人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法

2017年4月25日 (火)

「マーキュリー通信」no.3192【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-106 「歳をとっても脳は衰えない」】

新生児の脳の重さは成人の25%だそうです。

脳の容積は35歳から加齢と共に萎縮していき、60歳で10%程萎縮するそうです。

しかし、10%の萎縮程度では60兆個もあると言われている脳細胞には大した影響はありま

せん。

脳の活性化のためには他人とのコミュニケーションが重要です。

社会との関わりを持ちながら、いろいろなことに関心を持ち、実践していくことです。
つまり脳を活性化することで、いくつになっても能力は伸ばすことができるわけです。

多くの高齢者が、加齢と共に社会との関わりを持たなくなり、これが認知症の原因とな

っています。

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2017年3月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.3175【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-105 「認知症老人創造システムに歯止めをかけるには」】

現代の社会保障制度は、政治家、官僚、そして産業界の利権構造が絡み、政治家は集票

のために、官僚は自らの権力拡大、そして産業界は成長産業としてとらえています。

一方国民目線で見ると国民負担は益々増大し、国の借金は一千兆円を超えてしまいまし

た。この利権構造の上に成り立っているため、国の借金は今後更に増加していきます。

最近身内で認知症を始め超高齢者社会の大きな問題に直面しています。

20年前までは大半の高齢者は70代で他界していたのですが、今では死なせてあげたく

ても死なせてくれない世の中になってきました。

団塊の世代の親の世代は90代ですが、人生100年時代に突入しているので、90代の老後を

送っている超高齢者は多数います。

自分の親の世代を見ていて、我々団塊の世代は親を見習ってはいけません。

親と同様の人生を生きていった場合、認知症老人となり、社会に迷惑をかけていくこと

になります。

そうならないためには生涯現役の人生を送ることです。

生涯現役人生を送り、社会との接点を持つことで、認知症は予防できます。

自分のこれまでの経験を活かし、できる範囲で社会と接点を持てば良いのです。

社会にうまく溶け込む秘訣は、「世の中のお役に立つ」という視点を持ち続けることで

す。

この視点を持つ限り、社会は歓迎してくれます。

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2017年3月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.3169【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-104 「超高齢化社会の現実を目の当たりにして」】

今朝6時頃救急車から電話があり、父親(93歳)が倒れて八王子の東海大学八王子病院に

緊急搬送中なので、同病院に来て欲しい旨連絡がありました。

同病院にかけつけると、高血圧でしたが血圧降下剤を注射したので治まりました。

病院から八王子の父のマンションにタクシーで移動しました。

部屋に入ると中はゴミ屋敷と化していました。

継母(87歳)が最近足を悪くしたため、家事ができなくなったことが理由です。

継母は、耳が遠くなり、継母とのコミュニケーションは筆談に頼らざるを得なくなりま

した。

冷蔵庫を開けると食材がぎっしりと押し込まれ、異臭が漂ってきました。

このまま放置しておくと食中毒や火事の危険性があるので、マンションを売却して、老

人ホームに入居することを強く勧めました。

しかし継母は、人の世話になることを極端に嫌い、老人ホームへの入居を拒否しました

。昨年要介護度2に認定され、ヘルパーが来たのですが、追い返してしまいました。

私の親の世代は、20年前なら大半の高齢者は70代で他界しました。却ってその方が幸福

だったと思います。
しかし、現在は多くの高齢者がただ生きながらえているだけで余生を送っています。

こういう超高齢者社会は果たして国民にとって幸福なのかと考えさせられる1日でした。

あの世は100%存在しています。

従って、晩年を心穏やかに社会への感謝と共に生きて、最期は安らかにあの世へと旅だ

って欲しいと思います。

その意味では、本日の父は穏やかで左耳が聞こえない以外は、コミュニケーションはき

ちんとでき、認知症もなく、ほっとしました。

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2017年2月19日 (日)

「マーキュリー通信」no.3151【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-103 「介護保険制度は認知症老人輩出システム」】

