「マーキュリー通信」no.481【最勝の総合商社的経営論-26「健康管理の重要性」】
今年も人間ドックを受信し、結果が郵送されてきました。今年も特に問題無しでした。
中小企業の経営者、特に当社のような零細企業の場合、社長が倒れ、長期間休む事態が生じたら企業の存続自体が危ういです。
その為、私は健康管理には殊の外気を遣っています。私の場合、予防医学をベースに、
1.規則正しい生活習慣:夜の会合等で基本的には2次会には参加しません。もちろんはしご酒はよほどのことがない限り避けています。
2.バランスのとれた食生活:テレビの健康番組で、お勧めの食材をいろいろとこれでもかと放映しますが、余りに神経質になる方が却ってまずいですし、長続きしません。私の場合、不足分はサプリメントで補っています。
3.適度な運動
4.適度なストレスの解消・発散:毎日10時頃まで仕事をしていますが、帰宅したら入浴します。仕事中は、かなり集中し、テンションも高いですが、帰宅して入浴したら、リラクセーションモードに全面切り替えです。
入浴中はモーツァルトの音楽を聴きながら、一日を振り返り、当日の失敗、問題等を明日に繰り越さないように心がけています。精神面での安定も重要なテーマです。
5.もちろんタバコは吸いません。又、飲酒は元来強くないので、深酒になりません。
その他、体の具合が悪い時には、無理をせず休息をとったり、最寄りの病院でチェックしてもらいます。
このように日常の健康管理を重視しているので、57歳の現在でも至って健康です。予防医学の実践は11年前から実践していますが、肉体面では10年前と特に変わっていません。
一方精神面では、現在は独立して自ら経営者として充実した生活を送っているので、却って気力が上がっています。
具体的には、boblog「マーキュリー通信」のシリーズ物「私の健康法」で適宜ご紹介していますので、そちらをご覧頂き、是非ご自分に合った健康法を実践してください。
このような心と身体の予防医学の実践を自らが体験することで、その延長線上に、私の夢である心と身体の予防医学の実践により寝た切り・痴呆老人ゼロを目指した高齢者向けコミュニティ・ハウス「ユートピア館」の建設があります。
<追記>
世界最小の総合商社として旗揚げし、最勝の商社を目指して2年半が経過しました。まだ最勝の商社とまでは行っていませんが、経営者として未熟な面もあり、いろいろ失敗もしましたが、それなりに経営の舵取りをしてきました。
そこで、今回は最勝を目指し、「最勝の総合商社」というキャッチコピーに変えました。今後も引き続きお付き合いの程よろしくお願い申し上げますm(__)m
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