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2006年1月

2006年1月31日 (火)

「マーキュリー通信」no.296【精神的遺産を残す】

 ライブドア事件以来ホリエモンに関する評価は、オセロゲームに喩えるなら、盤上を白が7割ほど占めていたのが、事件以来殆ど黒になってしまったようです。

 ホリエモンのやったことは車の運転に喩えるなら、スピード制限を100キロ位オーバーしたので、捕まれば当然免停ものです。本人逮捕も多分想定内だったかもしれません。 ホリエモンは、「金が全て」と豪語していましたが、逆に「金が無くなれば皆離れていく」。これもビジネス界のみならず社会の常です。今回の逮捕で、「金が全てでない」ことをホリエモン自身が悟り、獄中で十分反省すれば、今後社会復帰した際に、立ち直りも比較的早いかもしれません。

 さて、よきにつけ悪しきにつけ、僅か過去2年間に国民に話題を提供し続けてきたことは天才的です。そして、旧体制に風穴を開け、若者の共感と支持を得たことは、閉塞感の強い現代社会において、ホリエモン自身の功績であり、一種の精神的遺産といえます。

 さて話は変わりますが、19年前の1987年6月23日にテレマーケティングの新会社株式会社もしもしホットラインが設立されました。新会社設立の記念パーティがホテル高輪でささやかに行われました。パーティの席上で、初代社長星崎治男氏のスピーチに私は感銘を受け、これに手直しを加え、それを「使命感と4つの誓い」という経営理念にまとめ上げました。
 そして、星崎社長に、これを毎朝朝礼の際に全社員で唱和するよう進言し、了解を頂きました。

 「使命感と4つの誓い」の内容は、高度情報化社会が進展していく中で株式会社もしもしホットラインの発展はあるのだ、その中で社員の幸福と会社設立に関わって頂いた株主に貢献しながら会社が成長していくことを謳いました。

 まず、なによりも大事なことはお客様を大切にすること。そして、基本動作の錬磨の重要性と、いつまでもチャレンジングスピリットを失わないこと、又、当時もしもしホットラインは異文化の人間の集合体だったので調和を重んじることを盛り込みました。
 あれから20年近くが経った現在でももしもしホットラインの朝礼ではこの「使命感と4つの誓い」全社員が唱和しています。同社は既に従業員数15千人(含むパートアルバイト)の大企業に成長し、「使命感と4つの誓い」の作者を知っている社員は殆どいません。\n しかし、私自身もしもしホットラインに精神的遺産を残せたことに対し、誇りに思い、又、ライブドア事件等この種の事件を見るにつけ、経営理念、会社の使命感等の重要性を再認識する次第です。

 同時に、私自身現在マーキュリー物産という世界最小の総合商社の経営に携わっていますが、この「使命感と4つの誓い」の内容は、当社の経営にも当てはまります。時代は変わっても、普遍の真理は変わらないものだと、その精神的遺産のエッセンスを頂いた星崎初代社長には改めて感謝する次第です。

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2006年1月30日 (月)

「マーキュリー通信」no.295【「創レポート」1月号2006年マネジメントの最大の焦点は”新会社法”施行の影響・・・か?】

 今月の「創レポート」は、今年施行される会社法の改正にスポットライトを当てています。一般的には、会社法改正は迷惑な話ですが、メリットもあるのでご覧になってください。法改正では、新たに有限会社は設立できなくなりましたが、現在の有限会社はそのまま有限会社のままでよいので、事務的続きの煩わしさから解放され、ほっとしています。

 私は、1円でできる株式会社には反対です。株式会社にもっと信頼性を置くべきですが、法改正では1円でできてしまうので、株式会社自体のステータスが地に堕ち、その器自体が意味をなさなくなります。更にひどいことに、類似商号もOKになるとのことで、今後悪徳企業が有名企業の名前をかたった犯罪が多発するのではないかと危惧しています。
 この種の規制緩和は、一部業界だけが恩恵を受けるので、間違った方向性の規制緩和と考えます。

 私の持論としては、逆に株式会社は、資本金1億円以上にしてハードルを高くすべきです。株式会社には財務諸表公開を義務づけ、ステータスを高めるべきと考えます。
 一方、有限会社には財務諸表の公開は義務づけません。これにより株式会社と有限会社の信用力格差、ステータスの格差をつける。有限会社が大きくなり、社会的信用がついてきたら、資本金を大きくし、株式会社に格上げすべきではないかと考えます。
「report1.pdf」をダウンロード

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2006年1月28日 (土)

「マーキュリー通信」no.294【別の詐欺-架空請求について】

 前回のboblog「マーキュリー通信」で東商経済リサーチの詐欺行為に関してboblog「マーキュリー通信」を送りましたところ、本日別の詐欺行為の話が来ました。物騒な世の中になりましたね。皆さんも呉々も気を付けてくださいね。

 『先日私のところへ「民事通達管理組合」という名前で「司法処分出廷要請通達書」という印刷ハガキが届きました。

 内容の概要は貴殿が利用した「総合消費料金未納分」について、通信販売契約会社から民事訴訟を受けたので、万一身に覚えがない場合でも、早急に連絡されたい。
 もし連絡のない場合には東京簡易裁判所へ出廷となる。?B裁判取り下げ最終期日は本書到達後3営業日以内

 いかにも役所の文書のように装っているので、ひょっとしていつの間にか、誰かが私の名前で物品を購入したのかなとも考えましたが、全く覚えがないので、念のためインターネットで「民事通達管理組合」を検索してみました。案の定これは架空請求業者だということがわかりました。

 更に出廷場所として記載してある東京簡易裁判所に電話で照会したところ、他からも問い合わせがあるとみえて、「ハガキのことですね。放っておいていいですよ、記載してある「東京簡易裁判所裁判部第39民事執行センター」などのセクションはない」とのことでした。

 うっかり記載してある電話番号に連絡すると多分振り込め詐欺のようなことになるのではないかと思った次第です。どこから名簿の情報が漏れたのか、クラブ関係かどうかわかりませんが、確かに巧妙な手口なので、皆さんも十分注意されるようお知らせする次第です。

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2006年1月27日 (金)

「マーキュリー通信」no.293【法人向け詐欺、東商経済リサーチにご注意】

  一昨日、東商経済リサーチという調査会社からマーキュリー物産と取引を検討している企業からの依頼で、社長である私と面談したい旨電話があり、本日面談しました。

 立川長人と名乗る60代の調査員に対し、事前に当社のホームページを見たかどうか聞いたところ、見ていないとの回答。その場でおかしいなと直感。同調査員は、型通りの質問をした後、当社の電話を借りて、本社管理部に電話をしました。管理部の担当は、私に「年間12万円の契約料で御社の企業データを登録できます。いかがですか?」と聞いてきたので、「まだそのニーズがないので結構です」と断りました。

 同調査員に対しては、当社ホームページの会社概要と私の経歴書を基に説明しましたが、どうも同調査員の態度に不信を抱きました。帰り際に会社概要と私の経歴書のコピーを返そうとしたので、「どうぞお持ち帰りください」と言ったところ、渋々受け取りました。

