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2006年3月

2006年3月31日 (金)

「マーキュリー通信」no.345【「創レポート」3月号 まだ景気回復実感が小さい内に、まず捉えておくべき経営3視点】

 今月の「創レポート」も、当社のような中小企業にとり、まさに干天の慈雨ような内容です。景気が回復基調にあると、不況期にこれまでじっと耐えてきた企業が動きだし、却って競争激化し、企業体力をすり減らしていくことになります。
 その前にやるべきことは、1,コスト管理、2,資金把握 3,計画的行動の3つの視点が重要です。

 当社もこのような内容で経営管理を実践している最中でしたので、まさに今月の「創レポート」は、私にとっても極めてタイムリーな内容でした。詳しくは添付「創レポート」を見て、企業経営に役立ててください。
創レポート2006年3月
「report3.pdf」をダウンロード

追伸)
 昨日から幕張メッセで東京ペットショーが開催されています。当社も吉本ペットクラブのブースで、「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」を実演販売中です。吉野家の豚丼を買ってきて、「環境生活館」の中に入れると、僅か2~3分で消えてしまうので、来場者は一様に驚きます。
 皆様のご来場をお待ちしています。

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2006年3月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.344【日本人の精神的荒廃を考える-2 「安岡正篤翁の慧眼に学ぶ」】

 昨日の朝の読書会、素心・師友会で安岡正篤(ヤスオカマサヒロ)先生の歴史に残した偉業を取り上げていたので、これを機会に20年ぶりに安岡正篤先生の名著「運命を創る」(プレジデント社1575円)を再読しました。

 名著「運命を創る」を再読して、改めて先生の迫力迫るメッセージに学ぶところ大でした。今回は、シリーズで「日本人の精神的荒廃を考える」に関係した一説をご紹介します。 
 戦後、米国は日本の占領政策を実行するに当たり、基本原則としての3R、重点的施策としての5D、補助政策としての3Sがある。

 3Rとは、Revenge(復讐)、Reform(改組)、Revive(復活)です。
 日本軍の真珠湾攻撃に対する復讐がまずありきです。この復讐に基づき、戦前の日本の様々な制度等を壊し、改組し、その上で復活させるものは復活させるというのが基本原則です。

 次の、5Dとは、Disarmament(武装解除)、Demilitalization(軍国主義の排除)、Disindustorization(工業生産力の破壊)。この3つのDにより、日本軍を徹底的に解体させ、2度と戦争ができないようにする。その為に軍隊を持たないことにさせた。これが憲法第9条に象徴されている。Decentralization(中心勢力の解体)。行政的には内務省を壊し、警察を国家警察と地方警察に分解し、力を弱める。そして、財界では財閥解体をして、軍部との癒着を断ち切る。
 最後のDemocratization(民主化)は、当然米国的民主化であり、この民主化がくせ者であり、日本は民主化という器を作り、後は米国の傀儡の下に魂が入らずに今日まで来て、日本国民が余り理解していない訳の分からない民主化となっている。又、マスコミを始め自由のはき違えや行きすぎが横行しているのも、現代日本の実態です。

 最後の3Sとは、日本国民のガス抜きです。あまり厳しく統治すると民衆による暴動が起きる恐れがあるので、特に当時の日本は敗戦後貧しさのどん底にあったので、このガス抜き政策も補助的に活用された。
1番目のSはSex解放であり、現代の日本は性風俗が氾濫しすぎ、大きな問題となっている。
2番目のSはスクリーン、つまり映画産業等の娯楽の奨励。そして、最後のSがスポーツ。プロ野球の復活、栃若を始めとする大相撲人気、力道山を中心とするプロレス熱により見事なまでに敗戦でうちひしがれた日本国民に勇気を与えた。これを米国側から見ると、暴動を起こさせないガス抜きとして見事に功を奏した。
 こういう米国の意図の基に日本国憲法はできた訳で、安岡正篤先生は、米国の占領下の基本政策に基づいた日本国憲法は、本来日本が独立するまでの間の暫定憲法であった。しかし、いつの間にかずるずると今日まで来てしまった。

 因みに同じ敗戦国だったドイツは、独立同時に暫定憲法を破棄し、国民の手による新憲法を作った。又、ドイツの場合、米国の占領政策に対し、異を唱えるところはどうどうと異を唱えてきた。しかし、日本の場合は、呆れるばかりのyes一辺倒。だから米国始め、国際的にも馬鹿にされ続けている。戦後日本の自虐的歴史観により、中国、韓国等からも馬鹿にされ続けているのは国民周知の事実です。
 このような米国の占領政策が戦後60年も続き、その負の部分が現在大きな影を落としている。それがまさに精神的荒廃となって現実化している。

 安岡正篤先生は、今こそ教育の重要性を説いている。中でも心の教育の重要性を挙げている。これなくして日本の真の復活はあり得ない。精神的荒廃は、一国を滅亡の道へと突き進ませることになる。心の教育の重要性を歴代総理にも説きつつ、先生の声が届かないまま、先生は83年12月に他界される。その後の日本は、残念ながら先生が指摘されたとおり、精神的荒廃の道をひたすら走り続け、最早どうしようもないところまで来ている。
 しかし、昨日のboblog「マーキュリー通信」でもお伝えしたように、一部有志がこの危機に気付き、心の教育の復活に乗り出しているのは多少の救いです。

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2006年3月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.343【朝の読書会「素心・師友会」に参加して】

今朝7~9時に銀座松屋裏にある喫茶「仏蘭西亭」で開催された第1回朝の読書会「素心・師友会」に参加しました。主催はヒューマンネットワーキングの達人下村澄先生です。下村先生は中村天風と安岡正篤両先生に師事し、「中村天風と安岡正篤に学ぶ逆境の法則」(駿台曜曜社1575円)という書籍を書いています。

 本日は、安岡正篤先生の著書「百朝集」と論語を輪読していき、その後に下村先生が解説を加えました。安岡正篤先生は、終戦時の天皇陛下の詔勅を書かれたり、元号「平成」の名付け親でもある方で、歴代総理の師でもあった思想界の巨人ともいえる方です。
 本日の読書会で、安岡正篤先生の遺徳に多少触れることができて、大いなる学びを得ました。本日の読書会は、早朝にもかかわらず、何と70名もの経営者、ビジネスマン、女性が参加したのにはびっくりしました。

