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2007年1月 9日 (火)

「マーキュリー通信」no.544【ドラッカー365の金言「真摯さ」】

 昨年10月頃から「ドラッカー365の金言」を毎日読んでいますが、会社を経営していく上で、本当に金言がたくさんちりばめられています。
 今年も1月1日のドラッカーの金言は「真摯さ」です「真摯さ」はごまかせない「真摯さ」という精神はトップから生まれてくる。組織が偉大たり得るのは、トップが偉大だからである。
 昨年も、政官財界のトップで不祥事が多発した。もし、各企業のトップが「真摯さ」を真に貫いた時に、そのような不祥事は発生しなかったはずです。
 
 今年の当社の経営方針は、3大事業の「深化」を通じ会社を「進化」させ、その結果、「真価」を発揮できるような企業として成長したい。その時には、会社の付加価値は増大し、社会に貢献できる企業として認知されたいと思っています。
 そのベースとして、やはり「真摯さ」だと思います。「真摯」は英語の"Sincerity"(シンシアリティ)、誠実さに繋がると思います。

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