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2006年11月

2006年11月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.523【「創レポート11月号規模拡大や売上増大が事業の基本か?」】

今月の「創レポート」は事業拡大を目指す経営者にとり、大いなる金言となります。
 経営者は、絶えず事業拡大意欲を持っています。しかしながら、経営とは「人」「もの」「金」の最適化とよく言いますが、11月の「創レポート」もまさにこの点を至極言い当てています。
 今月の金言は、「事業は拡大すると平均としての質は低下する傾向にある」です。
 事業拡大する際、経営者自ら対応できるのか。できない場合には、社員に任せることが可能なのか。
 次に、「モノ」は、商品ですが、私は、商品とは「製品+付加価値」=「コンセプト」と考えています。事業拡大の際に、「製品+付加価値」=「コンセプト」がきちんと伝わるのかどうかこの点が重要です。
 最後の「金」ですが、事業拡大には運転資金が必要となりますが、当初はできるだけ手金でいき、ある程度の見通し、即ち資金が回転してきた時点で、銀行借り入れに踏み込むべきと考えています。「借りた金は返さなければならない」。この単純至極な事実を、ともすれば借入時点で忘れることがありがちです。

 来年以降当社も「家庭用生ごみ処理機」部門の拡大を計画していますが、まさにこの金言を肝に銘じながら、事業拡大を図っていきたいと思います。

 今月号の詳細は、「創レポート」をご覧下さい。具体的事例で分かりやすく解説してあります。boblog「マーキュリー通信」をクリックすると、見ることができます。

  規模拡大や売上増大が事業の基本か?
  むしろ大事になった“バランス”志向!
     ☆☆☆ マネジメント感覚のみがき方 ☆☆☆

        ◆本レポートの内容◆
【1】感覚的発想から生まれた危険な“事業意欲” …………… 1㌻

【2】一つの成功事例が次の“失敗”を呼んだ…! …………… 2㌻

【3】資金“借り入れ”感覚にも十分な注意が必要 …………… 3㌻

【4】規模拡大は問題拡大であって解決ではなかった ………… 4㌻

【5】思わぬ感覚的誤解を発見して正す方法は…? …………… 5㌻

「200611.pdf」をダウンロード  

----- 中小零細企業の存続と
                     その未来のために -----
  【公認会計士・税理士 伊藤 隆】
  東京本部 03-3547-6049
  会計工場 059-352-0855
  URL http://www.cpa-itoh.com

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2006年11月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.522【私の異見・ひと言申す-18「安倍新総理に期待する-4「防災都市国家を目指せ」】

 復党問題では、理念無き数集めの論理で、国民からの人気が落ちていますが、安倍内閣で真っ先に取り組むべき問題の1つに防災都市国家があります。

 阪神大震災から既に10年以上経過していますが、国の動きは非常に遅いです。首都圏に大地震が発生したら100兆円以上の経済被害額を想定している割には、国、自治体ともまだまだ他人事のような感じがします。阪神大震災以降で、耐震診断した家屋、集合住宅、非住宅が僅か1000件強、耐震補強した住宅・非住宅は僅か500件強です。
 防災白書を見ても、役人の作文の域を出ません。首都圏に大地震が来ると言うことは、大東亜戦争時の東京大空襲と同じことを意味します。東京都でも、都市防災より、オリンピック誘致の方に関心があるようで、極めて残念です。
 
 都市防災には、明確なビジョンと強力なリーダーシップが必要です。

 国土交通省が、耐震強度に問題のある家屋は全国で一千万戸、集合住宅で150万棟あると発表しました。その為に、魅力ある税制面と補助金を全面的に打ち出すと同時に、耐震補強しない住宅には税制面でのデメリットを与える等アメとムチの政策を使い分けるべきです。

 税制面では、向こう3年間に亘る固定資産税の減免措置が打ち出されましたが、手続きが煩瑣であることと、減税額も少なく、余りメリットは感じられません。
 又、補助金に関しても、まだまだポーズの役所が多いです。私の住む豊島区でも、今年9月1日防災の日に、耐震補強家屋に対し、40万円の補助金制度が発表されました。しかし、よくよく調べてみると、様々な条件が付いていて、役所の予算は僅か4件しか見込んでいないことがわかりました。
 まだまだポーズの自治体が多いのと、補助金計画すら考えていない自治体が3分の2もあることが先頃の調査で判明しました。

