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2006年8月

2006年8月31日 (木)

「マーキュリー通信」no.463「緊急地震速報システム」

 8月1日から「緊急地震通報システム」が、まずは公共企業向けにスタートしました。地震にはP波(PrimaryのPで第1波)とS波(SecondaryのSで第2波)があり、P波のスピードは速いが、地震の大きさは比較的小さく、S波はスピードは遅いが、地震の大きさは大きい。このP波とS波の特徴を活かした地震緊急速報システムです。通常10秒前後のずれがあるそうです。従って、P波の時点で通報し、S波が来る前の約10秒間で対応策をとるというシステムです。
 一般家庭用にもモニター制度がスタートし、いずれ一般家庭にも導入される予定です。
 ところで、我が家ではこのP波とS波の特徴を活かした地震緊急速報システムは、15年ほど前に通販で購入しました(金額1万円くらい)。Quake Awakeという商品(米国製)です。
 我が家では、このQuake Awakeが鳴ると、直ちに寝室に行きます。寝室にはなるべくものを置かないようにしています。大地震の際に、ものが飛んでこないような安全な場所を確保してあります。過去地震が来た際に、何度もご厄介になりました。

 さて、このQuake Awakeという商品をインターネットで検索したのですが、残念ながら現在では入手できないようです。
 しかし、あれからIT関連は急速に進歩しています。通販商品として、売り出せば、大ヒット間違いないと思いますが。
追記
9月29日(金)14時~15時30分 NPO法人日本耐震防災事業団小口悦央理事長をお招きして、防災セミナーを行います。詳しくは添付案内状をご覧下さい。「060929.doc」をダウンロード

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2006年8月30日 (水)

「マーキュリー通信」no.462【「創レポート」8月号「マネジメント感覚のみがき方」】 

今月の「創レポート」も大変参考となり、実際の経営に活かしています。
 経営計画を通じ、経営者としての力量、才覚を試され、磨かれます。
 私が作成する経営計画は、いつも強気です。しかし、なかなか計画通りにいきません。 毎月の月次で予実対比をして、未達成の理由が分かり、その部分を反省し、経営者として、様々な手を打っていきます。「何が問題なのか?」、その部分をきちんと把握しながら、修正案、実行可能案に着手していきます。経営とは、日々の改善の連続と心得ています。その意味で、今月の「創レポート」も学ぶところ大でした。

今、経営計画を作るとしたら
   計画内容は“強気”?それとも“慎重”?
     ☆☆☆ マネジメント感覚のみがき方 ☆☆☆

        ◆本レポートの内容◆

【1】強気と弱気~どちらの経営感覚に共感する? …………… 1㌻

【2】先行きが読めなければ経営計画は無意味か? …………… 2㌻

【3】現実か計画かではなく“現実を知る”ための計画 ……… 3㌻

【4】計画が“現実課題を浮き彫り”にするためには? ……… 4㌻

【5】それでもトライしてみたい“強気の経営計画” ………… 5㌻

「20068.pdf」をダウンロード

----- 中小零細企業の存続と
                     その未来のために -----
  【公認会計士・税理士 伊藤 隆】
  東京本部 03-3538-5798
  会計工場 059-352-0855
  URL http://www.cpa-itoh.com

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2006年8月29日 (火)

「マーキュリー通信」no.461【流行るラーメン店】

 Photo_7 丸ノ内線新大塚駅地上出口を出て直ぐのところに炭火七輪「煖」という店では、炭火風の店内装飾と水槽が人気を博して、混雑しています。
 店内の突き当たりには、グッピーを飼っている水槽があり、その前に真っ先に客は席を陣取るようです。私も水槽の中のグッピーを見ながら、ラーメンを食べました。
 現在は夏なのでざるラーメンの人気があるようで、値段も630円からとPhoto_9 妥当です。麺もしこしこして歯触りがあり、いけました。 (^y^)

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2006年8月28日 (月)

「マーキュリー通信」no.460【今までの常識が覆った環境問題】

 Twain_0_6 四日市大学環境情報学部教授新田義孝工学博士とダイオキシンの話をしていた際に、新田先生より「ダイオキシンの主犯は、ゴミ焼却場による大気汚染でなく農薬である」と説明されました。そして、「環境リスク学」(中西準子著 日経BP 1890円)を紹介されました。

 著書の中西準子先生は、東京大学環境安全研究センター教授を退官された後、現在は独立行政法人産業技術研究所化学物質リスク管理研究センター長を勤めている方です。
 「環境リスク学」は、毎日出版文化賞を受賞した名著です。中西先生は、長年の環境リスク学研究の功績が認められ、紫綬褒章を受章されました。

 中西先生の学問の特徴は、ファクト(事実)を重視することです。もう1つはリスクです。
 公害のリスクの場合、リスクを特定しやすいです。

 例えば、水俣病といえば、その原因物質は、「メチル水銀化合物であり、新日本窒素水俣工場のアセトアルデヒド酢酸設備内で生成されたメチル水銀化合物が工場廃水に含まれて排出され、水俣湾内の魚介類を汚染し、その体内で濃縮されたメチル水銀化合物を保有する魚介類を地域住民が摂食することによって生じたものと認められる。」とされています。リスクを特定することが容易で、そのリスクを排除することも容易です。それでも政治的問題が絡み、解決に長期間を要したことは皆さんご存知の通りです。

 一方、環境のリスクというと一筋縄ではいかない難しさがあります。リスクを特定するのが極めて難しいのです。そして、間違った風説が流れ、それが一人歩きし、事実と誤認されることが決して少なくありません。
 ダイオキシンがその一例です。ダイオキシンの主犯は、これまでゴミ焼却炉と思われていました。しかし、60年代~70年代に大量に使われていた農薬(PCP,CNP)であることが中西先生の地道な研究の結果判明しました。

 この農薬は80年以降は使用されておらず、これに伴いダイオキシン発生量も減少しています。

 さて、中西先生の功績は、リスクと費用を天秤にかけ、そのリスクを除去するとどの位の費用がかかるのか。リスクを除去するデメリットも勘案します。経済効率という概念を導入しています。
 最近話題の狂牛病問題。日本は米国に全頭検査を要求しています。100年に1人狂牛病が原因で死ぬというリスクを考慮した場合、費用として2000億円もかかる。これでは経済効率が非常に悪い。よって全頭検査は現実的でないと判断する。
 その代わり、日本は米国に情報公開を求め、その情報に併せ、リスク軽減策を講じるべきと主張しています。

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2006年8月27日 (日)

「マーキュリー通信」no.459【本能寺の変「信長暗殺」の驚くべき新事実!?】

貯まったDVDを見ていたところ、テレビ東京の「英雄を操り時代を動かした女性(6月30日放映)は歴史の既成事実をひっくり返す衝撃的な内容でした。
 
 その中で、日本の歴史史上最大のクーデター本能寺の変に関し、様々な事実を基に新たな仮説を提示しました。
 
 当番組では、本能寺の変の当日、1万3千名の武装した軍隊が京都市内を真夜中の3時頃歩いた場合の騒音を測定した。1万3千名の武装した軍隊の騒音は昼間の繁華街の騒音と同程度の大きさであり、当然信長にも聞こえたはずであると推論した。

 実は1万3千名の明智光秀軍は、信長の息子信忠の軍2千名と合流し、信長は武力で朝廷を滅ぼす計画でいた。
 つまり信長の天下統一の最後の仕上げの時だった。従って、信長は、最後の最後まで光秀謀反を疑っていなかった。

