人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略

2012年2月23日 (木)

「マーキュリー通信」no.1856【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-33「人生8掛けの時代と認識する」】

私は団塊の世代ですが、同年代の仲間が好むと好まざるとに関わらず定年退職を余儀なくされています。

もちろんこの年代は、個人の能力格差が顕著に表れてきます。しかし、一律に定年退職制度により、退職させるのは問題と思っています。まだ元気で働ける同世代の仲間は多数います。

私が三井物産に入社した40年前、50歳の人を見た時、丁度現在の団塊の世代のようなイメージに感じました。団塊の世代を8掛けすると50歳になります。

そうなんです。これからは自分の年齢を8掛けして生きていく事が個人的にも社会的にも肝要と思います。

従って、昔の還暦60歳とは、現在に当てはめると75歳となります。75歳の高齢者のイメージが、昔の還暦のイメージとなります。

「村の渡しの船頭さんは、今年60のお爺さん」という歌が子供の頃流行りましたが、今、60歳の人をお爺さんと呼んだら叱られます。

政府も、社会も、個人も人生8掛けで生きていく事が重要な時代と考えています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月23日 (月)

「マーキュリー通信」365日no.1836【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-31「高齢者はPKO人生で生きると幸せな最期を送れる」】

私達の親の世代は90代に入りつつあります。人生100年時代も現実のものとなりつつあります。
しかし、寝たきり、認知症で大変な思いをしている同年代の仲間の声を良く聞きます。

もし、あなたがあなたの両親と同じ生活をしていれば、同様に寝たきり、認知症になる確率は高いと言わざるを得ません。

そこで、私はこれからの高齢者はPKO人生で生きることを提唱しています。PKOとは「ぴんぴんころりで往生」の略です。

その為には100年時代を生き抜く為に心身共に常日頃鍛えておくことです。

特に体を常日頃鍛えておくことは重要です。

そして、キーワードは、「自立」と「生涯現役」です。

「自立」とは、精神的にも経済的にも自立していると言うことです。

「生涯現役」とは、一生涯働くということです。

私の言う「働く」とは「はたを楽にする」という意味です。つまり、自分のこれまでの経験を他人や社会のお役に立てることです。
経済的な蓄えがある人は、ボランティア活動や社会貢献活動をすれば良いわけです。

他人のために働くという気持ちで人生生きていると、気持ちがいつも豊かでいられ、幸福Photo


感で満ちてきます。
そういうつもりで生きていると、自然と自立し、認知症にもならなくなります。

もし、高齢者となっても経済的に厳しい人は、経済的に自立できるまで働く必要があります。健康で体が動くなら、そのことに感謝し、働くことです。そのことで社会との接点ができ、認知症にも罹らなくなります。

さて、歳をとるにつれ、だんだんと病気にかかりやすくなります。

もし、ガンや心筋梗塞等重病に罹ったら、基本的には手術を受けないことです。そして、自分のこの世での役割は終え、そろそろお迎えが来たことを意識し、あの世への旅立ちの準備をします。

死後の世界は100%あります。これを理解しただけでも、あの世へとスムーズに旅立てることになります。

これが私が提唱するPKO人生です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月 2日 (金)

「マーキュリー通信」no.1345【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略 -30「現状維持には努力がいる」】

2月末にぎっくり腰を患いました。

その後生活のリズムが乱れました。
私の場合、起床後30分は運動をするのですが、2週間は自粛していました。

その間自分自身の心身が共に何となく締まらない感じがしました。

よく、「現状維持は堕落する」と言われていますが、今回の体験で「現

状維持には努力がいる」ことを痛感しました。

我々団塊の世代では、定年退職の人や、現役時代の激務を離れてほっと

している人も多いと思います。

しかし、ペースダウンしながらも、心身共に自己管理をきちんとしてい

かないと、痴呆老人や、寝たきり老人の仲間入りをすることになりかね

ないので、注意が必要なことを、今回体験しました。

Dsc00488
Dsc00487_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月18日 (水)

