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2006年4月

2006年4月30日 (日)

「マーキュリー通信」no.370【日本人の精神的荒廃を考える-5 「ポルノの氾濫」】

 サラ金の氾濫で消費文明を煽り、本来借金する能力がない人まで借りて、借金地獄に陥り、多くの被害者を出しています。■

 一方で、過去10数年来ポルノの氾濫も目に余る物があります。私が最初にポルノ雑誌を見たのが、中学2年生の時、道ばたに落ちていたポルノマンガを見て、胸がどきどきしました。現在発行中の週刊現代と比べたら、刺激度は10分の1以下です。それでも子供の私には刺激が強かったようです。
 
 私が、次にポルノ雑誌を目にしたのが大学2年生20歳の時、朝日洋上大学の学生として米国の地に足を踏み入れた時のことでした。
 当時、日本ではヘアーヌードが禁止だったので、洋大の男子学生はポルノ雑誌を買いあさり、皆で興奮しながら回し読みしました。しかし、税関で没収されるという噂が広まり、皆泣く泣くポルノ雑誌を捨ててきました。

 私の学生時代のポルノ雑誌の状況は、ヘアーヌード厳禁で、ヌード雑誌にはヘアー1本でも厳しく取り締まられていた時代でした。ヘアーヌード雑誌は、裏路地のアダルトショップでビニールにかけられ売られていました。従って、アダルトショップにはいるのはかなり勇気のいることでした。米国では、ハードポルノには同じようにビニールがかけられ、青少年には販売できないようになっていました。

 現在ではどうでしょう。ヘアーヌードが解禁になってから、雪崩を切ったように町中にポルノ雑誌、ヘアーヌードが氾濫しています。未成年者が多数来店するコンビニではポルノ雑誌が書籍販売の中心を占めています。又、インターネット上でもヘアーヌードの過激ポルノを簡単に見ることができます。
 これが青少年にいかに悪影響を及ぼしているか国家レベルでもっと真剣かつ深刻に考えるべきです。性犯罪の多発、若者層のセックスの乱れ等ここでことさら言わなくても、国民的課題です。

 私がカナダに駐在していた20年以上前、テレビでは青少年に見せてはいけないエログロ・暴力シーン多発番組には、A(adult only未成年の番組視聴禁止)、PG(parental guidance 親の注意の下に見てもよい番組)等テレビ番組欄に記載されていました。もし、現在の日本テレビ番組に当てはめるなら、かなり多くの番組は規制の対象になります。

 性の乱れも晩婚化、非婚化の一因になっていると思われます。そして、離婚の増加に拍車がかかり、消費文明最優先の米国型のもう1つの悪習は、亡国に至る恐ろしい習慣だと国はもっと深刻に受け止め、ポルノ規制を強化するべきです。最低限、コンビニからポルノ雑誌の販売禁止、もしくはビニールをかけ、未成年者が買えないようにする。又、未成年者の目に触れる場所では、現代、ポスト、フラッシュ等ヘアーヌード雑誌の追放を国が規制をかける。そしてインターネット上からも厳しく追放をかけていく。

 サラ金とポルノは、本来裏路地でひっそりと営業するものです。そして、利用者も恥ずかしそうに店をくぐるというのが本来のあるべき姿です。サラ金とポルノの営業が白昼堂々と行われている先進国などどこにあるのでしょうか。これを国民的恥と認識し、しかるべき規制をかけていくのが大人の先進国、一流国ではないでしょうか。

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2006年4月29日 (土)

「マーキュリー通信」no.369【「創レポート」4月号「小規模経営が目指す”新”天地」】

 今月の「創レポート」はインターネットの活用法。自社の戦略案として役立つ情報でした。 インターネット活用に関しては、当社でもまだまだ充分使いこなせていませんが、今月の「創レポート」で具体的に活用法がイメージできました。各企業経営者、営業担当、ウェブサイト担当者等に役立つ情報ですから添付「創レポート」をご活用ください。 
「report4.pdf」をダウンロード

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2006年4月28日 (金)

「マーキュリー通信」no.368【LOHASに続き、今後の新しいライフスタイル「セレンディピティ」】

 最近「セレンディピティ」(serendipity)という言葉をよく耳にします。コレド日本橋にあるソニープラザで30代半ばの女性を照準にした「セレンディピティ」という名の新業態店があります。ソニプラは扱わないブランドのアパレルや高めの雑貨を揃えていて、客単価はソニプラの2倍の4千円だそうです。

 「セレンディピティ」という言葉は、今月、ジュエリーコンサルタント上野延城先生から初めて聞きました。
 オックスフォード辞典で「セレンディピティ」を引くと、「偶然、幸せで予期せぬ発見をする能力」という意味です。グーグルで検索したら、何と31万件も出てきました。

 「セレンディピティ」は童話『セレンディップの三王子』(イギリスの首相ロバート・ウォルポールの一番下の息子ホレス・ウォルポール1754年作)に由来する。
 その昔、セレンディップの王国時代に3人の聡明な王子がいた。王様は宝物を探すように王子達に指示する。王子たちは宝物を探しに旅に出て様々な経験をし、困難にも遭遇する。しかし、王子達はそのたびごとに成長していく。船出する前には予想もしていなかった体験を積んで、さまざまな貴重な収穫を得た。王から頼まれた探し物は得られなかったが、立派に成長したことが何よりの宝物だと王は迎える。求めていたもの以外のものを手に入れることができたのである。 「運命というのは努力した人に偶然という橋をかけてくれる。」

 「艱難汝を玉にする」という諺がありますが、「セレンディピティ」的な生き方とは、まさにこういう生き方をいうのでしょうか。 日本の商業的やり方で「セレンディピティ」を単にかっこいいといったイメージでなく、原義に忠実に日本人に浸透し、21世紀は「セレンディピティ」的な生き方をする日本人が増えたらと思っています。

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2006年4月27日 (木)

「マーキュリー通信」no.367【ぎっくり腰の治療】

今月17日に久しぶりにぎっくり腰になりました。今回のぎっくり腰はこれまでで最悪でした。

 ぎっくり腰の治療には、私の知り合いの西池袋不退サロンで、ペインシフトによる治療で治してもらいました。 ペインシフトとは、痛いところには直接触れず、身体の経絡、特に手足のツボを押すことで、腰の痛み(ペイン)を移動(シフト)させるというやり方です。 当初はベッドから起きあがることもままなりませんでしたが、ペインシフト治療により、起きあがることができました。 顔を洗う際も、肘をつきながら洗っていたのが、今朝は普通に洗うことができました。又、くしゃみをすると腰に響くことが判り難儀しましたが、今日はくしゃみをしても腰に響かず、ほっとしています。 不退サロンの料金は、1回3500円(但し、私の場合友人割引で2500円)と良心的です。もし、腰痛、五十肩等でお悩みの肩がいましたら、一度通ってみてください。私の紹介ということで料金は2500円でOKです。予約は不要です。毎日10~19時です。
 池袋駅西口徒歩五分、豊島税務署の左隣です。西池袋3-33-24アポロマンション一階 03-3988-5785

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2006年4月26日 (水)