 国としては、耐震補強に関する各種優遇制度を実施することで、数兆円の民需に繋がります。この民需は、大企業、中小企業全てにあまねく好影響を与えます。そして、税収が増えるという好循環となります。

 大地震が首都圏で発生すると、経済的損失のみならず1万人以上の尊い人命が失われます。
 公的補助である公助も大事ですが、最終的には我が家の耐震補強は自分で行うという自助努力、自助が重要であることを広報を通じてもっとPRすべきです。

 一方で、高齢社会においては、高齢者の活用も重要です。高齢者が中心となり、地域住民による防災意識を高め、町ぐるみで防災に強い町作りをすることも重要です。これを共助、互助といいます。

 公助、自助、共助の3つをベースとしたビジョンや戦略を掲げ、具体的なところで各自治体に落とし込んでいくことも重要です。耐震補強に消極的な自治体はペナルティを課すぐらいの意気込みが欲しいです。

 自治体の財政は逼迫していると言われていますが、住民側から見れば、まだまだ無駄が多すぎます。縦割り行政の非効率さが随所に見受けられます。予算不足の部署がある一方、予算が余って無理に消化しようとしている部署もあります。仕事を効率化し、余剰人員を耐震防災事業に振り当てれば、もっともっと地域も活性化し、防災に強い都市国家作りが可能となります。

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2006年11月26日 (日)

「マーキュリー通信」no.521【私のコミュニケーション論23「ピーター・ドラッカーのコミュニケーション論」】

 毎日、ピーター・ドラッカーの「ドラッカー365の金言」を読んでいます。毎日1ページ、テーマを決めて、ドラッカーの著作集の中から格言が記載されています。経営上様々なヒントが得られます。
 さて、本日はコミュニケーションに関する4つのヒントを頂きました。この4つを深く考えることで、ビジネス上も、日常の生活上にも、様々な分野で応用できることと思います。

1.人は知覚できるものしか知覚しない。コミュニケーションは、受け手の言葉を使わなければ成立しない。

 ※人は、とかく自分の普段使っている言葉で話し、それで相手も通じるものと思いこんでしまうことが往々にしてあります。
 先日、営業チラシに、「鎌倉市では生ごみ処理機の助成金が40千円出ます」と記載したら、ある主婦から、「ミスプリで40千円と書いてある。正しくは、4万円ですよ」と指摘されました。ビジネスマンの世界では、40千円という表記は極めて一般的なのですが、主婦の世界だと誤植と映るようです。それ以来、金額のみならず、チラシには、主婦が理解しやすいような表現にしています。

2.人は期待しているものだけを知覚する。

 ※30分間説明しても、その内人が理解できる部分はごく一部です。人は期待している場合、特に金額に関しては、一番よく覚えているものです。この部分をないがしろにしていると後で不信感に繋がったりします。

3.コミュニケーションは、それが受け手の価値観、欲求、目的に合致しないとき、全く受け付けられないか、抵抗される。

 ※当社で好評販売中の「ペットのフンも同時に処理できる生ごみ処理機・環境生活館」に関してはまさにこのことが当てはまります。
 当社のウェブサイトを見て関心を持ったお客様は、まさに受け手の価値観、欲求、目的に合致しているので、ウェブサイトからの購入がかなりあります。
 一方、ペットオーナーがまさにターゲットなので、ペットオーナーに絞ったテレマーケティングを実施したのですが、電 話や資料だけでは、受け手であるペットオーナーに「環境生活館」の良さが届きづらいようです。

4.受け手が記号の意味を知らなければ、情報は使われるどころか、受け取られることもない。送り手と受け手の間に、予め何らかの了解、即ちコミュニケーションが存在しなければならない。

 ※IT時代では、e-メールだけで簡単に済ませることができます。しかし、商売の基本はやはりお互いに面談して、相手のことを知覚し、理解することで、その後のコミュニケーションの基本が造られます。
 福岡県久留米市の会社が、ウェブサイト上から販売店を希望してきました。暫く携帯電話のやりとりでした。先日、日帰りで同社幹部が上京し、生ごみ処理機メーカー㈱東北環境を訪れました。朝5時起きで来てくれました。その熱意に、同社との信頼関係は一気に増し、その後のコミュニケーションがスムーズになりました。

