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2005年1月

2005年1月29日 (土)

「マーキュリー通信」no.63【顧客満足と従業員教育】

 ビジネスコンビニKINKOSで、ある日モノクロコピーの客であふれかえっていました。受付のスタッフに聞くと「1時間は待ちます」との回答でした。私もその日は緊急書類を大量にコピーする必要があったので、ウェーティングリストに登録して、夕食を済ませ、1時間後に再度KINKOSを訪れました。

 しかし、店内の状況は相変わらず混んでいました。よく見ると、1人の客が、分厚い書籍を1枚1枚手作業でコピーを取っていました。その作業は延々と続き、いつ終わるか終わらない状況で、待っている客のいらいらが伝わってきます。又、多くの客が依然と待ち時間1時間の案内を聞いて店を去っていきました。

 一方、店内のカラーコピー機が数台未使用でした。私が、店員に「カラーコピー機を使用するように客に勧めたらどうか」と聞いたところ、「カラーコピー機は、カラーコピー料金でカウントされてしまいます。又、画質もちょっと落ちます。お客様がご来店の際、1時間以上待つ旨ご案内させて頂いたはずですが」。「こういう極めて稀な状況下では、機転を利かせ臨機応変に対応したらいかが?そうすれば、お客さんも満足、店の売り上げも上がり双方にメリットがあるんじゃないの?」と店員に強く主張しました。店員は暫く考え込み、「分かりました。私どもが店内でコピーします。その際の手間賃は頂きません。」と回答し、私の大量の書類はあっという間にできあがりました。

 その店員は、このイレギュラー処理を私以外の客には勧めませんでした。理由は、「書類を見られるのを嫌がるお客様もいますから」でした。

 ここで、経営サイドからこの定員の取るべき対応策を考えてみると、コピー機を独り占めしている客に対し、どの程度の時間がかかるか予め聞き、その上で客の待ち時間を推測するA客待ちの最高時間を一応決め、それ以上になったら、スタッフが臨機応変に客の書類のコピーサービスを行う。こうすれば、客の待ち時間が解消し、客は満足し、店の売り上げも増える。

 これは、KINKOSの話ですが、この種の出来事は日常の現場でも起こっているはずです。特に、食堂などそうです。店内の席が空いているのに平気で客を待たせるウェイトレスなど、よくある光景です。これなど、もっと工夫すれば、客待ちを少なくして、回転率を上げ、店の売り上げアップに繋がるのですが、この種の工夫をしていない店はごまんとあります。

 その他、経営者として、この種の現場のオペレーションの改善により、いくらでも売上を伸ばせることができるはずです。経営者の私にとって、貴重な体験でした。今回は、経営コンサルタントとしての菅谷信雄からのレポートです(^y^)

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2005年1月27日 (木)

「マーキュリー通信」no.62【私も朝日新聞の被害者だった!】

 NHKの「従軍慰安婦特集番組」に関し、自民党の安部晋三幹事長代理と中川昭一経済産業省がNHKに事前に政治的圧力をかけて、番組を改編させたとの報道を巡って、NHKと朝日新聞で対立している。安部氏と中川氏は朝日新聞に対し、訂正と謝罪を求めているが、朝日新聞側はこれを拒否している。

 事の真偽は別として、私も20年近く前、朝日新聞の意図的な報道による被害者でした。 私はリースマンションブームに乗って当時同分野のパイオニアで最大手のマルコーのリースマンションを投資目的で購入しました。
 朝日新聞が、リースマンションについて取材したいとのことで、マルコーの紹介で朝日新聞の取材に応じました。

 数日後に、朝日新聞の記事を見て私はびっくり。社会面に「金満大国ニッポン!企業も個人も脱税に血眼!」という大きな見出し文字が踊り、その記事の中に私のインタビュー記事、「大手総合商社勤務の菅谷信雄氏(37歳)もリースマンションに投資・・・」という下りが掲載されていました。記事をじっくり読めば、私がインタビューで話したこととそれほど大差ありませんでした。しかし、大半の方は、大見出し記事しか記憶にないようで、私があたかもリースマンション投資で脱税したかの印象を持ち、しばらくは、「リースマンションで脱税した金の亡者の菅谷」のイメージを持たれました。