「マーキュリー通信」no.366【第3のショックも視野に入れておく】-増田先生からのご投稿

 「マーキュリー通信」no.364【第3のショックも視野に入れておく】を発信したところ、「史上最大の株価急騰がやってくる」(ダイヤモンド社1575円)の著書増田俊男先生から早速ご意見を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
 拙著のご紹介ありがとうございます。
  ハイパーインフレ、国債の暴落の可能性は太陽が西から昇る可能性同様皆無。
 こうした論評をする者は、「モノ無し、カネ無しの終戦直後」と「金余り、モノ余りの今日」を混同している「モノ知らず」の輩。
  彼らは戦国時代の乱世によく出没した「悪徳辻説法師」の類。
  終戦直後の モノ無し時代はモノを作れば何でも売れるので国民の預金の裏付け無しに復興債と言う国債(国の手形)を発行したからハイパーインフレになった。

  今の日本では国民は国家が発行した国債総額800兆円の2倍の1600兆円の金融資産(750兆円は現金預金)を持っている。 国民の金融資産内の国債は健全である。
  会社でも余剰金融資産内の融通手形なら不渡りの可能性はなく健全ではないか。 こんな子供でもわかるABCを人にモノを説く人間のほとんどが知らない!

  もっとも竹中氏は、評論家の無知による国民の無知を利用して財政引締めを正当化して将来に備えている。
  日本の国債の93%は日本の国民が保有しているから日本は外国から1銭の借金もなく、逆に世界中にカネを貸している世界最大の債権国家である。

  人類の歴史上日本のような経済健全国家はなかった。
  今日の日本の癌は、経済を知らない者によって作られた「経済的無知」である。

  上記を掲載していただくと少しは「馬鹿げた心配」がなくなるのでは。

  増田俊男

 「ハイパーインフレ、国債の暴落の可能性は太陽が西から昇る可能性同様皆無」と明確に論拠を示され、力強く言い切って頂きました。最近書店を覗くと「ハイパーインフレ、国債の暴落」論が多数出版されています。

 一方で、「日は沈む」で見事予測を当てたビル・エモット氏が今度は「日はまた昇る」という著書を昨年まだ日本経済好調と言われる前に出版し、見事言い当てました。 最近は、日本経済好調の論評が一番強いようです。
 私自身は、誰の意見にも100%組みするつもりはありません。現在boblog「マーキュリー通信」でシリーズ物として「日本人の精神的荒廃を考える」発信していますが、一番怖いのは国家・国民の精神的腐敗です。
 従って、この精神的荒廃の結果、日本はどん底まで堕ちて、その愚かさに気付いて立ち直るのか、それともそうならずとも精神的荒廃の愚かさに気付き、修正をかけながら、日本の繁栄を謳歌していくのか、その点は私には判りません。 いずれにしろプラス思考の私としては、いろいろなショックが起こるかもしれないということも視野に入れながら、日本の明るい未来を信じている一人です。

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2006年4月25日 (火)

「マーキュリー通信」no.365【ペットブームが晩婚化、非婚化の一役を担う】

 当社で好評販売中の「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」の販売を通じ最近ペット業界との付き合いが多く、自然とペット関係の情報が入ってきます。毎年新たに購入されるペット数は200万匹を超え、新生児の2倍の数字というブームが起きています。そして、全国で2500万匹のペットが飼われ、ペット産業は大きな産業となっています。

 さて、少子高齢化がどんどん進展していますが、女性の中にはペット暮らすことを好む女性も多いそうです。ペットはウソをつかない、だまさない、そして何よりも癒される。 経済力のついた女性は、結婚するよりペットと暮らし、人生をエンジョイしたいという考え方をする人も多いそうです。
 この時代の流れを反映して、女性専用マンション、ペット専用マンション等がどんどん建てられています。
 こうなると出生率が1.0を切るのも時間の問題ですね。東京では既に切っているそうですが。そして、日本は人口減社会へ向かってどんどん加速していきそうですね。

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2006年4月24日 (月)

「マーキュリー通信」no.364【第3のショックも視野に入れておく】

 今後益々激動の時代に突入するに当たって、2つのショック、即ち、国債が暴落してハイパーインフレとなる可能性、そして日本国が破産してIMFの管理下に入り、小泉改革など及びもつかないほどの超過激な改革が起こるショックも視野に入れておくべきことをboblog「マーキュリー通信」で伝えてきました。

 昨年、知己を得ました時事評論家増田俊男先生の新著「史上最大の株価急騰がやってくる」(ダイヤモンド社1575円)ではまたまた目から鱗が落ちる思いをしました。それは、米国の世界戦略を理解することで、今後の世界情勢を先読みすることです。増田先生の論拠は、長期間に亘る米国滞在経験を基に語っているところが他の評論家と違うところです。視野視点がこれをベースに語られています。

 さて、米国の世界戦略の1つに中国の脅威が上げられる。中国の外貨準備高は日本を抜いて世界最大となり今や1兆ドルに迫る勢いです。日本の外貨準備高は米国がコントロールできる。しかし、中国はできない。イラクのフセインがイラクの外貨をドルからユーロにシフトさせ、米国ドル暴落の引き金を作った。これを恐れたブッシュはイラクに化学兵器があるとでっち上げ、イラクを攻撃した。
 次は、どうやって中国をたたくかだ。その為に北朝鮮が利用される。北朝鮮が核保有国であることを認めれば、北朝鮮をたたく口実ができる。北朝鮮を利用した米中戦争が起こる可能性がある。

 一方、米国は日本に核武装させたい。そして、日米軍事同盟の下、中国を攻めたい。しかし、建前上非核3原則がある日本において平時では日本の核武装化は不可能なので、北朝鮮、中国からの侵略という有事体制になれば日本の核保有の道が開けてくる。現在、日中間は険悪な雰囲気となっており、東シナ海の領海問題を巡り、一触即発の状態である。この問題で、中国が日本に攻撃を仕掛けてくれば、米国にとっては中国攻撃の恰好の口実が得られる。
 米国は、世界戦略遂行のためには、イラク攻撃のように、黒も白にして既成事実化してしまうという力の論理の世界だ。

 戦後60年日本は米国の庇護の下に平和を謳歌してきた。しかし、今後は、米国の世界戦略の下、日本自身も戦争に巻き込まれる可能性が高まってきた。くれぐれも言っておきますが、私自身平和愛好主義者ですが、戦後60年日本は米国の属国としての地位に甘んじてしまい、最早米国の傘の下から逃れることは極めて難しい状況に追い込まれてしまった。
 従って、第3のショックとして、戦争の可能性も視野に入れた国家戦略を構築することも、国益を確保するには大事な要素となってきたことを肝に銘じておく必要があるようです。詳しくは、増田先生の新刊書を読んでみてください。

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2006年4月23日 (日)

「マーキュリー通信」no.363【日本人の精神的荒廃を考える-4 「愛国心」】

 教育基本法が昭和22年に制定されて以来、あれから60年経って初めて改正されることになりました。 その中で、与党の妥協の産物として、「愛国心」の部分が、公明党より、「愛国心」を教育基本法に謳うと、戦前の忌まわしき国家主義を連想させるからとちゃちがはいり、結局与党案として「伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛すると共に、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」といういかにも官僚臭い意味不鮮明なお茶を濁したような長ったらしい文章になってしまった。