<コーヒーブレイク>
我が家の朝食-9061125_choshoku  

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2006年11月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.520【池袋のラーメン戦争「大手の安売り攻勢にラーメン街が全滅」】

 10月17日のboblog「マーキュリー通信」で、池袋地区でラーメンの安売り競争激化のことに触れました。

 本日、久しぶりに池袋東口ラーメン名作座(東急ハンズ近く)を訪れました。するとラーメン名作座に出店しているラーメン店約10店舗が全て消え去っていました。
 
 ラーメン名作座で何回か食べましたが、次も是非行こうと思う印象に残るラーメン店は残念ながらありませんでした。

 そこで、近くの「道頓堀四天王」の豚骨ネギラーメンを食べました。750円でした。隣の席では、中高年の女性グループ6名がラーメン+餃子を注文して、おいしそうに食べていました。
 しかし、そこのラーメンは細くてしこしこしており、私の好みではありませんでした。又、豚骨スープも又飲んでみたいという味ではありませんでした。
 その店も、女性グループ6名がいなければ、がらがらの状態でした。

 一方、池袋にはチェーン店日高が東口だけでも数店出店しています。価格は390円です。「道頓堀四天王」の豚骨ネギラーメンと比べたら、断然日高に軍配です。
 近くにはチェーン店福しんが380円で出店しています。更には、チェーン店かけラーメンが280円で販売しています。但し、こちらのラーメンはやはり280円のことだけあるという内容でした。

 今後、町のラーメン店が生き残っていく為には、価格で勝負せず、味、サービス、店の雰囲気等価格以外の何かで勝負しないと生き残ってはいけないでしょう。

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2006年11月20日 (月)

「マーキュリー通信」no.519【ワンポイントアップの仕事術-11「モーツァルトで発想力をアップする」】

Twain_02   私は、事務所では一日中BGMを流しています。事務所では基本的にはクラシック中心です。クラシックのBGMをかけていると、気分が落ち着き、穏やかな気分となり、仕事がはかどります。又、いろいろなアイデア、発想も浮かんできます。

 今年は、モーツァルト生誕250周年記念の年なので、モーツァルトのCDを多数買いました。事務所用、家庭用の両方で買いました。

 朝は、NHK BSで「毎日モーツァルト」を放映しているので、食事をしながら聞きます。事務所では、「癒しのモーツァルト」を購入しました。12枚のCDが何と3980円でした。これを一日中かけています。
 
 夜は、入浴の際に、モーツァルト全集を購入しました。各CDにテーマがあり、「夜のモーツァルト」「リラクセーション」「食卓のモーツァルト」「集中力アップのモーツァルト」等全部で10種類です。
 入浴の際、これを聞きながら今日起こった出来事を反省するとすっきりとし、又、いろいろなアイデアも浮かんできます。アイデアが浮かんでくると、風呂から出たら、使わなくなった名刺の裏にアイデアを忘れないうちに書き留めておきます。

 夜、寝る前にローラーマッサージに15分かかりますが、この時もモーツァルトをかけます。この時も気分がほぐれ、快眠状態へと移行していきます。

 毎日平均すると5時間ほどモーツァルトを聞いていることになります。年間にすると 1800時間にもなります。
 モーツァルトと生誕250周年記念の年に、モーツァルトの音楽に浸ることで、自分の体内や脳内がモーツァルトでいっぱいになり、気分爽快な毎日を送ることができ、又、発想力の源泉にもなっています。

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2006年11月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.518【まちづくりメッセ「耐震補強フォーラム」に参加して】

 15~17日の3日間東京ビッグサイトで「まちづくりメッセ」が開催されました。その中で、「耐震補強フォーラム」が開かれ、国土交通省住宅局小川課長の講演を聴いてきました。小川課長は、役人には珍しく結構本音で語ってくれました。
 建築基準法は、ざる法と揶揄されてきて、だから姉歯のような耐震偽装事件が起こった。しかし、一方で、検査基準を厳しくして、検査率が平成10年と比べ、38%から76%へと2倍に上がった。
 