 下克上の戦乱の世で、信長は本能寺に部下数十名だけで泊まるのは余りにも無防備すぎるとこれまで思っていたが、当番組の推論が正しければ、信長無防備の理由が納得できる。
 光秀は、もともと足利将軍から信長に紹介され信長に仕官した身である。
 従って、いくらなんでもそれは余りにも恐れ多いことである、光秀は、自分にはできないと悩みに悩んだ末に寝返った。
  
 そして信長のクーデターは秀吉によって隠蔽された。「信長公記」にはこの部分は何者かによって削除されていた。その何者かを番組では秀吉と推論している。
 朝廷に対しクーデターを起こした信長は、朝廷に対し謀反人となる。従って、光秀によるクーデターとした方が秀吉の天下取りには都合がよい。主君信長を暗殺した憎き光秀を討伐した方が秀吉軍の志気は高まると読んだ。
 
 当番組では更に凄い仮説を提案した。
 歴史上、光秀は信長暗殺後逃亡途中に竹槍で殺されたことになっている。NHK大河ドラマ「功名が辻」でも山内一豊は、光秀の首を手柄として持ち帰っていない。
 当番組では、光秀は比叡山に逃げ込み、僧侶となったと推論している。
 光秀は、天海和尚となり、家康、秀忠、家光の3人の将軍に仕え、徳川家のご意見番として権勢を誇ったその証拠に、日光東照宮の天井等には明智家の家紋で埋め尽くされているという。

 一方、その時一緒に協力して徳川家を牛耳ったのは春日局。春日局は、光秀と従姉妹同士の中。春日局は、大奥の制度を導入した。大奥には将軍以外男子禁制とし、その権力は絶大だったそうだ。
 我々の認識では、光秀は主君信長の暴君ぶりに腹を立て、暗殺したことになっている。しかし、光秀ほどの聡明な武将が、余りにも短慮だったとずっと疑問に思っていました。
 もし、当番組の推論が正しければ、私的には当番組の推論の方が納得できる。歴史上の事実を、当番組を見ただけでは、変えることは難しいが、これを機に戦乱の世の一大事件の真相解明に向けて、歴史学者がこれまでの史実をいったん白紙に戻し、研究してほしい。もし、当番組の主張が事実なら歴史的大発見となる。

 さて、皆さんはどう思われますか?

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2006年8月26日 (土)

「マーキュリー通信」no.458【「女劇TOKYO23KU」】

 昨夜オフィスリングシステム㈱弓山社長から招待され、「女劇TOKYO23KU」のお披露目を見てきました。

Jogeki_1145  「女劇TOKYO23KU」は、弓山社長がボランティアで応援している団体です。「「女劇TOKYO23KU」とは、年齢は18歳から25歳までの、学生、フリーター、派遣社員で収入を得ながら、将来女優を目指している女優の卵です。変わった劇団名ですが、各自が自分の出身区、ゆかりのある区などを選び、女優名を区の名前を使っています。因みに豊島区なら「豊島くん」です。
 「女劇TOKYO23KU」は、単に女優を目指すのでなく、社会活動しながら、社会との接点を持ち、社会貢献をしながら女優を目指していこうという姿勢に共感しました。
 「女劇TOKYO23KU」は、5つの公約をしています。
1.少年少女への巡回サポート
2.障害者支援センター訪問
3.特別養護老人ホーム訪問
4.地域の小学校巡回
5.東京23区の清掃活動

 Jogeki_1147_1 東京23区の清掃活動では、最初ためらいや恥じらいがあったそうですが、誰かに見られることで女優を意識する、それを活動のバネにしていこうと決めてから、ためらいが消えたそうです。

 昨夜見た女優の卵「女劇TOKYO23KU」は、普段街中でゴミ拾いを始めとしたボランティア活動をしているせいか非常に爽やかな印象でした。
 そして、「明日があるさ」を全員でダンスと歌を交え我々に披露してくれました。チームプレーの良さが印象的で、我々に何か訴えるものがありました。

 彼女たちは普段つなぎを来ていますが、若い女性の衣装の乱れが甚だしい昨今とても清潔で新鮮に見えました。若い女性はセックスアピールするのでなく、こういうアピールの仕方の方が却って受けるような気がしました。

 「女劇TOKYO23KU」Jogeki_1146 の活動、活躍はいずれマスコミの話題となることもそう遠くないことと思います。私自身も今後何らかの形で「女劇TOKYO23KU」を応援していけたらと思います。

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2006年8月25日 (金)

「マーキュリー通信」no.457【私の異見・ひと言申す-7「冥王星が惑星から降格」】

 チェコのプラハで開催中の国際天文学総会で、冥王星が惑星から降格した旨発表がありました。1930年に冥王星が惑星として認知されて以来、76年ぶりの変更です。今回は、冥王星の存在が否定されたわけでなく、惑星の定義の変更なので、天文学会に与える影響は、冥王星を発見した米国の意地との戦いということになるでしょう。

 一方、現代の科学はまだまだ未解明の部分の方が圧倒的に多く、今後も未解明、間違った認識、通説が正される時期が今後も科学の進歩と共に訪れることと思います。

 誤った通説の典型がダーウィンの進化論です。
 30年ほど前、人間の胎児の形が、動物の進化の過程と同じであることを見たことがあります。昆虫の胎児、魚類の胎児、両生類の胎児、鳥類の胎児、そして肉食動物の胎児と人間の胎児は、成長段階で同じ形でした。
 これをもってして人間はアメーバから進化したものだと主張する科学者もいました。現在は、そのことを主張する科学者がいるかどうか定かではありませんが、人間の祖先は依然「猿」であるというダーウィンの進化論が支持されています。しかし、何故私たち人間の祖先を猿までおとしめなければならないのか未だ疑問に感じています。
 
 猿から霊長類への進化の途中の動物の存在は認められていません。又、霊長類から人類への進化の途中の動物の存在も確認されていません。人間の祖先が猿と主張するなら、現代に進化の過程で、その中間的な存在があっても良いはずです。

 さて、人類を創ったのは神であると理解すると全てのものが簡単に理解でき、納得がいきます。もし、それに抵抗があるなら、造物主の存在、それでも抵抗がある人は、人類を創造した大宇宙の意識によって人類は創られたと理解すると、全ての疑問が解けてきます。

 惑星は太陽の周りを規則正しく回っています。地球の周りを月が規則正しく回っています。ニュートンの万有引力を引き合いに出す人もいます。しかし、それではそのニュートンの万有引力をあらしめているものは何かを説明できる科学者はいません。これなども神の存在を引き合いに出せば、簡単に説明がつきます。

 今後、科学がより高度に発達していった時に、ダーウィンの進化論の誤解も解け、神の存在が科学的に理解できるようになることと思います。

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2006年8月24日 (木)

「マーキュリー通信」no.456【私の異見・ひと言申す-6「日経金融機関ランキング発表」】

  本日の日経金融機関ランキング(3大都市圏調査)で、個人の顧客満足度に関し大手行は全て10位圏外となっていました。最高は三菱の11位でした。因みに郵便局は20位でした。
 第1位は新生銀行、第2位はソニー、第3位は大垣共立でした。その他ネット決済専門のセブン、イーバンク、ジャパンネット4,6,7位に入っていましたが、インターネット時代の流れを感じます。

