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2006年4月 2日 (日)

「マーキュリー通信」no.347【今年の巨人軍】

 今年の巨人軍開幕3連戦の戦いぶりを見て、随所に原監督の良いところ、采配ぶりが現れていました。
 昨年は、開幕第1戦を見て、「今年の巨人軍の優勝はない(×_×;)。Bクラスは必定」と私のような素人が予想して、嫌な予感が見事当たってしまいました。
  しかし、今年の原巨人軍は昨年とは生まれ変わったようです。今年の巨人軍には、昨年の屈辱が脳細胞にしみこみ、そのリベンジの気持ちが出ています。昨年の清原、キャプラー、ローズように打てなくても使い続けると、チームに不協和音がどんどん増していくが、今年はベテランと若手、移籍組とのバランス、そして、勝利の方程式である中継ぎ~抑えを確立させようとしている。これが確立すれば、優勝の可能性も大いに出てくる。

 こうなれば巨人離れしたファンも戻り、昨年最低だった視聴率もアップすること間違いなし。かくいう私自身も、昨年は余り巨人戦を見ませんでしたが、今年の開幕3連戦はDVDに録画して見ました。

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