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2006年4月10日 (月)

「マーキュリー通信」no.355【私を育ててくれた元上司達-8「三井物産開発本部総括室参事山内禄郎氏】

三井物産に入社して最初の3年間は開発会計を担当しましたが、入社した時点では、仮配属として開発本部総括室に5月連休前まで在籍しました。4月は、各営業会計部門にとっては一番忙しい時期なので、新人がいても却って足手まといなので、総括室預かりとなりました。

 開発本部は、田中内閣の列島改造計画に乗って、私が入社した昭和47年に新しく発足した部門でした。その時の直属の上司が山内禄郎氏でした。山内氏は、一橋大学の先輩で、大変頭の切れる方で、身体をこわしたために、当時閑職でしたが、仕事のできる方でした。
 その山内氏の下で、僅か1ヶ月強の短期間でしたが、厳しくビジネスマンの基本を厳しくたたき込まれました。電話のかけ方、受け方、報告書のかけ方等マンツーマンで指導を受けました。

 私自身の現在の基本的なビジネスマナーはこの時に身につけたものです。電話のかけ方に関しては、電話がかかってきたら、「只今、xxは席を外しております」と、自社の人間に対してはxxの後に「さん」や役職を付けないこと、そして謙譲語を教わりました。
 時々、受付の事務職員が、自社の社員に対し、「○○さんは席を外していらっしゃします」等という言葉遣いをすることを耳にしますが、その会社の教育ができていないなと感じることがあります。

 先日、生ごみ処理機「環境生活館」のルート開拓に所沢の水道工事店の社長と面談しました。その後、その社長に電話をした時のことです。一度目は、女子事務員が出てきて、「社長は外出しています」と答えたので、「それではお戻りになったらお電話頂けるよう伝言頂けますか」とお願いすると、「私は留守番だけなので、又後で電話して欲しい」という素っ気ない対応。
 2度目は男性社員が出て、「社長は出かけているから又かけてよ」と横柄な対応。「すみませんが折り返し電話をお願いしたいのですが」と尋ねると、いかにも面倒くさそうに、「又、かけてよ」の一点張りでとりつく島がありませんでした。
 私は、この水道工事会社とこれ以上ビジネスの話をすることを止めました。

 人間というものは、長年の環境にこれほどまで左右されてしまうのかと恐ろしさを感じました。私自身、新入社員の時に受けた基本動作がいまだに身に付いており、その意味で、若い頃の教育と習慣付けの重要性を感じました。同時に山内氏の厳しい教育に感謝しております。

追記)
エコライズ機能のことをboblog「マーキュリー通信」で書いたところ、読者より更に詳しい情報を頂きましたので、下記します。どうもありがとうございました(^y^)
尚、正しくはエコライズではなくファイナライズ機能のことです。私の勘違いでしたm(__)m

  基本的には、DVDは同じ規格なら互換性があります。しかし、規格がDVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW等いろいろありますので、機種によっては、対応できないものもあります。
一般的には、DVD-Rで録画すれば、他の機種でも見れます。但し、録画したDVD-Rのディスクを最後に「ファイナライズ」しなければ、他の機種では見ることが出来ません。
  そのためには、録画DVDにファイナライズ機能を使ってファイナライズすれば他機種)でも見ることができるとのことです。ファイナライズに関しては、下記サイトにて詳しい説明があります。
http://lifestyle-net.com/myroom/menu/tokusuru/03/111/index.html

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