「マーキュリー通信」no.1226【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-29「平均寿命と平均余命の違いに気づく」】

平均寿命という言葉は良く聞きます。男性は約79歳、女性は約86歳ということを一応知っています。

 平均寿命に比べ、平均余命という言葉はそれほどポピュラーではありません。
 平均寿命は、今生まれたばかりの赤ちゃんが、後何年生きるのかということです。

 一方、平均余命は、現在の自分が後何年生きるのかということです。

従って、大半の人には平均余命の方が関心あるはずです。

 私は現在60歳です。60歳の男性の平均余命は、平成19年の簡易生命表

によると22.5年です。つまり、私と同年代の男性は平均82~83歳まで

生きるということです。
 
 一方、女性の平均余命は28.1年です。つまり現在60歳の女性は、平

均88歳まで生きることになります。これは平均ですから、90歳以上生き

る女性も多数いるということです。

 平均余命を過去10年毎に見ると、1965年以降10年毎に男女とも平均2

歳ずつ増えています。

 人生100年時代というとぴんと来る人はまだ少ないです。しかし、自

分たちの親の年代を見ると、90以上の人は周りにたくさんいます。

 事実毎年100歳以上の高齢者は、毎年約11%ずつ増加しています。

 厚生労働省の発表では、全国の100歳以上の高齢者が本年9月15

日時点で4万399人です。

 前年の3万6276人から11.1%増え、初めて4万人台になりまし

た。全体の86.5%が女性。今年度中に100歳になる人は、初めて

2万人を超えたそうです。

 老人福祉法が制定された1963年は153人だったが、初めて1万

人を上回ったのは98年で、わずか11年で約4倍になりました。

 この計算で行くと、我々団塊の世代が100歳になる頃には何と100万人

の大台を突破することが予想されます。

 従って、人生100年時代を視野に入れた人生設計をしないと、後期高

齢者といわれる75歳以降は、寝たきり認知症老人の仲間入りとなり、大

きな社会問題となることが必定です。
 

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

 今年、中学、高校、大学と同期会に3回参加しました。

 自分が100歳まで生きると思っている人は殆どいないようです。

 我々の親たちの年代は、まさか自分が人生80年も生きるとは思ってい

ませんでした。

 その為の人生設計をしてきませんでした。その為、寝たきり認知症と

なり、自分も家族も大変な思いをしています。

 シリーズ「人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略」では、人生100年

をいかに生きぬいていくのかを書いていきたいと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月14日 (水)

boblog「マーキュリー通信」no.1198【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-28 「拡大する介護産業に欠けている理念」】

P1010041 今後拡大する市場として介護市場が上げられます。
 しかし、そこには大きな問題点が山積しています。
 
 一番の問題点は、介護士の深刻な人手不足の問題です。低賃金重労働というイメージが定着してし
まったので、なかなか介護士のなり手がいません。
 従って、海外から介護士をどんどん受け入れるべきです。

 最大の問題は、政府が介護に対する理念がないことです。介護に関する基本的な考え方は、「介護老人を出さない」と強く決意することです。

 そして、その為の施策を次々と講じていくことです。重要施策としては、高齢者に生き甲斐を与えることです。仕事、趣味、ボランティア等高齢者の生き甲斐は多様化しています。
 このうち、仕事に関しては、基本的に75歳まで働けるような制度を創るのです。65歳以上の高齢者で創った法人に対しては、税制を始め、様々な優遇措置を講じるのです。

  又、介護は基本的には各家庭で見ることを政策の基本に置き、家庭の事情で介護が困難な家庭には介護施設に入るという考え方に切り替えるべきです。 

 最大の間違いは介護保険制度を創ったことです。政府が新たな制度を創ると、税金の無駄遣いと新たな利権構造が発生します。事実、介護保険制度を巡り、税金の無駄遣いと利権構造が発生しています。

 介護保険制度は、本来民間に任せるべきなのです。自分の老後が心配な人は、若い内に民間の介護保険制度に加入し、万一の場合に備えておくべきです。それをやらなかった人は、自業自得と考えるべきです。