 現在全国4700万戸の建物の内、耐震性が不十分な建物数は25%に当たる1150万戸と推計される。これを今後10年間で10%迄に引き下げていきたい。
 国の方針としては、
①高齢社会が進展し、建て替え余力が低下している
②環境問題:建て替えを促進すると大量の廃材が出る
高齢者の中には、「死んだらそれまで」と答える人が多いが、自分だけのことを考えずに、住民の生活路が塞がれ、消防車が進入できなくなり、2次災害に繋がるので、地域住民の中の自分という考え方も浸透させていきたい。

 一方で、今後耐震補強政策を進めていく上で、各自治体の協力が不可欠だが、残念ながらまだ協力する自治体数は少ない。今後、耐震補強に関する補助金制度を検討する自治体は3分の一程度に止まっているのが残念だ。

 これに関し、私の方から質問をしました。「補助金を出している自治体でも、まだポーズのところが多い。例えば、私が住む豊島区の場合、9月1日に40万円の補助金を耐震補強した家屋に出す旨発表したが、実際に役所に問い合わせたところ、補助金支給の条件が多すぎて、予算は僅か4件しか確保していないとの回答。
 一方、役所の指名した業者しか補助金が下りず、業者との利権構造ができている。このような参入障壁を取り除くよう、国としても頑張って欲しい。そして、業者の為の耐震防災事業でなく、住民の為の耐震防災事業を展開して欲しい」という質問をしたところ、さすが役人の答弁で、「地域住民が一体となりそのようなポーズを打ち壊していって欲しい。又、政治家を使って、利権構造を取り除くよう住民が一致団結して欲しい」との回答でした。

 阪神大震災から10年以上が経過したのに、耐震改修状況は、僅か500件強。これを見てもいかに国、自治体が耐震補強に力を入れなかったかがよく分かります。

 そうこうしている内に、昨日北海道でM8.1の大地震が発生しました。首都圏をいつ襲うか判らないのに、「笛吹けども踊らない」状況が続いています。

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2006年11月16日 (木)

「マーキュリー通信」no.517【丸の内起業塾実戦マーケティング講座開講】

昨夜、丸の内起業塾実戦マーケティング講座が第1回が開講しました。連続5回シリーズで、講師は市場戦略家町田和隆氏です。マーケティングに関する書籍も本年は2冊出版し、結構売れています。
 
 同氏は、マーケティングを「市場と対話しながら売れる仕組み作り」と定義します。
 マーケティングの基本は、4P(Product,Price,Place,Promosion)の最適です。
 しかし、町田和隆氏は、同氏独自の3P(Target Profiling, Communication Process,Market Positioning)を追加することで、更に「いかに売れる仕組み作り」を具体的に構築していくかを力説しています。
 Target Profilingとは、「顧客像推定」と訳しますが、昨夜はゴキブリを例にして解説しました。ゴキブリは夜行性で、暖かくて湿気のある暗いところを好みます。これに合わせて、「ごきぶりほいほい」を仕掛ければ、ごきぶりを捕獲できます。
 お客様をゴキブリに例えるのはちょっと不遜ですが、こういう身近な譬えは分かりやすくて面白いです。

  Communication Processとは、顧客がAIDMA(Attenntion,Interest,Desire,Memory,Action)という心理過程を通じ、購買に結びつくかを分析します。
 つまり、当該商品に対し、注目し、関心を頂き、欲しいと思い、記憶にとどめ、そして最後に購買に踏み切る過程を心理的に分析していくマーケティング手法です。

 最後の、Market Positioningとは、その商品の市場における位置づけをキーワードによる分析していきます。昨夜はパチンコを例に解説がありました。
 パチンコ業の場合、「射幸心を煽る」vs「エンターテイメント」、「独り」vs「グループ」という切り口で4つの分析ができます。
 昔は、個人をターゲットに射幸心を煽っていた業界が、最近ではエンタメ的要素を取り入れ、カップルで来店してくださいという戦略転換しているパチンコ店もあるそうです。
 更に詳しくは、町田和隆著「営業マネージャーの為の使えるマーケティングテクニック」(ソフトバンクビジネス1365円)、「本当に役立つマーケティング入門」(フォレスト出版1365円)がお勧めです。私も同書を読み、私のマーケティング活動の参考にさせて頂いております。

