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2007年1月 4日 (木)

「マーキュリー通信」no.543【暦のありがたさ】

 歳をとるにつれ、年々1年の経つ早さが早くなるのは私だけでしょうか。ついこの間50歳の誕生日を迎えたと思ったら、再来年はもう還暦です。
 昔は正月の実感を味わったのですが、年明けと共に年々その感覚が薄れつつあります。
 昨日のTV番組で、神秘の秘境、アフリカのナミブ砂漠のドキュメントを見ました。様々な事件が起きる日本と比べ、大自然と生きる彼等の生活は、日頃忘れかけた何かを思い出せてくれました。
 彼等は、日の出と共に起き、日の入りと共に一日の活動が終わる。彼等にあるのは、1日の始まりであり、1日の終わりです。又、四季の変化を生活の中に取り入れています。そして、神の恩恵に預かり、感謝し、神と共に暮らしています。ストレスが極めて少ない社会であり、先進国のような現代病は彼等に存在します。

 番組を見ている内に、彼等にはカレンダーが無いことに気づきました。従って、歳をとるにつれ、だんだんと自分の年齢が判らなくなってくるようです。昨日も、30歳の男性の年齢を、推定年齢30歳と報道していました。
 
 翻って、我々現代人は、暦、カレンダーを基に生活しています。世界共通のような認識でいますが、現在我々が使っている太陽暦も明治時代に採用したモノ。この太陽暦のお陰で、全て共通の尺度で、年末のクリスマスを祝い、新年を祝います。 しかし、これは地球上全ての国でそのようにしているわけでないことを改めて気付かされました。

 一方、昨年1年間個人的にも仕事でも、そして社会的にも様々なことがありました。しかし、全て1年間という共通のくくりで総括し、新たな年としてスタートすることができます。

 私自身も、公私ともに昨年末を振り返り、反省すべき所は反省し、翌年の再生、飛躍に向け新たな誓いを立てました。
 そして、年が明け、又、新年の抱負を掲げることができます。

 現代文明社会は、ストレス社会ですが、ストレスを解消する1つの手段として、暦、カレンダーの発明は現代人に大きな福音をもたらしていると再認識した次第です。

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