 国が何でも面倒を見る仕組みを作ると、国民はそれを当てにします。自立できない老人が多数出て、国家財政を圧迫します。

 国としては、自立できる高齢者の育成を確かな理念の基に創っていかないと、高齢者問題が今後益々大きな問題となっていきます。
 人生は既に80年時代ではなく、100年時代に移行しつつあると言うことをしっかりと認識すべきです。 
 
 我々団塊の世代の親の世代が介護老人として大きな問題となっています。親の介護の世話をする同世代の仲間を見ると大変だなあと思います。
 我々の親の世代は、まさかこんなに長生きするとは思っていなかったと思います。
 我々団塊の世代は、100歳まで生きるのだという考えの基に生活設計を立てないと、今度は、自分たちが親と同じ介護老人となることを認識すべきと考えます。 
 
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
 私は介護老人にならない為に、生涯現役を貫いています。それでも絶対ならないとは言い切れません。万一、事故等で寝たきり老人になることも考えられます。その場合には、それに対処する保険に加入しています。

 一方、癌などの手術が必要な病気になった場合には、抗ガン剤も飲まなければ、手術も拒否します。そして、自然に死を待つだけです。
 私の場合、死後の世界があることを知っているので、死に対する恐怖は全くありません。むしろ、この世で自分が役に立たなくなってきたら、早くあの世に還りたいと思っています。死は神仏から与えられた慈悲と思うからです。
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月21日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.1181【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-27「初めてのシルバーウィークを考える」】

  気がついてみたら今年の9月は5連休、シルバーウィークと命名されたそうです。政府が国民のことを思ってのことでしょうが、大不況が続く中、一部の産業を除き、景気の足を引っ張ります。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休み、シルバーウィークと、日本はお上が国民に祝日を与える的発想から未だ抜け切れていません。週休2日制度もかなり定着し、高齢化社会が益々進展するわけで、祝日数は減少させていくのが時代の流れです。逆に、有給休暇の取得促進を図るのが政府のあるべき姿です。

 さて、本日は敬老の日ですが、総務省の発表によると、65歳以上の女性は年々増加し、とうとう4人に一人となりました。数にして1659万人です。これに対し、65歳以上の男性の数は1239万人、20%になったそうです。男女合計2898万人、総人口(1億2756万人)比22.7%です。男女比43%対57%です。
 因みに75歳以上は、前年比50万人増の1370万人(男性519万人、女性851万人)で、総人口の10・7%となりました。男女比38%対62%となり、男女比が高年齢化に伴い拡大していきます。

 20090921mikoshi_choufuこの数字から読み取れることは、高齢化に伴い、核家族化の進展に伴い、一人暮らしの女性が益々増加していくことです。これに対し、政府のとるべき政策は、高齢者、特に75歳以上の高齢者と同居する家族に特別手当をすることと、年金程度で暮らせる一人暮らしの高齢者用の共同住宅の建設を促進することです。

 又、この数字を見て、人生100年時代、特に女性は100歳まで生きることが珍しくなくなり、最早高齢者の定義は75歳以上に見直し、75歳未満までの元気な内は基本的に働く社会制度を作っていくべきです。

 一方、非婚化が進んでいますが、年をとったときに、身よりもなく寂しい生活を強いられる人が増加することが予想されます。
 今が楽しければ良いではなく、老後も視野に入れた自分の人生設計をしていくことが重要であることを、政府の統計数字を見て、実感しました。

20090921taiko_choufu ◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

 お彼岸の日の今日、お墓参りに行ってきました。我が家のお墓は調布にあります。
お墓の前で手を合わせると、敬虔な気持ちとなります。私がお世話になった 母、祖父、祖母、伯父、伯母に黙祷を捧げました。
 これらの方々の存在がなければ、現在の私はありません。そう思うと、感謝の気持ちが沸々と湧いてきました。 
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月13日 (木)

boblog「マーキュリー通信」no.1156【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-26「さらば老人大国」】