 私は、丸の内起業塾実戦マーケティング講座第3回目11月29日に中小ベンチャー企業のマーケティング」という演題でレクチャーします。

 町田和隆氏が、自著を基に体系立って、説明していくのに対し、私の場合は、中小企業の経営者として、実体験談を基に極めて具体的に解説していくのが特徴です。

 私自身、マーケティングの重要性を認識し、過去1年間マーケティング活動を重視してきました。その結果、会社の業績も上向いてきました。
 最近は、企業業績を向上させる為に、マーケティングの重要性を改めて感じています。それがない場合には、単なる中小企業のままで終わってしまうというのが最近の私の結論です。

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2006年11月15日 (水)

「マーキュリー通信」no.516【消費者金融各社減収減益でリストラ策発表】

  消費者金融各社が減収減益でリストラ策発表しました。人員の削減、店舗数の削減、広告塔、TVコマーシャルの削減等大胆なリストラ策です。
 
 政府の消費者金融業界に対する規制強化が功を奏し始めました。
 本来、消費者金融業界は、必要悪であって、大手を振って堂々と駅前の一等地に看板を出したり、TV コマーシャルをしてはいけない産業なのです。
 東京駅前(八重洲口)を始め、駅前の一等地は消費者金融の看板が氾濫しています。外国人の目から見たら異常であり異様な光景に移り、日本の恥です。
 「美しい国」を標榜する安倍内閣としては、まずは具体的にサラ金の看板を一般大衆の目につかないようにすることがその第一歩であり、このような規制強化はどんどん進めて欲しいです。

 一方、国民の健康を蝕むタバコに関しても世界的な規制強化の方向にあり、日本でも愛煙家に取り、肩身の狭い世の中となって来ました。自販機が堂々と設置されている国は先進国では珍しいです。「美しい国」を標榜するなら、自販機撤去とタバコのポイ捨て禁止の強化は断固実行して欲しいものです。最近ではタバコのポイ捨て禁止条例を施行する自治体が増え、多少ましになってきましたが、タバコのポイ捨ては目に余るものがあります。これも先進国日本の恥です。

 サラ金、Smoking、そして三番目のSであるセックス産業の規制強化も「美しい国」を目指すには大事です。コンビニにはポルノ雑誌又はそれに類する女性のヌード写真が目につくように置いてあります。

 「美しい国」を目指すなら、これら必要悪である3Sは路地裏に追いやり、それらを欲する人が、肩身の狭い思いをしながら購入するという昔ながらの光景に戻すべきであり、これが世界第2位の経済大国日本のあるべき姿と考えます

<コーヒーブレイク>
我が家の朝食-8
061025_choshoku

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2006年11月14日 (火)

「マーキュリー通信」no.515【私の健康法-27「顎関節症の予防&対策」】

 本日の朝のTV番組TBSはなまるマーケットで顎関節症の予防&対策を放映していました。
 日本人の2人に一人は予備軍も含め、顎関節症だそうです。私も10年程前顎関節症で辛い思いをしました。
 顎関節症は、あごに無理な姿勢を強いるとなりやすいそうです。
①ほおづえをつく
②受話器をあごに抱えながら話す
③ほおに負担をかけながらうつぶせの姿勢で寝る
④カラオケで、そりながら歌う
このような癖のある人は、治した方がよいそうです。

 さて、顎関節症の予防として、朝晩次の体操お勧めだそうです。
指を3本口に入れ、10秒間数えてから、抜く。これを5回繰り返す。朝は口が堅いので、余り無理をせず、3本指がきつけれれば、2本指でトライしてみる。
 夜は、入浴中にやるとあごの筋肉もリラックスして、口が開きやすいので、無理なくできるそうです。
 早速今日から試すことにしました。

<コーヒーブレイク>
朝の朝食-7
061009_choshoku_1

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2006年11月 9日 (木)

「マーキュリー通信」no.514【第53回「新しい時代を創る経営者の会」スターブランド村尾隆介社長「中小企業のブランド戦略」】

 「新しい時代を創る経営者の会」を主催して早5年、当会では「山椒は小粒でぴりりと辛い」と言った中小企業の経営者が毎月素晴らしいプレゼンテーションをしてくれます。 昨夜も、期待に違わず素晴らしいプレゼンテーションでしたが、村尾隆介社長のプレゼンターとしてのスキルは、1経営者のプレゼンテーションというよりはこれはもうプロの領域でした。