 昨年当社に信用調査で面談した帝国データバンクの調査員と比べると、同調査員はとても調査員とは思えない雰囲気と態度でした。これは変だと思い、同調査員が帰った後、グーグルで同社を検索したところ、「東商経済リサーチの被害者集合!」という当初が沢山出てきました。又、立川調査員の名前もインターネット上で公表されていました。
 同社の名刺を見ると、偶々当社の直ぐ近くだったので、夕食のついでに立ち寄りましたが、事務所の所在を確認できませんでした。

 皆さんも、もし東商経済リサーチという会社から電話があったら気を付けてくださいね。

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2006年1月26日 (木)

「マーキュリー通信」no.292【食品スーパーの王者ライフ創業者清水信次会長に学ぶ】

 昨夜、VAVクラブ(近藤昌平会長主催)という異業種交流会で食品スーパー大手ライフ・コーポレーション創業者清水信次会長の講演を拝聴しました。

 清水会長は大正15年生まれの80歳。戦後の焼け跡の中、裸一貫から一代で最大の食品スーパー、ライフを築き上げた方だけあって、多くの学びを得ました。

1.戦後、日本の生活レベルは格段に上がったが、人間の心のレベルはそれに反比例して下がっていった。道徳的部分がどんどん欠落していった。人間の心のレベルは、明治維新以降堕ちていった。武士道に代表される道徳レベルが一番高かった時代は江戸時代といえる。江戸時代の戦は、天草の乱他数える程度で、人々は平和に心豊かに暮らした時代だった。
 明治維新になると、維新の立役者の内、高潔な志士(吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作他)は死に、最大の功労者西郷隆盛も、その高潔さ、純粋さが他の為政者から嫌われ、征韓論者として好戦主義者のレッテルを貼り、下野(鹿児島)させてしまった。そして、西南戦争で西郷隆盛を憤死させてしまった。
 残った維新の立役者達は大久保、木戸、山縣他ずるく立ち回った連中ばかりだった。 満州、蒙古は大日本帝国の生命線と位置づけ拡大路線をとったのがそもそもの過ちだった。この拡大主義がヒットラーや、ムッソリーニにのめり込む起因となった。
 清水氏は、16歳の時に日米開戦をラジオで聞いた。その時、子供ながらにシナ事変すら片づかない内に日米決戦をするのは早すぎる。これで日本はだめだと直感したそうです。

2.日本の人口は多すぎる。適正人口は、食糧自給率から計算すると5千万人。平地面積で計算すると1750万人。因みに江戸時代の人口は2200~2500万人で推移した。欧州の先進国の人口は5千万人前後。狭い国土の日本で、1億2千万人の人口は余りにも多すぎる。人口減社会が到来し、適正人口はどの程度なのかここらで国民的議論をする時期に来た。

3.今回のホリエモンの凋落を見て、大きな過ちを犯さない秘訣を披露。尚、ホリエモンに対しては、「傲るな!脇を固めよ!正業に就け!」と直接アドバイスしたそうです。
(1)自分の器を知る。自分の器は、一升なのか、一斗なのかよく知ること。そして、その器を超えた事はしない。
(2)足を知る。欲望には切りがないことを知る。
(3)人生の終わりを知る。今回、三菱商事から出向中の岩崎高治専務(39歳)に、50年間勤めてきた社長の座をバトンタッチした。7年間岩崎氏と一緒に仕事をしてきて、確信を持った。息子に跡を継がせず、自分がこれと思った後継者に後顧の憂いを持たずに託すことができた。

 事業、商売を見る時、損得で判断すると誤りに陥りやすい。その事業、商売が正しいかどうかで判断すると間違いが少ない。

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2006年1月25日 (水)

「マーキュリー通信」no.291【ライブドア事件裏情報】

 本日の異業種交流会で日米の政治経済に精通し、人脈も豊富な時事評論家M先生と歓談する機会を得ました。M先生は、先日もクリントン前大統領夫妻ともお会いになったそうです。

 又、私のboblog「マーキュリー通信」を毎日読んで頂き、「いろいろな切り口からブログを書いているところが面白い」とのコメントを頂き、私自身励みになりました。

 ライブドア事件は、米国が日本の検察庁に仕掛けた。これには昨年9月の総選挙で、広島でホリエモンと仁義なき戦いを繰り広げた亀井静香代議士も一枚かんでいるそうです。 ライブドアはいずれ上場廃止となるが、大株主であるフジテレビは既に損をしない形で裏で動き始めている。結局損をするのは個人を中心とした一般投資家。

 一方、リーマンブラザーズを中心とした外資ハゲタカファンドが水面下で動き、ライブドアが投資した企業を安値で買いたたいている。ライブドア事件は、ホリエモン逮捕でほぼ一件落着。加熱した市場を冷やすには丁度よいガス抜きとなった。時代の寵児ホリエモンはスケープゴートにされた。これが結末です。

 株式市場は、今後5年間は上昇を続けていくだろう。米国ファンドは、株価最安値の7千円から日本株を買いあさり始めた。日本企業は株式持ち合いを止め、その為株式市場は安値が続いた。持ち合いが終わったところで、上昇し始めた。現在の株式市場は、既にバブル期の水準を上回っている。しかし、当時と比べ市場の器が格段に大きくなったので、同じ資金が流入しても、バブル期と同様の上げ方はしない。
 しかし、行き場を失った資金は株式市場にこれからも流入し続け、今年は2万円の大台を突破することだろう。株式相場に関しては、これまでの常識は、景気の先行きを好感して上昇したが、現在は金余り現象により株式相場が上昇し、これに引きづられる形で企業業績が上昇していくというこれまでの逆パターン現象が起きている。
 今後は、円高となり、百貨店、薬品株が上昇していくことが予測されるとのことです。

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2006年1月22日 (日)

「マーキュリー通信」no.290【王道と覇道】

耐震偽装から株式偽装へと、最近1週間のホリエモンを巡るマスコミ報道は、まさに天国と地獄程の差があります。IT時代の寵児が、今や犯罪者扱いにされています。
 人には光と闇の部分がありますが、光の部分が強いとその闇の部分は見えません。ホリエモンという光は非常に強い光源でしたが、同時に闇の部分もかなりあった。今後はその闇の部分がどんどんクローズアップされ、時代の寵児から凋落の凋児へとなっていくことでしょう。

 さて、今回のライブドア事件を見て、私自身も教訓を得ました。事業、経営、仕事というのはやはり「王道」で行くべきだということです。普段の努力精進の積み重ね、その連続の結果としてその仕事なり事業が評価され、会社として業績を伸ばしていくことになります。その間、経営者として様々な試練があり、経営者として、人間として磨かれ、経営者の器が大きくなるに従い、その会社が伸びていくという基本原則を改めて認識したことです。飛行機の場合、機体が大きくなればなるほど滑走路の長さも長くなります。つまり、大きな会社にするには、それなりの努力と、運(時代、環境、人、金、情報等)にも恵まれなければなりません。

 ホリエモンの場合、僅か10年程度の間に、資本金僅か600万円の会社を、時価総額が何と10万倍以上の7000億円に膨張させました。しかし、ホリエモン自身10年で10万倍の器に広がったとは到底思えません。器の拡大には、人格の拡大も伴ってきます。この事件で覇道経営の没落が始まったといえます。

 私なら、豪華な事務所も、家も、車も、愛人もいりません。数千億円のお金があるなら、現在日本が抱えている諸問題に使っていきたいと思います。
 一例を挙げるなら、高齢者が生き甲斐を持って生きていけるようなそういう施設作りをしていきたいと思います。又、日本全体で精神的荒廃が進む中、心の問題をケアするようなそういう事業展開をしていきたいです。
 更には、それだけのお金があるなら、政治家と事業家を兼ねたような、住民が平和で安心して暮らせる理想郷(ユートピア)を建設していきたいとも考えます。