これまでは「人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略」の為の個人の心構えを中心に書いてきました。
 今回は、視点を変えて、政府の取るべき政策に関して、述べてみたいと思います。
 
 今週号の日経ビジネスに、「さらば老人国家」特集が記載されていました。
 2055年には、生産年齢(15~59歳)を60歳以上の高齢者が上回る逆転現象が起きることが予測されます。つまり、1人の高齢者を1人の働き手が養う時代となります。
 60歳以上の中でも75歳以上はその半分の強の2200万人と予測されます。もし、生産人口を74歳までとすると生産人口は6000万人となり、75歳以上の高齢者が2200万人と、凡そ3人の生産人口で1人の高齢者を支えることになります。つまり、年金支給開始がいずれ75歳になることになるわけです。政府はこのことをいち早く言っておくべきです。

 しかし、これはあくまでも机上の計算です。
 その前に社会の風潮が変わると私は予想します。
 現在の未婚者が30年後には高齢者の仲間入りします。その時に、いかに寂しい惨めな老後を過ごしているかがクローズアップされます。経済的に困窮し、友達もなく、身よりもなく、一人寂しく孤独死していく高齢者が大量に出て、社会問題化します。マスコミも大々的に取り上げるでしょう。その反動から再び結婚願望が強くなり、未婚率が低下していきます。
 国家も大量に孤独死する高齢者を見て、人口増政策を打ち出さざるを得なくなるでしょう。

 こういうことを予測し、問題が顕在化する前に手を打つのが政治家のあるべき姿です。

 しかし、政府がそのことに気付くまでに、介護問題、農業生産人口等若者が敬遠する職場で人手不足が深刻化してきます。その繋ぎの政策として、移民政策を戦略的に確立しておくべきです。

 移民政策には2つあります。1つは上記のような消極的な移民政策です。
 2つ目は、海外留学生を積極的に受け入れ、日本の技術を学ばせ、母国に持ち帰り、貢献してもらうのです。
 世界第2位の経済大国の責務であると共に、親日の外国人が増えることは、平和外交に地味ながら重要な施策となると思います。

 このように政府が人口増加政策をとっていけば、惨めな逆ピラミッド人口構成の暗い老人大国と決別
することができます。そして、これが国家の長期的な最重要戦略の1つと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

 政府の人口予測は度々外れます。それは何故でしょうか?
 時代背景を読んでいないからです。
 かつて、有名な哲学者バーとランド・ラッセルが、「女性の高学歴は結婚年齢を上げ、高出産になり、少子化になると予測しています。
 こういう学者の予測を素直に受け止め、分析していたら、もう少し人口予測が外れることは無かったことと思います。

 次の人口予測は、我々団塊の世代の4人の内3人は100歳まで生きると言われている一方、若い人は食生活の中味が高脂肪、高タンパクの質の生活習慣病の要因となる食事が多いため、41歳死亡説まで出ています。これがどこまで信憑性があるのか、徹底的に検証すべきです。
 そうでないと、またまた人口予測が大きくはずれ、年金財源にも大きく影響してきます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 4日 (土)

 boblog「マーキュリー通信」no.1134【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-25「健康管理は自己責任」】

  加齢と共に健康管理は重要事項です。私は、半年に一度近くの歯科で歯周病のチェックをしています。その時、歯垢、歯石のクリーニングもしてもらいます。日本人の成人の9割は歯周病に罹っていると言われています。歯周病に罹ると、歯茎がぐらぐらとなり、抜歯、そして入歯となります。80歳の頃には殆ど歯がなくなり、Sugaya1 食事も楽しめません。