 評論家の竹村健一氏が「世界の常識は日本の非常識」という名言を吐いたが、これなどもその典型といえそうだ。「愛国心」という言葉は、我々の親の代には、第2次世界大戦の忌まわしき国家主義をイメージする人も多いと思います。
 私が中学3年の時に、担任の先生がよく「日の丸と君が代の下で多くの友人が尊い命を失った。だから許せん!」と涙ながらに訴えていました。 当時の私には、担任の先生のその姿が今でも焼き付いていますが、子供ながらに何かおかしいと感じました。 私自身は、人の話は素直に聞き入れる性格ですが、この担任の先生の熱弁は、当時も今でも奇異に映っています。先生の同胞に対する純粋な気持ちは理解できるけれど、余りにも物事を一面的にしか捉えておらず、視野狭小に映ります。

 現在、大半の日本人は戦後生まれで、戦争の残忍さは直接体験していません。従って、「愛国心」という言葉の受け止め方も世代によって様々です。 従って、戦争世代のトラウマ的感覚で「愛国心」という言葉を国家主義と決めつけて排除するのでなく、それこそ「愛国心」という言葉を国民的に議論すべきと考えます。トラウマに固執するのではなく、反省すべきところは徹底的に反省し、「愛国心」を2度と国家主義に利用しないと固く誓い、再出発すればよいのです。

 現在、竹島領有を巡り韓国ときな臭い状況にあり、東シナ海でも中国と領海問題が起こり、いつ戦争が起きてもおかしくない状況です。 北朝鮮とも、拉致問題を巡り一触即発の状態です。国旗掲揚はオリンピックの時に上げ、一時的に日本国民のアイデンティティを確認し合うのではなく、今こそ「愛国心」とは何かを国民的議論をする時期です。

 海外で生活をするとこの「愛国心」をよく理解できます。自然と「愛国心」が芽生えてきます。日本の良さも悪いところも見えてきます。
 私の場合、カナダに駐在していた時に「愛国心」を感じました。 カナダの場合、州が集まった国なので、カナダ人という感覚は普段持っていません。xx州出身の感覚です。私が住んでいたカルガリーはアルバータ州なので皆アルバータンという意識を持ち、州の旗にプライドを持ちます。 だから、カナダ国政府は祝日に国旗を掲揚し、カナダ人としての一体感を持つように努力しています。

 日本も、江戸時代までは、日本人という意識はありませんでした。xx藩出身という意識でした。明治政府になり、中央集権国家になってから、日本人という意識をもたせようと努力してきて、それが国家主義という行きすぎになったわけです。
 「ローマが繁栄したのは、ローマをローマ人が愛したから」といった言い伝えがあることを聞きました。凡そ、集団の最小単位は家族です。家族を愛するから家族は幸福になります。自分が住む郷土を愛するから郷土が栄えるわけです。 そして、日本を愛するから日本が栄えていくわけです。大海の水も一滴からのたとえの如く、この単純な真理の集合体が国家になるわけです。
 教育基本法の60年ぶりの改正をトラウマに固執する戦前世代に任せず、戦後世代も含め、広く議論し、正しい教育基本法を作っていくべきと考えます。このような教育基本法では、これからの世代に申し訳ないです。

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2006年4月22日 (土)

「マーキュリー通信」no.362【巨人が強いと景気が良くなる?!】

 今年の巨人は昨年とは様変わり、本日も阪神に勝って連勝街道ばく進中。 今朝、スポーツ新聞を買おうとしたら、朝7時半の時点で駅の売店のスポーツ新聞はほぼ売り切れでした。 やはり巨人が強いとスポーツ新聞の売れ行きは違うようです。そういう私も思わずスポーツ新聞を買って、巨人の勝利に酔っています。 これで昨年巨人離れした巨人ファンも戻ってくることでしょう。巨人ファンの心が明るくなる→消費者心理も上向く→売れ行きも好調になる→景気に好影響
 こんな風にして景気が良くなっていくかもしれませんね(^o^)

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2006年4月20日 (木)

「マーキュリー通信」no.361【首都圏直下地震対策政府戦略案発表】

 先日、首都圏直下地震対策の政府戦略案が発表された。最大被害想定額112兆円に対し4割削減の70兆円を目指す。死者数を11千人から半減させる。2015年度までの10年間で、住宅・ビルの耐震改修や不燃化工事を集中的に進めるとのことです。

 ここ1~2年耐震に関する対策が打ち上げられることは非常に結構なことです。 耐震診断に対し助成金を出す自治体はここ1~2年間でかなり増えました。また、今年度からは耐震補強に対し数十万円の助成金を出す自治体も出始めました。更に、東京都では先月耐震補強フェアを開催し、具体的な耐震補強策の紹介もしました。これは評価されることです。

 しかし、現実には耐震補強に関しては、各自治体レベルではポーズの段階に止まっているところが殆どです。 つまり、耐震診断を実施した後、具体的に効果があり、安くつく耐震補強工事の紹介等までは踏み込まず、各自治体にぶら下がっている建築協会に丸投げしているところが多いのが現状です。いまだ個人財産に対し耐震補強は自助努力でやりなさいという発想からまだまだ抜け切れていません。

 せっかく東京都が耐震補強フェアを実施したのだから、まずは東京都に登録した工法に関しては、優良業者として助成金の対象にすべきです。これにより住民は安心して耐震補強を実施することができます。 一方で、もし登録業者の内、問題を起こした業者に対しては、広報で発表したり、最悪登録抹消をしたりする厳しい措置を行い、耐震補強業者の育成をしていくべきと考えます。このようにすれば、需要が拡大し、耐震補強費用も低下していきます。 又、耐震補強業者は、中小企業が多いので、中小企業の活性化策ともなります。

 最近、日本地質学会表彰を受賞した「震災列島」(石黒耀、講談社1890円)を読みました。首都圏で大地震が発生することを想定して書かれた小説です。地震に関する事実も取り入れながら、首都圏の大地震が発生することになっていますが、その中で注目すべきは、世界主要都市の自然災害危険度数が、2003年以来東京が世界でダントツに高いことです。2004年にはニューヨークの100倍を超え、ヨハネスブルグの1200倍となっている。 自然災害危険度が極めて高い東京にあらゆる機能が集中している。これは外国から見たら極めて異常なことです。 政府が、いやしくも首都圏巨大地震対策を「戦略案」として発表するなら、このような首都の機能分散、更には道州制実施により、日本を中央集権型国家から地方分権型国家にシフトすることも視野に入れた大地震対策も検討すべきと考えます。これが本来の戦略です。

 一方で、本書には、歴史的な大地震の発生を見ると、国の治世が乱れた時に大地震が発生し、その後国家の崩壊、革命と発展していっているそうです。例えば、安政東海・南海地震の1854年にはペリーが来航し、日米和親条約が締結された。当時は、国内は尊皇攘夷の大騒ぎの最中、国内の治安も乱れました。そして明治維新という無血革命へと繋がっていった。
 一方、昭和東南海地震は1944年に発生、太平洋戦争の末期でした。そして、日本は戦争に敗れ、国家は崩壊しました。当時の国は乱れに乱れていました。

