人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法

2017年8月14日 (月)

「マーキュリー通信」no.3264【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-106 「アラカンからアラハンを目指す」】

アラカンとは還暦前後の年代を指すそうですが、最近は100歳の人、ハンドレッドに因ん

でアラハンと呼んでいるそうです。

昔は還暦から老後の人生と言われていましたが、人生100年時代では還暦は第2の人生と

いえます。

第2の人生の目指す地点は100歳、つまりアラハンです。アラハンまで心身共に元気で生

きたいですね。

先日聖路加国際病院の名誉理事長日野原重明さんが105歳で大往生しましたが、まさに我

々の模範となる方ですね。

アラカンとは仏教用語で阿羅漢と書きます。読み方は、アラカンともアラハンと読みま

す。

仏教では、一切の煩悩(ぼんのう)を断ち生死を離れた、仏教修行の最高段階。また、そ

こに達した人を阿羅漢と言います。

日野原重明さんはクリスチャンですが、まさにその境地に達しているかも知れません。

人は死んだら死後の世界へと旅立ちますが、その人の生前の思いと行いがそのままあの

世の世界へと反映されます。生前の行いが良ければ、天国へと旅立ちますが、悪ければ

地獄へ墜ちて反省させられます。
政治家で口では「社会保障費の充実を」なんてきれい事を言って、腹の中では単に高齢

者からの票欲しさにリップサービスの政治家は地獄へと墜ちて反省させられます。

尚、日野原重明さんは、天国で医療関係の仕事で活躍されていることと思います。

アラカンからアラハンへとただ歳を重ねるのではなく、阿羅漢の境地を目指し、これま

で人生で出会ってきた人たちに感謝しながら、報恩の人生を送ることが第2の人生のポイ

ントと思います。

私の人生標語に、VSOP+XOがあります。

VはVitality 20代はバイタリティーのV
SはSpeciality 30代は専門性を高める
OはOriginality 40代は独自性を求める
PはPersonality 50代は人格を高める

さらに60代以降はX、つまりプラスアルファで生きる報恩の人生
最後は、O即ち無我の境地となります。これは阿羅漢の境地です。そして、天国へと旅立

ちます。天国では生前の職業と関係のある場所へと還っていきます。

これがピンピンころりの極意といえます。

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2017年7月22日 (土)

「マーキュリー通信」no.3248【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-105 「少子高齢社会では姥捨山が復活?」】

昨日のアジアセミナーで、K物流のオーナーK氏が、「日本の国を救うためには、高齢者

が早く死ぬこと」と、開口一番セミナー受講者に直球の本音を投げかけてきました。
K氏は団塊の世代、今年2月に99歳の母親が痴呆症で亡くなった。お漏らしをしながら哀

れな最期だった。

「我々は歴史上かつてないくらい幸せの時代を生きてきた。だからいかに社会に迷惑を

かけずに早く死ぬことが大切だ」とK氏は力説する。

K氏は、臨終最適ツアーを計画しているそうです。死に場所は海外が良い。自宅で死ぬの

は贅沢。認知症になったら自宅すら分からなくなる。臨終の地は仏教国が良い。

高齢者は、認知症になったら他人の世話になることがベスト。しかし、それには金がか

かる。従って、認知症の高齢者を受け容れてくれる労働力の安いASEAN(月給100ドル以

下)が良い。
認知症の高齢者には、言葉が通じなくて良い。どうせ死ぬのだから病院も不要。
但し、人間は高齢者になっても男性なら若い女性、女性なら若い男性に介護されると喜

ぶらしい。

K氏の発想は一見突飛と思えますが、団塊の世代が全員後期高齢者となる2025年以降はK

氏の発想が現実味を帯びてくるかも知れません。

年金制度発足当時、多くの高齢者は70代半ばで亡くなっていました。

しかし、今や人生100年時代です。本来亡くなっているはずの団塊の世代が100歳まで生

き残り、その数50~100万人と言われています。

予想以上の高齢化で、年金、医療費、介護費用、更には生活保護を受ける高齢者の増加

と社会保障費はとっくに破綻しています。

このツケは全て若い世代に回っていきます。

若い世代の本音としたら「認知症老人に無駄金は使えない」だと思います。

従って、2025年以降形を変えた21世紀型姥捨て山制度ができてくると思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

先日介護保険の通知が来ました。私の場合、月額1万円程度です。

私も一応年金暮らしの高齢者ですが、介護保険制度の無駄と利権構造のツケが我々に回

ってきた感じがして、納得できない感じがします。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2017年7月 3日 (月)

「マーキュリー通信」no.3235【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-104 「死は決して悲しいことではない」】

