「マーキュリー通信」no.241 【私の健康法-13「免疫力をつける】
今年の冬は鳥インフルエンザが世界的に猛威を奮い、日本にも上陸し、最大で60万人の死者が出る旨発表されました。
毎年流行するインフルエンザで亡くなる人は、高齢者か子供の免疫力の弱い人たちが大半です。しかし、我々でも日頃の心がけ・生活習慣により、死亡しなくてもインフルエンザに罹り、何日間も休まなくてもすみます。
忘年会シーズンが近づいてき、どうしても生活のリズムが乱れがちです。私の場合、忘年会の2次会にはどうしてもという以外基本的に参加しません。翌朝起床するのがつらくなり、体調がすぐれず、仕事にも影響するからです。私の場合、夜は11時に寝るようにしていますが、こうすれば遅くても12時までには寝ることができ、翌日もすっきり起きることができます。
食事に関しては、夜は10時まで残業することが多いので、7時前後には食事をとるようにしています。20代の頃、食事もとらずに残業し、11時~12時頃会社の寮で食事をする毎日だったので、胃潰瘍の一歩手前まで行きました。 この反省から、残業するときは、必ず食事をすると決めています。その際、栄養のバランスを考えながら食事をとります。この習慣を付けてから、胃の調子は快調です。もちろんタバコは吸いませんので、食事はいつも美味しく頂けます。因みに、免疫力の観点から見るなら、喫煙は最悪の行為です。
食事で補えない分は、サプリメントで補います。北米インディアンに一番人気のある薬草でエキナシアがあり、これは風邪予防他免疫力を付けます。このエキナシア配合のサプリメントを毎日飲みます。 そして、今年もインフルエンザの注射をしました。
次にストレスを溜め込みません。毎日入浴の時間をしっかりとることで、リラックスし、身体も温まり、ぐっすり眠ることができます。
そして、運動は、朝起きてから30~40分は、有酸素運動、無酸素運動、筋トレをやって、心身共にリラックスして、身体の抵抗力を付けます。免疫力・抵抗力をつけることで、たとえ風邪を引いても、回復が早いです。中小企業の経営者として、体調管理も仕事と心得ているので、健康には万全の配慮をしています。
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