 さて、現在の国の状態はどうなのか?官僚は汚職のし放題、私利私欲しか考えない利権型政治屋の横行。そして日本人の精神的荒廃は地に堕ちることろまで堕ちてきた。 著者石黒耀氏の推論が当たると、現在は国の乱れ度合いから見ても、いつ大地震が起きてもおかしくない状況です。
 ともあれ、国の戦略案の発表、そしてそれが下に降りていき、地方自治体でもポーズから市民のことを考えた耐震行政に変わっていくことを切に期待したいです。

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2006年4月19日 (水)

「マーキュリー通信」no.360【第46回「新しい時代を創る経営者の会」商売繁盛のカエル革命】

 今月の「新しい時代を創る経営者の会」は、ジュエリーコンサルタント上野延城先生より非常にユニークで面白いお話を頂きました。

 経営者、営業マン、商店等この商売繁盛のカエル革命を実践することで、商売繁盛間違いなし。以下はそのエッセンスをお届けします。後は、各自そのエッセンスを素に、ご自分で具体的に商売繁盛法を組立、実践してみてください。

カエル革命その1 「変える」:いかに自分を変えることができるか。自分の性格を変えることは難しいが、体質改善はできる。

カエル革命その2 「返る」:原点に返る。「オールウェイズ3丁目の夕日」という映画がロングランでヒットしている。この映画の中に、商売繁盛のネタがふんだんに盛り込まれている。

カエル革命その3 「換える」:視点を換えると新たな発想が生まれる。

例1)メンズジュエリーとして男性向けジュエリーを発売したが、重い、やくざっぽいというイメージで売上が伸び悩んだ。そこでサード・ジュエリーというカテゴリーに換えて売り出したらヒットした。
例2)ニッチという言葉をホワイトスペースに換える。ニッチのイメージは隙間で広がりがない。そこでホワイトスペースという言葉に換えると、まだ開発されていないスペースというイメージとなり、イメージがどんどん広がっていく。

カエル革命その4 「改える」:やり方を改える。

カエル革命その5 「代える」:素材を代える。
ステンレスはジュエリーには使わなかった。しかし、ステンレスの強みは、さびない、強い、火に強い、安い。ステンレスの強みを活かし、素材をステンレスにしたジュエリーを開発してヒットした。

カエル革命その6 「替える」:組み合わせを替えることで新たな発想が生まれる。

 そして、最後に上野先生は、こうやって商品開発をして、客に魅力ある商品を提供すれば、客は喜んで「買える」ことになる。つまりBuy storeとなる。しかし、魅力ある商品開発をしないと、客は帰ることになる。つまりby by storeになると、最後はジョークで締め括り、一同大爆笑で閉めました。

 一方、今回は経営者向け講演だったので、経営者の視点として、3つの目を持って欲しいとアドバイスされました。
1つ目は鳥の目:即ち物事をマクロ的に捉える。
2つ目は虫の目:即ちミクロの視点で捉える。
3つ目は魚の目:即ち水質によって変化を感じ取り、変化にあった判断をしていくことが大切。

この3つの視点は経営者にとりとても重要なことですが、それをしっかりと経営に取り入れ、舵取りしていくことが、経営者にとって大事と、改めて認識した次第です。

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2006年4月18日 (火)

「マーキュリー通信」no.359【私の健康法-19「ぎっくり腰」】

 月曜日、10年ぶりにぎっくり腰となりました。
 ぎっくり腰になって判ることは、日常生活で何でも無くやっている動作に、殆ど全て腰が関係していることが判ります。腰という文字を、漢字では身体の要と書きますが、まさにその通りと実感しました。

 朝起きて顔を洗うことがまず大変です。そして、ひげそり、衣服を着ること、食事をするために座ること、特に座った後、立ち上がるのが一番難儀です。階段を一段上がるだけで、腰にずしんと響きます。つまり腰を使っていることが判ります。
 本当にぎっくり腰になって初めて腰のありがたみが判ります。

 高齢化社会が更に進展するに従い、ぎっくり腰も健康面での大敵です。今回それを思い知らされました。今回のぎっくり腰に対しては、リハビリを強化しました。寝ていると却って起きあがれなくなるので、我が家のマンションの階段を活用しました。最初は、階段の手すりを使って、上り下りをしましたが、その内使わずに上り下りしました。これが大腰筋の活性化には一番良かったようです。

 普段、私自身予防医学実践のために、毎朝40分ほど体操、ストレッチ、筋トレ等取り入れていますが、今回腰の重要性に改めて気付き、ぎっくり腰にならない身体作りと、ぎっくり腰にならない姿勢、そして、重たい物は無理して持たない等ぎっくり腰対策も入れた健康法にバージョンアップして、健康管理をしていくことにしました。

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2006年4月16日 (日)

「マーキュリー通信」no.358【小学校からの英語教育はデメリットの方が大きい】

小学校5年生から週1回程度英語学習を実施しようという動きがあるようです。しかし、小学校高学年に週1回程度英語学習をしても殆どメリットはなく、却ってデメリットの方が大きいです。

 デメリットとしては、国語教育と道徳教育の強化が急務です。国語教育に関しては、最近の若者の国語力の低下には目を覆うものがあります。
 又、最近の若者の振るまい、マナーなど私がここで取り上げなくても、多くの方はご理解できるはずです。だから小さい頃から、きちんとしたしつけが必要なのです。

 私自身、塾で小学校5年生の時から週1回英語の授業を受けました。中学生に進学してから多少プラスにはなりました。だからといってこれで英語が話せるようになったわけではありません。

 日本人が英語が話せない理由は、英語がなくても一部の人を除き日常生活に特に困らないからです。これに対し英語を話すことが出世するために欠かせない発展途上国の人達にとっては、英語を話すことが死活問題に繋がるため、英語に対する情熱が俄然違います。
 バングラディッシュでは英語教育に力を入れているそうですが、エリート層の大半は英語のコミュニケーションができます。従って、英語を話すことが絶対必要という認識を日本人全体が持たない限り日本人の英語力は絶対に向上しません。

 日本の教育には、英語も含め他の教科もこの部分が欠落しています。特に数学など、中学生以上で学ぶ方程式、微分積分、幾何学等勉強する意義を理解していないから、数学嫌いの生徒が多数存在するわけです。
 私が、英語が話せるようになったのは、「世界を股にかけるビジネスマンになろう。その為には英語は必須」と強く目的意識を持ったこと。そして、三井物産の社員としてカナダ駐在し、英語がビジネスをするために必須であったために、英語力が上達したわけです。
 従って、「何のために英語を勉強するのか」ということと、その為に現地で実体験すること、この2つが無い限り英語の上達することは困難です。

 このようなしっかりとしたビジョンを持たずに、小学生からの英語教育を始めると、又、ゆとり教育の2の舞になります。そして、教育の場合、一度制度を作ってしまうと、それを廃止することが難しいことです。