 さて、上記顧客満足度を法人、特にマーキュリー物産のような中小企業が評価しても同じような評価となります。

 大手銀行は、護送船団方式の下、あぐらをかいているとしかいえません。特に昨今の銀行合併により大手銀行は3大銀行となり、その姿勢が顕著です。

 三井住友銀行から当社宛にビジネスローンのDMが届いたので、融資の申込行きました。しかし、当社の決算内容では貸せないとのことで簡単に断られました。
 三井住友銀行は、私が三井物産入社以来の付き合いですからもう34年になります。マーキュリー物産としても口座を開設して、4年半の取引実績があります。菅谷信雄個人の信用状態は充分把握しているはずです。しかし、私の個人保証を入れても融資に応じませんでした。
 菅谷信雄としての個人ローンは300万円の枠内でいつでも借り入れ自由です。金利もかなり優遇されています。

 一方、当社は朝日信金と巣鴨信金から各1000万円、800万円の借り入れをしています。こちらは当社のポストに融資案内のチラシが投函されていたので申し込みました。それまで取引実績はなかったのですが、借り入れの際には営業マンが親身になって相談に応じてくれ、融資のOKが出ました。信金の営業マンは、自転車に乗って営業しています。この辺も、エアコン付きの快適な事務所で対応している大手行員とは違います。
 但し、金融機関としてのサービスは、大手行とのATM引き出しが相互乗り入れとなっておらず、この点不便なため、通常の取引には使えません。当社としては、営業マンの誠意に感謝して、私の個人年金の積み立て等で協力しています。

 一方、振込手数料は大手銀行間の競争原理が働かないため、法外な手数料に張り付いたままです。時々代金の支払いを銀行振込手数料差し引いてくる企業があります。何の予告無しに引いてくるのでむっとします。ある企業の場合など、僅か2000円の振り込みに対し、振込手数料が525円です。よって、振込金額は1475円です。これでは赤字で商売になりません。
 振込手続きは、コンピュータの使用料であって、資金が移動するわけではありません。よって、現行振込手数料を105円程度まで引き下げるべきです。

 当社では、現在振込にはジャパンネット銀行を使っています。振込手数料は、3万円未満が168円、3万円以上が262円、ジャパンネット銀行同士なら52円と、大手銀行と比べたら格安です。
 しかも、ジャパンネット銀行同士なら24時間365日振込可能です。そして、振込の際には振込通知が相手に行きます。現金はコンビニATMから手数料無料でいつでも引き出せます。大手行のサービスより格段優れています。

 一方、郵便局のサービスは、大手行と比べたら更に落ちます。時々、代金支払いに郵便為替を送ってくる企業があります。郵便局の窓口は銀行と比べたら圧倒的に少ないです。又、窓口で待たされながら、支払うのは面倒です。振込手数料は、当社の場合、ジャパンネット銀行を利用しているので、大差ありません。郵便局で待たされる時間の方がムダです。

 日経の調査では、個人でも大手行のサービスに不満な消費者が増えていることを物語っています。このままでは個人の決済口座にネットバンクにどんどんシフトしていってしまうことでしょう。
 

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2006年8月23日 (水)

「マーキュリー通信」no.455【良い最下位、悪い最下位】

今年のセリーグペナントレースは中日の優勝でほぼ決まりです。巨人ファンにとっては何とも寂しいペナントレースです。
 
 巨人軍敗因の原因は昨年までの教訓が今年も全く活かされなかったことに尽きます。
 昨年までは、四番打者ばかり集めてきた結果、若手選手の出番が無くなり、将来性有望な若者の成長の芽を摘んでいました。そして、4番打者がけがで休むと、その実力差が大きく、その穴埋めをすることができませんでした。

 今年は、4番打者をとらずに一流半の選手を大量に採用しました。そして若手選手の成長の芽を摘んでいました。今年もまたまた同じ轍を踏んでしまいました。そして、今年も駄目害人選手を採用し、試合で使い続け、若手選手の出場機会を奪ってしまいました。

 その結果、一時最下位となりました。こういうのを悪い最下位といいます。ファンは納得せず、巨人離れが進みます。

 しかし、最近になり私の「念い」が届いたせいか、やっと駄目害人を外し、若手起用に切り替えました。
 俊足コンビの脇谷、鈴木の1,2番コンビを使い、やっと試合が面白くなってきました。ファンとしてリクエストするなら、脇谷、鈴木という余り印象のない名前より、いっそリョータ、チータといったニックネームに変えて、ファンにアピールしたらいかがでしょうか(*^^*)

 更には、駄目投手愚ローバーを2軍落ちさせて、2軍の活きの良い若手を出場させるべきです。期待の高卒大物ルーキー辻内の豪速球が見ることができれば、譬え負けてもファンは納得します。

 昨夜、2年目の若手台湾出身の姜建銘(ジャンチェンミン)が初先発で無失点の好投をして巨人軍に勝利をもたらしました。ファンはこういう若手投手の活躍を期待しているのです。そうすれば巨人戦視聴率はアップし、仮に最下位になってもファンは納得します。こういうのを良い最下位といいます。

 横浜ベイスターズは今年も最下位ですが、若手村田が4番打者として活躍し、その他若手吉村も活躍しています。こういう戦い方をすればファンはついてきます。
 ファンが期待するのは、つまらない試合をやってAクラスを目指すより、将来性ある若手が活躍しながら、来年に繋がるそういうわくわくする試合展開をしてくれることです。

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2006年8月22日 (火)

「マーキュリー通信」no.454【消費税アップに日本国民が賛成?】

 日経の本社世論調査では、54%の国民が消費税アップに賛成な旨、本日の日経に掲載されていました。そして、56%の国民が10%の税率を容認している旨回答があったとしています。

 もし、私が同様の質問を受けていたら消費税アップに賛成で、税率も10%程度と回答しているかもしれません。
 
 しかし、この時期に日経が消費税アップに関する世論調査をすることに疑問を感じます。世界的な流れとしては、日本も消費税アップに切り替えていくのが筋です。

 しかし、その前に政府がやるべきことはたくさんあります。
 まず依然高い懲罰的な累進課税制度や、相続税の見直し。そして、法人税の見直しも国際競争力を維持するために重要です。

 一方、消費税アップの議論をする前に、役所のムダを徹底的に排除すべきです。役所のムダは、大きく分けて3つあります。
 
 1番目は業務のスリム化・効率化。国民の視点で業務改革を提案し、徹底的なスリム化を図ること。お役所と接点を持った民間企業なら、誰しもいわゆる「お役所仕事」に出くわし、辟易しています。そして、「お役所仕事」と直接、間接的に揶揄され、軽蔑されても一向に改めようとしません。公務員は「国民の公僕」なのだという原点に立ち帰り、国民が納得するような仕事ぶりにすること。これが消費税アップの大前提です。

 2番目は既得権益との癒着。これにより日本全体が高コスト体質になっています。天下りや談合問題などその最たるものです。
 私はカナダに25年前住んでいましたが、カナダでは車検制度はありません。車検制度は発展途上国の車の性能を前提にしています。今の日本の車の性能には基本的には不要です。これも巨大な利権の巣窟になっているので、廃止は極めて困難です。
 町を見渡せば、不要な道路標識が多数あります。これも利権構造の上に成り立っています。

 3番目は、公務員の給与体系。国民に対するサービス提供の対価として見直すべきです。付加価値の低い業務、作業的な仕事に対する給与は下げ、付加価値の高い業務は上げていく。給与体系の見直しをすることで現在の給与体系が民間と比べいかに高い水準であるかが見えてきます。