 私は、朝日新聞の取材記者に苦情を申し入れましたが、無視されました。
 朝日新聞は、最初からどのような記事を書くか決めており、その大枠の中に私がはめられた形となりました。
 天下の朝日新聞に裏切られたショックは大きく、その後取材に関しては、出稿前に事前チェックを受けない場合には、応じないこととしました。

 さて、リースマンション投資に関しては、朝日新聞は、一部地域住民の、「地元に氏素性の知れない若者が来るのは反対」との住民運動の尻馬に乗り、リースマンションに関し不勉強のまま、リースマンション建設反対のオピニオンリーダーとしてペンを奮いました。その結果、リースマンションブームに、これまた無理解と経済音痴の役所の規制がかかり、ブームは沈静化し、最大手マルコー倒産の引き金ともなりました。このとき、第4の権力としてのマスコミの脅威を感じました。

 リースマンション建設は、これまで質の劣る木賃アパートに住んでいた若者に対し、良質な住環境を提供したことに意義がありました。
 リースマンションに関しては、最近もう1つの価値を見いだしています。それは阪神大震災で、木賃アパートに住んでいた多数の若者が犠牲になりましたが、もしリースマンションのような鉄筋鉄骨造りの建物に居住していたら、前途有望な若者を多数死なずに住んだわけです。
 こういうリースマンション建設の意義を理解せずに、一部住民の反対運動の意見だけに耳を傾けバランス感覚を逸した朝日新聞の報道体質に疑問を感じています。

 今回、NHKの「従軍慰安婦特集番組」に関しても、朝日新聞の偏向的体質で、従軍慰安婦問題を取り上げているように思えてなりません。

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2005年1月24日 (月)

「マーキュリー通信」no.61【あっぱれNHK!】

 最近の週刊誌報道を見ると「NHKの組織は既に崩壊!」とかNHKバッシングのセンセーショナルな記事が目立ちます。
 さて、先日のNHKクローズアップ現代で「ITゼネコンの実態」を報道していました。\n 地方自治体の、コンピュータシステムは汎用機主体で、富士通、NEC、日立の3社が事実上の独占状態です。汎用機の場合、一度受注すると、後はおいしいメンテナンスが待っています。前例主義を重視する役所は、冒険を好まないので、よほどの大クレームを引き起こさない限り、このおいしさはずーっと続きます。NHKの調査では、10倍の保守料を自治体は支払わされているそうです。

 私も、20年程前三井物産システムコーディネータ担当時代、オフコンの保守料金が異常に高いのに気づき、業界他社の実態を調べ、半額に値引きさせたことがあります。その時、上司から、「菅谷君、もうその辺で手を打っておきなさい」との指示がありました。三井物産のような営利企業ですら管理部門になるとコスト切り下げにシビアでなくなるのですから、お役所ならなおさらです。

 それから上記大手3社の地方自治体に対する汎用コンピュータのシェアですが、このような実態は、民間の目で見たら談合の臭いがぷんぷんします。

 30年程前、三井物産?鰍フ国内鉄鋼営業部門に所属していた頃、官庁向けの鋼材販売は大手鉄鋼メーカーが牛耳っていました。入札はどこのメーカーに落ちるか事前に分かっており、商社はその出先機関でした。談合は悪いと分かっているけど、罪意識は全くありませんでした。
 官庁向けは高収益商売で、大手ゼネコン向け商売は値引きが厳しく、利益が余り確保できませんでしたが、その分を官庁向けでなんとか帳尻を合わせていました。役所の場合、値切ることをしないので、民間にとっては大変おいしい商売でした。

 上記ITゼネコンも役所向け汎用コンピュータシステムで莫大な利益を上げているはずです。民間企業だから、利益を上げること自体は問題ではありませんが、もし談合をしていたらこれは大問題です。

 私がNHKに「あっぱれ」のエールを送ったのは、今回の「クローズアップ現代」の報道を機に、大手ITゼネコンの利権構造の実態を調べ、もし談合の事実が発覚したら、これぞ不偏不党のNHKの役割発揮の最たるものです。スポンサーの顔色を常にうかがう民放では絶対できない芸当です。
 役所の税金の無駄遣いが糾弾されている時期だけに、もしその事実が発覚したら、本当に大ヒットです。

 更に、保守料金に関しても、今後全国自治体で値下げの大号令がかかってドミノ倒しのように起こる可能性があります。そして、むだな税金の支払いが軽減され、増税路線に歯止めがかかる可能性がでてきます。そうなったらNHKの視聴料をきちんと支払う人は一気に増えるでしょう。

