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2006年6月26日 (月)

「マーキュリー通信」no.411【日本人の精神的荒廃を考える-13「理想の家庭像 サザエさん一家」】

人間の幸福って何だろうと考えた時に、いろいろな回答がでてきます。しかし、これだけは外せないモノといえば家族の幸福ではないかと思います。
 戦後核家族化が進行し、一番失われたモノの1つに家族の絆、ぬくもり、ふれあい、良さ、そしてそういったモノの中から平凡な家庭生活の中に垣間見る幸福ではないでしょうか。

 昭和30年代の日本を取り扱った映画「Always3丁目の夕日」が大ヒットしました。私の小中学生の頃です。私の子供の頃は、今と比べ家庭電化製品は少なく、携帯電話もパソコンももちろんありませんでした。しかし、心の豊かさは断然上だったと思います。どちらの時代がよいかといえば、私は迷わず私の子供の頃をとります。

 私は毎週日曜日マンガ「サザエさん」(フジTV18:30~19:00)を楽しみに見ていますが、昭和30年代のほのぼのとした日本の家庭像、家族を垣間見て、見た後で心が温まってきます。家族が幸福なら、地域が幸福になります。サザエさん一家のご近所は善人の固まりのようだし、うらやましい近所づきあいです。もし日本中がサザエさん一家のようだったら、最近多発する凶悪犯罪など無縁の社会となるでしょう。

 難しい幸福論を定義したり論じる前に、まず家庭のユートピアを実現する。政府としては、これ以上の核家族化の進行にブレーキをかけ、大家族制にもっていくような制作にシフトしていけば、日本はもっともっと暮らしやすく、平和で安全な社会になっていくでしょう。そうすれば少子化問題にも自ずとブレーキがかかっていくことでしょう。

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