 このような議論と改革を国民的に徹底的にやった上で、消費税アップの議論も同時並行的にやるべきです。
 もっとも上記改革を徹底的に断行すると、消費税アップは不要となってしまうことでしょう( ̄З ̄)
 
 このような過程を経ずして、徒に消費税アップの世論調査して、新聞紙上で発表することは、国民をミスリードすることとなり、政府を喜ばすことになるだけです。
 日経のこのような手法に対し、大いに疑問を感じると共に、これでは政府のお抱え紙と思われてしかたがないですね。

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2006年8月21日 (月)

「マーキュリー通信」no.453【世界最小の総合商社的経営論-21「反省からの発展」】

 1年前に受けた八正道研修を1年ぶりに復習し、人生の新発見-番外編として3回に分けて発信しました。
 
 八正道による反省は、経営面にも生きています。経営面では、反省した項目を「このように経営にも活かしていこう」と書き出してみました。そして、そHamanako52 の部分を読み返してみると、1年前と比べ、もう少し高いレベルで経営判断ができている自分がいました。 

会社は生き物です。日々成長発展しています。というより経営者自身が日々成長発展していないと、会社の発展もおぼつきません。反省とは自分を責めるためにあるのではない。反省することで、同じ過ちを犯さず次の飛躍に繋げていくことが大事なのだ。「反省からの発展」、ここが会社が成長していくポイントであると気がつきました。

 以前、経営とは、世界最小の総合商社的経営論-5(2005/3/11発信)で「経営のキーワードはK&A」である旨お話しました。Kとは経験に裏打ちされた知識、即ち知恵に基づく経営であり、Aは愛、いかに従業員が働きやすい職場を心がけるかという与える愛の実践である旨記述しました。

 経営のベースは「愛」であり、しかし「知」の部分が欠けていると、思わぬ失敗をします。その失敗、過ちを「反省」しながら「発展」へと繋げていく。「愛」、「知」、「反省」、「発展」という循環サイクル、好循環のサイクルを作りながら、経営に当たる。私は、この循環サイクルを、八正道の現代版として「現代の四正道」と呼んでいます。
 私など経営者としてはまだ未熟ですが、この「現代の四正道」という循環サイクルを回しながら、経営者として能力を磨き、自己成長しながら、会社を成長・発展させていっています。この部分をしっかりと体得できることが、経営の喜びでもあります。
(追記)
 本日よりboblog「マーキュリー通信」は、サーバ移管のため、ココログ(Niftyのサーバ)1本で発信することとなりました。http://mercurytsushin.cocolog-nifty.com/
 従来のboblog「マーキュリー通信」より、字体をカラー化したり、写真や資料を豊富に入れることができ、ブログとしてはより見やすくなりました。
 又、皆様にご覧頂くことで、boblog「マーキュリー通信」を人気ブログ上位にランク入りさせたく、引き続きご愛読の程よろしくお願い申し上げます。
 一方、ココログでは自動発信することはできませんので、お手数ですが下記URLをクリックすることで、ご覧頂けますようにお願い致します。http://tomo.nomori.net/nstyle/blog/sugaya
 尚、6月以前の過去のブログは、9月中旬頃までに全て移管することになっております。それまで過去のブログをご覧頂く場合には、これまでのブログでご覧頂けます。http://tomo.nomori.net/nstyle/blog/sugaya

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2006年8月19日 (土)

「マーキュリー通信」no.452【人生の新発見-番外編4「死は神仏の慈悲と悟る」】

「人生の新発見-番外編2」で、自分の過去を振り返った時、あるのは心のみであることに気付きました。又、人生は「自己発見の旅」であることにも気付きました。

 「菅谷信雄」という一個人の人生ドラマを生きていく内に、「本当の自分と出会う」喜びを得ました。「本当の自分」、本来持っている「光り輝いている自分」を発見し、その自分を様々な人との出会い、事件、出来事の中で磨き、自己成長していく喜びを発見します。そこにあるのは「心」だけなんだと気付いた時死は「恐怖」から「神仏が我々人間に与えてくれた慈悲なんだ」という見方に変わってきます。
 
 人は誰でも100%死にます。歳をとり、世の中の役に立たなくなってきた段階であの世へと旅立つことは、「神仏の慈悲」であることに気がつきます。
 もし、不老不死の薬を発明して、500歳、1000歳という高齢者が世の中にあふれかえったらどうでしょうか。考えただけでも憂鬱です。

 確かに自分の親、身内が亡くなることは悲しいことです。
 仏教の教えに転生輪廻があります。人間は、あの世に還っても、又生まれ変わってきます。この世で縁のあった方とは、又来世で縁を持つ可能性が高いそうです。そう思うと、死は一時的な別れと理解できます。
 
 先ほど話した、「心の実相」の部分は、エネルギーの法則と捉えることもできます。現代の科学では、まだそこまで解明できていません。しかし、いずれこの部分のエネルギーをキャッチできる霊界通信機が発明され、あの世の人との交信ができるようになるといわれています。エジソンは、霊界通信機の開発にまで取り組んでいたそうです

 超高齢社会は益々進展していきます。今後、このような「死生観」を持つことが重要です。仏教で説く、「あの世の存在」と「転生輪廻」の事実だけでも伝えることで、「死生観」ががらりと変わります。そして、死に対する恐怖が無くなります。

 本日の日経に、健康保険料の上限を年収の10%まであげる案が出てきました。健康保険料を支払っている大半の人は支払損です。
 末期癌患者に1000万円以上保険料から支払われていると聞きました。病院にとっては、建前はともかく、末期癌患者はおいしいお客さんです。

 もし、私が末期癌にかかっていると判ったら、延命治療や手術、抗ガン剤投与は断ります。仮に残された期間が後3ヶ月としたら、その間自分の全勢力を世の為人の為に徹底的に尽くして、残された最期を全うするつもりです。そして、今世に大満足してあの世へと旅立っていきたいと思っています。

 平均寿命が延びることが幸福の指標Photo_5 ではありません。末期癌患者を延命治療させることが幸福の指標でもありません。老後いかに心穏やかに生き、最期自分の人生に満足し、あの世へと心おきなく旅立つことが重要なことではないかと私は考えます。

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2006年8月18日 (金)

「マーキュリー通信」no.451【靖国問題を取り上げる新聞各紙に対する識者の論評】

「yasukuni.pdf」をダウンロード 小泉首相の靖国参拝問題に対する日経報道に疑問を呈した「マーキュリー通信」を発信したところ読者より宮崎正弘氏の報道各紙に対する論評が届けられました。
 
 宮崎正弘氏は貿易会社の経営者ですが、経済界でも東京裁判の不当性を理解する経済人は多くなってきており、識者の間でも靖国問題、A級戦犯問題を取り扱うマスコミ各紙の姿勢に疑問を呈する声が多いようです。

 但し、靖国問題は経済人としては、余り深入りすると中国より取引停止等の嫌がらせを受けたりするので、その辺は公と私を使い分けているようです。

 宮崎氏の、マスコミ各紙に対する論評、とういうより酷評は、私のイメージしていたものとほぼ同様でした。

 一番ひどいのが朝日で、朝日新聞は北京の代弁者かと酷評しています。
 マスコミとしてまっとうな意見を主張しているのが、産経で、産経はこれまでもジャーナリズムの誇りが垣間見られます。

