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2005年2月17日 (木)

「マーキュリー通信」no.69 【私のコミュニケーション論5「同じ事実でも人によって情報が全く異なる」】

 私は、ある情報を得た場合、1人からでなく複数の人から情報を得る習慣を付けています。利害関係、その人の実力等によっても全く異なった情報となることがよくあるからです。

 M社からトップセールスマンF氏を解雇した旨のe-メールが届きました。早速、F氏にその理由を聞きました。F氏は、社長の方針についていけず、月収100万円近い収入を捨てて同社に辞職を出したそうです。M社から、同社の主だった営業マンに、今後一切F氏とかかわりを持つなとの箝口令が敷かれたそうです。因みに同社の営業は完全歩合給です。
 私は、同じく同社のトップセールスマンの1人A氏にも聞きました。F氏は、最近ミーティングにも顔を出さず、音信不通だそうです。私は、「トップセールスマンF氏がいなくなったら同社の営業はがたがたでしょう」と聞いたら、「却って風通しがよくなりました」との回答でした。
 その後、同じく同社のトップセールスマンの1人G氏からは、「F氏はトップセールスを鼻にかけ、天狗になり、セクハラが発覚し、同社を辞めざるを得なくなった」との情報を得ました。

 この種の話はよくあります。ある情報を得た場合、その背後にある情報をよく確かめないととんでもないことになってしまいます。今日は、それを実感しました。

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