 本日の朝食会で学んだことは、現在日本人の精神的荒廃が叫ばれて久しいですが、この精神的荒廃を正していく為には教育改革が急務で、日本人有志による動きが各地で行われるようになってきたことです。

 その1つとして、4月15日(13時~)には第1回教育シンポジウム「日本の教育創生」が東京国際フォーラムで開催されます。定員1200名、参加費2千円ですから、ご都合のつく方は是非御参加下さい。

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「マーキュリー通信」no.342【日本人の精神的荒廃を考える-1 「オウムとホリエモン」】

 日本人の精神的荒廃が叫ばれて久しいです。

 最近景気回復基調が鮮明となってきましたが、景気は悪くなれば、いずれは回復する。こういう景気循環の論理があり、いくら景気が悪くなってもそれほど心配することはありません。
 しかし、国家や民族の精神的荒廃は大きな問題です。過去の歴史を見ても、この精神的荒廃、腐敗により多数の国家が滅びていきました。

 さて、日本人の精神的荒廃の典型例の1つに「オウムとホリエモン」が挙げられます。オウム教祖の麻原彰晃こと松本智津夫は、逮捕後11年後にやっと死刑判決が確定となりました。オウム教は、宗教を隠れ蓑にした殺人集団でしたが、こんな殺人集団に頭がよい若者が次々と入信して、多数の日本人が「何故?」という疑問を持ちました。

 戦勝国米国は、戦前の日本人の国家神道を中心とした宗教心、精神力に脅威を抱き、戦後の統治下でそれを根絶やしにしようとしました。米国の意図した効果が年月を経ると共に顕在化し、宗教に対する正しい知識を持たず、宗教をタブー視したまま、戦後60年過ごしてきたそのつけがオウム事件となって現れました。
 普通の常識人から見れば、麻原のような似非教祖は直ぐにおかしいと簡単に見抜けるわけですが、宗教に対する基本教育が欠如していた日本人、特に若者の中には麻原のような宗教を悪用した極悪非道の殺人鬼の手にかかってしまいました。

 一方、ホリエモンの場合、閉塞した社会に風穴を空けたという点は評価されます。しかし、若者に拝金主義を植え付けたことは大きな罪です。「金が全て」という間違った価値観を植え付けたことは、麻原と同罪です。いやそれ以上です。
 ホリエモンの場合、殺人こそしなかったけれど(1名自殺者が出たので、実際には1名殺したことになる)、拝金主義という害毒を流した罪は大きいです。ホリエモンは、日本人の精神的荒廃に拍車をかけました。もし、「金が全て」で、ろくに働きもせずに、一攫千金を狙う日本人ばかりが溢れたら、日本はおしまいです。だからホリエモンの罪は、麻原以上といえるかもしれません。
 自分は無実だと言い張るホリエモンを、私には麻原とダブって見えます。オウムのような似非宗教団体の信者が多数の殺人や、サリンをまき散らして、そのトップが知らぬ存ぜぬと言うことはあり得ません。同様に、ライブドアのようなベンチャー企業が、粉飾を始めとした各種詐欺事件を起こしておいて、トップのホリエモンが知らぬ存ぜぬと言うことなど絶対あり得ません。

 その意味で、この2人は似ています。松本智津夫の弁護団は、未だに「松本智津夫の訴訟能力無し」として裁判を長引かせている。訴訟能力が無いような人間にオウム教のトップはつとまらないし、今でも信奉者がいることを考えても、「訴訟能力無し」などということはあり得ないはずなのに、弁護団の見識のお粗末さに呆れる。
 そして、オウム事件を11年も長引かせ、国費を浪費させた弁護団の罪は重い。弁護士というものは、悪人に対し、罪を認識させ、早く刑に服し、自分の犯した罪を深く反省し、更生させることも、仕事の1つと考えますが、松本智津夫の弁護団にはそのような発想がないようです。

 松本智津夫のケースをまねたのか、ホリエモンも自分には罪がないと主張している。松本智津夫と同様に、ホリエモンから高額な弁護士費用を狙って、法廷闘争の長期化を企んでいる弁護士が現れないことを期待します。

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2006年3月28日 (火)

「マーキュリー通信」no.341【物凄い価格差!これぞ完全自由競争】

 本日、所用で認め印が必要となり、昼休みに近くの文房具店に行きました。最近では認め印は100円ショップで売られており、100円という感覚でした。しかし、その文房具店では認め印を525円で売っていました。
 余りにも高いので、その先のはんこショップに行ったところ何と63円でした。しかし、自分の求める認め印は売り切れたため、近くの別の文房具店に行きました。ここでは367円でした。100円ショップまで歩いて10分程かかり、面倒なので367円の印鑑を買いました。なんだか損した気分でした。

 認め印の価格が、徒歩圏内でこれだけ違うのに驚きました。これだけの価格差があっても売れるのは、認め印の場合、代替が効かないわけで、客の方は他の店に行くのは面倒くさく、仕方ないから買うからこのような価格差でも売れるのでしょう。旧態依然の流通で昔ながらの小売スタイルで売る町の文房具店はそれでもしぶとく生き残っているのが不思議です。

 一方、63円で認め印が手に入る安易さで、日本の印鑑文明って何だろうと疑問に思いました。各種書類に認め印が使用されていますが、無いよりはましです。しかし、悪い連中は、破格の値段の認め印に目を付けて、悪事をたくらむことは容易に想像できます。

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2006年3月27日 (月)

「マーキュリー通信」no.340【松下幸之助翁最後の直筆「ぼけたらいかん 長生きしなはれ」】

 boblog「マーキュリー通信」読者今春氏からのプレゼントです。
松下幸之助翁の最後の直筆です。金、地位、名誉にくらんで晩節を汚す老人と違い、人生の達人の最期のメッセージ。実に味わい深いものがあります。是非味読してください。

「松下幸之助翁最期のメッセージ」(画像をクリックすると拡大します)
Message_2

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2006年3月26日 (日)

「マーキュリー通信」no.339【お得情報】

 5年程前に購入したシャープのノートパソコンが使いものにならなくなってきました。だめもとで新宿のソフマップに持って行ったら、引き取りOKでした。買い取り価格は現金買取価格が25、800円。これにポイントとして溜めるとプラス15%(2年間有効)がつき、3万円近い買い取り価格となり、得した感じです。

