「マーキュリー通信」no.501【書籍の分野でも流行り廃れが激しい!」】
私の本の購入ルートは、Amazon,Yahoo、町の書店の他にブックオフも時々利用します。 1~2ヶ月ほど前に、大流行の「ダビンチコード」を1890円の半額で購入しました。しかし、期待に反し、全く面白くなかったのでブックオフに売りに行きました。
するとブックオフ南大塚の引き取り価格は何と50円!!何かの間違いかと尋ねたら、「現在ダビンチコードは105円で販売中です」との答え。2階では「ダビンチコード」がうずたかく積まれ105円で販売されていました。
今回、もう1冊期待を裏切った本にベストセラー書新潮文庫「バカの壁」がありますが、私の感想を一言言うなら、東大教授の著者がまさに「バカの壁」に陥っている印象でした。
大学の先生の場合、とかく評論家肌が多く、現場や実態から遊離していることが多く、思考領域が狭まっている人が多く、まさにこの東大教授もバカの壁に陥っているようでした。
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