 美濃部都政時の最大の失敗作である学校群制度など、未だに廃止されていないことをみれば、ムードに流されて、その場しのぎの対応は絶対やって欲しくありません。迷惑するのは、当の生徒達であり、何のためにやるのか理解しなければ、これで英語嫌いの生徒も沢山出てくるはずです。"This is a pen."なんて1~2年早く覚えても、英語力は絶対にアップしませんよ。

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2006年4月14日 (金)

「マーキュリー通信」no.357【日本人の精神的荒廃を考える-3 サラ金地獄】

 大手消費者金融アイフルに対し違法取り立て放置で業務停止命令が下った。違法取り立ては、本来貸してはいけない人に対し、貸し付けるから、違法取り立てが起きるわけです。元々返済能力がないのについ安易に借りてしまった人が多数いるからこのような違法取り立てが起こるわけです。

 アイフル1社の貸付金残高だけでも1兆5千億円という巨額に上り、一人当たりの平均貸付金残高を50万円としたら、300万人の人がアイフルから借りていることになります。これを消費者金融業界全体で見たら1千万人前後の人が借りている計算になり、ゆゆしき問題であり、違法取り立てが起こるのは当然といえます。つまり、違法取り立てが消費者金融会社のノウハウであり、これをベースに高収益を上げているわけです。
 従って、これは経営問題であり、記者会見で社長が謝罪していましたが、表面的に謝罪しているに過ぎません。消費者金融会社各社とも似たり寄ったりの状況と言えるでしょう。今回はアイフルの違法取り立てが表面化したに過ぎません。

 一方、ここまで消費者金融業界を巨大化してしまったのは、行政の責任です。従って、現在の貸付金残高の1割程度に大規模に業務縮小すべく、今後行政指導すべきです。
 私自身、消費者金融は個人的事情でどうしても一時的に借金をしなければならないそういう事情の場合、つまり昔の質屋的役割の場合には、その役割があると考えています。

 まず行政指導すべきことは、消費者金融業者の広告看板の全面撤去。現在、最寄りの駅前には消費者金融の看板が氾濫しています。これを外国人が見たらどう思うでしょうか。それこそ国の恥です。
 次に、TV CMの放映禁止。アイフルの場合、チワワの可愛いCMの後ろには、怖い取り立てがあるなどと一般庶民は思いません。

 そして、大手銀行からの消費者金融への貸し出し禁止。最近、大手銀行が消費者金融と業務提携し、大口有料貸出先として、巨額のマネーが消費者金融に流れています。これなども銀行の本来の使命感を忘れ、節操が無さ過ぎます。

 最後に、闇金融対策。生活上どうしても一時的に借り入れせざるを得ない人に対し、行政の援助の手をさしのべ、闇金融の被害にならないように配慮すべきです。

 さて、返済能力のない人に安易にお金を貸す仕組みを作ってしまったことで、大きな社会問題を引き起こしていますが、このことは日本人の精神的荒廃に影響を与えています。
 仏教の教えに「心の三毒」として「貪瞋癡」があります。難しい言葉ですが、トン・ジン・チと読みます。
「貪」は「貪欲(とんよく)」の貪で、実力不相応に物を欲しがることで、足ることを知らない心です。
「瞋」は怒りの心です。「癡」は愚かな心です。この「心の三毒」の内、返済能力のない人への過剰貸付は、貪欲を煽り、私生活の破滅を来していきます。
 甘い誘いのTV CM、屋外の広告塔は返済能力のない人、判断力の弱い人等自分をコントロールできない人が世の中にはごまんといることを行政の責任者は理解すべきです。

  今回の、アイフル違法取り立て事件は起こるべくして起こったことであり、行政が根本転機対策を本気になって取り組まないと、又同じことが起こります。消費者金融を、本来あるべき姿に戻すこと。これが行政の責任です。さすれば、日本人の精神的荒廃の素を取り除く一部となるでしょう。

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2006年4月13日 (木)

「マーキュリー通信」no.356【今年の巨人戦は面白い!】

今年の巨人は昨年とは様変わり、監督が代わるだけでこれだけチームが変わるものかと改めて驚いています。昨年は、巨人戦は面白くなく殆ど見ませんでした。
 しかし、今年はDVDに録画して巨人戦を楽しんでいます。DVDに録画しておき、夜帰宅してから、一風呂浴びてからアルコールを飲みながら録画を楽しみます。CMはもちろんとばし、自分の見たいところだけをダイジェスト風に見ます。

 そして、翌日はスポーツ紙を買って、巨人戦勝利の喜びを再度かみしめます。
 昨夜も原監督の采配が冴えていました。昨年堀内監督の素人以下の監督采配にストレスが溜まりましたが、原監督の采配は唸るものがあり、G党にとっては頼もしい限りです。

 選手の起用法が実に生き生きとしています。同じ若手を活用するにしても、昨年のように優勝をあきらめてから、若手育成のための起用するのとは大違いです。清水外野手のような一軍の常連でも成績が悪ければ、ベンチ入りさせる厳しい選手起用法をすれば、若手が死に物狂いになります。ここ暫く無かった現象が起きています。

 投手陣の勝利の方程式が確立すれば、今年の優勝は間違いないでしょう。まだそこまでは楽観できないので、暫くは原監督の采配を楽しみながら、巨人戦をエンジョイしたいと思います。

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2006年4月10日 (月)

「マーキュリー通信」no.355【私を育ててくれた元上司達-8「三井物産開発本部総括室参事山内禄郎氏】

三井物産に入社して最初の3年間は開発会計を担当しましたが、入社した時点では、仮配属として開発本部総括室に5月連休前まで在籍しました。4月は、各営業会計部門にとっては一番忙しい時期なので、新人がいても却って足手まといなので、総括室預かりとなりました。

 開発本部は、田中内閣の列島改造計画に乗って、私が入社した昭和47年に新しく発足した部門でした。その時の直属の上司が山内禄郎氏でした。山内氏は、一橋大学の先輩で、大変頭の切れる方で、身体をこわしたために、当時閑職でしたが、仕事のできる方でした。
 その山内氏の下で、僅か1ヶ月強の短期間でしたが、厳しくビジネスマンの基本を厳しくたたき込まれました。電話のかけ方、受け方、報告書のかけ方等マンツーマンで指導を受けました。

 私自身の現在の基本的なビジネスマナーはこの時に身につけたものです。電話のかけ方に関しては、電話がかかってきたら、「只今、xxは席を外しております」と、自社の人間に対してはxxの後に「さん」や役職を付けないこと、そして謙譲語を教わりました。
 時々、受付の事務職員が、自社の社員に対し、「○○さんは席を外していらっしゃします」等という言葉遣いをすることを耳にしますが、その会社の教育ができていないなと感じることがあります。

 先日、生ごみ処理機「環境生活館」のルート開拓に所沢の水道工事店の社長と面談しました。その後、その社長に電話をした時のことです。一度目は、女子事務員が出てきて、「社長は外出しています」と答えたので、「それではお戻りになったらお電話頂けるよう伝言頂けますか」とお願いすると、「私は留守番だけなので、又後で電話して欲しい」という素っ気ない対応。
 2度目は男性社員が出て、「社長は出かけているから又かけてよ」と横柄な対応。「すみませんが折り返し電話をお願いしたいのですが」と尋ねると、いかにも面倒くさそうに、「又、かけてよ」の一点張りでとりつく島がありませんでした。
 私は、この水道工事会社とこれ以上ビジネスの話をすることを止めました。

