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2006年2月 6日 (月)

「マーキュリー通信」no.303【戻ってきたメール便】

 昨年末年賀状としてくろねこヤマトのメール便で送った「マーキュリー通信」が宛先不明で11通戻ってきました。 送った総数は約300通ですから、返却率は約4%です。 一方、郵便局の年賀状で宛先不明は0件でした。
 返却された11通の中には、宛名が合っているものも含まれていました。又、企業に送ったものは、転居先不明が大半でした。郵便局の場合には、通常転送されますので、よほど古いものでなければ返却されません。又、返却の場合でも、送ってからそれほど時間をかけずに返却されます。

 メール便の場合、1ヶ月以上も経ってからの返却です。これでは安かろう悪かろうです。更に、メール便の場合、都内なら概ね翌日配送されますが、郊外となるとひどい場合には、到着まで1週間もかかることがあります。
 このような状況なので、東京都以外で送る場合には、急がない場合にはメール便、一両日中には届いて欲しい場合には郵送、翌日配送の場合には宅急便とTPOに併せて使い分けています。

 民間参入は大歓迎ですが、中味も充実させないと、かけ声倒れとなってしまいますね。こんなサービス状態では、宅急便の創設者の故小倉昌男氏が草葉の陰で泣いているかもしれませんね(;-;)

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