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2006年6月27日 (火)

「マーキュリー通信」no.412【日本人の精神的荒廃を考える-14「マスコミの罪」】

 本日テレビのスイッチ(NHK)を入れたら、21歳の女子大生誘拐事件が何度も報道されていました。女子大生K子さんは無事救出されたのですが、記者からK子さんへのインタビューが行われ、当惑しているK子さんの映像が何度も映し出されていました。他のテレビ局もワイドショー的に放映していました。

 このようなマスコミ報道が個人情報保護の面からもプライバシーの侵害に当たることをマスコミはもっと配慮すべきです。悪党から見ると、K子さんの家庭事情が見えてきて、次の犯行動機を与えます。新聞(日経)には事細かに事件の詳細を時系列的に書いてありました。これなども悪党側からすれば、今回誘拐事件が失敗に終わった理由をチェックすることができ、次の犯行ではしくじらないようにしようと考えます。

 この種の事件は、簡単に触れるだけで充分です。それが被害者への配慮でもあります。一方、この種の事件が日常茶飯事的に発生します。マスコミはこぞってワイドショー的に報道します。凶悪事件を電波を通じて流すと、その悪い波動が電波を通じてお茶の間に流れます。お茶の間は悪い波動で充満し、その悪い波動と呼応した人間が更に事件を起こす引き金・誘因となります。

 仮に我々が凶悪事件に巻き込まれたと仮定してみてください。その場の雰囲気は嫌なムード、波動に包まれます。要はそれがお茶の間に電波を通じて流れて来るということです。「お茶の間」が「お茶の魔」と化してしまうわけです。
 仮に、私たちが教会で賛美歌を歌っているシーンを想像してください。そちらの波動は厳かで、良い波動なはずです。

 マスコミは、このような悪い波動を無意識に的に流し、国民に害悪を垂れ流していることをもっと自覚すべきです。自らが電波公害の発生源となり、凶悪事件の岡棒を担いでいることを認識すべきです。
 私がシリーズで「日本人の精神的荒廃を考える」を発信してきましたが、マスコミもその責任の一端があることを本日の報道状況を見て改めて感じた次第です。

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