 その他の新聞は、ジャーナリズムは、政府に対する批判をすることがジャーナリズムの本分と勘違いしている節があるようです。これは、戦前の国家による言論統制、戦後はGHQによる報道規制のトラウマのせいで、国家権力に対する批判がジャーナリズムのプライドと勘違いしているのでしょうか。

 しかし、その批判が筋違いで不見識のものなら、世間をミスリードする公器が凶器に変わってきます。最近のマスコミの言動を見ていると、社会の凶器としての役割の方が前面に出ているようです。

 間違った戦後の自虐的歴史観を正していくのがジャーナリズムの責務なのですが、今回の靖国問題でも、自虐的歴史観を主張し、日本の国益を損なうことばかりやっているマスコミの不見識さにただただ呆れるばかりです。

  

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「マーキュリー通信」no.450【人生の新発見-番外編3「人生は自己発見の旅」】

 前号で、「自分の過去を振り返った時、あるのは心のみであることに気付く」というお話をさせて頂きました。

 このことを別の言葉で言い換えると、「人生は自己発見の旅」ともいえます。そして、自己発見は他人との関わりの中で気付くことが多いです。
 「他人との関わり」があるから様々な出来事が起こります。楽しいことも辛いことも。辛いことの中には、思い出したくないような嫌な出来事もあるでしょう。
 しかし、別の見方をすると、辛い出来事の中にこそ、自己を発見したり、自己の成長があったりします。

 私は高校受験に失敗しました。その時は悔しかったです。しかし、その時「負けず嫌い」の自分を発見しました。そして、高校受験の失敗があったからこそ、大学受験は合格する為に全力投球し、いろいろな対策や工夫を立てました。そして、その中に自己成長を遂げることができました。大学受験に成功することで自分に対する自信もつきました。

 さて、私自身現在「世界最小の総合商社Hamanako53 」の経営者として毎日苦労が絶えません。しかし、この苦労を通じ日々自己成長できている喜びを感じています。苦労の中から、新たな自己発見をすることが多いのです。
 
 「人生は自己発見の旅」と気付いた時、これからの人生もわくわくしてきます。人生をどう捉え、どのように生きるかによって、人生が変わってきます。他人との関わりの中で、未だに多くの学びを得ます。もちろん嫌なことにも沢山遭遇します。しかし、嫌なことの中にも「自己成長の場」と「自己発見の機会」と捉えると、自分の人生に対する生き方、価値観も変わってきます。

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2006年8月17日 (木)

「マーキュリー通信」no.449【人生の新発見-番外編2「自分の過去を振り返った時、あるのは心のみであることに気付く」】

 今年の夏休みは、昨年8月に受けた八正道の研修を復習してみました。昨年の研修では、その時感じたことを「人生の新発見」全8回+番外編として発信し、皆様から大きな反響を頂きました。まだご覧になっていない方は、是非ご覧になって下さい。Photo_4

8月16日 no.156 人生の新発見-1【本当の自分の発見】
8月17日 no.157 人生の新発見-2【本当の自分との葛藤、偽物の自分との葛藤】
8月18日 no.158 人生の新発見-3【他人の純金部分を発見する】
8月19日 no.159 人生の新発見-4【やさしさの発見】
8月20日 no.160 人生の新発見-5【人生のバランスシートを点検する】
8月21日 no.161 人生の新発見-6【人生で傷つきたくない症候群】
8月22日 no.162 人生の新発見-7【結婚しようよ】
8月23日 no.163 人生の新発見-8【人生は何度でもやり直しできる】
8月29日 no.169 番外編【人生は自分が創ったシナリオを自らが主人公として歩んでいくドラマ】

 さて、1年ぶりにその時学んだことを読み返してみました。そして、再び新たな発見をしました。
 
 物心ついてから今日までの自分の過去を振り返った時、楽しかったこと、辛かったことが走馬燈のように浮かんできます。

 今あるのは、様々な経験を通じ、成長してきた「心」だけです。その自分の「心」の部分を見つめた時に、大人になるに従い、鍛えられ、いろいろなことを経験し、成長した自分の「心」を見ることができます。しかし、それ以外のものは見えないことに気付きました。
 
 周りの人から受けた愛情、様々な出来事、事件、そしていろいろな影響を受けてきました。そのことにより、自分自身が成長してきたことを実感できます。故人の声を聴くこともできます。昔の出来事を映画を見るようにスクリーンに映し出すことはできます。
 しかし、昔の肉体的な痛みを感じることはありませんでした。小学校4年生の時に、親指をナイフで切った時のことは覚えています。しかし、その肉体的痛みは今となっては感じません。
 子供の頃、あかぎれとしもやけに悩みました。その辛さは良く覚えています。しかし、肉体的感覚は今は感じません。全て夢幻の如きです。これがお釈迦様が説いた「諸行無常」の世界なのだと悟りました。

 物心が付く前の自分はどうなんだろうと思った時、母親の胎内から生まれる以前の自分はどうだったのだろうかと思いを馳せても当然のことながら思い出せません。
 しかし、57年の自分の人生を振り返った時、自分の人生は自らが計画してきたものだというところに辿りき着くことができました。

 10年ほど前、関口宏の司会する「ワンダーゾーン」とうい番組がありました。退行催眠をかけられた被験者が幼少の頃に戻り、幼少の頃のことを語り始めました。その時の言葉遣いは、幼児の言葉遣いでした。
 更に、退行催眠は生まれる前まで進み、前世のことまで語り始めました。現在の彼女とは明らかに違っ境遇から語っていました。

 次に未来へと催眠は進みます。そして、被験者は未来の自分を語り始めます。言葉遣いは高齢者の口調でした。もちろん被験者の演技でないことは一目瞭然です。

 被験者が目を覚ましてから、過去世、来世のことを聞いても全く思い当たりませんでした。

 さて、ここまで見てみると、人間の肉体は、心の乗り船であることに気付きます。そして、「心」が今世「菅谷信雄」という肉体に宿り、今世の人生計画の下に生きているということが理解できてきます。そして、最後今世を全うする時に、心の部分が肉体を離れ、今世とのお別れの儀式となるのだというところまで理解が進んでいきます。

 1年ぶりに八正道を復習してみてNanntaisan6 、八正道の奥深さを実感してみました。心の有段者があるとするなら私などまだまだ下の方ですが、八正道を基に反省行をするに従い、心が洗われ、すっきりとしてきました。

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2006年8月16日 (水)

「マーキュリー通信」no.448【私の異見・ひと言申す-4小泉首相靖国神社参拝問題を機に政教分離政策について考えてみよう】

本日の日経では、小泉首相の靖国神社参拝を批判し、東京裁判で判決が下された「戦争犯罪人」を「A級戦犯」と決めつけ、更に大東亜戦争を侵略と決めつけた記事が掲載されていました。改めて同紙の不勉強とジャーナリズムの不見識さに大いなる疑問を感じました。
 小泉首相の靖国神社参拝を批判し続けても、単に中国と韓国を喜ばせるだけです。国民の大多数は小泉首相の靖国神社参拝に関して余り関心がありません。マスコミで朝から晩まで報道されるので、嫌がおうにでもインプットされるだけです。
 一方、中国や韓国民の多数も関心がありません。中国も韓国も内政面でかなり国民の不満が鬱積しており、靖国神社参拝問題は、為政者が国民の不満をそらすために利用している政治問題と捉えるのが筋です。