1.「中小企業のブランド戦略」
 大企業のブランド戦略は、大量の広告宣伝を駆使し、イメージを訴えるものが
中心。
 しかし、中小企業の場合には、具体的かつ判りやすいものをターゲットに訴え
ること。

2.ターゲットに訴求したものが届くと、これが求心力となる。自社を取り巻く
様々な要素(商品、信用力、評判、評価他)が自社に求心力として向かってくる。
しかし、これを外すと、外部から見たらその企業のイメージがつかめぬまま、力
が分散してしまう。

3.ブランド力
 よって、ブランド力をいかに強める方向で構築していくかが中小企業にとって
も重要であり、ここに付加価値が付いてくる。

4.ブランド構築の重要ポイント
 経営者がまずビジョンを明確にすること。「自分がなりたい姿、やりたいこと」
をイメージし、ビジョンを描くこと。そのビジョンを基に、デザインを作成する。
ビジョンに反したことはやらない。これを徹底することがブランド構築の際に重
要。ブランディング=ビジョンの表現活動。
※「経営成功の要因の50%は経営理念の確立である」(松下幸之助)
※ビジョンがある企業の経常利益は、ない企業と比べ1.76倍の経常利益
 経営計画のある企業の経常利益は、ない企業と比べ1.56倍の経常利益
この2つを掛け合わせると、2.75倍となる。つまり、ビジョンと経営計画のある
企業は、両方ともない企業と比べ、それだけ収益力が高まることとなる。

5.ビジョンを持っている国家は繁栄している
・スイスは国旗を企業活動の様々なシーンで活用し、企業の繁栄に繋がり、その
結果、国家の繁栄にも繋がっている。
・米国;250年前は荒れ地だった。「自由の国米国」というビジョンを掲げ、
未曾有の繁栄を遂げた

<菅谷信雄の個人的感想>
・日本の今後:「美しい国」を目指すなら、日本の良いところ、つまり「大和」
とは大いなる調和を意味している。
 憲法改正を目指すなら、聖徳太子が創った17条の憲法を手本として、「和を
持って尊しと為す」の精神を憲法の始めに盛り込む。これをベースとした、平和
を希求する国家作りをしていけば、自衛の為の軍隊を持っても、海外から脅威と
ならないと思います。但し、これまで日本は、黒を平気で白と言い続けてきた国
(つまり海外では自衛隊は軍隊としての位置づけなのに、国内では軍隊ではない
と主張する欺瞞性)、この辺の根回し、下地作りが何よりも重要ですが。

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2006年11月 6日 (月)

「マーキュリー通信」no.513【耐震診断日誌「家を建てることと耐震診断は別問題」】

「耐震診断」を勧めると、よく「我が家は出入りの工務店に頼んでいるので大丈夫」という答えを頂きます。しかし、工務店、町の大工さんもまちまちです。
 
 先日、豊島区のS邸の耐震診断をしました。S邸は、出入りの大工さんに最近リフォームを頼み、耐震補強の要といえる筋交いも入れて、耐震性は大丈夫と思われていましたが、Sさんから念のため耐震診断をやって欲しい旨依頼されました。
 
 しかし、耐震診断をしてびっくりしました。ダイニングとリビングの行き来をスムーズにする為に、ダイニングとリビングの間の壁を取り払ってしまいました。
 又、筋交いは両サイドに入れたのですが、リビングと玄関の2方向の筋交いは1箇所のみで入れていませんでした。要は、マッチ箱の中箱をとった状態の建物で、耐震性能は最悪でした。つまり、中箱をとったマッチ箱は、縦方向に揺すれば簡単に崩れます。同様にS邸も、国交省が定める合格基準1.0を大幅に下回る0.11と、過去3年以上に亘り私が診断した家の中では最悪の結果が出ました。因みに、評価ポイント0.7を下回ると、大地震の際に大倒壊の恐れ有りと診断されます。

 一方、S邸では、奥様が洗濯物を干す場所を確保する為に、屋根の上にモノ乾し場をつくりました。しかし、モノ乾し場に行く階段は狭く急勾配です。私が上っても、危険と感じました。因みにS夫人は70代です。階段を踏み外し、事故に繋がる危険性は大きいです。