 尚、ソフマップは、商品番号を伝えれば、電話で買い取り価格の見積を言ってくれます(全て完璧の状態の場合の買い取り価格)。又、ソフマップに行くのが面倒な場合には、別途手数料を支払えば(1500円)、自宅又は事務所から送ることもできます。
 又、私の場合、パソコンの付属資料(CD等)は、全て1つの保存ケースに入れて保管しておきます。保存ケースには、後で判るようにラベルを貼っておきます。普段使わない資料ですが、必要の時にはそのケースから、慌てずに簡単に取り出すことができます。

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2006年3月25日 (土)

「マーキュリー通信」no.338【官の横暴に歯止め】

 4月1日から中古電化製品が販売できなくなる問題で、PSEマークなしの商品でも、いったん「レンタル品 」と見なして急遽販売可能になりました。
 たまにリコール商品等が出るので、新商品にPSEマークを付けること自体は消費者としては歓迎です。しかし、日常電化製品を使用していて安全性が大きく問題になったことなど殆どありません。従って、中古電化製品販売NG問題は、何か問題が起きると規制をかけたくなる役所の本質か、この法律を施行することでメリットを受ける業界団体との癒着を連想させます。

 先日も、e-メール問題で国会が騒いでいるどさくさに紛れて、中小企業経営者に対する課税強化策の法案が通りました。これなども官の横暴の典型例です(3月15日付boblog「マーキュリー通信」no.335「中小企業経営者報酬規制強化対策」)。
 一昨年の4月には、消費税の総額表示も義務づけられました。これは、来るべき消費税大幅アップの伏線として行われました。総額表示の方が痛税感が薄いからです。しかし、5年以上前にスウェーデンを旅行した時、同国では総額表示ですが、税率20%で余りにもの物価の高さに驚きました。東京は世界一物価が高いというイメージが消えました。
 総額表示にはマスコミを始めとして猛反対をすべきでしたが、今回のPSEマーク騒動のような猛反対が起きないまま強行されました。
 建前は「総額表示の方が消費者に分かりやすい」ということです。しかし、総額表示になじまない商品、サービスも多数存在します。これを官の論理で一律強制実行してしまうことに問題があるわけです。

 企業会計では、現在消費税抜きか、込みかで会計処理をしており、企業サイドから見るとかなりの混乱と手間と迷惑を受けています。又、消費税5%をかけて端数が出ると値引きの材料にされることも多々あります。
 こういう実態も把握しないまま官の論理がまかり通ると、今回のPSEマーク騒動のような混乱と業界の死活問題が出てきます。

 今回は、お役所の場当たり的な節操の無さはありますが、法の弾力的運用で、一時的混乱を回避できたことは結構なことです。

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2006年3月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.337「数字のマジック!?こんなハプニング2度と起こらない(^y^)」

 本日買い物をした際に、1円玉がなかったので555円を出しました。すると釣り銭が333円でした。つまり222円の買い物をしたことになります。

 その後、東急ハンズでペット(金魚)の藻を買いました。金額は944円でした。その時に、ハンズの商品券500円を出したので、精算金額は444円でした。小銭入れの中を見ると、小銭が丁度444円きっかりありました。

 3並びの数字を全く意識せずにお金を支払った訳ですが、2回の買い物で、222円、333円、444円、555円と3並びの数字が4回連続で出ました。そして、最後は小銭入れの中が空っぽの状態になりました。こういうことはやろうと思ってもなかなかできるものでなく、恐らくこれが最初で最後のハプニングだと思います(^y^)

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「マーキュリー通信」no.336「依然ファン心理を理解しない大相撲取組編成」

 今場所の大相撲は、横綱朝青龍と関脇白鵬の一騎打ちとなっています。両者の直接対決が本日行われます。
 本来この取組は、14日目か千秋楽までとっておき、場所を盛り上げるべきですが、早めの対決により、興ざめとなってしまいました。

 一方、大関魁皇は体力の限界から今場所限りで引退の可能性があります。その魁皇に引導を渡すように、連日早めの大関との対戦を組んで、まるで魁皇に引退の引導を渡しているようです。

 大相撲協会は、過去にも若貴を始め、引退の危機が訪れそうになると、強敵、難敵をぶつけ、引退の時期をワザと早めさせています。私はその度毎に大相撲協会に抗議しているのですが、大相撲ファンの声は届かないようです。

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2006年3月21日 (火)

「マーキュリー通信」no.335「王ジャパン第1回WBC優勝おめでとうo(^▽^)/"

 栄えある第1回WBCで王ジャパンが奇跡の初優勝を飾りました。

 勝機は、1回の表、早速「キューバ危機」が訪れた際のピッチャー交代でした。1回途中のピッチャー交代は、次のピッチャーの肩ができていないことが多いので、慎重になるのが野球の常道です。しかし、この常識を破っての早めのピッチャー交代、「キューバしのぎ」がやはり裏目に出てしまいました。
 これが全てでしたね。それにしても幸運にも恵まれ、第1回WBCを制した王ジャパンにアッパレデスo(^▽^)/"

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2006年3月20日 (月)

「マーキュリー通信」no.334【政治家樋口美智子さんの結婚式に出席して】

 ここ数年結婚式には縁がなかったのですが、今月は2件出席することとなりました。
昨夜は、女性パワーで日本を変えていこうと長年頑張ってきた政治家樋口美智子さんの結婚式に出席しました。

 椿山荘で挙式は行われましたが、政財官界から200~300名の方が出席し、盛大に行われました。変わったところでは、女優の島田陽子さんも主賓の一人としてスピーチしました。その美貌は50歳を過ぎても変わりありませんでした。
 青山学院大を卒業して、米国ジョージタウン大学で修士課程を終えた秀才の樋口さん。更に美人の誉れ高い樋口さんを誰が射止めるか、並の男性では到底太刀打ちできません。これまで政治家を志し、各種選挙に立候補してきましたが、なかなか波に乗れず、思いを達することができませんでした。実力的にはとっくに政治家になれる人ですし、又、なって欲しい人であることは自他共に認める人です。

 樋口美智子さんとは20年近く前に異業種交流会で出逢い、それ以来私が兄貴分として公私に亘り相談に乗ったりしてきました。そんな樋口さんにもすてきな彼が現れ、これで仕事の悩みも受け止めてくれ、引き続き夢である政治家目指して、日本を変えていって欲しいものです。