今回のライブドア事件では、再びバブル的考え方(楽して大金持ちになろうという甘い考え方)が台頭してきたことに対し、良い意味で冷水をかけたことと思います。バブリーな経営を排除し、経営の原点に立ち帰り、王道経営をしていく。この原点に立ち、経営の舵取りをし、足腰の強い景気回復になることを期待しています。

 さて、現在親交のある三井物産社友須賀等氏から下記のようなメッセージが届きましたので、ご紹介します。須賀等氏は、三井物産のベンチャーファンドの草分け的存在の人物で、現在も、タリーズコーヒー始めベンチャー企業の顧問を多数兼ねています。私ともベンチャー企業2社のダブル顧問をしている人です。今回のライブドア事件で、本質をついたご意見です。

 『小生は1985年にハーバードでMBAを取得してから今日に至るまで20年以上に亘り、一貫してわが国の海外M&A・ベンチャーキャピタル事業の、文字通り黎明期から、自己のキャリアをかけて、M&A・ベンチャーの実務に関わってきており、それなりの結果も残してきています。
 然るに今般のライブドア関連の一連の報道を見聞きするに、わが国全般のM&A・ベンチャーに対する知見・見識といったものが、戦後の経済発展がこれらを多用せずに成し遂げられたものである故か、あまりにも希薄で、学生を含む国民一般にM&A・ベンチャーについての正しい啓蒙が皆無に近く、カネがカネを生む表層的・反社会的な不法行為と本当の実業に基づくM&A・ベンチャーとの区別もつけられていないことに本当に大きな危機感を覚えます。

 小生が今日のキャリアの基礎を築いた三井物産・MVC時代に多くの大変優れた上司・諸先輩に繰り返し言われていたことは、「M&Aやベンチャー(IPO)の持つ爆発的(破壊的)な力は、決して単なる財務的なカネ儲けに自己目的的に使用しては\nならない、実業の現場が汗水たらして築き上げた社会的に意義ある成果をさらに発展させ、新しい産業とならしめて世に出す為にのみ用いられるべきである」、ということです。
 言葉を変えて言えば、資本市場での期待感・幻想のみに基づく虚業・虚構のカネで利益をあげてはならず、そのような利益は反社会的で全く評価されない、ということです。本当の個人に対する巨額の報酬や利益は実業の世界で何年、何十年もかけて立派な成果を挙げた結果に対してのみ与えられるべきものであり、自らはまだロクな利益も社会貢献も達成していないのに、将来の幻想を振りまいて他人から集めたカネを自己の財産のごとく貪る行為とは厳密に峻別されるべきでしょう。
(因みに米国でもエンロンの経営陣はじめ、こういったけしからぬ輩は少なからず現れ、社会的に厳しく糾弾・制裁されました。)

 これまでの小生の関って来た仕事は1件残らず、全てこの物差しを徹底しており、例え巨額の利益をもたらすことが判っていても、上記の物差しに合わない仕事や経営者とは一切お付き合いをお断りしてきました。
 世の中の多くの「識者」・マスコミ・はたまたベンチャーを知りもしないで「ベンチャー塾」なるものをカネ儲けの為に経営している有名人の多くは、上記のような、良く考えればすこぶる当たり前のことを殆ど理解しておらず、金儲けこそがベンチャーやM&Aといった考えを奨励し、その幻想に基づく虚飾の城の生活をあたかも英雄視しています。

 彼らには、少しも日本経済の将来の中でのM&Aやベンチャーの果たすべき重要性を真摯に考え、学生も含む一般国民全体、にもっと汗水たらして社会的意義ある仕事をすることの重要性を啓蒙する姿勢がないことは、ライブドアの当事者同様にその社会的責任を厳しく指弾されるべきでしょう。

 起業する学生はじめ、多くの若者も「六本木ヒルズ族」を英雄視し憧れることは、所詮「オーム真理教」に多くの頭脳明晰な筈の若者がかどわかされたのと同様の、心して恥ずべきことであること、の判断力くらい身につけなくては本当にこの国の将来は心配です。こういった物事を深く考え、見識を持って当たり前の常識で判断できる力すらこの国の最高学府の学生たちからも失われている話を聞くと、大学教育関係者の責任もまた、すこぶる重大であると言えます。

下記は昨年11月に小生が朝日新聞に投書し予想通りボツになったものです。
(これはその後12月に三井物産元広報室長の水野要氏が主宰する「世直しジャーナル」に「朝日新聞に物申す」というタイトルで掲載されました。)
宜しければ併せご熟読戴ければ幸甚です。

須賀 等
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   宛先    :tokyo-koe@asahi.com\n
   題名    :六本木ヒルズ族よ 寄付をしよう
(朝日新聞 声欄 御中)
先般 朝日新聞に「六本木ヒルズ」を拠点とする「成功した」「起業家」たちについての特集記事が出、彼らが多くの若者のあこがれの的である、という趣旨が述べられていた。だがちょっと待って欲しい。一体 日々汗水たらして真面目に働いている国民から見れば想像を絶するような何百億・何千億円といった大金を資本市場からいとも簡単に調達し、それをマネーゲーム以外の何物でもない大型M&Aに血道をあける「若手ベンチャー経営者」なる者たちの実態は、そこまで多くの若者の憧れ・範とすべきものであり、朝日の特集の対象となり得る価値のある話なのであろうか? 自らの会社では一切モノ作りもせず、形のある商品を必死で研究開発して世に送りだすわけでもなく、つまるところ社会的意味ある実態のある付加価値を作り出せず、企業の成長は資本市場から調達したカネでのM&Aに頼り、自身はフェラーリやベンツ、果てはロールスロイスで出勤し、週末はモデルや芸能タレントとの高価な合コンに現をぬかし、数億する別荘を高級ゴルフ場の度真ん中に建てるライフスタイルとは、実はカネの暴力的使い方に依存する反社会的成金集団と呼ばれても仕方あるまい。
その拠点としている六本木ヒルズも 安全管理を怠り、回転ドアで小学生を事故死させ、その経営陣が有罪判決を受けていることも記憶に新しい。こんなものを纏めてありがたがってヨイショする朝日新聞の見識とは一体何なのか? 少しでも世の中に貢献し、地道に次世代の産業を育てようと、日夜必死で働いている大多数の国民から見れば、かかる連中をこれ以上増長させる記事ではなく、そのエゴとカネにまみれた実態をもっと白日の下にさらし厳しく批判・糾弾することこそ社会の公器の責務であろう。三木谷さんよ、少しはTBSを買おうとするお金の何割かを社会的な意義ある事業の寄付に回すことがエリートの務めであることを、ハーバードでは習わなかったのですか? これではビルゲイツ氏には何時までたっても追いつけませんよ。
須賀 等 ベンチャー企業役員
http://www.seminars.jp/user/product_d.php?pCD=104 (須賀CD発売)http://www.gig.co.jp/gici01.html (グローバルインシュアランス?且謦?役)http://www.little-spoon.com/(?潟Iーヴ取締役)
http://www.tullys.co.jp/ (タリーズコーヒージャパン?且謦?役副会長)http://www.visionare.co.jp/corporate/index.html (ヴィジョネア?滑ト査役)http://www.kigyojuku.com/ (丸の内起業塾塾長)***********************************************