 S氏に、聞いたところ、S邸の出入りの大工は、「お客様のいうことはごもっとも、全てお客様の言うとおりにする」そうです。

 S邸の場合は極端かもしれませんが、耐震診断をすると耐震性能に劣る家はいくらでもあります。全国に推定1000万戸の木造家屋が耐震上問題有りと国交省が発表しました。又、集合住宅の場合は、150万棟だそうです。

 日本の家屋は、経済力のアップに合わせ、大地震等で問題が発生すると、それに合わせ、耐震基準をアップさせてきたのが行政の実情です。
 昭和56年6月に建築基準法が改正されましたが、新潟地震で多数の死者と家屋倒壊が契機となっています。
 
 商品、サービス、建物等全てにおいて第3者による評価が求められることは、ビジネスをやっている人なら直ぐに理解できることです。しかし、優秀なビジネスマンでも、プライベートのことになると事情が変わり、想定されるリスクを回避しようとするチェック機能が働かない人が多いことに驚かされます。自分と家族の命、そして財産に直接関わることなのに、「自分の所は大丈夫だろう」という非論理的なことでたかをくくってしまう人が非常に多いのにびっくりさせられます。そして、大地震が来た際に、テレビで悲惨な被災現場を映しだす。これが過去繰り返し繰り返し行われてきたことです。

 最近になって、耐震補強に関し、行政もポーズから少しずつ重い腰を上げ始めました。しかし、基本的には自助、自己責任というの行政のスタンスです。この行政のスタンスに早く気付かないと、悲劇は何度でも繰り返されるだけです。

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2006年11月 4日 (土)

「マーキュリー通信」no.512【インフルエンザ予防のワクチン接種は今が一番】

インフルエンザの予防接種は、接種してから2週間後に予防効果が現れ、5ヶ月間効果が持続するそうです。つまり、今日、接種すると予防効果が現れるのが、11月中旬となり、その効果が3月中旬まで持続することになります。
 昨年までは、11月末頃に接種していましたが、妻からこの情報を聞いて、早速本日事務所の近くのクリニックで予防接種を受けました。因みに、料金はまちまちです。妻が受けた豊島中央病院は4200円、私が受けた東池袋くきクリニックでは3千円でした。
 インフルエンザは、万一罹ったらその期間仕事になりませんし、普通の風邪と違い、職場にも迷惑をかけます。転ばぬ先の杖として、3千円程度の料金なら安いです。尚、健康保険は効きません。

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2006年11月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.511【新たなSNS日本元気丸新たな船出の記念パーティ】

 新たなSNS(social networking service)日本元気丸新たな船出の記念パーティが昨夜ホテルニューオータニ鳳凰の間で500名の参加者により盛大に行われました。
 SNSといえば最近ミクシィが話題をさらっています。しかし、ミクシィの会員数は既に500万人に上るともいわれ、これでは本来のSNSの趣旨、即ち会員相互間のクローズドのコミュニティからビジネスチャンスも求めたネットワーキングという趣旨からずれてきているともいえます。事実、質の悪い会員も出始め、これを嫌ってミクシィを脱会する会員も現れ、最近のミクシィの会員数は頭打ちとの情報も入っています。

 これに対し、昨夜船出した日本元気丸は会費制のクローズドのSNSです。会員相互間の信頼関係を重視し、当初紹介できる友人知人は一名に絞り、日本元気丸との信頼関係ができてきた時点で3名に増えるそうです。
 日本元気丸の社長花密伸行氏はまだ30代前半、「日本を元気にしたい」という強い志でこの事業を立ち上げたそうです。http://genkimaru.net/whats_genkimaru.html
 会員相互間の信頼関係構築の為に、各種イベント、セミナー、交流会等の運営も企画している。
 一方、社会貢献事業として、収益の一部を還元することも実行している。今回のパーティの収入の一部を、 "Make a Wish"という世界的なボランティア団体に寄付しています。"Make a Wish"は障害児童の夢を叶えるボランティア団体です。http://www.mawj.org
 私も、顧問先㈱フロンティアスピリット牛久保拓志社長が日本元気丸の役員をしており、その紹介でこの新しいSNS日本元気丸に期待して乗組員になることにしました。

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