追記)
最近異業種交流会に参加すると多くの方からboblog「マーキュリー通信」を「愛読していますよ。大変参考になります」と声をかけられます。今回も多数の方から感謝の声を頂きました。中には、「社員用の研修に活用しています」と回答された経営者もいらっしゃいました。このboblog「マーキュリー通信」は、多数の方のご支援を頂き、続いております。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

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2006年3月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.333【湯巡り万華郷視察】

 昨夜、2月25日新浦安にオープンした温泉テーマパーク「湯巡り万華郷」を訪ねました。顧問先株式会社フロンティアスピリットが「湯巡り万華郷」の売店を担当し、顧問としてその視察に行ってきました。

 「湯巡り万華郷」のコンセプトは大正浪漫。館内は大正浪漫のイメージ一色のデザイン。入り口も派手さを抑え、大正美人のマンガ絵が入湯に来る客に対しほっとした安らぎを与えるように配慮されています。
 浴場は、全て木造となっており、檜の香りが鼻を突いて心地よい。私が気に入ったのは、ラベンダーの香りがするコラーゲン風呂と、檜の香りが充満しているハーブスチームバスでした。

 しかし、「湯巡り万華郷」の良さは、男女混浴の露天風呂でしょう。もちろん水着着用ですよ。水着のレンタル料金は500円ですが、持ち込みの場合は無料です。露天風呂では、ナイスバディを披露したいヤングギャルがビキニの水着を着て、多数のカップルが露天風呂をエンジョイしていました。一番の人気風呂は空洞(クウボラ)の湯で、幻想的なドームの中から星空を見ることができます。

 「湯巡り万華郷」の料金は2300円ですが、露天風呂をじっくりと満喫すれば、格安の料金と思います。行くとしたら、昼間と夜のそれぞれ別の楽しみ方があるので、2度行くことをお勧めします。但し、カップル又はファミリーで行けば、楽しさは増します。

 「湯巡り万華郷」の風呂の数は48あり、現時点で世界一だそうです。アクセスは、京葉線新浦安駅(ディズニーランドの舞浜駅の隣)から路線バス、又はタクシーで5~6分(980円)です。土日祝日はシャトルバスも運行しています。もちろん駐車場は完備しているので、車で行くのが一番簡単です。

 惜しむらくは、「湯巡り万華郷」の方針なのでしょうか、建物自体が地味で、傍目からはよく分かりません。夜もライトアップされていないので、あそこが「湯巡り万華郷」と判るのに苦労します。その為か、入場者数が予想の半分程度と苦戦しているそうです。

 一方、フロンティアスピリットの売店大正切子堂の売れ行きはまずまずだそうです。店内レイアウトも良くできていて、品揃えも豊富なので、購買意欲をそそります。一番高い土産物でも千円なので、つい財布のひもがゆるみます。私も1万円ほど買ってしまいました_(._.)

 浦安は、ディズニーランド以外これといった名産品がないので、「湯巡り万華郷」という大正浪漫に客は惹かれるそうです。今後、浦安の新しい観光スポットとなりそうです。皆さんも一度是非出かけてみてください。

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2006年3月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.332【私を育ててくれた元上司達-7「三井物産元化学品経理部長田島貞雄氏」】

 三井物産に内定した時に、当時世界を股にかけるビジネスマンを夢見ていた私は、希望部署記入欄に営業を希望しました。それも海外で活躍できるような部門を希望しました。
 しかし、当時の三井物産に対する新入社員教育方針は、入社してからの3~4年間は、経理、財務、審査、運輸等の本部の業務を経験させることが基本方針でした。

 そして、実際に配属された部署は、私が入社した日に新しくできた開発本部管理会計部開発会計課でした。会計は私が一番行きたくない部署だったのでがっかりしました。開発会計課の直属の上司は、当時課長代理だった田島貞雄さんでした。
 当時三井物産の会計業務は、機械化に移行の頃でした。私が所属した開発会計課は、新しくできた開発本部の営業会計業務で、機械化になじむ鉄鋼会計、なじまない開発会計等多岐に亘る会計業務でした。

 一橋大学商学部出身の私は、簿記は多少勉強し、教養部のゼミは管理会計でしたが、実際の会計業務には大学で学んだことは殆ど役に立ちませんでした。
 毎日覚えることばかりでした。毎日決まった仕訳ばかりある鉄鋼会計以外に、デベロッパーの開発業務に関する会計業務は、かなり広範な知識を求められました。しかも、海外の開発案件もありました。従って、営業から起票される伝票に対し、どの勘定科目にすべきか、経理処理マニュアルと首っ引きで考えさせられることが多い会計業務でした。

 しかし、私にとってラッキーだったのは、田島さんという管理会計部では一番優秀な上司に仕えたことでした。田島さんは、私からの質問にいつも懇切丁寧に答えてくれました。田島さんは、温厚な人柄で、優しく、丁寧で、周りの人からも好かれていました。実力的には、三井物産の役員までいく力量の持ち主でしたが、惜しむらくはヘビースモーカーで、その為52歳の時に肺ガンで他界されました。

 私自身現在世界最小の総合商社の経営者として、会社の決算も自ら作成し、又、4社の経営コンサルタント業務もこなしていますが、会社の財務諸表を見て、会社の経営状態を把握できるのも、新入社員の時に会計に配属され、3年間田島さんという優秀な上司の下でしっかりと会計の経験ができた賜と思っています。その意味で、三井物産の人事政策と当時の上司田島さんには今でも感謝の思いで一杯です。

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2006年3月15日 (水)

「マーキュリー通信」no.331【中小企業経営者報酬規制強化対策】

 私が毎月主催しております「新しい時代を創る経営者の会」で、今月は公認会計士伊藤隆先生より中小企業庁 平成18年度税制改正及び「オーナー報酬規制強化対策」を解説して頂きました。
「zeiseikaisei.pdf」をダウンロード

 今回の解説は、経営者にとって実にタイムリーで役に立つ内容でした。オーナー経営者必須の内容ですので、資料を添付しましたので各経営者はじっくりと検討してください。
 国会がe-メール問題でばたばたしている間に法が改悪され、中小企業経営者に対する増税が打ち出されました。その内容が官僚の勝手な思想に基づくもので、中小企業経営者としては、まさに「ふざけるな」の一言だと思います。
 税務署の中小企業経営者の所得税に対する考え方は、オーナー経営者への支払給与と法人所得を合算して考えていることです。つまり「会社として利益を上げなければ、報酬を得ることあたわず」という暴論です。