 人間というものは、長年の環境にこれほどまで左右されてしまうのかと恐ろしさを感じました。私自身、新入社員の時に受けた基本動作がいまだに身に付いており、その意味で、若い頃の教育と習慣付けの重要性を感じました。同時に山内氏の厳しい教育に感謝しております。

追記)
エコライズ機能のことをboblog「マーキュリー通信」で書いたところ、読者より更に詳しい情報を頂きましたので、下記します。どうもありがとうございました(^y^)
尚、正しくはエコライズではなくファイナライズ機能のことです。私の勘違いでしたm(__)m

  基本的には、DVDは同じ規格なら互換性があります。しかし、規格がDVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW等いろいろありますので、機種によっては、対応できないものもあります。
一般的には、DVD-Rで録画すれば、他の機種でも見れます。但し、録画したDVD-Rのディスクを最後に「ファイナライズ」しなければ、他の機種では見ることが出来ません。
  そのためには、録画DVDにファイナライズ機能を使ってファイナライズすれば他機種)でも見ることができるとのことです。ファイナライズに関しては、下記サイトにて詳しい説明があります。
http://lifestyle-net.com/myroom/menu/tokusuru/03/111/index.html

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2006年4月 9日 (日)

「マーキュリー通信」no.354【一つ賢くなりました「DVDのファイナライズ機能」

  私のDVDプレイヤーで録画したDVDを他のDVDプレイヤーで見ようとしても、見ることができないとの話を聞きました。

 そこで、ビックカメラに聞いてみたところ、基本的に自分のDVDプレイヤーで録画したDVDを他のDVDプレイヤーでみることはできないそうです。そのためには、録画DVDにファイナライズ機能を使ってファイナライズすれば他機種でも見ることができるとのことです。

   早速ためしてみたところ、他機種でも見ることができました。これで1つ賢くなりました。

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2006年4月 8日 (土)

「マーキュリー通信」no.353【信長の転落の始まり】

 私はNHKの大河ドラマが好きで、山内一豊の妻、千代を主人公にした今年の「功名が辻」も毎週楽しみに見ています。

 さて、今週は宿敵浅井長政を倒した信長は、敵将を倒した宴の席に、こともあろうか敵将浅井長政とその父、そして朝倉敏影の髑髏(シャレコウベ)を酒の肴にして祝杯をあげた。一同座が白けるが、信長は杯を上げることを部下に強要する。 秀吉は、表面的には喜んで杯を飲み干す。しかし、明智光秀は、元主君である朝倉敏影の髑髏を酒の肴にすることはできず、躊躇していると、信長が光秀の傍に行き、強要する。
たまりかねた妹のお市の方が信長をたしなめ、何とか場を取り持つ。最大の難敵武田信玄の死という幸運に恵まれ、そして宿敵浅井長政を滅ぼし、天下取りに向けて信長の武運は一気に加速する。

  しかし、今回のドラマを見ていて、比叡山の僧侶を皆殺しにし増上慢に陥った信長は、武運はこの頃がピークで、心の面で下り坂になっているのではないかと感じました。
 秀吉と並び織田家家臣団の双璧光秀にこの時点で謀反の心を起こさせたのではないか。信長の増上慢の心は、現代の為政者や経営者にも通じる。その人の運がピークの時に、増上慢に陥っているときに既に転落の芽が潜んでいることが往々にしてある。

 最近の例がホリエモン。昨年私はホリエモンが絶頂期のころに、ホリエモンの著書を読んで、増上慢を感じました。そしていずれマスコミにバッシングされる時期が来ると周囲の人に言っていました。それがそのとおりになりました。
 経営者が実力以上に業績が出ている場合、その事実を謙虚に受け止め、実力を磨き、徳を積むことの重要性を信長の振る舞いから学びました。

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2006年4月 7日 (金)

「マーキュリー通信」no.352【ペットのフンが大きな環境問題に!?】

 現在「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」の拡販に全力投球中ですが、昨日ペット関連グッズを全国動物病院に卸しているメーカーT社のF社長と面談した際のことです。
 F社長は、長年ペットのフンも処理できる生ごみ処理機を開発してきたが、ペットのフンには毛玉が入っており、この毛玉が生ごみ処理機の攪拌棒に絡まり、攪拌棒が停止してしまい、開発を断念したそうです。

 「環境生活館」の製造元株式会社東北環境では1年半に亘りペットのフンが攪拌棒に絡まった際の影響度もチェックしてきました。
 その結果、攪拌棒に毛玉は絡まるが、簡単に取り除くことができることを確認しました。もちろんペットのフンの臭いの問題も克服しました。この実験結果により東北環境は、業界初ペットのフンも処理できる生ごみ処理機として販売する決断に踏み切りました。

 一方、ペットの糞尿は下水道法では、トイレに流すことは不可となっています。下水道法は、昭和32年に制定されましたが、当時はトイレに流すものは人間の大小便しか想定しておらず、それに基づいて下水道法が制定されました。
 厳密に解釈するなら、ペットの糞尿はトイレに流すことは不可なのですが、運用ベースでは、各自治体の下水道局の対応はまちまちです。下水道法に基づき厳密に解釈して「不可」と答える担当者から、「ペットの糞尿も人間と差ほど変わらないはず」と軽く考えてOKという担当者まで様々です。

 しかし、ペットの糞尿の中には毛玉が混入していて、特に猫の場合には顕著で、犬の場合は犬種によって混入割合が様々だそうです。
 現在全国に2500万匹のペットが飼育されていますが、推定で約半数のペットオーナーがトイレにペットのフンを流していると推定されます。今後ペットの糞尿に混入される毛玉が下水道処理施設に想定外の負荷を与え、下水道処理施設の耐用年数の低下や、思わぬトラブルが起こってくる可能性は否定できません。

 又、ペットのフンを生ゴミとして出すことを禁止している自治体も多数存在します。ペットのオーナーが増えてくると、中にはマナー違反のオーナーも出てきて、ゴミ置き場でペットのフンの悪臭問題が出てくるからです。

 一方、鳥インフルエンザの危険性が喧伝されていますが、ペットを散歩に連れて行き、鳩やカラス等野鳥経由いつペットに伝染するとも限りません。ペットのフンがトイレに流れ、下水道処理施設から河川に放流され、それが人間の口に入ってきて、インフルエンザが起こる可能性は否定できません。その意味で、今後益々増殖していくペットと、人間を取り巻く環境問題が、今後クローズアップされていくことは必定です。

 当社で販売中の「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」が普及していくことは、環境問題にも貢献することで、自分自身販売していて、この商品力の凄さと独創性を改めて感じた次第です。

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2006年4月 6日 (木)