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2006年1月21日 (土)

「マーキュリー通信」no.289【私のコミュニケーション論-13「プライドの功罪」】

 一芸に秀でている人の場合、仕事に対する誇り、そのプライドの強さが時として裏目に出ることがあるようです。

 耐震補強工事をお願いしているT社長は、ボルト打ちに関しては指導員をしているほどの技量の持ち主です。前回の耐震補強工事のお客様の際には、その技量、職人芸を遺憾なく発揮して頂き、お客様も大変満足されました。

 昨日のお客様の耐震補強工事では、ボルト打ちが難しい現場だったので、補強金具の段取りを自らが全て実施した上で、作業員に1つ1つきめ細かい指示を与えて、作業を実行し、作業終了後も点検確認作業を実施しました。
 しかし、昨日の作業は、ボルトを斜めに打つという高度のテクニックだったため、素人目には不安に映ったようです。お客様との契約の窓口であるマーキュリー物産として、又、現場の総責任者である私の方から、その部分は通常より5cm長い15cmのボルトを打ち込んであるのでご安心くださいと説明しました。

 しかし、今回のお客様は、技術畑の方だったので、私の説明では満足せず、直接T社長の説明を求めてきました。ここでT社長は、お客様の不安に耳を傾けようとせず、「自分は40年間この業界でやってきた権威だ。客からいちゃもんをつけるられるような仕事は過去一切してこなかった」と言ってとりつく島がありません。

 私とT社長とは信頼関係ができています。しかし、お客様とT社長とは信頼関係はありません。従って、お客様が不安に思っていることを、本人から直接電話で説明して、不安を取り除けばよいだけの話です。
 しかし、お客様の不安が何であるかを素直に聴こうとしません。それを、私の説明を遮って、過去の自分の実績とか、自分の思いの丈をさんざん私にぶつけてくるだけです。僅か5分で済むような内容でしたが、T社長の思いの丈、怒りの波動等を1時間以上に亘りじっくりと聴きました。商社機能の1つに、顧客とメーカーとの調整機能がありますが、今回などまさにその好例でした。

 一芸に秀でない私の場合、いかに人の話に耳を傾け、相手が何を言いたいのか、相手の個性、能力、特徴に合わせ、その場その場の問題を処理していく高度の能力を日々磨いていくようにしています。本日はその良いトレーニングの場となりました。

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2006年1月19日 (木)

「マーキュリー通信」no.288【「連続幼児誘拐殺人犯宮崎被告に死刑判決」を考える】

88~89年に幼児を連続殺害した罪で被告宮崎勤(43)に死刑判決が言い渡された。弁護側は宮崎被告の多重人格を持ち出して減刑を求めたが、受け入れられなかった。 
 この種の裁判は、現代の裁判の考え方では限界があるようです。多重人格に関しては、米国のビリー・ミリガンが有名です。詳しくは、『24人のビリー・ミリガン』上下2巻 (ハヤカワ文庫)をご覧になってください。

 多重人格者とは、同一人物が全く異なる性格を演じる者のことです。ビリー・ミリガンの場合には、それが24人もの異なる性格を同一人物が演じているので、世界的に有名になりました。本人の知らないところで、ある時には、女性にもなり、ある時には凶悪至極の殺人犯を演じたり、ある時はアラビア語で話し、ある時はユーゴスラビア語で話したりするわけです。

 24人の全く異なる性格を有する人間が、当の本人の関知せぬまま勝手に行動してしまい、本人は別の性格者が殺人を犯したことすら意識していない状態です。現代医学で捉えるなら、多重人格症として一種の病気であり、社会と一定の距離をとりながら、病気の程度に応じて監視体制が必要な病を持った人物といえます。宮崎被告の場合にも、多重人格者に対しもっと社会的配慮がなされていたなら防げていた事件かもしれません。

 一方、まだ現代科学や医学では解明されていない霊的視点から捉えるなら、多重人格は完全な憑依現象です。ビリー・ミリガンの場合には、24人もの悪霊が憑依したと言えます。そして、強度の悪霊憑依の場合には、本人のコントロール外で、様々な事件を引き起こしていってしまいます。\n\n 悪霊憑依現象に関しては、日常生活でも頻繁に起きています。

 マスコミが連日連夜事件報道をしていますが、ワイドショー始め報道の過熱ぶり、行きすぎにはうんざりします。私の場合、事件報道の場合、直ぐにチャンネルを換えます。
 マスコミの事件報道は、マイナスの電波を発信し続け、悪霊の憑依を受けやすい人に悪霊が憑依し、その結果、新たな事件を引き起こす誘発剤となっています。

 自殺の名所で、自殺者が後を絶たないのは、そこに浮遊霊が多数いて、そこに来た人に憑依し、自殺を誘発した結果そうなることも多いようです。 私も、以前デンマークのチボリ公園のお化け屋敷に入った時に、悪霊に憑依されたらしく、暫く身体が重かった経験をしました。以後、お化け屋敷には絶対入らないことにしています。

 さて、悪霊とか、憑依現象とか言うと、現代科学の信奉者は、迷信とか非科学的とか一笑に付して馬鹿にする人も多いのが事実です。しかし、これをエネルギー現象と捉えるなら分かりやすいかもしれません。まだ現代科学では解明できていないエネルギー現象と捉えればよいのです。

 15年以上前、手かざしで有名な新興宗教に誘われ、その道場に行った時のことです。道場では、信者同士が手かざしをしていました。すると、これまでおとなしかった人たちが突然暴れ始め、手かざしの相手に「おまえを殺してやる!」とかの罵詈雑言を言い始めました。中には、床をのたうち回る信者も出始め、びっくりしたことを今でも鮮明に覚えています。
 当時、霊の世界など信じていない私にとり、ショッキングな出来事でした。しかし、これは悪霊の憑依であることが後で判り、悪霊も含めた霊の存在、霊の世界を知るきっかけとなりました。それをこの手かざしの新興宗教では、悪霊による憑依現象を御利益があったと喜んでいたわけです。

  さて、現代科学では解明できない分野はまだまだ無数にあります。16世紀にガリレオは、「それでも地球は回っている」と迫害を受けながらも地動説を主張し続けました。
 現代の科学者は、ガリレオの事例を肝に銘じ、もっと素直に自分たちの力の無さを認識し、神の創られた世界を真摯に探求していくなら、やがて霊の世界を解明することができ、その時には、現代の様々な諸問題の解決をいとも簡単にできるようになっていることでしょう。

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2006年1月17日 (火)

「マーキュリー通信」no.287【余りにもの情報伝達スピードの速さにびっくり】

 本日のマスコミトップ記事は各紙とも「ライブドアの証券取引法違反容疑」でした。このニュースは、くろねこヤマトの宅急便のお兄さんも、床屋のおねえさんも、町中この噂で持ちきりでした。
 皆、中味はよく分からない。とにかく「あのホリエモンが何か悪いことをしでかした」というのが巷の評判でした。

 有名になると、良いことも直ぐに伝わるけれど、悪いことの方は、それ以上の猛スピードで伝わることが本日のマスコミ報道で思い知りました。私自身ホリエモンの凄さは素直に認めるけれど、ちょっと天狗になっている面もあるので、このような事件を起こすと、バッシングで袋だたきに合い、その人気が凋落することをホリエモン自身も思い知ったのではないか。