 具体的には、オーナー経営者への支払給与を仮に年額600万円とした場合、会社の法人所得によって税率が変わってきます。過去3年間のオーナー給与+法人所得=800万円以下なら増税となりません。この場合、会社も余り利益も上げていないし、この程度の社長給与は認めるということです。しかし、800万円超となると増税となります。仮に900万円とすると、800万円超基準が適用され51万円の増税となる。
 更に、法人所得が増え、3年間のオーナー給与+法人所得が3000万円以下で、社長の給与が50%以下なら増税となりません。例えば、社長の給与が600万円のままで、法人所得が1000万円の場合、600/(600+1000)=38%となり、50%以下なので増税の対象とならない。こういうややこしい複雑な税体系になるそうです。オーナー経営者はうっかりしていると思わぬ増税にびっくりしますので、今の内に対策を打っておいてくださいね。
 今後オーナー経営者は、自社所得と自分の所得を勘案しながら自分の給与を決める必要がある。但し、期中で役員報酬を増額すると、税引き後の利益処分案と見なされるので要注意です。

 一方で、5月1日から1円の株式会社の設立が認められる。今度の商法改正は、何でも有りの改正です。例えば、「経営者への支払給与は、業績に連動して好きな時に支払うことができる」と商法では可能となる。しかし、税法上は認められない。ここにもお役所の縄張り意識が働き、商法改正のメリットが及ばない。しかし、商法改正は別のところで活用されるだろう。
1.上記オーナー給与+所得800万円超基準ルールに抵触しないように、経営者は1円資本企業を設立して、増税を回避しようとする。
2.消費税対策 新規設立企業に対しては、消費税は2期前の売上を基に課税される。しかし、新規設立企業には、それがないから今後1円資本企業を活用して、合法的に消費税逃れが横行する。又、売上1千万円以下の企業は免税企業だから、売上1千万円以下の1円資本企業を乱造することになるでしょう。
3.交際費対策 資本金1億円未満の企業には、年間400万円の9割までは経費控除が認められている。従って、今後1円企業を活用して、交際費節減が図られていく。

 会社法の改正と、税務署は縦割り行政の弊害で、余り関連性がないので、今後中小企業経営者は知恵を絞って、節税を考えていくことになりそうです。別添資料は、公認会計士伊藤隆先生の力作ですので、是非ご活用ください。
「規制強化対策(新しい時代を作る経営者の会).ppt
「kiseikyouka_taisaku.ppt」をダウンロード

 尚、伊藤先生の所では、コンビニ会計というユニークな会計サポートを実施しています。つまり、会社の領収書等を同会計事務所に丸投げすれば、同事務所で月次決算をやって頂けます。費用も格安です。http://www.cpa-itoh.com

 その仕組みを聞いて、私自身はっとしました。期中は、現金の入出金で月次決算を実施していく。振替伝票は発行しない。売掛、買掛金も帳簿上は発生しない。但し、別途債権管理は必要。そして、期末に債権債務を月次調整し、損益を確定させる。
 こういうやり方で、会社の経理業務を簡便化して、時間が浮いた分、社長は管理会計の方に時間が使える。まさに発想の転換です。コンビニ会計をご希望の方は、同事務所で発行している小冊子を請求すれば送って頂けます。
 又、同社のホームページもご覧になって下さい。

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2006年3月14日 (火)

「マーキュリー通信」no.330【私を育ててくれた元上司達-6三井物産元副社長池田正雄氏】

330_1   中曽根内閣の時に、電電公社を民営化してNTTになることが決定しました。三井物産でもこれに呼応して情報産業開発部を1984年4月に発足することになりました。

 当時私はカナダ三井物産に石炭部の駐在員として在籍していました。世界を股にかけるビジネスマンに憧れ、念願の海外駐在員として活躍の場を与えられました。
 しかし、石炭部の海外駐在員の仕事は、日本の鉄鋼大手、電力会社、セメント会社の社長以下が海外炭鉱視察に訪れ、そのアテンドが重要な仕事でした。食事、酒、麻雀、ゴルフの接待、カナディアンロッキー観光の案内は相手が重役なので、皆かなり気を張ってアテンドしていました。
 一応そつなくこなしていましたが、「自分自身何か違うぞ。男芸者をするために三井物産に入社したのではない」という思いが強く出ていました。

 そういう状況の中、当時カナダ三井物産社長池田正雄氏に、情報産業開発部に異動させて欲しい旨直訴しました。池田社長は、「判った、君の希望を叶える。その前に大手鉄鋼メーカーとの企業間オンラインシステムの仕事が急を要しているので、そちらの仕事を手伝ってからにしなさい」と言われました。
 その後、私は直ちに、84年5月1日帰国し、鉄鋼総括部システム統括グループに異動となりました。そこで2年半システムコーディネーターとして、鉄鋼メーカーとSE(システム・エンジニア)との間に入り、調整役として業務をこなしました。このシステム・コーディネーターとしての経験が、その後の情報産業部門での仕事に活かされました。
 
 もし、あの時池田社長から情報産業部門への異動を却下されていたら、私は三井物産を辞めるつもりでいました。その意味では、池田社長は私にとっての恩人で、今でも池田社長の英断に感謝しております。
 池田社長は上司、仲間、部下からマイク池田と呼ばれ、人気のある方でした。そのマイク池田とのエピソードを2つほど披露致します。

 カルガリー所長宅でカラオケを歌った時のことです。当時は、8トラックの時代で、画面などありません。マイク池田は演歌が好きで、マイク片手に自慢ののどを披露しました。さて、自慢の演歌を歌ったのは良いのですが、カラオケ伴奏に合わせ、違う演歌を歌い、最後まで歌い通してしまい、後で気がつき、一同大爆笑o(^▽^)/"

 次に、カルガリーでは、毎年7月にカルガリー・スタンピードというカウボーイ祭り(ロデオ)が開催されます。カルガリー・スタンピードでは皆ジーンズを履きます。
 私はマイク池田のジーンズを買いにお供しました。マイク池田のウェストは1m近くあるのでしょうか。一方、背丈はずんぐりむっくりで1m60ちょっと。ウェストに合わせてジーンズを購入したら、ジーンズが忠臣蔵の松の廊下に出てくるような袴の長さとなり、脚の長さの倍くらいになってしまいました。ジーンズの裾を切りましたが、ジーンズと言うよりジーンズもんぺといった感じで、これまた皆の大爆笑を誘いました (=´Д´=)(写真は2列目中央が池田カナダ三井物産社長)