 スポンサーをつけないから不偏不党の立場で報道ができ、報道の原点に立ち帰ることができる。今後もNHKにもこのような良い番組をどんどん作っていって欲しいと思います。

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2005年1月21日 (金)

「マーキュリー通信」no.60【ザンビア大統領夫人に面会】

 昨年来、「ザンビアエイズ孤児に古着を贈りましょう!」を、マーキュリー通信等を通じ皆さんに呼びかけてたところ、多数の方からご支援を頂きましたことをこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 三井物産 加藤晴生氏(平成ビジネスアソシエイツ常務)から、ザンビア大統領に同伴して来日中の大統領夫人からご招待を頂いた旨ご連絡を頂き、一昨日、文京区小日向のザンビア大使公邸で、大統領夫人、外務大臣夫人、大使夫人を表敬訪問しました。\n\n ザンビアは、日本人には極めてなじみの薄い国です。精々ビクトリア瀑布で知られているくらいと思います。
 因みに、ザンビアは銅の主要輸出国で、日本はザンビアにとり、第3の輸出国で、大事なお客様のようです。

 日本からザンビアまで、ロンドン経由24時間もかかるそうです。季節は、夏と冬と雨期の3シーズンだそうですが、冬といっても、19℃程度なので、日本では春の陽気です。但し、夏は30℃ちょっとなので、真夏の東京より過ごしやすそうです。

 ザンビアの人口は約一千万人、面積は日本の約2倍です。公用語は英語で、大統領夫人他皆さん流暢な英語を話していました。アフリカの小国が、生き残っていくためには、英語を公用語として国民に普及させる必要があり、その意気込みが伝わってきます。

 一方、宗教は、カソリックで、敬虔なクリスチャンが多いそうです。日本の宗教は何かと聞かれ、「無宗教の人が多いです」とは言えず、通訳の人が「一応仏教です」と恥ずかしそうに応えていました。日本人が、国際的にも通用していくためには、自国の信仰している宗教を堂々といえるセンスに早く切り替える必要があるようです。

 ザンビアの深刻な国内問題は、貧困とエイズで、人口の2割がエイズ患者で、平均寿命が年々低下し、現在33歳と深刻な状況です。そして、エイズ孤児が60万人もいるそうです。
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/zambia/data.html

 そこで、「今回のエイズ孤児へ古着を贈ろう!」という呼びかけとなりました。まだ、募集をしていますので、皆様から引き続きご支援をお待ちしています。下記、大使公邸住所に是非贈って頂けますか?

 送り先:112-006 東京都文京区小日向3-11-1
      ザンビア共和国大使公邸 シベソ シマシク様
      (Mrs.Sibeso Simasiku、ザンビア大使夫人)
      尚、送り主名のあとにマーキュリーを示す(M)を記してださい。

 私にとり、今回の表敬訪問は、これまで殆ど知らなかったザンビアというアフリカの国への親近感を深め、日本-ザンビアの民間レベルの小さな親善に多少は貢献できて嬉しく思っています(^y^)

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2005年1月18日 (火)

「マーキュリー通信」no.59【違法広告のメールにご注意!!】

 違法広告のメールでトラブルが多発しています。お気をつけ下さい。あわてないで!! クリックしただけで、いきなり料金請求する手口アダルトサイトや携帯電話の着メロダウンロードサイトなどへアクセスして何らかの項目をクリックしたところ、いきなり「登録ありがとうございます」などと表示され、料金を請求されたという相談が寄せられています。「消費者トラブルメール箱」(インターネットを利用した情報収集システム)にも消費者から同様の情報が提供されています。
 当センターでは、携帯電話を利用した同種の手口によるトラブルが多数寄せられていたため、2004年11月5日に「出会い系サイト等の架空・不当請求に関する“新手”の手口について」を公表し、仕組みや事例を説明するとともに消費者へ注意を呼びかけましたが、近頃では携帯電話からだけでなく、パソコンの利用でも同様の手口が増加しつつあります。
 相談事例の多くは、広告メールもしくはネットサーフィンをきっかけにしています。特に広告メールの場合は、何らかのメールアドレス名簿を入手した悪質業者が、その名簿に基づき、アトランダムに大量に送ったものと思われ、国民生活センターにさえ届く始末です。 

