10冊目の本、「人間力10倍アップの極意」本日電子書籍で出版しました!

10冊目の本、「人間力10倍アップの極意」本日電子書籍で出版しました!
昨年12月に「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」を出版しました。
「現代の3本の矢力」とは、「思考力」、「人間力」、「健康力」の3つで、私の造語です。
「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」は、大変評価の高い書籍で、自他共に認める最高傑作と言える書籍と思います。ただし、紙数の制限から、まだまだ書き足りない部分が多数あります。
そこで、「現代の3本の矢力」を電子書籍で補うことにしました。
読者の皆様には、気軽に読んで分で分で頂けるようなボリュームにしました。また、価格も495円とお求めやすい価格設定をしました。
今後、2年間に亘り計8作電子出版する計画です。
今回はその第1弾「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」です。
ただし、出版記念キャンペーンとして、
1日17時~4日16時59分まで無料キャンペーンとしました。
是非このキャンペーンに応募し、「人間力10倍アップの極意」を第1位にして頂けますか。ご協力よろしくお願い申し上げます。

人間力10倍アップの極意: 本当の自分に忠実に生きることであなたの人生は輝き始める! (Ichigoichie出版)
Amazon Services International, Inc.による
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/B09TJNPJRH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_KS9N2KPPH2HTTM3SF0SP

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2025年6月18日 (水)

「マーキュリー通信」no.5811【知らぬが佛と知ってる佛-71「ディープステートをコントロールする300人委員会」】


闇の世界を知り尽くしているジョン・コールマン博士著「300人委員会」(太田龍解説 徳間書店)を再読しました。
今から30年以上前の1994年4月に出版された本ですが、いかに世界が300人委員会の方針に従って操られてきたが良く分かります。ディープステートは、その下部組織となります。

その後の30年の世界の歴史を観ると、300人委員会の方針通り、動いてきました。
彼らの収益源は、戦争、パンデミック、天変地異等です。マッチポンプ的に戦争やパンデミックを起こし、そこから巨万の富を得てきました。

大方針として、米国の弱体化と大英帝国の復活です。
そのために、米国の製造業を弱体化させることです。
その結果、ラストベルト(錆びた工業地域)、即ち米国発祥の鉄鋼業を始めとした製造業の地盤沈下です。
トランプ第1次政権では、ラストベルトの復活を図りました。
第2次政権の目玉は、USスチールの復活です。日本製鐵が1.5兆円という巨額の投資をして、復活にかけています。

300人委員会の下部組織には、政治経済社会にわたり多数の実施期間が存在します。
各国王族も属しています。そのトップが英国王室で、英国王室は、環境関連のトップです。
当時はエリザベス女王が権力を持っていました。
民主党ゴア副大統領が、CO2を地球温暖化の要因として悪玉に仕立て上げました。それ以来、世界では地球温暖化を盲信し、EV化の促進、CO2排出権他多数の関連ビジネスが発生し、DSは巨額の利益を得てきました。

国連も傘下にあるわけですから、その後の動きを見ると、WHOがコロナウィルスで世界中に恐怖を煽り、その後コロナワクチンでDS傘下のファイザー、モデルナ社が兆単位の利益を得ました。

戦後の焼け跡から日本を軌跡の復興をさせ、そこからも巨額の利益を得てきました。その次は中国です。
中国がWTOに加入し、その後急速に力を伸ばし、世界第2のGDP大国に躍進しました。
そこに巨大な市場でき、DSは中国市場でも巨額の利益を得てきました。

ソ連は崩壊しましたが、中共が共産主義国家の雄として、米国に対峙する力を持つようになりました。
彼らは、世界中で緊張を持たせることで、戦争を仕掛けてきました。

DSの実行部隊の中核であるジョージ・ブッシュ大統領は、イラクのサダム・フセインを無実の罪で、イラクとの戦争を起こし、フセインを殺害し、多数のイラク人を殺害しました。
DS盲従政権だった小泉純一郎政権も、巨額の資金を提供し、DSが仕掛けた戦争に経済面で加担しました。
この指示も300人委員会から出ています。
現在のウクライナ戦争と同じ構図です。

2001年9月11日に起きた世界同時多発テロも、今ではDSが仕掛けた事件と分かっています。実行部隊はCIAです。
実際にはジェット機は突っ込んでいません。ジェット機の残骸が見つからないわけですから。あれはヴァーチャルの世界だったと言われています。
実際は、ミニ核爆弾によるものと分かっています。

300人委員会の傘下には、ウォール街、マスメディア、NATO、ローマクラブ他多数の国際勢力が加入しているので、その牙城を突き崩すのは至難の業でした。

300人委員会は、増えすぎた人類、彼らを無駄飯食い(useless eater)と呼び、8割の人口削減を計画しています。
もちろん日本もその1つに入っています。

しかし、過去30年間に300人委員会が支配してきたアジアアフリカ中南米諸国が力をつけ、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、チャイナ、南アフリカ)を形成し、さらには拡大BRICSとして勢力を急拡大中です。
最近ではこれらの国々をグローバルサウスと称するようになっています。

第2次世界大戦まで、欧米の植民地として徹底的に搾取されてきました。
戦後も、独立はしたものの米国の一極支配体制、米ドル通貨圏の中に組み込まれ、コントロールされてきました。

彼らはDSを信用していません。独自の通貨圏を築き、米ドル離れしています。
その勢力はGDPベースでも、今や先進国を追いつき追い越すまでの力を蓄えています。

一方、トランプ第2次政権では、打倒DSを掲げ、DSが築いてきた仕組みを粉砕中です。
また、DSが仕掛けたケネディ大統領暗殺事件と同様、911事件の真相も解明中です。

今年から来年にかけて、DS対トランプ政権、DS対拡大BRICSとの戦いは熾烈さを増しています。
30年前に300人委員会が描いたシナリオ通りに行かず、それが崩れつつあります。

残念ながら、日本政府は依然DS側に盲従しています。

昨年10月末の総選挙で自公政権が過半数割れしました。
来月の参議院選挙でも自公政権の過半数が予想されています。
日本も新たな風が吹き始めています。

今こそ、政府は国民の生活を守ってくれないという認識を再確認し「自分の生活は自分で守る」で、無党派層の国民が権力構造の巣窟となっている自公政権を倒す意気込みで臨みたいと思います。

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