 年に1度は眼科で眼底、眼圧、緑内障のチェックをしてもらいます。加齢と共に緑内障になる確率は高くなるので、失明にならない為に早めのチェックが必要です。

 更には昨年から年に1回MRIを受けて、脳梗塞等脳に異常がないかチェックしています。
 
 その他、体調に異常を感じたら早めに医師にかかり、問題点を把握し、問題箇所の除去に努めます。

 最近、空腹時になるとろれつが回りづらくなるので、MRIで脳梗塞がないかチェックしたところ特に異常は見つかりませんでした。

 そこで、近所の耳鼻咽喉科に行ったところ、扁桃腺が多少腫れていることが分かり、それが原因で発生の際に障害となっていることが分かりました。特に空腹時には、喉も疲れ、コントロールする力が衰えるので、ろれつが回りづらくなるそうです。喉の障害状況はカメラでよく分かります。

 私は時々カラオケボックスで、ビートルズの歌を2時間歌いまくります。ビートルズの歌を絶叫することもあります。これが扁桃腺が腫れた原因だと分かりました。従って、暫くはカラオケはお預けです(;-;)

 自分の体の健康管理は、人生100年時代を心身共に健康で生き抜く為には必須です。現在の医療制度では、生きたくなくても生かされてしまいます。その寿命が毎年長くなっています。だから、健康管理は自己責任で行うことが重要です。このことを心がけるだけで、高齢者の医療費が大幅削減できます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
 マイカーの手入れはきちんとやる人でも自分の健康管理をしない人は結構います。
マイカーは買換が可能です。動かなくなる前に買い換えます。
 しかし、人間の体は買換ができません。動かなくなっても、捨てるわけにはいきません。動かなくなることを寝たきり老人といいます。
 又、認知症老人は、車に例えるなら、アクセルやブレーキが思った通り作動しないことともいえます。車の場合には、危険なので廃棄処分します。しかし、人間はそうはいきません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 6日 (水)

boblog「マーキュリー通信」no.1099【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-24「国家や医者も死後の世界を知ることの重要性性」】

高齢化の進展と共に医療費負担が増額し、既に破綻しています。介護保険も予想通り破綻状態です。

 政府は、人生80年時代を想定していますが、既に人生90年時代に移行しつつあり、医療財政も介護保険制度も破綻から破産に向かっています。
 政府は、100年時代など想定していないでしょうから、もし現実にそうなったら本当に恐ろしいことになります。

 超高齢化がここまで進んでいるのですから、政府も医者もこの辺で死後の世界の存在を認識した医療行政をしていくべきと考えます。

 今から25年以上前、カナダ駐在の頃、こんな出来事がありました。
 カナダ グレッグリバー炭鉱の開山式で親しくしていたカナダ人弁護士と会った時のことです。私は、やせ衰え、車いすに乗っている彼を見てびっくりしました。「ハワード、一体どうしたんだい?」と、彼に言葉をかけると、「自分は、肝臓癌で1ヶ月後には天国に召されることになっているんだ」と平然とした答えが返ってきました。
 次に彼と会った時は、1ヶ月後の彼の葬式会場でした。
 当時40歳位の彼は死に対する恐怖は全然ないようでした。彼は敬虔なクリスチャンで、死後の世界を信じていました。

 医学が発達して、寿命が伸びることは必ずしも全員が幸福になるとは限りません。
 人間は、全員死にます。「死」とは、この世での役割を終え、あの世へと還ることを意味します。科学的に言うなら、肉体は滅びても、霊というエネルギーとして帰天します。お香典に「御霊前」という言葉を使うのは、霊としてまだあの世に還る途中だからです。

 従って、この世での役割を終え、あの世へと旅立とうとする高齢者を、医学の力で無理矢理この世に引き留めようとすることに無理が生じています。

親族の気持ちは理解できます。それは最善を尽くして、この世に引き留めておくことが親孝行だという価値観を持っているからです。

 高齢者にとって大事なことは、安らかにあの世へと旅立てる仕組みを作ることです。その為にも、死後の世界があることを政府も医者も日頃PRすべきです。延命という美名、錦の御旗の下に、高齢者に対する癌治療等はできるだけ避ける方向に切り替えていくべきです。

 その一環として、高齢者の癌治療等の医療費負担を廃止する方向で検討する時期が来たと思います。どうしても延命して欲しいと思う高齢者本人の希望があるなら、医療費を全額負担して、延命を選択すれば良いのです。