 下記の国民生活センターにアクセスして下さい。
http://www.kokusen.go.jp/詳しい内容が記載されています。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
☆☆ IT活用コンサルタントの専門会社 ☆☆
◎インターネット・マーケティング・ビジネスの推進
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◎コンピューター管理者向け、人間力・管理力・営業力教育講座の推進◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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2005年1月17日 (月)

「マーキュリー通信」no.58【阪神大震災10周年に思う】

 本日は阪神大震災10周年に当たります。今月は、10周年行事が目白押しにあります。私も先日NPO法人東京いのちのポータルサイト主催の「市民が学会とともに考える東京の地震防災」に参加しました。
 当日は、地震学者、内閣府の行政官、地方自治体、市民、企業他多数が参加し、さすが10周年だけあって会場は立ち見が出るほど盛況でした。 
 私の率直な感想は、これまで通り民間側は耐震補強の重要性を強調し、行政側は行政と住民の総力戦が重要と総論、建前論に終始し、結局官民が噛み合わずに10年の歳月が徒に過ぎてしまったとの印象でした。

 今朝も、NHKで阪神大震災の教訓は、1.建物を倒壊させないための耐震補強の重要性 2.地域住民の連帯感と報じていました。
 もちろん、行政側も、新年度から耐震補強の減税措置を講じたり、今後耐震診断の義務づけを実施していくなど、多少の前進は見られます。しかし、あまりにもの行政の対応の遅さに呆れます。現在の状況が阪神大震災発生後1~2年なら理解できます。しかし、既に十年が過ぎ、各種イベントは阪神大震災を風化させないためのイベントなのかと受け止めたくなります。

 さて、国の重要な役割として、3防があります。防衛、防犯、防災の3防です。国防予算は、米国からの圧力でしっかりと確保しています。防犯は、警察官僚の利権構造が根を張っていて、こちらも予算が確保されています。

 しかし、防災に関しては、政治家の立場から見ると票にならない。又、圧力団体も少ない。今回、スマトラ沖地震に対し、500億円以上の援助が決定されました。これは国際的プレッシャーの中で日本としてのポーズといえます。一方、国内の耐震補強減税は僅か200億円です。何故、逆転現象が起きるのか?それは国内のプレッシャーが圧倒的に少ないからです。

 言葉を換えれば、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という日本国民の性格が反映されています。阪神大震災の復興作業に、10年間で16兆円を使った。まだ道半ばだそうです。政治家の立場から見ると、大震災が起きて、国内がパニックになった方が、票が集めやすいわけです。マスコミも同様です。地震予知や、耐震防災の重要性を訴えても、新聞・雑誌は売れません。大地震の現場報道の方が圧倒的に売れます。ゼネコンの立場から見たら、復興費用16兆円の方がおいしいわけです。これが本音です。

 首都圏を大地震が襲ったら80兆円の被害が見込まれると報じられています。これも同じ論理です。このような大惨事が、現実にいつ起きてもおかしくないと報じられて既に1年半が経ちます。しかし、その間の行政の動きは超スローモーです。
 これをゼネコンを含めた大企業サイドから見たらどうでしょう。大企業の本社は、耐震補強がしっかりしている高層ビルにあり、大地震の被害は少ないと予想されます。80兆円の被害総額は、大企業側から見たら特需になります。

 日本人は、大学を卒業して企業人になると、本当に企業の論理が身に染みついてしまいました。各個人は、市民、社会人、家庭人等の生活者というもう1つの面があるのですが、仕事に没頭していると、ついついもう1つの側面を見過ごしてしまうようです。そして、自分の仕事以外のことには無関心になってしまう。こんな所にも耐震防災に関する国民の無関心ぶりが伺えるのかもしれません。
 従って、建前論でやっても耐震防災に関する動きは非常にスローであり、本音ベースでは、世の中の動きは、こんな論理のもとに動いていると私は見ています。

 大企業を卒業した私は、世界最小の総合商社マーキュリー物産の経営者としては、企業人、生活者50:50の論理で動いています。もちろん耐震防災事業の重要性、社会的意義はたとえどのような状況であっても、変わりません。だから、現在本事業は採算ベースに乗らなくても、今後も引き続き地道に耐震防災の重要性を訴え続けていきたいと思います。

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2005年1月14日 (金)