本日グループホームに住んでいる義母に2年ぶりに面会しました。

義母は現在90歳ですが、この2年間で認知症が一気に進み、私のことが分からず、女性と

思っていたようです。
そして、実の娘のことも分からなくなってしまいました。

まだまだ元気なのですが、明らかに2年前と比べ顔つきが変わってしまいました。

本日は義兄の7回忌でしたが、石けんを食べてしまうほど認知症が進み、義兄の存在を忘

れてしまったので、法事には連れて行けませんでした。

同グループホームの入居老人のケアシステムは確立しており、実の娘でさえ勝手にプレ

ゼントをしたり、外出に連れ出したりできません。

義母は6畳一間の洋室に軟禁状態で、介護ケアは完備しています。しかし、何もやること

がなく、考えることもなく、外部との接触も娘以外殆どないので、認知症がどんどん進

んでいます。

2年間で要介護度が2から4に上がりました。

認知症老人を扱うので、現場のスタッフは心労が絶えません。

一方で、要介護度が2から4に上がったので、国からの収入は上がり、経営的には増収と

なります。

義母はまだまだ元気なのでこのグループホームの収益に当面は寄与します。

私は介護保険制度ができる前に、同制度に猛反対しました。役人がやる場合に、このよ

うな経営実態が予測されたからです。
そして、介護保険財政は早晩破綻すると予測したからです。

このような実態から今後も認知症老人は増え続け、特に団塊の世代が全員後期高齢者と

なる2024年以降は認知症老人も急増すると予想されています。

これに対処するために、私は宗教界との連携が今後益々必要になると思います。

宗教は死後の世界を説きます。

高齢者が認知症老人に陥らないように、宗教と接する機会を政府や自治体を始め社会が

促進しする世論を形成し、スムーズにあの世に旅立てるようにしていくことです。

既存の宗教は葬式のではないことを本日の法事から改めて感じました。

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2017年2月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.3145【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-103 「究感鳥を探す」】

定年退職後は、これまでの人間関係がなくなります。しぼんだ風船のように一気に生き

がいをなくす人もいます。その結果、肉体も脳も衰えていきます。そして、認知症へと

進んでいきます。

その時大切なこととして、いろいろな事に関心を持つことです。自分の関心を持った事

に対し、感度を磨いていくことで、脳の衰えを防止できます。

私はそれを「究感鳥を探す」と呼んでいます。

★感動上手は若さの素、感謝上手は幸せの素、
 感激上手は元氣の素 (人生三感王の法則)

 感動上手は若さの素です。

 大人であろうと子供であろうと
目を輝かせて生きている人には勢いや、若さを感じます。

サミュエル・ウルマンが言うように、
青春とは肉体的な若さを言うのではなく、
精神の若さを言いますね。

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2017年1月30日 (月)

「マーキュリー通信」no.3135【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-102 「ストレスを積極的に取り込んでいく」】

現役のビジネスパーソンの場合、ストレスとの戦いの連続です。ストレス過剰でうつ病

になる人も急増しており、企業の大きな問題となっています。

一方、企業を退職すると、今度は殆どストレスがなくなってきます。社会から必要とさ

れなくなるのでストレスフリーとなり、その結果、認知症の要因となっていきます。

そこで、定年退職後は、できるだけ社会と接点を持ち、社会参加していくことです。良

い意味でのストレスを積極的に取り込むことで、認知症予防となります。

その時の心構えとして、自分のこれまで生きてきた経験や人生観、価値等により物事を

判断しないことです。自分の意見を主張せず、その社会の考え方に素直に耳を傾け、新

たな学びとすることです。

それが新しい社会に溶け込んでいく秘訣です。

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2016年12月27日 (火)

「マーキュリー通信」no.3113【シニアにお勧めの病気死亡保険】

昨年私は生命保険を大幅に見直しました。

我々の年代になると入院保険に加入していると毎月の保険料が2万数千円にも上ります


そこで、私は入院型の生命保険は全てキャンセルしました。

代わりに事故で死亡した場合の保険に切り換えました。毎月約1万円の掛け金で4千万

円の死亡保障がつきます。更には、1億円の対人対物保険にも同時に加入しました。

一方、本日かんぽ生命の病気・事故死亡保険に加入しました。

この保険は、80歳までの12年間に毎月16,220円を掛けると、満期時に200万円払い戻さ

れる生命保険です。
もし満期前に死亡した場合、200万円が支払われます。
この生命保険は積立型ですが、もし掛け捨てにするなら毎月2331円の保険料となります

。、

80歳になれば200万円が払い戻されるので、丁度葬式代が確保できるので良いと思いまし

た。
途中で病気でなくなっても、200万円は支払われるので葬式代をカバーできます。

前述の事故死亡保険で唯一カバーしていない部分が病気死亡でした。

今回の生命保険で、その部分をカバーできることになり、これでリビングリスクを全て

カバーすることができました。

今や人生100年時代なので、100歳まで生きてしまう時代となりました。

従って、80歳で死亡する確率はかなり低いと言えます。しかし、リスクとしてはあるの

で、80歳までに死亡した場合、葬式代が出るようにしました。

又、80歳で満期を迎えた時に、200万円の満期返戻金が入金すれば、葬儀費用として確保

できます。

その為に、今回だけは掛け捨てでなく、積み立てにしました。


◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

現在67歳7ヶ月の私は、後12年5ヶ月で80歳になります。

男性の平均余命は65歳の男性で19年、女性で24年だそうです。

従って、私の場合、平均余命表では後16年生きることになります。

16年前なんてついこの間のような気がするので、残りの16年間は更に短く感じるかも知

れません。

これまで同様生涯現役人生を充実させていきたいと思います。

それが収入面でも最高のリスクヘッジと思っています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2016年11月22日 (火)