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「マーキュリー通信」no.286【本日は阪神大震災11周年】

本日は阪神大震災11周年の日です。昨年10周年では、各地で記念行事が行われましたが、私の感想は、「阪神大震災の教訓を風化させない」でした。

 昨日、NHKのクローズアップ現代でも阪神大震災の教訓が殆ど活かされず、耐震補強は殆ど進んでいない旨報道されていました。そして、それを積極的に推進しない国の姿勢を批判していました。

 昭和56年(1981年)の建築基準法改正で、木造家屋に筋交いを入れることを義務づけました。しかし、施工に関しては特に基準を設けなかったために、釘で筋交いを打ち付けるものが3分の1程度存在するそうです。筋交いは、金具でしっかりと固定して初めてその効果を発揮するのですが、釘打ちでは効果半減です。
 又、筋交いはバランス良く配置されてその効果を発揮するのですが、顧客ニーズを優先する余り、偏った筋交いの配置も問題にしていました。偏った筋交いでは、建物が倒壊しやすいことをNHKの実験で証明されました。

 国の筋交いに対する基準が明確になったのが、平成12年(2000年)からなので、それ以前に建物は、念のため耐震診断をして、耐震強度の調査をすることを奨めていました。番組で紹介された注文住宅建築でも、筋交いの配置が悪く、国の基準値に満たず、「倒壊の恐れあり」との耐震診断の結果が出ました。

 一方、今朝のNHKでは震災後の神戸の復興状況を報道していました。あれから11年経ち、復興したのは全体の8割で、未だ2割は手つかずの状態だそうです。その際、土地所有者(強者)と借家人(弱者)とで神戸市の対応が異なり、土地所有者は市営住宅に優先して入居できたそうです。神戸市は、震災を期に道路幅を2mから9mに増やしたそうです。2m幅の道路では消防車が進入できず、消火活動に大きな障害となった事への反省だそうです。

 私が住む北大塚地区の近所でも、自転車のすれ違いができない狭小の裏路地が多数存在します。もし、大地震が来たら、多数の家屋は倒壊し、火事が発生し、火事はどんどん延焼していくことは明白です。しかし、行政は何も手を打っていません。やはり、阪神大震災のような大地震が来ない限り、この国の行政は具体策を打たないようです。多数の家屋が倒壊し、多数の死者が出て、初めてその愚かさに改めて気付くようです。

 先週も、江戸川区船堀の木造住宅の耐震診断を行いました。その住宅は、増築の際に、2階の真下に駐車場を作りました。こういう建て方は地震に弱く、阪神大震災の時に多数倒壊したことで大きな問題となりました。耐震診断したK宅は、昭和56年以前に建築した建物で、筋交いはもちろんなく、診断結果は、姉歯物件以下の耐震強度であることが判明しました。
 私は、耐震補強費用としては百万円程度かかるので、家族で充分相談の上、ご連絡くださいと申し伝えました。家族会議の結果、「死んだらはいそれまでよ」との結論。まだまだ命よりお金の方が大事な家庭が多いようです。これが庶民感覚のようです。

 耐震補強には、自助、共助、公助の3つがありますが、一番重要なのは自分の家と家族の命は自分で守るという自助ですが、まだその重要性に国民の意識がいっていないようです。そこで、政策として、耐震補強した住宅には、地震保険をかけ、万一倒壊したら全額補償することを政策面で推進すべきだというのが、地震学者で第一人者東大目黒教授の持論です。又、固定資産税も優遇することで、耐震補強の促進を図る。これが公助です。

 一方、自治会単位で、倒壊しそうな塀の補強や、取り替えを推進していく。そして、地震の際の安全な避難路を確保する。これを自治体が助成金も出して後押しをしていく。これが共助です。

 この自助、共助、公助の組み合わせにより、地震大国日本において、地震に強い家屋作り、町作りをしていくことで、経済的損失を最小限に抑える減災の考え方を国、自治体、国民が一緒になって考えていくことが喫緊の課題であると阪神大震災11周年の本日強く感じた次第です。

(追記)
当社では、NPO法人日本耐震防災事業団の地域加盟企業として、同事業団の全面的協力を得て、耐震防災を推進中です。その為の耐震診断を事業団が他の民間企業の2分の1から5分の1程度の安価(35千円)な料金で実施中です。耐震診断と同時に、耐震補強に関する具体的な提案も出ます。ご自宅の耐震強度に不安の方は、ご一報ください。

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2006年1月16日 (月)

「マーキュリー通信」no.285【省庁再々編成】

 小泉内閣の下、省庁再々編成の話がクローズアップされてきました。前回の省庁再編成は、いわば政治的妥協の数合わせ。問題先送りで、中途半端な小手先対応であり、改革とは言えない代物でした。

 戦後、日本は一貫して産業振興の錦の御旗の下、政財官が一致団結した結果奇跡的な経済復活を遂げました。しかし、世界第2位の経済大国になったとはいえ、実際の生活の豊かさを感じないことは、海外生活をしたことがある人なら誰もでも感じます。

 もし、政府が本気で省庁再々編成を考えるなら、ハード、ソフト共に生活者の視点に立った器を作り、それに合わせた政治を行っていって欲しいと思います。
具体的には、これまで国民向けに縦割り行政だった省庁を、ひとまとめにして国民生活省を作り、きめ細かい行政をしていく。

 一方で、産業界向けの行政の窓口も一本化し、現在の経済産業省に一本化する。国土交通省、農水省等も吸収合併する。更に、国民と産業の両方にまたがりそうな分野、例えば環境、IT関連等は双方の利害を調整するような省庁が必要です。

 いずれにせよ、省庁再々編成は、今まで蚊帳の外にあった国民生活、生活者を豊にするというビジョンにスポットライトを当てた行政改革をしていって欲しいと思います。

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2006年1月14日 (土)

「マーキュリー通信」no.284【世界最小の総合商社的経営論12「適材適所と人材育成」】

 昨年、自分の経営に関し大きな反省をしました。
  企業の成長には人材育成は欠かしません。しかし、当社のような小さな企業にはまだまだ人材育成するに足り得る人材は集まってこないことをよく理解した年でもあります。

 昨年まで情報通信事業部長、耐震防災事業部長、環境事業部長の3部長の下で各事業の飛躍を期しました。情報通信事業部長は、NTT Bフレッツ営業では、私自らが人材育成しようとしなくてもBフレッツ営業に関するノウハウを貪欲に取得し、文字通り私の片腕として頑張り、当社の収益事業の柱に育ててくれました。

 又、千円がちゃがちゃのベンディング事業も私との絶妙のコンビネーションでノウハウを構築し、4大事業の1つにまで育て上げてくれました。

 一方、耐震防災事業部長は、屋根材のトップ営業マン(60歳)を採用しました。事業の組立、推進という企画的なことは私が行い、彼には、得意な営業だけに注力してもらいました。屋根材の営業と耐震防災事業の一番の違いは、屋根材の営業が騙しのテクニックを使うことに対し、耐震防災事業はお客様との信頼関係構築が最優先であることを彼に伝えました。しかし、長年の営業癖は抜けきらず、全くの期待はずれに終わったため、辞めて頂きました。

