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2005年12月13日 (火)

「マーキュリー通信」no.256「世界一平和なサル ムリキの樹上生活」

 NHK「世界ふしぎ大自然」で南米ブラジル熱帯雨林マカ・アトランティアの密林に住むムリキというサルの生態を見ました。
 ムリキは、地上のジャガー他肉食動物を恐れ、地上30mの樹上で2~3匹の家族単位で群れを作って暮らします。  密林には、地上30mのところに豊富な果物があります。ムリキはその果実を求めて、木から木へとターザンのごとく渡り歩きます。 ムリキが、果実を食べるとき、一度に同じ木に乗らず、家族単位で順番待ちします。一度にたくさんのムリキが乗ると、木が折れて、地上に落ちることを知っているからです。木から木へ渡る際に、時々大きなギャップがあります。その時、子供のムリキが渡れないことがあります。その場合、後から来たムリキの家族が助けたりします。

 さて、ムリキの助け合いが最大限発揮されるのは、地上に降りて、水を飲む場合です。地上には恐ろしい肉食動物がムリキをねらっています。ここでも家族単位で水を飲み、他のムリキは順番待ちし、見張りをしています。もし、敵が現れたら、声を出し、警告して、一斉に木に戻ります。
 他の猿においては、食物を求めて、けんかや権力闘争が絶えません。しかし、樹上生活をするムリキの場合、けんかや闘争は、種の絶滅を意味することを知っているので、争いごとは一切ありません。平和ぼけし、日常痛ましい事件が勃発する日本人にムリキの協力精神を知ってほしい。又、戦乱が絶えない中東の人々にも戦争の愚かさを悟り、助け合いの精神を学んでほしい。 サルから平和の尊さ、助け合いの精神の素晴らしさを学びました。

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