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2006年3月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.336「依然ファン心理を理解しない大相撲取組編成」

 今場所の大相撲は、横綱朝青龍と関脇白鵬の一騎打ちとなっています。両者の直接対決が本日行われます。
 本来この取組は、14日目か千秋楽までとっておき、場所を盛り上げるべきですが、早めの対決により、興ざめとなってしまいました。

 一方、大関魁皇は体力の限界から今場所限りで引退の可能性があります。その魁皇に引導を渡すように、連日早めの大関との対戦を組んで、まるで魁皇に引退の引導を渡しているようです。

 大相撲協会は、過去にも若貴を始め、引退の危機が訪れそうになると、強敵、難敵をぶつけ、引退の時期をワザと早めさせています。私はその度毎に大相撲協会に抗議しているのですが、大相撲ファンの声は届かないようです。

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