人は必ず死にます。しかし、死は決して悲しいことではありません。

人は死ぬと故人との別れのために通夜と告別式が通常あります。

通夜は、医学的に亡くなった方の魂が肉体から抜け出すための時間で、通常は1昼夜お

きます。

先日も取引先の方が亡くなりましたが、彼の病床で死顔を拝見しました。その際、私は

彼に「ご苦労様でした。どうか安らかに旅立ってください」と語りかけました。

当然反応はありませんが、私の心の中で語りかけた言葉は届いているはずです。

人はその役割を終えるとあの世へと旅立ちます。あの世からは生前関係のあった親族を

中心としてお迎えがあります。そして、「ご苦労様でした。」と声を掛けられます。

あの世の世界では、睡眠や食事をしなくても暮らせます。従って、この世と比べたら遙

かに過ごしやすい世界です。だから「ご苦労様でした。」なのです。

但し、生前悪業を重ねてきた人は、死後地獄へ墜ちて、その罪を償わされます。

現在政治の世界では森友学園や加計学園問題で紛糾しています。真偽の程は分かりませ

んか、神仏の世界から見れば一目瞭然です。

神仏に恥じない行動なら天国に行くし、そうでないなら地獄へ行く。単純な論理です。

死後の世界があるという事実を知っているだけで、死は決して悲しいことではなく、生

前のその人が歩んできた人生に対し「ご苦労様でした。どうか安らかに旅立ってくださ

い」というねぎらいの言葉となります。

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2017年6月10日 (土)

「マーキュリー通信」no.3219【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-103 「あの世には心しか持って還れない」】

若い頃は死を意識した人は殆どいないと思います。

しかし、高齢者にとってはそろそろあの世のことも考える時期となっています。

昔キンさんぎんさんという双子のおばあちゃんが人気を博しました。
きんさんぎんさんがお金を頂いたときに使い道を聞かれ「老後の生活のためにとってお

く」と回答したことは有名です。

しかし、あの世にお金を持っていくことはできません。あの世に持って行けるモノは心

、魂だけです。

このことを心得ておくとお金やモノへの執着がなくなっていきます。

お金やモノは老後の生活を豊かにする手段と考えると良いと思います。そのような気持

ちで生きていると心穏やかな老後を過ごすことができます。

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2017年4月25日 (火)

「マーキュリー通信」no.3192【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-106 「歳をとっても脳は衰えない」】

新生児の脳の重さは成人の25%だそうです。

脳の容積は35歳から加齢と共に萎縮していき、60歳で10%程萎縮するそうです。

しかし、10%の萎縮程度では60兆個もあると言われている脳細胞には大した影響はありま

せん。

脳の活性化のためには他人とのコミュニケーションが重要です。

社会との関わりを持ちながら、いろいろなことに関心を持ち、実践していくことです。
つまり脳を活性化することで、いくつになっても能力は伸ばすことができるわけです。

多くの高齢者が、加齢と共に社会との関わりを持たなくなり、これが認知症の原因とな

っています。

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2017年3月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.3175【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-105 「認知症老人創造システムに歯止めをかけるには」】

現代の社会保障制度は、政治家、官僚、そして産業界の利権構造が絡み、政治家は集票

のために、官僚は自らの権力拡大、そして産業界は成長産業としてとらえています。

一方国民目線で見ると国民負担は益々増大し、国の借金は一千兆円を超えてしまいまし

た。この利権構造の上に成り立っているため、国の借金は今後更に増加していきます。

最近身内で認知症を始め超高齢者社会の大きな問題に直面しています。

20年前までは大半の高齢者は70代で他界していたのですが、今では死なせてあげたく

ても死なせてくれない世の中になってきました。

団塊の世代の親の世代は90代ですが、人生100年時代に突入しているので、90代の老後を

送っている超高齢者は多数います。

自分の親の世代を見ていて、我々団塊の世代は親を見習ってはいけません。

親と同様の人生を生きていった場合、認知症老人となり、社会に迷惑をかけていくこと

になります。

そうならないためには生涯現役の人生を送ることです。

生涯現役人生を送り、社会との接点を持つことで、認知症は予防できます。

自分のこれまでの経験を活かし、できる範囲で社会と接点を持てば良いのです。

社会にうまく溶け込む秘訣は、「世の中のお役に立つ」という視点を持ち続けることで

す。

この視点を持つ限り、社会は歓迎してくれます。

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2017年3月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.3169【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-104 「超高齢化社会の現実を目の当たりにして」】

