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2005年8月25日 (木)

「マーキュリー通信」no.165【宇宙時代の幕開け!?】

 米国宇宙旅行商品が日本にも紹介され、最低1100万円から宇宙旅行できるそうです。日本ではJTBが窓口となりました。 しかし、SFの世界から見ると現実の世界はずいぶん遅れている感じがします。人類の科学技術が長足の進歩を遂げたと言っても所詮この程度なのかなあという感じがしました。

 一方で、宇宙人は既に数十年前から地球に来ていることが確認されています。米国ではこのことを極秘にしています。なぜなら、宇宙人の存在が確認されたら全世界が大パニックになること必定だからです。尚、宇宙人が地球に飛来する方法は、人類の科学技術を遙かに超えています。

 「宇宙人なんているわけないよ!」とおっしゃる人も未だ多数います。常識的に考えてみて、この広大な無限の大宇宙の世界の中で、こんな小さな地球にしか生命体が存在しないと主張する方がちょっと無理があります。そういう人は、もしコロンブスの時代に産まれていたなら、「船に乗って、東方にどんどん航海していくと、地の果てに辿り着き、地の底に真っ逆さまに転落してしまう」と固く信じ込んでいたのでしょうね。 又、ガリレオが「地球は丸く、太陽の周りを回っている」と主張しても、自分の目で見たことしか信じないで、「地球は平べったく、現に太陽が地球の周りを回っているではないか」と反論して、ガリレオの新説を絶対受け入れようとしなかったことでしょうね。

 いずれ宇宙人の存在が確認されたら、それこそこんな狭い地球の中で戦争をしているのがばからしくなるのではないでしょうか。ちょうど、150年前に黒船来航と同じようなパニックが地球規模で起こることでしょう。そして、パニックが収まったら、国連主導で、宇宙人と協定を結び、いかにして、地球を守っていくか真剣に考える時代となるのではないでしょうか。
r 宇宙人に関心ある方は、http://www.osk.3web.ne.jp/~asterope/ummit.htmlをクリックして、宇宙人の一例として、ウンモ星人の詳細資料をご覧になってください

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