 日本のマスコミのとるべき態度は、自虐史観を改め、歴史的認識を正しく持ち、その上でジャーナリズムの見識の基に小泉首相の靖国神社参拝に対し論評すべきです。
 米国GHQのマッカーサー元帥でさえ、東京裁判は誤りだったと認めています。
 
 日本の戦後外交はこれまで米国の顔色をずっと伺ってきたので、「東京裁判は誤りだった。従って、東條英機首相はA級戦犯ではない。」という正論を展開する勇気がなかった。それが戦後そのままずるずると今日まで来てしまったというのが実態です。
 従って、政治的に米国にものを言えない状況を考慮して、マスコミが正論を堂々と展開するのが筋です。そして、中国、韓国に政争の具にさせないような論陣を張っていくべきです。中韓のやっていることはひどい内政干渉です。マスコミはここにも触れるべきです。

 一方、A級戦犯を分祠して、別の無宗教施設を作る案は、政教分離の現行憲法から来ています。
 現行憲法は米国の国益の基に作られたものです。死をも恐れぬ戦前の零戦特攻隊の突撃精神に恐れをなした当時の米国政府が、その日本の精神的支柱を根絶やしにしようとの方針の下、政教分離条項が盛り込まれたことは、多くの日本人の知るところです。
 
 この政教分離政策のお陰で、日本はただひたすら経済的効率を求め、高度成長を遂げることができました。しかし、その反面、日本人の精神的荒廃は進み、堕ちるところまで堕ちてしまいました。
 
 そして、「自分は無神論者だ」と平然と公言する知識人が多数出現し、邪教が跋扈する世の中となってしまいました。これは世界の常識から見たら明らかにおかしな世の中です。
 
 私が25年前に、カナダ三井物産に赴任する前に、人事部研修で、「宗教は何を信仰しているか?」とカナダ人から聞かれたら、「仏教徒」と応えるようにアドバイスを受けました。「無神論」と応えると、「ちょっとおかしな人間、危険人物」と捉えかねないからです。そのくらい海外では、自分がどの宗教に属しているかが重要となります。そして、どの宗教を信仰しているかで、その人物のある程度の判断材料となります。何を考えているか判ります。

 さて、日本人の精神的荒廃を救うために、今一度宗教の重要性を真剣に考えたらいかがでしょうか。日本は政教分離と憲法で謳っていながら、政教一体の政党が与党に存在するおかしな国です。国が完全な違憲状態に見て見ぬふりをしています。

 義務教育の段階で世界の主要宗教を教えることで、宗教に対する基本的知識を体得させます。大人になってから、自分の信仰すべき宗教を選択させればよいのです。さすれば、おかしな新興宗教に引っかかることもなくなります。

 正しい宗教を信仰することで、日本人の精神的荒廃は改善していきます。そして、日本が世界から信頼される国家となってきます。

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2006年8月11日 (金)

「マーキュリー通信」no.447【第50回「新しい時代を創る経営者の会」は温泉テーマパーク「湯巡り万華郷」でリラクセーション】

 4年前の2002年2月「超失業時代を勝ち抜くための最強戦略」という本を明窓出版から出版しました。紀伊国屋本店ではベストセラー書第5位にランクインしました。
 私の処女出版を祝う出版記念パーティが九段会館で開催されました。150名の方が参加しましたが、その内3分の1の約50名は経営者でした。
 参加した経営者の中から経営者の異業種交流会を開いて欲しい旨リクエストがありました。そこで、私が一肌脱ぐことになり、2002年6月「新しい時代を創る経営者の会」がスタートしました。

「新しい時代を創る経営者の会」の会の運営方針は、
1.中小ベンチャー企業を主体とした経営者のクローズドの会とする。
2.徒に会の拡大を追わず、会員同士の親睦・信頼関係を深めながら、経営者同士がビジネス交流を深めていく。
3.毎回参加経営者が自社のプレゼンテーションを実施し、会員企業に披露する。プレゼンテーション時間は1社1時間程度とし、じっくりと聴いて頂く。少数のメリットを活かし、オフレコの話もふんだんにして頂き、できるだけ本音トークをして頂く。
4.会の規則、会計等は設けず、ボランティアによる運営。但し、当会のステータスを維持するために、当会にふさわしくないと判断された方は退会して頂く。

 上Photo_3記のような運営方針の基に毎月(第2水曜日)開催し、今月で50回となりました。
 「継続は力なり」といいますが、「新しい時代を創る経営者の会」では毎回多種多様多岐に亘る経営者の方に質の高いプレゼンテーションをして頂き、私自身本当に良い勉強となりました。
 そして、当会の趣旨は、当会の経営者がお互いに親睦を深め、ビジネス関係を構築していくことですが、メンバー同士間で直接ビジネス交流をしているケースも多数あるようです。
 又、私とビジネスに発展した企業が、直接間接含め40社近くに上ります。出資企業も6社となります。私が経営コンサルタントをしている企業も3社となります。その意味では、「新しい時代を創る経営者の会」を通じ全回出席の私が有形無形の一番恩恵を受けたかもしれません。
 
 さて、8月は50回記念として、温泉テーマパーク「湯巡り万華郷」で大いにリラクセーションしてきました。
 Photo_1
 「湯巡り万華郷」は、大江戸温泉をデザインした建築家松野八郎氏の夢の実現でもあります。テーマは大正浪漫で、館内は大正浪漫のデザインとなっており、大正時代にタイムトリップした感じです。
 「湯巡り万華郷」はとにかく露天風呂が素晴らしいです。首都圏の露天風呂では別格の存在です。都心から意外と近く、送迎バスもありますので、それに併せて、行くと便利です。家族連れ、カップル、職場等のグループ参加も楽しいです。一度是非訪れてみてください。利用料金:2300円(土日祝日2650円。但し、18時以降入館は1900円)
交通  JR京葉線・新浦安駅および東京メトロ東西線・浦安駅より
無料シャトルバス運行(午前10~午後11時/時刻はホームページでご確Photo_2認ください)
http://www.yumegurimangekyo.com/
 尚、私の顧問先㈱フロンティアスピリット(牛久保拓志社長)が1階で物品販売をしております帰りがけに是非覗いてみてください。更に大正浪漫を満喫出来ます。
 

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2006年8月10日 (木)

「マーキュリー通信」no.446【ワンポイントアップの仕事術-9「attempted solution」】

「attempted solution」とは直訳すれば、「企図された解決」です。ある出来事が発生した時に、相手の性格・様子を見ながら対応するとスムーズに問題解決ができることが多いです。
「attempted solution」は、私の顧問先日本カウンセラー学院福井理事長から教わった言葉です。

 先週末のマンガ「サザエさん」で、父波平がカツオに接した態度がまさに「attempted solution」でした。夏休みのラジオ体操に朝寝坊でなかなか参加出来ないカツオに対し、波平は、自力で起きるよう手を貸しませんでした。カツオはこれが逆に不安になり、ついには早起きしてラジオ体操に参加するのでした。

 「attempted solution」を活用すると、問題解決がスムーズにいくことが多いです。相手の性格、そしてその場の状況を見ながら、どのような対応をすればよいのかを事前に考えながら、相手と対応する。とっさの場合、なかなか「attempted solution」はなかなか出てきませんが、相手と接するまでに時間がある場合など、事前に対応策を考えると良いです。そして、いつも「attempted solution」を考えていると、これが習慣となり、とっさの場合でもそのような解決策が自然と見つかるようになります。