今朝6時頃救急車から電話があり、父親(93歳)が倒れて八王子の東海大学八王子病院に

緊急搬送中なので、同病院に来て欲しい旨連絡がありました。

同病院にかけつけると、高血圧でしたが血圧降下剤を注射したので治まりました。

病院から八王子の父のマンションにタクシーで移動しました。

部屋に入ると中はゴミ屋敷と化していました。

継母(87歳)が最近足を悪くしたため、家事ができなくなったことが理由です。

継母は、耳が遠くなり、継母とのコミュニケーションは筆談に頼らざるを得なくなりま

した。

冷蔵庫を開けると食材がぎっしりと押し込まれ、異臭が漂ってきました。

このまま放置しておくと食中毒や火事の危険性があるので、マンションを売却して、老

人ホームに入居することを強く勧めました。

しかし継母は、人の世話になることを極端に嫌い、老人ホームへの入居を拒否しました

。昨年要介護度2に認定され、ヘルパーが来たのですが、追い返してしまいました。

私の親の世代は、20年前なら大半の高齢者は70代で他界しました。却ってその方が幸福

だったと思います。
しかし、現在は多くの高齢者がただ生きながらえているだけで余生を送っています。

こういう超高齢者社会は果たして国民にとって幸福なのかと考えさせられる1日でした。

あの世は100%存在しています。

従って、晩年を心穏やかに社会への感謝と共に生きて、最期は安らかにあの世へと旅だ

って欲しいと思います。

その意味では、本日の父は穏やかで左耳が聞こえない以外は、コミュニケーションはき

ちんとでき、認知症もなく、ほっとしました。

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2017年2月19日 (日)

「マーキュリー通信」no.3151【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-103 「介護保険制度は認知症老人輩出システム」】

本日グループホームに住んでいる義母に2年ぶりに面会しました。

義母は現在90歳ですが、この2年間で認知症が一気に進み、私のことが分からず、女性と

思っていたようです。
そして、実の娘のことも分からなくなってしまいました。

まだまだ元気なのですが、明らかに2年前と比べ顔つきが変わってしまいました。

本日は義兄の7回忌でしたが、石けんを食べてしまうほど認知症が進み、義兄の存在を忘

れてしまったので、法事には連れて行けませんでした。

同グループホームの入居老人のケアシステムは確立しており、実の娘でさえ勝手にプレ

ゼントをしたり、外出に連れ出したりできません。

義母は6畳一間の洋室に軟禁状態で、介護ケアは完備しています。しかし、何もやること

がなく、考えることもなく、外部との接触も娘以外殆どないので、認知症がどんどん進

んでいます。

2年間で要介護度が2から4に上がりました。

認知症老人を扱うので、現場のスタッフは心労が絶えません。

一方で、要介護度が2から4に上がったので、国からの収入は上がり、経営的には増収と

なります。

義母はまだまだ元気なのでこのグループホームの収益に当面は寄与します。

私は介護保険制度ができる前に、同制度に猛反対しました。役人がやる場合に、このよ

うな経営実態が予測されたからです。
そして、介護保険財政は早晩破綻すると予測したからです。

このような実態から今後も認知症老人は増え続け、特に団塊の世代が全員後期高齢者と

なる2024年以降は認知症老人も急増すると予想されています。

これに対処するために、私は宗教界との連携が今後益々必要になると思います。

宗教は死後の世界を説きます。

高齢者が認知症老人に陥らないように、宗教と接する機会を政府や自治体を始め社会が

促進しする世論を形成し、スムーズにあの世に旅立てるようにしていくことです。

既存の宗教は葬式のではないことを本日の法事から改めて感じました。

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2017年2月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.3145【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-103 「究感鳥を探す」】

定年退職後は、これまでの人間関係がなくなります。しぼんだ風船のように一気に生き

がいをなくす人もいます。その結果、肉体も脳も衰えていきます。そして、認知症へと

進んでいきます。

その時大切なこととして、いろいろな事に関心を持つことです。自分の関心を持った事

に対し、感度を磨いていくことで、脳の衰えを防止できます。

私はそれを「究感鳥を探す」と呼んでいます。

★感動上手は若さの素、感謝上手は幸せの素、
 感激上手は元氣の素 (人生三感王の法則)

 感動上手は若さの素です。

 大人であろうと子供であろうと
目を輝かせて生きている人には勢いや、若さを感じます。

サミュエル・ウルマンが言うように、
青春とは肉体的な若さを言うのではなく、
精神の若さを言いますね。

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2017年1月30日 (月)

「マーキュリー通信」no.3135【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-102 「ストレスを積極的に取り込んでいく」】

現役のビジネスパーソンの場合、ストレスとの戦いの連続です。ストレス過剰でうつ病

になる人も急増しており、企業の大きな問題となっています。

一方、企業を退職すると、今度は殆どストレスがなくなってきます。社会から必要とさ

れなくなるのでストレスフリーとなり、その結果、認知症の要因となっていきます。

そこで、定年退職後は、できるだけ社会と接点を持ち、社会参加していくことです。良

い意味でのストレスを積極的に取り込むことで、認知症予防となります。

その時の心構えとして、自分のこれまで生きてきた経験や人生観、価値等により物事を

判断しないことです。自分の意見を主張せず、その社会の考え方に素直に耳を傾け、新

たな学びとすることです。

それが新しい社会に溶け込んでいく秘訣です。

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