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2006年3月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.329【世界最小の総合商社的経営論-14「スーパープラス思考」】

 昨年12月でマーキュリー物産決算は第4期を終了しました。世界最小の総合商社として発足して2年が経ちます。
NTT Bフレッツ営業を中心に売り上げは前年比倍増となりましたが、自分自身まだまだ反省が多々あります。
  昨年Bフレッツ営業で、期待していたM君(30歳)が架空の申込書をとっていることが発覚しました。詳しく調べると、大半が架空の申込書でした。Mを即刻首にしました。被害総額は100万円以上でした。
 M君は、ガンの母親を抱え、将来は事業家を目指すと言っていました。母親思いのM君のために、私もできるだけ協力してきました。しかし、全て裏切られました。
 その後Mは、ゲイボーイとして夜の水商売の世界で働いているそうです。

 私自身自分の管理の甘さを徹底的に反省し、新たにBフレッツ営業進捗管理表を作成し、それに基づき管理体制を強化しました。その結果、Bフレッツ営業の資金も流れ始めました。
  社長業をしていると本当に多くのことを学びます。これで満足などということはありません。何か問題があったら、それは全て社長である私自身の問題ととらえています。自分のウィークポイントが問題点となって現れてきます。
 問題はできるだけ小さい内に発見し、解消するようにつとめています。そして、問題を1つ1つクリアしていくことで\n自分自身経営者としての実力が上がっていく喜びが得られます。問題を把握し、反省し、解決する。そこから社業の発展に繋げていく。これぞ「スーパープラス思考」の原点と考えています。

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2006年3月10日 (金)

「マーキュリー通信」no.328【ライブドアよ。反省の手始めに事務所移転を】

 三井物産社友で、現在2社のベンチャー企業のダブル顧問として一緒に携わっている須賀等氏の意見を転送します。まさに私が言いたいことをそのまま代弁しています。
  尚、須賀氏は現在丸の内起業塾塾長としてベンチャー企業の指導育成に当たっています。私も同塾の販売・マーケティング担当講師を受け持っております。 今般のライブドア社長・役員による一連の重大経済犯罪行為で、同社は新社長始め、経営陣を交代し、これまでを深く反省し経営を刷新する意向と報道されている。先日は大株主のフジテレビにも種々支援を要請したそうだ。(もっともフジテレビはライブドアに保有する株価の下落の損害賠償を請求する、と言っているが。)

 そこで一つ提案したいのは、他人に支援を求める前に、本当に反省の意を示すなら、同社は、六本木ヒルズの同社事務所を即刻全て退去し、人身一新しその身の程にふさわしい1坪1万円以下の安く実用的な簡素な事務所にさっさと移転してはどうか? いくら世間に反省の意を表しても普通の会社では到底払えないような高額な家賃の豪華な広大な事務所に陣取り、虚業としか言いようのない業務を今後継続することは社会的には容認されまい。
 ベンチャー企業にあるまじき身分不相応な高価な家賃で、学生や多くの若い人たちに浮ついた誤った憧れを抱かせた責任をまず身をもって天下に示し、浮いた家賃は(これも相当な金額となろう)今回の贖罪・社会奉仕・利益の社会還元のため、就学困難な貧しい学生の奨学金をつくるとか、社会の弱者に色々な形で、還元すべきである。無論業務に直接不要な豪華な社有車・社長用社宅・ゴルフ会員権・六本木ヒルズクラブ会員権・ジェット機等々の贅沢品は、もしも社有名義であれば全て即刻売却処分し、社会的意義ある事業の寄付基金事業の原資とすべきであろう。ビルゲイツ氏はつい先般も私財 1,000億円を第三世界の結核撲滅運動に寄付したそうだが、こういった真面目な姿勢こそ財を築いた起業家として当然行うべきことであり、社会的にも長く尊敬され認められることであろう。(因みにゲイツ氏はマイクロソフト社の社長時代かなりの期間、国際線の飛行機の移動は全てエコノミークラスで行っていたことでも知られている。)

 また、ライブドア社自身として、全ての株主の利益保護のためにも、堀江容疑者始め、逮捕された前役員各個人に対し、これまで彼らが会社に対して行った特別背任行為に対する全額の損害賠償を請求するべきである。その償いは当然彼ら個人の不法蓄財資金・資産の差し押さえに加え、今後一生かけて支払わせるべきである。

 同時にライブドア社は今後こういった社会的継続的寄付事業の為に 社会貢献部といった部門をつくり、社長や広報担当者の軽薄極まりないテレビ出演に代わり、苦学する学生への奨学金とか、国家予算の削減に苦しむ心身障害者施設等への定期的寄付とか、職にあぶれている「ニート」職業訓練・就職支援とか、様々な社会の底辺で苦しむ人たちの為になるような、地道で苦しい仕事を、重要な業務として真剣に取り組む姿勢を示していただきたいものである。

須賀 等
http://www.seminars.jp/suga_article.php
http://www.v-tsushin.jp/interview.php
http://www.seminars.jp/user/product_d.php?pCD=104
 (須賀CD発売)
http://www.gig.co.jp/gici01.html (グローバルインシュアランス?且謦?役)http://www.little-spoon.com/(?潟Iーヴ取締役)
http://www.tullys.co.jp/ (タリーズコーヒージャパン?且謦?役副会長)http://www.visionare.co.jp/corporate/index.html(ヴィジョネア?滑ト査)http://www.kigyojuku.com/ (丸の内起業塾塾長)***********************************************
須賀 等 携帯 090-3964-7920  Fax 03-3308-5413
03-5216-7202(GIG)  Email: hhf00530@nifty.com 

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2006年3月 9日 (木)

「マーキュリー通信」no.327【世界最小の総合商社的経営論13「信頼関係を築く人、壊す人」】

当社にはハローワークから沢山の中高年の方が仕事を求めてやってきます。過去2年間で10名以上の方を採用しました。今年に入り、60代を中心とした高齢者を「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」販売強化の一環として採用しています。

 60代のH氏、K氏共に訪販経験があり期待していたのですが、なかなか成果が出ないので、K氏は本年の重点施策Bフレッツ刈り取り促進営業にシフトしました。又、K氏は、長年リフォーム関係の仕事に従事してきたので、耐震防災事業にシフトしました。
 2人とも、「家庭用生ごみ処理機」販売では成果が出なかったのですが、仕事ぶり、人間性を評価して、人事異動しました。