 3番目の「家庭用生ごみ処理機」の販売を担当する環境事業部長に関してはまだ40歳と若く一番期待をかけ、私自身一番時間と愛情を注ぎ、1年半に亘り人材育成してきましたが、残念ながら空振りに終わってしまいました。彼ならやってくれるという期待感が大きすぎて、私自身ちょっと思いこみが強過ぎたようです。彼の能力・器をもう少し早く把握していれば、又違った展開ができたのではないかと反省しています。

  今年の経営スローガンに「集中」と「機能強化」を掲げました。私自身が、耐震防災事業部長と環境事業部長を兼任することにしました。中小企業の経営者の場合、よく「トップセールスマンたれ!」と言われます。私自身が耐震防災事業部長と環境事業部長を兼任した結果、特に耐震防災事業は、昨今の耐震偽装事件が好影響を与え、ここに来て注文が急増しています。

 一方、「家庭用生ごみ処理機」の販路開拓も順調に進み始めました。又、ハローワークから、訪販経験者である60代トリオ3名により直販部門を強化しています。更に、人材募集して、訪販経験者を投入し、売上増を図っていくことにしています。

 当社の「集中」と「機能強化」とは、まず社長である私自身が各事業のノウハウを充分取得し、事業基盤をしっかりと作ってから、事業拡大していくべき事を肝に銘じた次第です。

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2006年1月13日 (金)

「マーキュリー通信」no.283【ワンポイントアップの仕事術-5「松下幸之助翁の遺訓に学ぶ】

 日経新聞の朝刊に、1月4日から13日まで8回に亘り松下幸之助翁の事が連載で取り上げられていました。
 その中で、私たちが実際にビジネスを実践していく際に貴重な考え方、実例が沢山網羅されています。

 「商売の本道」では、「商品を売るためには、ひたすら努力しろ。教科書を百遍読んでもだめだ。実践を通じ、年季を積み、苦労に苦労を重ねて、つぶしのきく人間となっていく。これからどんなに技術、商品が高度化しても、この本質は変わらない」とごく一般的な商売の基本を語っています。

 「商売に王道なし」。日本の産業界?bPの経済人松下幸之助翁ですら商売の基本は地道な努力を強調している。このことは、多数のビジネスマンに勇気を与えてくれます。今、実力不足に悩む若手ビジネスマンでも、1つ1つの努力の積み重ねにより、優秀な営業マンとなっていく。まさに希望を与えてくれる、一転語だと思います。

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2006年1月12日 (木)

「マーキュリー通信」no.282【北海道で行政職を3割削減」】

 北海道で、行政職を10年間で3割削減する旨報道されました。
 私は、常日頃役人の数は5割削減を言ってきました。役所側自身が3割削減を発表したのですから、私の5割削減案はそれほど的を外れていないと思います。

 役所と対応すると、実にムダが多すぎます。民間側から観ると、ムダの呆庫であり、放漫経営の放庫です。これは役所と接したことがある人なら誰でも感じていることです。
 行政のムダを考える際に、もう1つ忘れてはならない点は、人件費です。民間(中小企業)の人件費は役所の人件費より3割安い安いそうです。これは逆です。

 役所の人件費も、仕事の実態に合わせ支払っていくべきです。民間の価値基準に合わせ、人件費を決めていくべきです。そうなると、人件費は、自ずと民間の7割程度の線に落ち着いてくると思います。人数の大幅削減と、人件費の大幅削減を実行したなら、国民は消費税値上げに理解を示すことでしょう。

 尚、消費税の値上げは2008年から計画されていますが、実施するなら毎年1%ずつ段階的に上げることが経済へのインパクトが少なくて済むのでベターでしょう。一気に、5%以上も引き上げたら産業界への影響が大きすぎます。値上げ前の駆け込み需要と、その後の反動が大きすぎるので、一挙に不況に突入してしまうことは、過去の消費税値上げで経験しているはずです。

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2006年1月11日 (水)

「マーキュリー通信」no.281【ワンポイントアップの仕事術-4「仕事能力と愛-その2」】

 昨日のワンポイントアップの仕事術「仕事能力と愛」では普段余り気付かない観点とのことでご好評を頂きました。本日はその続編です。

 当社の取引先A社では毎月銀行振込手数料を差し引いて支払ってくる企業があります。手数料は735円もするので、毎月手数料を差し引かれるたびにむっとします。みずほ銀行のインターネットバンクを利用しているので735円もかかるそうです。

 振込手数料を差し引く企業はたまにあります。取引先に対する代価の支払いは、本来銀行手数料は関係ないはずなので、当社の場合、振込手数料は原則当社負担としています。同一事業で振込件数が一度に多数の場合に、相手に事前に了解を取って、手数料を差し引いています。但し、事前に了解を取らずに差し引いてくる企業の場合には、その企業に支払いが発生した場合には、事前了解を得ずに、差し引きます。

 A社の場合も、支払いが生じたので、差し引いて支払ったら、それは困ると苦情の電話が来ました。これも一方的な殿様商売をやっているなと感じました。
 さて、これを経営面で捉えるなら、私なら735円も取引先企業に負担させるのは申し訳ないと思い、どうしたらこの高額な手数料を削減できないかと考えます。

 当社は、JNB(Japan Net Bank)のインターネットバンクを利用することで、手数料は最大でも262円です。もし、JNB同士なら52円で済みます。これならどちらが負担してもそれほど苦にならない金額です。経営者として、取引先の経費削減に配慮するのも大事です。これが取引先に対する思いやり、配慮、つまり「愛」ではないでしょうか。

ところで、本年1月に東京三菱銀行とUFJが合併して、三菱東京UFJ銀行となりました。都市銀行の相次ぐ合併で、銀行数が減少していますが、一方で気になるのは振込料金が高止まりしていることです。インターネットバンクの手数料が1件735円はべらぼうです。インターネットバンクによる振込とは、実際にお金が動くわけではなく、銀行のコンピュータ利用料に他なりません。コンピュータ利用料なら、経営努力による1桁少ない73.5円に値下げすべきです。護送船団方式による銀行合併並びに銀行数減少による寡占の弊害がこの辺にも及んでいます。
 大手都銀も、今度の合併により、三菱、三井住友、みずほの3大銀行体制となりました。三和と東海が合併してUFJとなりましたが、次第に三和と東海の名前は忘却の彼方となり、いずれUFJもUFO(unidentified financial organization)になっていくことでしょう。

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2006年1月10日 (火)

「マーキュリー通信」no.280【ワンポイントアップの仕事術-3「仕事能力と愛」】

  本日のテーマはワンポイントアップの仕事術「仕事能力と愛」ですが、boblog「マーキュリー通信」の読者の中には、このテーマを奇異に感じた方がいるかもしれません。「仕事能力」に果たして「愛」が関係あるのかと。
この場合の「愛」とは、「思いやり」「相手に対する気遣い」と捉えると分かりやすいかもしれません。

 昨年10月に福岡に出張しました。交通費の請求を現地の会社に領収書をつけて送りました。窓口の女性に、e-メールでも一言よろしくと挨拶しておきました。
 その後私は交通費のことはすっかり忘れてしまいましたが、11月末になって振込がされていないのに気づき、e-メールで問い合わせたところ、担当が変わったとたらい回しにされたあげく、「請求書が送られていないので振り込んでいない」との返事でした。そして、年を越した現在も交通費(5万円弱)は振り込まれていません。

