「マーキュリー通信」no.153 私のコミュニケーション論8 「アッチョンブリケー」
我が家では、毎朝妻がベランダから黄色いハンカチを振って見送ってくれます。私も、ハンカチを振ってこれに応えます。
最近、アニメ「ブラックジャック」に登場するとっても可愛い女の子「ピノコ」のファンに夫婦でなりました。 ピノコは、高貴な家柄の双子の娘として生まれるはずが畸形嚢腫として姉の体内に留まっていたところを、ブラックジャックによって切り出され、足りない部分を合成繊維の皮膚などで補い誕生した少女。体格、精神年齢共に幼稚園児並みだが、自称18歳。 ちょっと舌足らずのしゃべり方がピノコ語として、老若男女問わず沢山のファンを作っています。そして、ブラックジャックの手術の助手役として活躍するところが、いかにもアンバランスで面白いのです。
その中で、ピノコがよく使う言葉と仕草に「アッチョンブリケー」があります。驚きの表現の時によく使います。これが隠れたブームになっているようです。詳しくは、ブラックジャックのホームページの欄のピノコを見てくださいp) ̄0 ̄(q
我が家でも、ハンカチを振った最後に、この「アッチョンブリケー」をやります。いい年をして、実にくだらないとお思いでしょうが、これをやると思わず笑ってしまい、1日のスタートが明るい気分になります。夫婦でやるのが気恥ずかしい人は、子供さんとやってみてください。とっても楽しくなりますよ(●^_^●)http://www.ytv.co.jp/bj/
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