「マーキュリー通信」no.57【ワンポイントアップの仕事術-1 「Excelの活用」】

 私は、これまでセミナーや事業説明会の案内等はWordを使っていました。来状促進のため、写真を入れたり、カラーにしたり、文字の大きさにメリハリを付けたりといろいろと工夫をしました。しかし、どうしも散文調の嫌いがありました。
 しかし、最近ある人のセミナーの案内状にヒントを得て、セミナーや事業説明会の案内をExcelに切り替えました。別添は、来る2月10日「耐震補強」の事業説明会の案内ですが、WordからExcelに切り替えて、俄然見やすくなりました。Excelの場合、「セルの書式設定」(折り返して全体を表示する、縮小して全体を表示する、セルを結合する)をうまく使いこなすとExcelの活用がぐんと進みます。
 又、ExcelでもWord同様テキストボックスの挿入ができるので、縦書き、横書き自由自在です。そして、写真の切り貼りもOKです。
 別添事業説明会は、阪神大震災10周年を機に急拡大を続ける「耐震補強市場」の事業説明会ですが、事業展開に関心のある方は大歓迎です。友人知人をお誘い合わせの上、御参加をお待ちしています。

 一方、先日電子電話帳を購入してきました。Excelのツールバーをクリックすると、「外部データの取り込み」という項目があります。電子電話帳のデータの取り込みは、こちらから可能です。もちろん印刷もできます。\n\n 最近は、このようにExcelを使うことが断然多く、業務の7割方はExcelを使っています。もちろん計算式を活用できるので、Wordより遙かに利用価値があります。この計算機能を使って、マーキュリー物産の経理システム、決算システムを作りました。

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2005年1月13日 (木)

「マーキュリー通信」no.56【相撲ファンに興ざめな相撲協会の取組方針】

 私は栃若以来の大の相撲ファンです。しかし、ここ数年のの大相撲の取組には大きな疑問を抱いています。以前は、前半戦は上位陣と平幕の対戦からスタートし、後半戦になると上位陣の星のつぶし合いにファンは手に汗を握ったものです。
 しかし、ここ数年は、序盤戦から上位陣の対決で、星のつぶし合いをし、後半戦に横綱と平幕の興ざめな取組が目立ちます。

 今場所の一番の期待は魁皇の横綱昇進と若の里の大関昇進です。しかし、相撲協会の序盤戦から上位陣を当てるといういつもながらの方針に相撲ファンの期待は一気に裏切られました。
 今や横綱候補といわれ、実力急上昇中で今場所の優勝候補の1人、白鵬を3日目に魁皇にぶつけた。予想通り(?)白鵬の完勝。魁皇の横綱昇進の夢は断たれた。
 一方、若の里には、大関陥落の栃東を昨日ぶつけ、あっけなく破れ、こちらも大関昇進に黄色信号。

 一方、若乃花、貴乃花、曙他歴代の横綱が再起をを賭けた休場明け場所に強敵、難敵をぶつけ、引退に追い込んできました。貴乃花の時など、出島、栃東、朝青龍を序盤戦でぶつけ、早期引退に引導を渡しました。そして、若貴ブームが去り、それと共に大相撲人気は衰退していきました。

 現在は、再び次世代を担う若者がきら星の如く現れ、再び、相撲ファンに楽しみな時代がやってきました。 しかし、前半戦から上位陣を当て、後半戦の盛り上がりを欠くような取組方針だけは是非止めて欲しいものです。私は、何度もe-メールで投書したのですが、北の湖理事長に変わってからも、この悪癖は改善されていません。
 新聞、テレビの解説者、週刊誌等はこの件に疑問を呈さないのが不思議です。相撲ファンの方は、相撲協会に一緒に投稿してみませんか?

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2005年1月 9日 (日)

「マーキュリー通信」no.55【人生計画を立てる】

 私は10年日誌を毎日つけいてます。現在は2冊目の10年日誌で4年目に入ります。過去3年間の日々の動きを簡単に書き留めておいていますが、その背後、背景にあるものがぱっと浮かんできます。1,2年前の日記を見て、当時から今日の自分を全く予測できませんでした。
 昨年4月1日、僅か2名でスタートした世界最小の総合商社が、現在10名の所帯になっているとは想像していませんでした。