「マーキュリー通信」no.351【末松義規衆院議員も民主党の代表選に立候補表明!】

  末松義規衆院議員も末松義規衆院議員も民主党の代表選に立候補表明したそうです。
 末松氏は母校一橋大学の後輩ですが、先日末松氏とお会いした時に、前原代表のことを聞かれたので、私からは、「彼はまだ若いので、ダメージが大きくならないうちに代表を降りた方が良いですよ」とコメントしました。そうしたら、数日後、前原氏の代表辞任の発表がありました。その時、末松氏に「いっそ、末松さんが代表選に立候補したらどう?」と半ば冗談で言いましたが、本当にそうなったのでびっくりしました。

 末松氏は、同じ一橋大学の河村たかし代議士とは性格が全く異なります。河村氏が中小企業経営者出身の生粋の党人派政治家であり、型破りのバンカラ政治家です。これに対し、末松氏は、外務省出身のエリート高官出身です。しかし、苦労人で、私も親しくお付き合いしていますが、根は純で好感の持てる政治家です。

 今回の代表選は、一菅対決で、河村、末松両氏は蚊帳の外でしょうが、興ざめな代表選に新風を巻き込んで欲しいです。下記は、本日の末松氏のプレスの内容です。

 民主党の末松義規衆院議員(49)が5日午前、国会内で記者会見し、7日の同党代表選に出馬する意思があることを明らかにした。党内の二枚看板といえる、小沢一郎氏と菅直人氏の一騎打ちに割り込もうという、末松氏の思惑とは。

「キャッチフレーズは『日本の新しい元気をつくる』。新しい価値基準は『個々人の将来展望』の形成を助ける政治」

 記者会見で配った新政策提言に、末松氏はこう記していた。
 末松氏は昭和31年福岡県生まれ。55年に一橋大学卒業後、外務省に入省。イラク大使館などに勤務した。61年、米プリンストン大学大学院修士号を取得し、平成6年に外務省を退職。8年の総選挙に菅氏側近として東京19区から出馬し、初当選を果たした。現在、民主党国際局長、東京都連副会長を務める。4期目。
 外交・安保のスペシャリストで、テレビ出演も多数こなすが、ある党関係者は「昨年9月の郵政総選挙では、32歳の自民党の松本洋平衆院議員に敗れて、比例でやっと復活当選した。17歳の年齢差を考えると、次の選挙もかなり厳しい。20人の推薦人が確保できるかどうかは別にして、ここで名前をアピールしたかったのでは」という。

 また、菅支持の中堅議員は「末松氏はかつて菅氏側近だったが、ある時期から大きく距離ができている。仮に、末松氏が出馬すれば、党内各グループの支持を固めた小沢氏にはあまり影響はないが、党内無党派の票を食い合う菅氏には不利となる。菅氏への特別な感情もあるかもしれない」と苦々しく語る。
 外務官僚として各国大使館で勤務経験がある末松氏。果たして、党内外交をうまくこなして、代表選に出馬できるか?

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2006年4月 5日 (水)

「マーキュリー通信」no.350【民主党の河村たかし衆院議員次期代表選出馬を表明】

 前原代表辞任後の民主党の代表選は一菅(小沢一郎vs 菅直人)対決。国民にとって新鮮味が薄いですね。

 これでは旧自民党党vs旧民社党の対決ですね。民主党は各種政党の寄り合い所帯ですが、昔社会党が左派と右派に別れ抗争を繰り返し、国民の失望を誘い、今日の衰退に繋がっています。 従って、民主党も国民のどちらに顔を向いているのか判らないような状態では、社会党の二の舞になりますよ。これで一巻の終わりとならいことを祈ります。

 さて、民主党の一匹狼河村たかし代議士が又代表選に立候補しました。しかし、代表選の度毎に推薦人20名がなかなか集まらず、代表選に出るところまで行きません。
 一橋大学の同期生として、彼の人となりをよく知っている私としては、彼のように自分の利害など考えずに、身体を張って頑張る、利権団体と結びつかない生粋の党人派の代議士にチャンスを与えて欲しい。出たい人より、出て欲しい人にチャンスを与える開かれた政党になって欲しい。彼のようなはちゃめちゃな政治家を出せば、マスコミも面白がって民主党の代表選を取り上げ、民主党の人気も盛り上がりますよ。

 因みに、下記記事は4月2日のスポーツ報知の記事です。
 民主党の次期代表選出馬を表明している河村たかし衆院議員(57)が1日、スポーツ報知のインタビューに応じ、出馬条件の「推薦人制度」について「変えないとイカン」と見直しを要求した。
 「いつも同じ人が代表になってしまうでしょ。大体ワシが代表になったら…」前原代表の辞任表明からわずか一夜明け。河村氏はもうマニフェストをぶち上げ始めた。「おみゃーさんも(お前さんも)よぅ…」と語りかけるテレビでもおなじみの名古屋弁は止まることがない。

 「総理を狙う男」として自分でも正確な回数を失念するほど代表選に名乗りを上げたが「国会議員20人の推薦」が得られず門前払い。立候補者に名を連ねることはかなわなかった。初陣となった2002年9月に集めた推薦人の数は「一ケタの真ん中より下」。飛躍的に伸びた05年9月も18人止まりだった。

 後任の代表には、小沢一郎元副代表、菅直人元代表、鳩山由紀夫幹事長らの名前が挙がっている。河村氏は「みんなグループの親分。この推薦人制度が派閥やらグループなんかの根源ですよ。そんなのやめた方がいい」と提言する。
 とはいえ推薦人確保のため、仲のいい議員には電話しているが「7、8件かけたうち5件が留守電」と春なのに風は冷たい。「ワシは新進党、自由党を経てきたから仲間は小沢グループに多い。小沢さんが出なけりゃ数は増える」NO MORE 門前払い。河村氏は今回も留守電にメッセージを入れ続ける。

◆河村 たかし(かわむら・たかし)1948年11月3日、名古屋市東区生まれ。57歳。一橋大商学部卒業後、衆院議員秘書などを経て、90年に衆院選に初挑戦するも落選。93年、日本新党から衆院選に初当選した。以後、新進党、自由党、民主党と渡り歩きながら現在まで当選5回。著書に「国破れて議員あり」がある。キャッチフレーズは「総理をねらう男 気さくな57歳」。

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2006年4月 4日 (火)

「マーキュリー通信」no.349【東京ペットショーに出展して】

 3月30日~4月2日まで4日間幕張メッセで東京ペットショーが開催され、延べ6万人のペット愛好家がペットと一緒に会場を訪れました。

 当社も、現在売り出し中の「ペットのフンも消える家庭用生ゴミ消滅機・環境生活館」を展示即売会を行いました。他社の生ごみ処理機は、その場で生ゴミを入れて、即分解することはできませんが、当社の「環境生活館」は、その場で分解・消滅するので、来場者はびっくり。しかも、今回は、吉野家で豚丼を購入して、その場で投入し、僅か2~3分で消えてしまうので、皆さん一様に「うっそー」という驚きの声を上げます。

 さて、ペットのフンは、下水道法第2条1で「ペットの糞尿をトイレへ放流不可」と規定されていることに大半の方は知りません。ただ、一部マンション入居の方は、入居前の事前説明会で、トイレにペットの糞尿を捨てることはだめな旨、説明を受けているそうです。