 死後の世界の存在を知ると180度違った考え方になります。価値観が変わってきます。高齢者の延命治療は、却って良くないことなのだという意識に変わってきます。

 もし私が癌に罹り、余命幾ばくもないと宣告されたら、この世での特別の使命がない限り、延命措置を拒否します。早くあの世へ還して欲しいと思います。そして、数百年後には、又一から出直して、別の国、時代に生まれ変わり、新たな人生を歩みたいと思います。天上界から、次はどんな時代に、どんな国に生まれ変わるのかと下界を見るだけでわくわくしてきます。

◇◆◇◆────── 編集後記

 BSデジタル放送では、表番組では見ることのできない番組を楽しむことができます。
 昨日も、日テレが巨人-横浜戦を試合開始から終了まで放映していました。巨人の敗色が濃厚となった時に、電源を切りましたが、最後まで放映してくれるのは、ファンにとってありがたいです。
 今年の巨人は首位を独走していますが、今までで一番良い勝ち方です。つまり、4番打者ばかり集めて、若手の芽を摘んでいた昨年までとは違い、坂本、亀井、松本、寺内、東野、福田他投打に亘り多数の若手が登場するので、試合を見ていて楽しいです。こういう選手起用をするならファンは戻ってくることでしょう。
 今年も原監督の投手交代がワンテンポ遅いのが気になりますが、それも杞憂に終わることでしょう。
◇◆◇◆─────────────────────────────────────

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年4月21日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1094【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-23「100歳まで生きることを目標に計画を立てると人生が充実してくる」】

年々平均寿命が伸び、我々団塊の世代が100歳になる頃には4人に3人が100歳まで生きるとも言われています。
 
 人生100年時代を想定して、「100歳まで生きる」と思うと、自分の人生に対する取組方が違ってきます。
 私は来月5月に還暦を迎えますが、丁度人生の折り返し地点と思っています。つまり、私自身ダブル還暦、120歳まで生きることを想定して人生計画を立てています。こう思っておけば、丁度その8掛けの100歳で往生するのではないかと思っています。

 100歳まで生きる為には、心身共に健康を保つことが必要ですが、「私の健康法」で私の実践健康法を都度ご披露しているように、現在の私自身の健康状態は20年前と殆ど変わりません。「体」の部分は、現状維持が重要と思っています。何もやらなければ、体力は低下していく一方ですから。
 
 又、「心」の方は、過去20年間、氷山の水面下の部分を鍛えてきましたので、20年前と比べ、かなり人間力はアップしていると思います。それでも私の理想と比べ、精々50点程度です。まだまだ修行が足りないと思っています。

 一方、人生100年時代を生きていく為に、自分の「技」、即ち「強み」の部分を強化しておくことが重要です。私自身、現在これまで蓄積してきた経験を充分に発揮でき、そこに喜びを感じています。その意味で、現在が一番充実しているといえます。
 しかし、それでもまだまだ発展途上と思っていますし、更に努力精進を積み重ね、「技」の部分は向上させていきたいと思っています。

 人間は、いくつになっても心がけ次第で「心・技」の部分は永遠の向上を目指すことができます。そして、向上の過程で、「自己成長」を実感できる時、喜びを感じます。これは年齢に関係ありません。

 私自身は、75歳まで現役のビジネスマンとして活躍し、75歳以降は自分の夢の実現の為に全力投球していこうと思っています。

 このように人生を捉えると、人生は充実したものに変わります。生涯現役と考えている私にとり、「老後」という言葉は存在しません。  
◇◆◇◆─────────────────────────────────────

編集後記
 
 元スパイダースのムシューかまやつは今年古希を迎え、記念コンサートを開き、
記念アルバムを出したそうです。
 このような老人パワーがどんどん出てくると、皆を元気づけてくれるので、大歓迎です。
 昔の老人のイメージと全然変わってきましたよね。

─────────────────────────────────────◇◆◇◆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