「マーキュリー通信」no.272【boblog「マーキュリー通信」本年を振り返って】
昨年10月中旬にBob Sugayaの五感情報「マーキュリー通信」の発信を開始して早1年以上が経過しました。 今年8月からboblog「マーキュリー通信」として、再スタートを切りました。今年発信した件数は全部で220件でした。
boblog「マーキュリー通信」の最大のメリットは人間関係の構築といえます。普段boblog「マーキュリー通信」に返信をしてこない人が多いのですが、異業種交流会や仕事等で受信者に会ったときに、「boblog「マーキュリー通信」を毎日読んでいますよ。大変為になる、参考になる」と言われることが多いので、それが嬉しいです。
又、私自身の、情報感度アップにも大変役に立っています。関心を持ったことを、まとめて文章にすることで、その情報を脳裏に刻むことができます。又、忘れたとしても、脳の引き出しや、インターネット上の引き出しに入っているので、それらの情報が有機的に繋がり、膨大な情報量になってきています。又、boblog「マーキュリー通信」自体が私のインターネット上の日記になっています。いずれ、boblog「マーキュリー通信」を再編集して、出版も考えています。
さて、今年のboblog「マーキュリー通信」で、皆様の中から反響のあったものの中から、私の独断と偏見で今年のboblog「マーキュリー通信」ベスト10を下記したいと思います。 最近boblog「マーキュリー通信」を受け取り、まだご覧になってない方は、これを機にご覧頂けたら幸いです。
1.8月16~23日、29日 人生の新発見1~8、番外編
2.10月17日~12月10日 私を育ててくれた元上司達1~5 株式会社もしもしホットライン初代社長星崎治男氏他
3.8月22日 青春時代一番熱く燃えた日4.2月15日 母の命日50周年に思う
5.12月5日 私の健康法-14「朝の黄金の3時間」
6.3月25日 その時人生が動いた
7.4月11日 世界最小の総合商社的経営論6【仏の心と鬼の心】
8.11月13日 バッハの名曲「ブランデンブルク協奏曲」クラシックコンサートに感動!
9.12月3日 今こそ国は硬直的な住宅政策の転換をすべき時が来た! 10.12月19日\t最高の野菜スープできあがりo(^▽^)/""
一方、日本の今年の一番の出来事は何だったか?本当に多数の事件、事故、出来事がありましたが、私も「小泉劇場」を第1位にあげます。日本の政党史を見ても、これだけ国民的話題をさらった年も珍しいと思います。
一方で、私が第2位にあげた耐震強度偽装事件は来年は第1位になると予想されます。 週刊誌報道を除き、大手マスコミでは報道されていませんが、耐震強度偽装事件は、創価学会絡みであることが明白になっています。 姉歯、創価学会でインターネット検索すると何と10万件以上の情報が、耐震偽装、創価学会で検索すると9万件以上の情報が入手できます。
姉歯元建築士、ヒューザー小嶋社長、総研内河所長、イーホームズ藤田社長他事件の首謀者は全員創価学会員であることが判っています。北側国土交通相(公明党議員)の耐震強度偽装事件の被害者救済の対応が余りにも早いので、何か裏があると思っていたのですが、やはり学会絡みでした。 姉歯元建築士をスケープゴートにあげ、被害者救済を早期に解決し、これ以上の捜査の手が伸びないようにしようとする意図が見え見えです。 姉歯氏はスケープゴートになる代わりに、裏では生活保障はされているはずです。
もし、この思惑が外れ、司法当局の捜査の手が、公明党、創価学会に伸びたとしたら、政界の大疑獄、大スキャンダルに発展していきます。 そして、小泉首相は、長年蜜月だった公明党との縁を切り、民主党との大連立を組む方向に走るでしょう。そして、憲法改正というシナリオに持っていきたいことでしょう。もし、その通りになったとしたら、小泉首相は責任をとって退陣、後継候補としてクリーンなイメージの安部晋三氏にバトンタッチをする。来年秋の総裁選は政界大スキャンダル絡みの激動の一年になるかもしれません。
boblog「マーキュリー通信」愛読者の皆様には、この場を借りて厚くお礼申し上げます。来年も引き続きご愛読の程よろしくお願いします。どうか良い年をお迎えください。
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