 もし、その窓口の女性が、私が10月にe-メールを送った時点で、一言「請求書を送ってください」と返事を出していれば、相手にこれほどまでに迷惑をかけていなかったかもしれません。しかも交通費の精算に請求書を要求すること自体かなり異例なことです。その会社の独自ルールがあるなら、相手に分かりやすく説明するべきですが、その説明もなく、「請求書を送れば直ぐに払う」と極めて事務的な回答でした。

これはコミュニケーション能力の欠如であり、仕事能力の欠如といえます。しかし、一方で、もしこの女性に相手に対する「思いやり」や「気遣い」があれば、このような基本的なミスはおかさなかったと思います。「5万円近い交通費を長期間相手に立替させるのは申し訳ない」という気遣いです。又、交通費の精算に請求書を発行させるというこの会社独自のルールを要求するなら、相手が理解できるように、きちんと説明すべきです。
 この気遣いさえあれば、この件で関係者を巻き込み、不必要な時間を使わせずに済みました。この女性の思いやりの欠如で、関係者の時間を奪ったことになります。これは「愛」の反対の「奪う愛」と言えます。

 このコミュニケーション能力+愛があれば、仕事能力は上がっています。これが本日私が言いたいところのワンポイントアップの仕事術です。
 一方で、経営面から本件を捉えるなら、事務の女性のこのような対応は当然会社の評判を落とします。そして、客離れが起きる可能性があり、ボディブローのように会社の業績に影響を与えていきます。

仕事能力をワンポイントアップさせるだけで、顧客との信頼関係の維持や、しいては経営にも影響するという話でした。本日は、経営コンサルタントとしての菅谷信雄からの意見でした。

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2006年1月 8日 (日)

「マーキュリー通信」no.279【グルッペ最後の新年会】

 昨日は、英語劇サークル・グルッペ最後の新年会に参加しました。

 私は、20代後半にグルッペという社会人の英語劇サークルに所属していました。31歳でカナダに転勤が決まるまで、プライベートの大半は英語劇の活動及びその仲間と一緒にスキー、テニスやっていました。社会人になってからの独身時代の一番の思い出は、グルッペの仲間との活動でした。

 年2~3回友人知人を会場に招待して、英語劇の公演をやっていました。私は全部で10回以上参加しましたが、半数以上は主役として登場しました。
 初出演からいきなり「Ah!Good old days」に主役として参加しました。20代の頃の私の体重は52-3kgと軽かったため、元世界フライ級チャンピオンの主役に抜擢(?)されました。
 その後、「裸の王様」「ふるやのもり」「逃亡者」「泣いた赤鬼」「笠地蔵」といろいろなジャンルの主役を演じました。と言っても、素人劇ですから、今から思うと若気の至りでやってしまったという感じで、今思うと恥ずかしい感じがします (^。^)

 グルッペにおける私の役割は、英語の台本作成と人集めでした。三井物産に勤務していた私は、三井物産の若手男女をリクルーティングしてきてました。劇に参加する人もいました。そして、仲間同士でカップルが続々誕生、かくいう私の妻も三井物産のOLで、一緒に劇を演じ(「笠地蔵」)、結婚しました(●^_^●)

その他、英語劇以外にもスキー、テニスのツアーを企画しました。私の企画した男女 16組限定参加による八ヶ岳テニストーナメントは10年ほど続いた人気イベントでした。こちらでも多数のカップルが誕生しました。

さて、カナダから帰国してからは、私自身30代半ばとなり、羞恥心のせいか(/-\)英語劇は観る側として応援してきました。その後グルッペは私も含めリーダーの高齢化のため、英語劇活動は休止状態です。
しかし、年に数回、新年会、花見、花火大会、忘年会にグルッペの面々が集まってきます。大半が50代で、子供も多数社会人に成長しました。最年長の子供は30歳にもなりました。
 皆が集まる会場が、本所吾妻橋にあるリーダーの鴇田正雄さんの兄行雄氏のレストラン「アジアールスズセン」でした。この度「アジアールスズセン」は、兄行雄氏が高齢化の為と店側の事情で閉店することとなりました。ここを足場に、グルッペの仲間は、浅草寺の初詣、隅田川の花見、隅田川の花火大会と下町情緒を楽しんできました。

 「アジアールスズセン」における最後のグルッペ新年会となりましたが、20代からつきあってきた仲間だけに時代の流れを感じさせる新年会でした。尚、私のニックネーム「ボブ」は、グルッペの時からのものです。

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「マーキュリー通信」no.278【私の健康法-17「ブルワーカーによる筋トレ」】

私がブルワーカーを購入したのが大学1年生の時で、今から38年前でした。当時の価格は9,800円で、通販で買いました。今の物価に換算すると5万円程度です。
 大学受験で、体力がかなり落ちていたので、思い切って買いました。因みに、インターネットで調べると、現在の価格は5代目ブルワーカー“X5”が15,540円します。この価格を見るとブルワーカーは物価の優等生といえます。

ブルワーカーの誕生は1963年。ドイツのゲルト・F・ケルベルが発明し、アスリートやコーチ、スポーツ医学者などの喝采を浴びると、またたく間にその存在が世に広まりました。以来、全世界で900万本、日本だけでも160万本の販売実績を誇るそうです。

 さて、ブルワーカーを購入した人も多いと思いますが、埃をかぶってお蔵入りの人も多いと思います。私の場合も、埃をかぶってそのまま使わない状態の時期も長くありました。しかし、ここ10年間は殆ど毎日使用しています。

長続きしている秘訣は、
1.場所をとらないこと。その為、部屋の片隅の視野のはいるところに置いてあるので、使わないことがあっても、いずれ使い出すこと。
2.朝起きてから録画しているDVDを見ながらトレーニングすること。
3.トレーニング時間は、16種類の筋トレでわずか3分なので長続きする。
4.中小企業の経営者の私にとり、健康管理は重要な仕事の1つとして位置づけていること。体力の衰えは、気力の衰えに繋がり、そのまま社業の衰えに繋がるという認識を強く持つこと。

 このようなことでブルワーカーによるトレーニングが長続きしています。この筋トレで、ボディビルダーのような筋骨隆々とした身体には到底及びませんが、全身の筋肉はまだまだ張りがあります。そして、40年近く故障1つせずもっているブルワーカー、当時9,800円はかなり高かったですが、すでに充分元は取りましたv(^^)v

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2006年1月 7日 (土)

「マーキュリー通信」no.277【私のコミュニケーション論-12「コミュニケーション能力は努力と習慣化によりアップする」 】

 仕事能力の1つにコミュニケーション能力があります。これは努力と習慣化により向上することができます。このコミュニケーション能力の重要性に関しては、当社社員にもいつも口を酸っぱく言っています。 しかし、口を酸っぱく言わなくてもできる人と、口を酸っぱく言ってもできない人にどうしても分れるようです。やはりこれは若い時の訓練なのかなあと思っています。だんだん年をとってくると、当たり前のことができなくなってくるようです。そして同じようなミスを何度も繰り返します。