 一方、一番若くて期待していたN氏56歳は、私の信頼を裏切りっぱなしでした。「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」販売に際しては、固定給をもらうことが絶えず頭にあるようで、日報にもアリバイ作りがしっかりと書いてあります。成果が出ないので、耐震防災事業にシフトしました。N氏が昔屋根瓦の営業をやっていたので、昔の顧客の所に訪問して、耐震補強の話を進めることにしました。
 N氏に同行した時のことでした。昔の顧客(主婦)との対話の際に、「実は内の妻も癌で亡くなりました」とその主婦との話に合わせていました。後で、聞いてみると、その主婦に話を合わせる為に、ワザと奥さんを癌で死なせたことにしたそうです。又、N氏は、屋根瓦の営業の際には、一級建築士でもないのに、部下に一級建築士と肩書きを詐称して、営業をしていたことが仲間の証言で判りました。そのことをN氏に話すと、「社長のように三井物産とか一橋大学とかエリート出身の人は、そのような学歴、職歴が使えるけれど、我々のような人間は、そういうものがないので、注文をとるためにはやむを得ない」と平然と言ってのけました。
 又、私の営業方針が、客との信頼関係を築いて、注文をとってくる事に対し、N氏の場合には、「金を出せそうなとろい客から、多少騙しの手口でも、強引に注文をとってくる」とのことで、私と真っ向から考え方が違うことが判りました。このような社員を当社に置いていたら、ゆくゆく当社の信用に重大な影響を与えることになりかねないので、早めに首にすることにしました。

 N・H・K氏、同じ中高年でも、随分と考え方が違うようです。3氏ともお金はないのですが、お金がないから頑張ろうとするH・K氏に対し、N氏の場合お金がないからハローワーク経由でお金の出そうな企業に対し、固定給欲しさに勤務する。ものの考え方、人生観等随分と違うようです。

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2006年3月 7日 (火)

「マーキュリー通信」no.326【世界初!百歳児(上寿昇地三郎博士世界一周講演旅行講演】

 世の中には凄い人がいるものです。
 昨夜、九段会館で行われた「世界初!百歳児(上寿)昇地(ショウチ)三郎博士世界一周講演旅行講演」に参加しました。
 昇地三郎博士は、長男が脳性小児麻痺にかかったことから「しいのみ学園」という小学校就学前の幼児(3~6歳児)を対象にした知的障害児の為の特殊学級を昭和29年48歳の時に設立しました。

 以来、知的障害児のために人生を捧げてきました。昨年数えで百歳になったのを記念に、9カ国20都市で講演活動をしてきました。これはギネスブックに載る快挙です。昇地三郎博士は、行く先々で小学校就学前の幼児(3~6歳児)の為の特殊学級設立の重要性を説いて回りました。そして、博士の熱意にほだされて、各地で特殊学級設立の動きが出てきました。
 しいのみ学園に入園した児童は、最初非常に不安そうな顔をしていますが、1年もすると生き生きとした顔に変身するそうです。入園前の児童の顔を見ると、それが一目瞭然で判ります。

 博士は、親子のふれあいの重要性、家庭教育の重要性を説きます。その為の手段として、手作りのおもちゃの効果を具体的におもちゃを見せながら説明します。今回の講演でもおもちゃの使い方をユーモアを交えて説明します(写真参照)。手作りのおもちゃは、親子で作っていきます。米国では、「いないいないバー」が一番人気で、その作り方を伝授し、米国の特殊学級で皆が作り始めました。

 北京では、韓国語で弁論大会が開かれ、博士も参加し、韓国語で「特殊学級」の重要性を説き、特別賞を受賞しました。そして、特殊学級が設立されました。尚、博士は、中国も話すことがでますが、何と95歳から中国語会話を始めたそうです。
 因みに、韓国語は65歳から習い始めたそうです。もちろん、米国のコロンビア大学では英語で演説です。博士は、呆け防止策として、外国語を学ぶことを勧めます。何と博士は、韓国語、中国語、英語等外国語で日記を付けています。日記を会場で披露しました。これも呆け防止にはもってこいだそうです。

 さて、呆け防止には、博士が毎日実践している棒体操がお勧めです。米国では、寝たきり老人が棒体操のお陰で起きあがることができたそうです。英国のケンブリッジ大学では、この棒体操をニートを対象に実施したところ、ニートがやる気を出したそうです。そして、博士の十八番、「黒田節」を踊ると拍手大喝采となり、ニートに勇気と元気を与えて帰りました。

 講演会の最後は、「黒田節」のご披露となり、大いに盛り上がり幕を閉じました。いやはや世の中には凄い人がいるものです。尚、博士のことを詳しく知りたい方は、「生涯現役」(梓書院発行 ?f地三郎博士著1800円)をご覧になって下さい。

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2006年3月 3日 (金)

「マーキュリー通信」no.325【右脳活性化に料理がいいそうです】

 私の場合、事務所にいる時間の内、7~8割はパソコンに向かっています。それだけパソコン(インターネット、e-メール、文章作成、表計算等)が必要不可欠となっています。又、ビジネスのやりとりの場合、当然左脳が働くわけです。このような生活を続けると、左脳人間となり、脳のアンバランスが生じてきます。

 そのアンバランス解消の為、積極的に料理をしています。私のクッキング法はほぼ100%右脳を使います。レシピはなく、冷蔵庫にある食材を使って、その場の思いつきで料理をしていきます。又、その場の成り行きで、新たなメニューが出てきます。その割には、できあがった料理でこれまで殆ど満足のいくもので、妻も絶賛してくれています。しかし、2度と同じものはできません。

 先週末はブロッコリー料理でした。ブロッコリーをゆでていたら、芯の部分が固く、そのままでは筋っぽくて食べづらかったので、とっさの判断で芯の固い部分はミキサーにかけ、ブロッコリースープにすることにしました。ミキサーにかけたブロッコリーに牛乳とヨーグルト、それにスライスチーズを加えました。しかし、自分がいつも飲むあのブロッコリースープの味とは違いました。そこで、どろどろのブロッコリースープを濾すと、いつも飲む美味しいブロッコリースープとなりました。

