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2006年7月 7日 (金)

「マーキュリー通信」no.422【日本人の精神的荒廃を考える-16「国内総生産量より国内総幸福量を」】

 ヒマラヤの麓にある国家ブータンはチベット仏教を国境としています。ブータンは、国内総生産量(GDP)より国内総幸福量(GNH)を増大させるべきと考えています。その1つに伝統的な嫌煙国家の立場から思い切って禁煙国家宣言をしたそうです。

 さて、シリーズで「日本人の精神的荒廃を考える」を取り上げてきました。日本人もそろそろ経済的なGDP偏重一辺倒の愚かさに気付くべきです。
 そして、ブータンのようにもっと国内総幸福量(GNH)を増大させるような政策に転換していくべきではないでしょうか。
 
 その為の具体的指標を掲げ、政策を実行していくわけです。
 例えば、犯罪率の低下、現在3万人を超えた自殺者の減少、今や1000万人ともいわれているうつ病患者数の減少、離婚率の減少、生活習慣病者数の減少、寝た切り、認知症患者数の減少等々減少した方がベターの数字を探し、それらを減少させる努力をしていく。こういったことはやはり官が中心となって実施していく仕事です。

 又、核家族から3世代同居家族の推進、地域コミュニティによる防災、防犯、安全、地域住民同士の触れ合い、お年寄りを大切に、労る地域コミュニティを促進する。

 一方、本シリーズで取り上げた現代人を蝕む3悪の追放運動、即ちポルノの青少年からの追放、サラ金の一般庶民からの追放、禁煙運動による健康回復等こういうことを地道に一つ一つ実施していったら、日本はもっともっと住みやすい国になっていくことと思います。

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