 最近鳥インフルエンザの恐怖が喧伝され、ペットが屋外で鳥インフルエンザの菌を口にして、それがトイレに捨てられ、河川に流れ、魚介類等から人間の口に循環されるリスクは否定できません。多くの自治体では、ペットのフンを生ゴミとして捨てることは禁止しています。これはペットを飼育する数が多くなると、どうしてもマナーを守らない人が出てきて、他の住民に迷惑をかけていることも一因しているようです。
 そのような事情から、当社の「環境生活館」が、環境対策の有効な解決策・切り札として来場者の注目を集めました。

 一方、全国6割以上の自治体で生ごみ処理機を購入すると助成金が出ます。通常2~3万円の自治体が多いです。
  但し、最近の傾向として、新たに助成金を出す自治体が増加する一方で、助成金申請者が増加傾向にあることから、助成金の支給金額を減額する自治体も出てきています。自治体の立場からは、予算の制限もあるので、助成台数を増やして、一人でも多くの市民に助成金を活用してもらおうということのようです。又、生ごみ処理機自体値下がり傾向にあるので、助成金額もそれに合わせて減っていくようです。

 因みに、当社で発売中の「環境生活館」は、従来機種(ナチュランス、アルペット)が92,400円に対し、小型化を実現し、価格も69,300円と低価格化を実現しました。\n 但し、東京ペットショーに来場した方には、特別価格59,900円(税込み、送料込み)で提供させて頂きました。
 この度、boblog「マーキュリー通信」の読者には今週いっぱいに限り、同じ価格で提供させて頂きますので、当社までe-メールでその旨ご連絡いただけたら幸いです。

なお、「環境生活館」を詳しく知りたい方は、http://www.namagomi.bizでお調べ下さい。

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2006年4月 3日 (月)

「マーキュリー通信」no.348【母校調布中学で花見】

348_1  昨日は、久しぶりに母校調布中学を旧3年6組の旧友とミニクラス会も兼ねて訪れました。
 私が調布中学を卒業したのは昭和40年ですが、中学3年生の時に新しく建てられた体育館だけが残っており、後は全て建て替えられ、当時の面影は殆ど無く、時の流れを感じ、ちょっぴり寂しい思いをしました。

 母校調布中学の桜は、4月の桜のシーズンには満開で近隣の住民の憩いの場になっています。昨日は、あいにく風が吹き、ちょっとシートを敷いて、花見酒を飲む状況ではなかったので、深大寺で深大寺そばを売っている旧友の店で深大寺そばに舌鼓を打ちながら、旧友とたわいない話で1日を過ごし、日頃のストレスを吹き飛ばした感じで、「忙中閑有り」でした。

追記)
パソコンを新規購入し、デジカメソフトも新たにインストールしたため、画像ソフトの勉強をまだきちんとしていないので、デジカメ写真が大きくなってしまっています。
勉強してから、修正しますのでご勘弁下さいm(__)m

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2006年4月 2日 (日)

「マーキュリー通信」no.347【今年の巨人軍】

 今年の巨人軍開幕3連戦の戦いぶりを見て、随所に原監督の良いところ、采配ぶりが現れていました。
 昨年は、開幕第1戦を見て、「今年の巨人軍の優勝はない(×_×;)。Bクラスは必定」と私のような素人が予想して、嫌な予感が見事当たってしまいました。
  しかし、今年の原巨人軍は昨年とは生まれ変わったようです。今年の巨人軍には、昨年の屈辱が脳細胞にしみこみ、そのリベンジの気持ちが出ています。昨年の清原、キャプラー、ローズように打てなくても使い続けると、チームに不協和音がどんどん増していくが、今年はベテランと若手、移籍組とのバランス、そして、勝利の方程式である中継ぎ~抑えを確立させようとしている。これが確立すれば、優勝の可能性も大いに出てくる。

 こうなれば巨人離れしたファンも戻り、昨年最低だった視聴率もアップすること間違いなし。かくいう私自身も、昨年は余り巨人戦を見ませんでしたが、今年の開幕3連戦はDVDに録画して見ました。

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2006年4月 1日 (土)

「マーキュリー通信」no.346【世界最小の総合商社的経営論-15「マーキュリー物産流人の動かし方」】

 世界最小の総合商社の旗印を掲げ、東池袋に事務所を構えて本日で丁度2年がたちました。2名でスタートした事務所も、現在は12名の人員となり、業容的には拡大中で、会社組織としてもだいぶ様になり、世界最小の総合商社としての機能も大分備わってきました。

 その1つが本日から耐震・リフォーム事業部を立ち上げます。これまでは耐震防災事業部として耐震防災1本で来ましたが、耐震防災のお客様からリフォーム需要も結構出てきているので、そのニーズを入れて、リフォーム関係の仕事もやっていくこととしました。
 今年初めから、パナホームの支店長も歴任し、その後独立して建築リフォーム関係をずっとやってきた人物と縁合って出会うこととなりました。彼の人となりを見てきましたが、私の経営方針と一致しているので、耐震・リフォーム事業部長を任せることにしました。

 これまで耐震補強をしたお客様は、重い屋根瓦のお宅も多く、屋根瓦を取り替えることで更に耐震強度が増します。それがお客様の為と私は思っていました。
 従って、今度の耐震・リフォーム事業では、屋根瓦の取り替え需要が見込めると期待しました。

 しかし、耐震・リフォーム事業部長の話では、屋根瓦の取り替え費用、更にその後10年毎のメンテナンス費用等を考慮すると、屋根瓦のままの方が補修費用が安くつく。更に耐震強度を上げることよりもその方がお客様の為になるとの説明でした。
  当社にとってはその方が需要が減るけれど、お客様に喜ばれ、信頼関係を構築することが私の経営方針なので、彼の意見を全面的に受け容れました。

 一方、訪問販売によるリフォーム関係業者の場合、中には会社を偽装し、高齢者を騙して高値で受注する悪徳業者も多数いることが判りました。当社としては、適性利益で、お客様に喜ばれるような商売を展開すれば、耐震・リフォーム事業は期待できると判断しました。但し、ノルマ等は設定せず、お客様に喜ばれるような営業展開を心がけ、地道に一歩一歩力を付けていくことにします。

 さて、松下幸之助翁によれば、人の動しかたによってその経営者の力量が図れるとのことです(参考文献 「松下幸之助の人の動かし方」 藤井行夫著 三笠書房)。
 私もそれを実感しています。この2年間実に多数の人と接してきました。当社員、取引先等を含め、どれだけ多くの人を動かせるか。当社のような商社では、まさにどれだけの人を動かせるかによって経営者の力量が決まります。

 その意味では、私などまだまだ発展途上の経営者であり、多数の人と接することで、実に生きた人間学を学ばせて頂き、自己成長し、その喜びを感じています。
 マーキュリー物産が更に成長していくには、私がどの程度自己成長していくかにかかっています。その為の人間力、人間観察力、リーダーシップ等まだまだ自分自身学ぶことが山ほどあります。その課題を1つ1つクリアしながら、自己成長を楽しみながら、経営に当たっています。

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