 しかしながら、私のmission(第2の人生は社会貢献する)に関しては変わっていません。そして、3、4年前から私のvisionは寝たきり痴呆老人を無くすための老人ホーム「ユートピア館」を作ろうと心に決めました。これが私の第2の人生は社会貢献というmissionに沿うものだと確信を深めました。その為にお金が必要なんだ。どうやって資金を集めたらよいのか、この手段の部分は変わってきました。

 mission, vision, commission(収入を得る)、この3sionで私の人生計画を立てています。missionの部分は不変で、visionの部分は、missionに基づき、又新たなvisionが出てくれば変えていく。そして、commissionの部分は、お金を得る手段ですから、その時々のベストのものを選んでいけばよいわけです。

 年初に、社員の前で「フューチャー2014」という新年の抱負を語りました。10年後の2014年にはマーキュリー物産は上場するという私の夢を語りました。今年はその初年度という重要な位置づけです。
 2014年に私は65歳となり、その時には後継社長にバトンタッチするつもりです。そして、私は「ユートピア館」という老人ホームの全国展開をしていきます。推進母体はNPO法人ユートピア建設です。私はそこの理事長として、100歳まで生き、生涯現役で第2の人生は思い切り社会貢献していきたいと考えています。

 もちろん、社員には、各自の夢を叶えるために、マーキュリー物産を積極的に活用して欲しいと語りました。

 「人生計画を立てる」ことで、人生を積極的に、前向きに生きていくことができます。その際、mission, vision, commissionの3sionがあると、人生のぶれが少なくなってきます。

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2005年1月 4日 (火)

「マーキュリー通信」no.54【世界最小の総合商社的経営論-4「自立観」と自己成長」】

 私が33年前、社会人になった年に土居健郎の「甘えの構造」がベストセラー書でした。その後、日本の社会は、高度成長社会→成熟社会→デフレ経済→少子高齢社会へと進んでいます。その中で政治経済社会の底流として存在しているモノが「甘えの構造」ではないかと思います。それが今様々なところで問題化しています。

  「政財官のもたれ合い」「護送船団方式」「官僚の肥大化」「産業再生機構」「年金問題」「フリーター」「ニート」「登校拒否」「ゆとり教育」等々・・・皆底流に流れているモノは、「甘えの構造」といえます。少子高齢社会を迎え、皆「これではいかん!」と思っているのですが、なかなかこの「甘えの構造」というぬるま湯から抜け出せないでいます。

 その「これではいかん!」という私の思いから出発したのが世界最小の総合商社マーキュリー物産です。私が社員に期待しているのは、「自分の力で生きていく」即ち営業なら「自分の力で自分の収入の10倍くらい稼ぐ」くらいの意気込みでやって欲しいと思っています。又、非営業部門は、営業部門が力を最大限発揮できるようなサポートです。組織が大きくなると、官僚化して自分の守備範囲のことしかやろうとしません。そして、前例のないことを嫌う傾向が出てきます。

 営業部門と非営業部門がこのような形でがっちりと歯車が噛み合い、業務を遂行していったら最強の会社となっていきます。そして、個人的には、現在進行中の少子高齢社会に強く逞しく生きていく人材に育っていきます。

 これが私がイメージする「自立観」と自己成長」です。当社員には、全員に新年の抱負を書いて、発表してもらっています。1年を振り返って、1年前の自分より成長している自分を発見したときにそこに喜びを感じるはずです。

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2005年1月 1日 (土)

「マーキュリー通信」no.53【「創春」と「鶏春」】

 新年明けましておめでとうございます。

 今年のマーキュリー物産のキーワードは、「創春」と鶏年にちなんで「鶏春」です。
 「創春」とは、昨年世界最小の総合商社として産声を上げましたが、昨年の基礎造りの年から、今年は当社独自の事業領域を創っていこうという意欲のもとに「創春」としました。
 又、「鶏春」とは、「鶏口となるとも牛後となる無かれ」という中国の故事に習って、大企業にない当社独自の機能と強み作りをしていくことで世界最小の総合商社というオンリーワン企業を目指していきたいと思います。

 さて、昨年10月中旬より「マーキュリー通信」を発信してきましたが、今回2ヶ月半分を再編集し、加筆修正削除をして、新聞仕立てにしました。下記URLをクリックしてください。
http://homepage2.nifty.com/bob/mercurytsushin/mt1/mt1.htm

尚、作者の技術レベルの問題で、一部見苦しい点をお許し下さい。

 本年も「マーキュリー通信」をマーキュリー物産共々よろしくお願い申し上げます。

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