「マーキュリー通信」no.3089【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-99「 哲学者キルケゴールの野がもの話」】

哲学者キルケゴールの野がもの話です。
ある時、渡り鳥の野がもが老人の所に飛んできました。老人はその野がもにえさを与え
ました。
本来、渡り鳥の野がもは、寒くなったら温かい南の国へと飛んでいかなければなりませ
ん。しかし、親切な老人のお陰で、そこが居心地良くなりました。
ある時、老人がぽっくり死んでしまいました。
老人からえさをたくさん与えられてきた野がもは太ってしまい、飛び立つことができま
せん。そして、死んでしまいました。
これって現代の高齢者社会に当てはまりませんか?
現在の高齢者の多くは年金制度のお陰で、贅沢をしなければ何とか生きていくことがで
きます。
しかし、人生は確実に100年時代になりつつあります。
今年も喪中のはがきが届き始めました。まだ3通ですが、93歳、95歳、97歳、平均年齢95
歳、全員90代です。
野がもの例のように居心地が良いと本来の能力が失われていきます。
人間の場合は、社会から必要とされなくなると、社会対応能力が失われていきます。そ
の結果、認知症となり、これが大きな社会問題となっています。
介護施設に入居した高齢者は、介護士が世話してくれるので、だんだん生きる気力を失
い、認知症が悪化していきます。
本当にこういうお金に任せた官僚主導の社会保障制度で良いのか、一度国民みんなで考
えてみる必要があると思います。
このまま放置していくと、社会保障費は際限なく膨らんでいきます。
当然、国民ひとりひとりの負担が年々増していくことになります。
NPO生涯現役推進協会
理事長 菅谷信雄

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2016年11月13日 (日)

「マーキュリー通信」no.3082【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-98「 孫溺愛型貧乏に陥らないために」】

最近孫溺愛型貧乏に陥る高齢者が増えているそうです。
月収僅か22万円の年金生活者が、その1割を孫のために出費をしており、それが老後の生活を圧迫しているそうです。
高齢者になって感じることの1つに孤独があります。
その孤独を癒やすために、孫は最適のペットかも知れません。
しかし、逆に孫の側から見ると、お願いすると簡単にモノを買ってくれる大人となり、
人生を甘く考える依存型人間になっていきます。そして高齢者を甘く見る軽老扱いとな
っていきます。
孫とお金で接するのではなく、高齢者の経験や知恵で接することの方が大切だと思いま
す。
その結果、孫の見る眼が軽老から敬老へと変わっていきます。

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2016年10月 5日 (水)

「マーキュリー通信」no.3055【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-97「 2025年問題を考える」】

最近2025年問題を良く聞きます。

2025年には団塊の世代が全員後期高齢者である75歳以上になります。

団塊の世代は、自分たちが支払った社会保険料(年金、健康保険、介護保険)の合計よ

り、約2千万円程受取超になります。

団塊の世代の前後1年を加えると一千万人なります。これに2千万円をかけると、国家負

担は200兆円となります。

つまり、政府が現状のような問題先送り政策を続けていると、現役世代に200兆円の負担

をかけることになります。

2002年に私は「超失業時代を勝ち抜くための最強戦略」(明窓出版)を出版しました。

そのまえがきで、2015年問題を採り上げました。

つまり、2015年には団塊の世代が全員前期高齢者となり、国民の4分の1の3千万人が65歳

以上の高齢者になる。このまま放置しておくと、国家財政に大きな負担となる。
だから抜本的な政策をとらない限り、国家財政は破綻するだろう。

その為には、65歳以上の高齢者の失業対策が急務と主張しました。

しかし、問題先送りの政府や官僚では多分無理だろうと悲観的な予測をしました。

私の予測はぴたっと当たり、政府の借金は1000兆円を超え、国家財政は破綻しました。

それでも医療費の無駄遣い、利権構造と官僚の天下り等数十兆円が毎年浪費されていま

す。

これらの無駄をなくせば消費増税しなくても大丈夫なのですが、ダイヤモンドのような

固い岩盤の規制や利権構造を壊すのは事実上困難でしょう。

それを壊すには残念ながら戦争、動乱、北朝鮮からのミサイル攻撃が命中して1000万人

の被害者が出る、ハイパーインフレの発生等がなければ官僚天国の日本を突き崩すのは

困難と思います。

それでは我々庶民はどうしたら良いのでしょうか?

それは生涯現役人生を貫き、「自分の生活は自分で守る!」、これに尽きると思います

又、その結果、寝たきり痴呆老人の数も激減すると思います。

生涯現役人生を貫くことが、破綻している社会保障体制を支えることになると思います

NPO生涯現役推進協会
理事長 菅谷信雄

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