 一方、残ったどろどろのブロッコリーは、挽肉と一緒にして、ハンバーグペーストを作りました。ニンニクをすり、卵と、パンの耳、小麦粉を加えて、ハンバーグの生地を作りました。この生地を、先日コープで購入した、パン焼き器に入れて焼くと、ハンバーグとは違った柔らかさのマイルドなブロッコリーバーグができあがりました。味もマイルドでいけます。その後は、にんじんをすって加え、ブロッコリー&にんじんバーガーとしました。味はグーでした。

 一方、ブロッコリーのハンバーグペーストを鍋物の具材にも使いました。白菜があったので、ブロッコリーペーストを白菜でくるみ、竹櫛を通し、ロール白菜のできあがり。形は不格好でしたが、味はグーでした。
 とにかく、インスピレーションで思いつくままに料理をしていきます。これで普段左脳で固まった頭を柔らかくしています(^y^)

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「マーキュリー通信」no.324株式会社オープンループ駒井滋社長の結婚式に出席して】

 私が顧問を勤める株式会社オープンループ駒井滋社長の結婚式が昨夜六本木ヒルズにあるグランド・ハイアット東京で300名のゲストが参加し、盛大に行われました。結婚式への出席は久しぶりでしたが、IT時代を感じさせる良い結婚式でした。
 二人の幼い頃となれそめをご両人の音声ガイド付きのスライドで映し出す。通常は、仲人が2人の経歴やなれそめを案内するのですが、映像なので親近感が沸いてきます。
 2人の出会いからゴールインの部分や、第3者に語らせるなど、ストーリー性も入れて、見る人の興味を誘う心憎い演出が施されています。

 結婚披露パーティには300名も列席した割には、挨拶する人の人数は主賓、友人代表各2名、そして乾杯の音頭1名の5名と少なく、すっきりとしていました。新婦側の主賓は何と次期総理候補安部晋三官房長官でした。新婦牧子さんの父親は、、バブル全盛期の頃に一躍勇名を馳せた不動産王故高橋治則氏でした。安部晋三氏のスピーチも、型通りの挨拶でなく、父親との交遊の中でのスピーチから新婦牧子さんに及ぶトークでまずまずのスピーチでした。英国首相チャーチルの「又、生まれ変わっても君を妻にしたい」と締めくくって、良いスピーチでした。

 駒井社長と牧子さんは、昨年結納を交わし、10月に挙式する予定でしたが、高橋治則氏が急逝したため、延期となりました。この間落ち込む牧子さんを駒井社長は励まし続け、2人の絆は深まったそうです。高橋治則氏が亡くなった日に二人は婚姻届をして、結婚の誓いを新たにしたそうです。

 駒井社長とは月に1~2度昼食を共にしますが、牧子さんのことはつきあい始めた頃からよく聞かされていました。それだけに昨夜無事結婚式が終わり、ほっとしています。駒井社長は、私の母校、一橋大学の後輩で、誕生日が私と同じ5月26日です。私が一橋大学に入学した年に駒井社長が誕生しています。駒井社長とは縁の深さを感じています。

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「マーキュリー通信」no.323【その時歴史が動いた「廃藩置県」】

 私の好きなTV番組にNHK「その時歴史が動いた」(毎週水曜日21時15分~22時)があります。毎週DVDに録画して、後でゆっくりと見ます。

 今週のテーマは「廃藩置県」。廃藩置県が断行されたの明治維新から僅か3年後の1871年。断行に当たっての最大の功労者は西郷隆盛でした。
 歴史の授業では廃藩置県はただ丸暗記しただけでしたが、その成立の背景を理解すると実に歴史のドラマがかくされていて興味深い。そして、明治の元勲の偉業にただただ頭が下がります。

 一方で、現在道州制が議論されているが、道州制はとっくに実施されていなければなららない制度なのに、いまだ甲論乙駁です。中央集権国家の弊害が出て、代わりにIT時代を迎え、地域毎の特色を活かした分権国家が必要です。日本再生のために、明治の元勲のスピーディな偉業に学び、素早い対応を期待します。

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「マーキュリー通信」no.322【ペンギンのスローライフに学ぶ】

 今朝のNHK生活ホットモーニングで旭川の旭山動物園を取り上げていました。
 旭山動物園は、入園者数が減り、一時閉園の危機に追い込まれましたが、動物の自然生態系を取り入れることで、現在では日本一の人気動物園となり、日本各地の動物園関係者が視察に来たり、海外からも入園者が来て、いつも満員盛況の状態です。

 さて、冬の動物園の一番人気は、ペンギンの散歩です。雪道は滑りやすいので、前傾姿勢でへっぴり腰のユーモアな恰好が人気です。ペンギンは集団行動します。雛が鳴くと、一斉に雛の方に全員行きます。又、途中で1匹のペンギンが道草をすると、皆それにつきあいます。
 ペンギンの集団行動は、外敵から集団で身を守るという本能だと見られています。このユーモアたっぷりのペンギンの集団行動を見ていると、実に平和でのんびりとしています。そして、その行動を見ている人々を和やかなものにします。

 ペンギンの調和の世界から、現代の殺伐とした人間世界にも学びがあるようです。

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2006年3月 1日 (水)

「マーキュリー通信」no.321【正直者は得をする】

 昨日、耐震診断の結果、震度5程度の地震でも倒壊の恐れがある住宅であることが判明、耐震補強をしても国が定める基準に満たない木造家屋でしたので、耐震補強をお断りし、建て替えを勧めました。
 耐震防災事業に携わって約3年、初めてのケースでした。

 しかし、お客様の方からは、こういう営業をする営業マンは珍しいので、逆に信頼頂いたようで、耐震強度が国の定める基準に満たなくてもやって欲しい旨頼まれました。
 耐震防災事業の世界では、国が定める評価ポイントを意図的に低くして、注文をとってくる不埒な輩も結構います。業界トップのM協会では、そのような風評が立っており、インターネット上で検索するとそのようなクレームが出ています。現に被害にあった人の話も聞いたことがあります。

 昨年の耐震強度偽装事件以来、悪徳業者は耐震補強工事の仕事はがた減りだそうです。逆に当社の場合、耐震強度偽装事件は追い風となり、業績向上に繋がっています。
 耐震補強の仕事は、いかにお客様と信頼関係を作っていくか、私自身ここに最大の力点を置いて普及活動をしています。こういった日頃の地道な活動の結果が実績に繋がっていくものと信じています。

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