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2004年11月15日 (月)

「マーキュリー通信」no.20 【世界最小の総合商社的経営論-2 「活私豊幸」】

「活私豊幸」とは、私が15年前位に「滅私奉公」をもじって造った造語です。
「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 という私の行動哲学です。この基本哲学をベースに世界最小の総合商社的経営論が成り立っています。
マーキュリー通信no.19【世界最小の総合商社的経営論-1 頑張った人が頑張っただけとれる収入の仕組みを作る】では、10月だけで300万円を稼いだ営業マンが出てきた旨お伝えしました。
当社に集う営業マンには儲かる商材を提供し、当社を媒介として、できるだけ収入を稼いで欲しい。そして、各自の夢や目標を達成して欲しいと思っています。これが私の言う「活私豊幸」の具現化となります。当社に集う営業マンが、月収ベースで100万円、年収ベースで1000万円稼いで欲しいと思っています。Bフレッツ営業では、それが現実のものになりそうです。
一方、「家庭用生ごみ消滅機」事業、耐震防災事業でも来年は営業マンが1000万円稼げるスキームを現在構築中で、その事業戦略と戦術がかなり明確になってきました。
ベストセラー書「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキ氏が、一流大学を卒業して、一流企業に就職しても貧乏父さんになるのが落ちですよと強調していました。マーキュリー物産は、会社は小さいけれど、こちらに集う営業マンで、一生懸命頑張った人にできるだけ収入をとってもらい、マーキュリー物産に集って良かったと思われるような会社にしたいと思うのが私の考えです。
私自身は、マーキュリー物産で早く1億円を稼ぎ、私の夢である高齢者向けコミュニティ・ハウスをユートピア館を建設したいと思っています。ユートピア館とは、心と体の予防医学の普及により、寝たきり痴呆老人ゼロを目指す老人ホームです。
ユートピア館では、家賃、管理費、光熱費、食費込み月10万円くらいで暮らせます。私自身現在55歳ですが、5年後の還暦のお祝いに第1号館を完成させたいと思っています。
私は生涯現役で、ユートピア館の全国展開を図っていきたいと思っています。第2の人生は思いっきり社会貢献したいと思っています。100歳まで思いっきり生きて、最期死ぬときに、「ああ、いい人生だったなあ」と自分自身思うことができ、周りの人からも祝福されてあの世に還りたいと思っています。それが究極の私の夢なんです。

明日16日、中小企業東京同友会主催北の丸公園内科学技術館で、「家庭用生ごみ消滅機」を出展し、10分で消える「家庭用生ごみ消滅機」の実演デモを行います。12時から21時です。皆様のご来場をお待ちしております。

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