「マーキュリー通信」no.251 【私の健康法ー14「朝の黄金の3時間」】
充実した毎日を送るにはどうしたら良いか?私にとって朝の3時間が重要となっています。朝6時に起床してから、会社に出かけるまでの3時間を私は「朝の黄金の3時間」と呼んでいます。朝の3時間をおおよそ30分単位に区切っています。
6時~6時30分 ひげそりと洗顔。ここで目が覚めてきます。次に、DVDにとった英会話を見ながら、準備体操、柔軟体操、筋トレ、有酸素運動の実施。肉体の健康も人生・事業で成功する大切な要素で、肉体の衰えは気力の衰えに繋がります。
6時30分~7時 朝の祈り。祈りの内容は、私の行動指針である「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 を中心に、「会社の事業繁栄、発展を通じ世間のお役に立ちたい。家族の健康・幸福」といった内容です。
7時~7時30分 心が豊かになるような良書を読む。
7時30分~8時 新聞(日経)を読む
8時~8時30分 NHK朝のニュース、連続テレビドラマを見ながら朝食。朝食にはじっくりと時間をかけます。ここでもゆったりとした気持ちを保ちます。心のゆとりを維持することは非常に大切です。
8時30分~9時 日経ビジネス等ビジネス雑誌を読むこれで心身共に爽快な気持ちとなり、「今日も元気でやるぞ!」という活力がみなぎってきます。そして、10分で出勤の準備をして、徒歩5分の事務所に9時15分到着します。
毎朝規則正しい習慣をつけることで、心身共にリフレッシュした状態で、仕事に臨むことができます。これが私の元気の秘訣です。そして、この貴重な朝の3時間を「朝の黄金の3時間」と呼んでいます。
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