 携帯メールやe-メールで発信したら返事をよこすことは基本中の基本です。相手が不在でコールバックを頼んだり、携帯電話の留守録にメッセージを残したら、返事をするのは基本動作です。
 しかし、これができない人が非常に多いです。1本電話を入れておけば、トラブルにならないことを、それを怠ったためにトラブルに発展する。コミュニケーション能力の低い人は、このようなことでいつもトラブルを起こしています。これは丁度、朝寝坊をするなと注意しても、なかなか朝寝坊の悪い癖から抜けられない人と似ているのではないかと思っています。遅刻常習犯も同様です。

 応用編としては、仕事関係者に1本連絡を入れておく。e-メールなら簡単です。CCを入れておくだけで済みます。これだけでコミュニケーションが非常にスムーズにいきます。仕事の達人なら、更に応用編はたくさんあります。しかし、基本中の基本ができない人に応用編を言っても馬の耳に念仏なので控えています。

 コミュニケーション能力は努力によりアップする。これを習慣化することで努力と感じなくなる。そして、次の応用動作へと進むことができます。 尚、応用動作に関しては、いずれ私のコミュニケーション論で取り上げてみたいと思います。

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2006年1月 6日 (金)

「マーキュリー通信」no.276【私のコミュニケーション論-11「相手との距離の取り方」 】

現代の中高生の間では携帯電話は不可欠だそうですが、最近携帯を持たないと生活がどのように変わるか実験したレポートを読みました。

 携帯を持たない生活は、最初はかなりイライラと不安感でストレスが溜まった。しかし、携帯を持たないことによるメリットを皆共有できたそうです。圧倒的に多かったのが勉強する時間が増えたそうです。 中には1日100メールも交換する中高生もいるそうです。こうなればかなり勉強にも支障を来します。 大人の目から見るなら、携帯電話利用により、デメリット(携帯料金と勉強時間に支障)の方が多く、メリット(友達とのコミュニケーション)の圧倒的に少ないといえます。友達とのコミュニケーションに関しても、仲間外れにされたくないという不安心理、強迫観念の方が強いと思います。

 私の時代に携帯電話があったらどうか? あれば便利ですが、基本的にはあることによるデメリットの方が多く、「あの時あれば良かった」と思うことの方が圧倒的に少ないといえます。それより携帯電話代がもったいないとまず思います。

 さて、1日100回も携帯メールをする中高生の場合、友人との距離の取り方に問題が出てきます。携帯メールによるコミュニケーションは確かに便利の部分もあります。面と向かって言えないことも、携帯メールでさらっと言うことが可能です。更に、顔文字により自分の喜怒哀楽も伝えることができます。

 しかし、携帯メール中心のコミュニケーションは、友人とのコミュニケーションがパターン化してきます。パターン化による習慣化につながります。 そして、携帯メールでないとコミュニケーションがとれない子供が増えてきます。これは社会人になってからのコミュニケーション能力に悪影響を与えます。つまり、面と向かってのコミュニケーションがとれない人間になってしまう恐れがあります。ただでさえ、ゲームに夢中になったり、人とのコミュニケーションがおろそかになりがちです。これはやがて大きな社会問題を起こす可能性があるので、この辺で携帯コミュニケーションに関し、家庭と学校で真剣に取り組むべき問題といえます。

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2006年1月 5日 (木)

「マーキュリー通信」no.275【私の健康法-16「我が家のお風呂が露天風呂に早変わり」】

昨年お風呂のタイルに貼る壁紙を通販で購入しました。 2枚1セットで5千円程度の商品でしたが、これを湯船の2面に貼りました。貼り方は至って簡単。壁紙の裏面をお湯に浸して、タイルに貼るだけです。 写真は、上高地の景色で、我が家のお風呂が、露天風呂の感覚を多少味わえます。

 お風呂の中には、ラジウム温泉ボールとトルマリーンボールの石が入っています。 ラジウム温泉ボールは、微量放射線を常に発生するために、マッサージ作用があるそうです。 又、トルマリンは、水を電気分解するので、水を弱アルカリ性にします。その為、薬石入浴剤の効果があり、身体を芯まで温めます。関心のある方は、販社栄商事のホームページ、http://www.sakaesyouji.co.jpをご参照ください。

 さて、私はお風呂には、最近購入したお風呂で聞けるCDプレーヤーを持ち込みます。そして、最近通販で購入したクラシック全集CD30枚の中から、その時の気分に合わせ、クラシックを聞きます。これで更に気分がリラックスしてきます。そして、その日1日の出来事を振り返り、反省をします。自分の言動で、相手を傷つけるようなことがあれば、心の中で詫びます。又、必要に応じ、次の日、お詫びの電話を入れたり、e-メールを入れたりすることもあります。 又、「この部分は、こう言うべきだった」と反省したり、「次はこういうふうに言おう」と心の中で修正しておきます。 こうやってこだわりの気持ちとか、心に引っかかっている部分を明日に持ち込まないようにしています。そして、1日1日で心のけじめの部分を完結するようにしています。

 お風呂からリラックスした気分で上がったら(たいていは10時過ぎが多いです)、湯上がりに軽くアルコールを飲みながら、録画したDVDを見ます。DVDを見終わった頃は、ほろ酔い加減で、後はベッドに入り、直ぐにぐっすり眠ることができます。そして、1日の疲れを翌朝に残さないように健康管理しています。これが私の心身両面に亘る重要な健康管理の一部分となっています。

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2006年1月 1日 (日)

「マーキュリー通信」no.274【元日早々ドジ、しかし3時間後に奇跡のご対面!】

 私は毎朝お祈りする時に、植福の卵という貯金箱に10円貯金しています。10円玉がない時には他の小銭を入れています。
 本日初詣用に使うために貯まった小銭を植福の卵から出しました。袋に入れて、池袋駅で山手線に乗りました。 しかし、品川駅で降りる時に、ついうっかり座席に置き忘れてしまいました。金額にすると数千円です。 品川駅の遺失物係員に相談すると、山手線の各車両には番号があるので、その2桁の番号を教えてくれました。 初詣に行った帰り、品川駅で私が降りた場所当たりで待機し、その座席付近を見渡しました。そしたら、何と置き忘れた袋が座席の下に置いてありました!3時間後のご対面でした。 元日早々ドジをやってしまいましたが、今年は「ついてるぞ!」と感じましたv(^^)v

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「マーキュリー通信」no.273【献春 MVP人生を生きる】

 あけましておめでとうございます。

今年の干支、戌年に因んで「献春」としました。犬のようにご主人様には忠実に、つまり基本に忠実に仕事を進めていきます。 そして世界最小の総合商社マーキュリー物産としては、これまで蒔いてきた種を刈り取る時期です。子犬のワルツのように軽やかなステップで行きたいです。 そして、その延長線上には、社会貢献、その意味で献春としました。
 本年の経営スローガンは「MVP」経営を目指すです。本年の経営スローガンは「MVP」経営M:Mission使命感 どういう使命の下に会社経営し、事業推進していくのか。この部分が明確にないと、次のV:Visionに進みません。今年のvisionは上記「集中」と「機能強化」の下に、経営計画を組みました。そして、経営計画実現のための原動力がP:Passionです。情熱がなければ、何事も進みません。そして、MVPの最適化が実現した時にMVP(MostValuable President)となり、私の夢である「ユートピア館」という老人ホーム建設、社会貢献事業を展開していきます。 

本年もよろしくお願いします。          
2006年元旦   

(有)マーキュリー物産 代表取締役 菅谷信雄

追記 「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」のホームページを新たに作りました。是非ご覧になってください。http://www.namagomi.biz

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