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2006年6月12日 (月)

「マーキュリー通信」no.399【世界最小の総合商社的経営論-17「ボトルネックはトップであると認識する」】

 私のコミュニケーション論-16で「ボトルネック」を取り上げました。
 しかし、私自身世界最小の総合商社マーキュリー物産を経営し、又多数の中小企業経営者と接触し、トップがボトルネックであることも多々あることを経験してきました。
 
 翻って、マーキュリー物産はどうなのかと自問自答してみました。 私の経営理念は、「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 であり、この具現化のため、経営に取り組んできました。 しかし、私の思いが伝わるばかりの社員はまだまだ少なく、私の思いの部分を自分に都合の良いように解釈し、辞めていった社員も過去多数います。 「恒産無くして恒心無し」という諺がありますが、当社の社員でまだ経済的ゆとりのある社員は少ないです。経済的ゆとり出てきて初めて他人の気持ちを理解できるようになるのでしょうか。

 過去2年間の経営を振り返り、私の思いのマイナスの部分、つまり人の良さが経営状態、決算にも反映されています。 私自身この脇の甘さを徹底的に反省し、自己改造し、自己改善することこそ成功への道であると強く強く認識しました。 この不退転の心境を磨く。即ち、「鋭さ、厳しさ、智慧」を磨き、自己研鑽することで、会社のボトルネックは解消し、会社は成長していくものだという境地に至りました。

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