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2006年8月 9日 (水)

「マーキュリー通信」no.445 私の異見・ひと言申す-3【郵政民営化の実像が見えてきた?】

先日の日経の社説に「”半民営”郵政の拡大路線を懸念する」と題して、民業圧迫の恐れを説いていました。
 日経は、昨年9月の小泉郵政民営化選挙の際に、マスコミの中でも一番支持した新聞です。”半民営”の肥大化した郵貯や簡保が民業を圧迫することは最初から判っていたことで、今更とってつけたような”半民営”郵政の批判社説には同紙の見識を疑います。

 多くの識者が、郵貯は民営化せずナロウバンク化すべしと主張していました。つまり、現在の郵貯預入残高1千万円を昔の300万に戻し、大衆から吸い上げた郵貯マネーを民間に還流していくべきだと。
 郵貯マネーの大半は政府の財政投資に使われ、その多くは湯水の如くムダに使われ、かなりの部分が回収不能となっています。
 これまでの政府、官僚のムダを排除して、小さな政府にしていくことが目的だったのですから、郵貯もナロウバンク化して、ムダを無くす努力をしないと、国民の支持は得られません。

 郵貯は、今後預入残高を増やそうと考えているようですが、とんでもないことです。
 こんな体質を持った郵貯が、民営化したからといって、貸付能力などありません。お公家様が危ないビジネスに手を出して、大量の不良債権を作るのが落ちです。

 ビジネスマンの立場から見ると、郵貯は極めて不便としかいいようがありません。
 時々、請求書の支払先が郵便局にしている企業があります。振込手数料が安いという配慮からだと思いますが、郵便局にわざわざ出向き、窓口で待たされている時間が無駄です。それならインターネットから振り込めば、結果的にその方が安くつきます。

 もし、郵政民営化で、民間企業に歓迎されるとしたら、
1.都市銀行、インターネットバンクとのオンライン化の促進
2.護送船団方式に守られ、法外な振込手数料を奪い取る振込手数料を現在の郵便振替手数料並みにすることです。

 
 早くこのような方針を打ち出せば、合併で銀行数が減少し、その結果競争状態が低下し、顧客サービスを怠っている大手都市銀行に対し脅威となり、顧客サービスの向上に繋がると思います。
 こういうのは民業圧迫でなく、好ましいサービス競争で、民間企業は大歓迎です。

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2006年8月 8日 (火)

「マーキュリー通信」no.444私の異見・ひと言申す-2【靖国神社参拝問題】

 次期総裁最有力候補安倍晋三氏内閣官房長官が靖国神社に参拝したとかでマスコミは騒ぎ立てています。対外的なことも考慮に入れず徒に報道すると中国、韓国等の政治的思うつぼにはまってきます。ここにもマスコミの思慮の無さが出ています。

 さて、先日山崎拓氏が次期総裁選挙に出馬するかどうかで、本人の所信が報道されていました。その中で、靖国問題に関しては、A級戦犯は分祠するのが一番だと発言していました。自民党の実力者が重要な歴史上の事実を誤認しているのは実に残念です。

 最近、東京裁判の誤りの議論が活発になってきて、東京裁判は戦勝国が戦勝国の論理で勝手にA級戦犯、B級戦犯に仕立て上げましたが、これは国際公法上も誤りであったことが国際的にも認められつつあります。詳しくは、「世界が裁く東京裁判」(佐藤和男監修 明成社1680円)をご参照下さい。本書に分かりやすく書いてあります。

 このことは最近のイラク戦争を見ると分かりやすいです。ブッシュ大統領から見たら、フセイン大統領は極悪非道の悪人で、当然A級戦犯で、直ちに死刑にしたいところです。しかし、それは国際法上できないわけで、イラクの法律に則り、イラクの議会の審判を受けて裁判中です。
 
 日本でも、当時の首相東条英機は、政治責任をとって、日本国内法に従い、処分、処刑すべきで、外国政府が勝手にA級戦犯扱いして死刑に処することなど筋違いであることは明白です。
 
 こんな単純明快な論理が政治的思惑で戦後60年間放置されてきました。
 東条英機他A級戦犯は戦犯でも何でもない。よって、分祠案も靖国問題の本質から外れています。もちろん日本国民に塗炭の苦しみを味わせた政治責任は当然免れ得ません。

 もう1つ重要な点は、大東亜戦争は日本の輸入資源である供給物資を絶たれた為の戦争であり、この交戦権は国際法上も認められていることです。従って、侵略戦争などでは断じてないことです。

 21世紀を代表する首相は、まず戦後の歴史観を正しいものに訂正し、その上で、靖国問題もじっくりと時間をかけて誠意をもって近隣諸国と話し合っていくべきと考えます。
 さて、終戦記念日である8月15日が近づいています。多くの日本人は8月15日を終戦記念日と思っていますが、正しくは停戦記念日です。日本が連合国側に降伏した日です。本当の終戦記念日は、サンフランシスコ講和条約により発効した1952年4月28日です。来年4月28日が丁度50周年となります。
 私は無意味な祝日を徒に増やすのは反対ですが、日本国家の終戦記念日として、真っ先に祝日にすべき日が4月28日と考えています。

 21世紀のあるべき国家としての日本国をどのように舵取りをしていくのか。その為に、誤った戦後歴史観の是正、そして、米国の国益の下に創られた現行憲法を廃止し、新たな憲法を創ること。
 新しい首相は、そのような理念、理想の基に国家を運営していって欲しいと思います。

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2006年8月 7日 (月)

「マーキュリー通信」no.443【ジョウコも奇跡の生還!】

今朝、我が家のペット、金魚と赤ドジョウにえさをやったところ、2匹目の赤ドジョウのジョウコも突然姿を現しました。1ヶ月以上も姿を隠していたので、暑さで死んで、金魚に食べられてしまったものと思っていました。Dojo

 先日も水槽の清掃をした際に、砂利をかき混ぜてジョウコがいないか調べたのですが、残念ながら存在を確認できませんでした。

 1ヶ月以上ぶり出てきたジョウコは夏眠でエサを余りとらなかったせいか、ジョウタロウより一回り小さい感じがします。
 ドジョウは、金魚の排泄物や水槽の濁り等を食べてくれるので、水槽をきれいに保つには貴重な存在です。
 
 とにかく1ヶ月以上ぶりにカミン(夏眠)バックしてくれたジョウコにはご主人様を心配させるなという気持ちと、嬉しさの両方が入り交じった今朝でしたo(^▽^)/"

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2006年8月 6日 (日)

「マーキュリー通信」no.442【私の健康法-21「夏ばて対策3種の神器」】

Coolbiz2_2  「マーキュリー通信」no.442【私の健康法-21「夏ばて対策3種の神器」】
 いよいよ本格的な真夏の到来です。私自身夏ばて対策をしっかりと実行しているので、夏ばての経験は20代の不摂生をしていた頃を除き殆どありません。

 夏ばて対策3種の神器は、写真のように
1.帽子をかぶる:これだけでも外出した時に太陽の照り返しを防ぎ、疲れを減少させてくれます。
2.サングラスをする:白内障対策にもなります。
3.クールBIZの実行:夏場は、お客様の所に行くとか、例外を除き基本的にノータイ、ノースーツです。夏場のスーツとネクタイは、見ているだけで暑苦しく、周りで律儀に着用している人がいますが、ノータイ、ノースーツは男性の間でもかなり浸透しており、こちらが気を遣うほど相手は気にしていないようです。

