「マーキュリー通信」no.563【「創レポート」1月号「ゆとり」と「活力」の両立経営】
今月の「創レポート」「sr0701.pdf」をダウンロード はいつも違った角度のとらえ方です。
1999年から2000年の大台に乗る際に、コンピューター上は、99年は1999年と理解するが、00年は1900年と理解し、システムトラブルが多発し、大問題が発生するという「2000年問題」が広くマスコミで喧伝されました。
しかし、マスコミで大騒ぎするほど「2000年問題」は一部にとどまり、特に大きな問題には発展しませんでした。
さて、現在は「2007年問題」、いわゆる団塊の世代が今年60歳の定年退職を迎え、大量定年となり、世の中に大きなインパクトを与えるとまたまたマスコミが喧伝しています。
さて、「創レポート」では、もう「20xx年問題」は卒業し、新たな視点で取り組むことを提言しています。
それは、「心の問題」です。人間は歳をとるにつれ、だんだん意欲が衰えてきます。これが経営者なら、社員にも伝播していきます。社内の士気が低下していきます。
さて、この意欲の衰えを別のとらえ方、即ち「ゆとり」という言葉に置き換えてみたらいかがですか?
その為には3ヶ月単位で業績や活動を見直していく。目先のことだけに追われず、3ヶ月先を見ながら経営していくことで自ずとゆとりが湧いてくる。そのゆとりの源泉は長年の経験に培われた知恵です。
更に詳しくは「創レポート」をご覧下さい。
“2007年問題”よりも緊急?
>> 《ゆとり》と《活力》の両立経営
>> ☆☆☆ マネジメント感覚のみがき方 ☆☆☆
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>> ◆本レポートの内容◆
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>> 【1】流行し続ける“200X年問題”~そして今年も? …… 1㌻
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>> 【2】“2007年問題”~再び世の中全体に“衝撃”? …………2㌻
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>> 【3】もう終わりにしたい“200X年問題”的視点 ………… 3㌻
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>> 【4】年齢を超えて広がる経営者の“新た”な問題? ………… 4㌻
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>> 【5】“ゆとり基盤”と“活力基盤”の両立を狙う! ………… 5㌻
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