 さて、当社でもノータイ、ノースーツは実行していますが、帽子とサングラスは恰好わるがってなかなかやろうとしません。皆格好悪いことを気にする年齢でないのに、やろうとしません。
 外回りの営業マンの場合、必需品です。特に帽子の場合、日射病、熱射病のリスクから身を守ってくれるので、強く勧めるのですが、すすんでやる習慣にまでなっていません。しかし、毎年気分が悪くなって、倒れ込む人が必ずいます。そして、その時になって初めて帽子のありがたみに気がつきます。

 上記3種の神器に加え、
1.熟睡すること
2.栄養をきちんととる
3.水分補給をきちんとする
4.規則正しい生活をする
そして、5.サプリメント
で夏ばて対策をしています。サプリメントは高麗人参系のモノを愛用しています。

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2006年8月 4日 (金)

「マーキュリー通信」no.441私の異見・ひと言申す-1【格差社会論議】

 自民党総裁選は、福田氏の辞退で安倍晋三氏の独走となり、何ともつまらない総裁選となりました。総裁選に立候補しても議員資格がなくなるわけでもないので、落選承知で自分の主張を堂々と主張する骨のある政治家の出現を期待したいです。当落で立候補する小粒の政治家ばかりが増えて残念です。
 
 一方、落選承知で立候補した谷垣財務省はそれなりに評価しますが、靖国問題、消費税問題、どれ1つとっても政策内容がこの内容ではお粗末すぎます。これでは、次の首相にはなって欲しくない人です。
 その中で、格差社会是正をリップサービスで謳っています。
 
 私は最近の格差社会論議に疑問を呈する一人です。
 日本はこれまで官僚主導型の社会主義政策をとり、世界でも稀な経済成長を遂げました。しかし、今その社会主義政策に歪みが出ています。社会のあちこちで悪平等がまかり通っています。従って、今後はこの行きすぎた悪平等を是正していくことが肝要です。まだまだ金持ち冷遇のきつい累進課税制度、懲罰的な相続税等是正すべき課題は多数存在します。
 
 一方、起業家に対しては、もっともっと起業しやすいように制度を改革していくべきです。起業しようとすると、官の見えない壁が立ちはだかります。大きな障害となっています。このような障害を取り除き、努力した結果、成功者が多くの収入を得る。その結果生じる格差を社会が評価し、受け入れるべきです。
 今のマスコミを含めた論調は、このようなことまで否定的な風潮です。社会的弱者には救済の手を差し伸べることはもちろんのことです。

 一方、今早急に是正すべき格差は、一部の特権階級の既得権を無くしていくことです。天下り、官僚、政治家の特権を無くしていくべきです。
 
 私の事務所(東池袋)の近くに造幣局の官舎があります。4階建ての低層住宅には、テニスコート等職員の専用庭があり、家賃も民間より一桁安い家賃です。
 このような官舎は都内に多数あります。民間人がこれらの住まいを購入しようとすると億ションで手が出ません。借りた場合でも家賃が50万以上もするので無理です。

 まずは、このような官舎を民間に売却し、高層マンションを建て、賃貸住宅とし、そこに官民が同じ条件で住むなら国民は納得します。

 先日人事院勧告が出され、公務員の給与は今年も据え置きと発表されました。今回は50人以上の中小企業まで対象を引き下げた結果、給与水準が上がらなかったと説明しています。
 これなども国民を愚弄しています。全ての中小零細企業の給与を対象とすべきです。因みに、ハローワーク経由で就職する中小企業の営業マンの平均給与は20万円強という低額です。
 更には、公務員の場合、民間人と比べ、生産性が劣ります。その分も割り引くべきです。
 又、公務員の場合、休日の面でも圧倒的に恵まれています。
 今は夏休みです。民間人なら1週間の休暇を取るのが精一杯です。しかし、学校の先生なら1週間以上の長期休暇、中には半月以上の休暇を取る教師も多数いると聞きます。
 こういう官民格差を是正していくことが政治家の仕事です。
 この官民格差を実現します。実現の暁には、消費税をアップさせてください。こういう主張なら、谷垣財務省を応援します。しかし、単にマスコミが作った風潮に悪のりしたポーズだからぐっと惹かれるモノがないわけです。
 本当につまらないポスト小泉夏の陣です。

 

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2006年8月 3日 (木)

「マーキュリー通信」no.440【帰ってきたジョウタロウ】

Kingyodojo_edited  我が家では、金魚と赤いドジョウを飼っています。ドジョウは2匹いますが、ジョウコとジョウタロウと名付けています。
 
 ある日突然2匹の姿が消えてしまいました。水槽の中のどこを探しても見つかりませんでした。犯人は今ではすっかり大きくなった金魚(名前は紅白とぶち)と思わざるを得ません。
 
 ところが金魚がサラダとして食べている藻がなくなってきたので、東急ハンズで買ってきました。
 藻を入れたら、ジョウタロウが突如現れ、元気な姿を見せました。ドジョウの習性なのか、砂の中に隠れていたようです。しかし、相棒のジョウコの姿は未だ見かけません。
 ジョウタロウは、元気に泳いだ後は、でおとなしくしています。これはジョウコを偲んでに服しているからでしょうか(;-;)

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2006年8月 2日 (水)

「マーキュリー通信」no.439【その時人生が動いた-5「さくら丸にていざ米国へ出帆」】

 37年前の今日1969年8月2日は、私の人生が動いた日でした。
 
 朝日新聞が、新聞配達員不足を補うために、学生に「朝夕新聞を1年間配達して米国に行こう!毎月の給料17千円の内、15千円を積み立て、不足分を朝日新聞が補填する」という朝日洋上大学制度に全国の大学生376名(男子300名、女子76名)が参加したのが、今から37年前の1969年(昭和44年)でした。私が大学2年生の時でした。
 
 Sakuramaru_s_1 往復30日を大阪商船三井の貨客船さくら丸で過ごしました。米国は、ハワイとロス、シスコに計6日間上陸。船上では著名講師陣による米国の経済、政治、文化、社会、歴史学の講義が行われた。私は、一橋大学の先輩で憧れの伊東光晴東京外語大学教授の米国経済ゼミを受講。英会話教室もあり、クラブは剣道部を選択。36日間の充実した学生生活でした。
 
 当時20歳の私にとり、生まれて初めてみる米国は、とてつもなく大きく見え、日米のギャップを痛感しました。そして、「将来世界を股にかけるビジネスマンとして活躍したい」と思っていた私は、「貿易立国で生きる日本のビジネスマンとして活躍しよう!」という思いを強めました。
 当時1ドル360円の為替レートでしたが、これで米国の物価を円換算すると、「米国の物価は高い!」と強く感じました。物価の感覚でいくと、その半分位の感じでした。
 
 当時、おみやげを買おうとすると、大半は"made in Japan"でした。当時の日本製品は、 「安かろう、悪かろう」の時代。しかし、いずれこの為替のハンデを活Afuかし、良い製品をどんどん作って、米国に輸出すれば、日本も米国に追いつくことが可能と感じました。
 20歳の多感な頃、見るモノ、聞くモノ、手に触れるモノ、五感で感じるモノ全てが新鮮に感じられ、貪欲なまでにストレートに吸収していった感じでした。

 1969年8月2日は、20歳の原点、「将来商社マンになろう!」と密かに決意した日といえます。
 

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