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2007年6月

2007年6月30日 (土)

「マーキュリー通信」no.669【その時人生が動いた-18 「三井物産㈱石炭部北米研修員としてカナダに赴任」】

 「世界を股にかけるビジネスマンにになりたい」が、私が高校2年生の時に抱いた夢でした。

 そして、その第1歩となったのが、1975年6月30日のことでした。私は、三井物産㈱石炭部の北米研修員として、カナダ、米国に半年間現地の仕事の手伝いもして業務知識を得ながら、炭鉱各社の炭鉱の中で勉強をしました。07630hokubeikennshuin3

 実際に目にする鉱山機械は巨大な物でした。150トントラック、プレハブ住宅並みのショベルカーのショベル等その巨大さに圧倒されました。
 当時日本の炭鉱は斜陽の一途を辿り、閉山の連続で風前の灯火の状態でした。スケールの大きなカナダの露天掘り炭鉱に比べれば、規模の小さな坑内堀の日本の炭鉱が敵わないことは一目瞭然でした。07630sekitannkenshuuin

 炭鉱での山ごもり研修は、業務知識の習得だけでなく、私自身の英語の能力が飛躍的に向上しました。
 英語しか通じない環境に毎日いることで、否応なしに英語力は上達しました。現在英語を使うことは殆どありませんが、この時の経験のお陰で、丁度自転車に乗る感覚で、外国人と英語を話す機会が出てくると、自然と英語が口をついて出てきます。07630hokubeikenshuuin2

 北米研修員としてカナダで研修中に、第2次オイルショックが起き、カナダ三井物産㈱では15年間の長期大型契約が2つも成約となり、現地は猫の手も借りたいくらい超多忙となりました。
 その時、研修員として滞在した私が、「猫の手よりはましだろう」ということで、米国における研修は打ち切られ、カナダ三井物産㈱カルガリー出張所勤務に切り替わりました。第2次オイルショックが、私の人生を大きく変えました。そして、国際ビジネスマンとしての第1歩を踏み出すこととなりました。

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2007年6月29日 (金)

「マーキュリー通信」no.668【DELL杭は打たれる】

 先週の土曜日に、突然DELLコンピュータのハードディスクから異音が出て、パソコンが使えなくなりました。その後、DELLコンピュータの購入先に修理を依頼しましたが、復旧まで1週間かかりました。
 原因はマザーボードの不良でした。マザーボードを交換し、元の状態に戻りました。
 幸い予備用のパソコンを使えたので、業務に大きな支障は来しませんでした。しかし、不慣れな予備用パソコンの使用、又、元の状態に戻るといっても完璧ではなく、その後の細かい微調整が必要となり、ユーザーとしては良い迷惑でした。boblog「マーキュリー通信」もこの為、作成することができませんでした。
 
 3年ほど前にDELLは中国で製造を開始したそうです。中国人は、特にパソコンのような精密機械の品質管理が苦手で、それ以来品質クレームが頻発しているそうです。当社がお願いしている保守業者でも、購入したばかりのパソコン4台に同様のトラブルが発生したそうです。

 DELLの取扱説明書には、購入後2年以内ならマザーボードの交換は無償で交換すると書いてあるが、各種ソフトのインストールはユーザー自らがやることになっています。
 しかし、中国での製造開始は明らかに経営戦略の失敗で、もし製品クレームが頻発するならリコール物です。
 保守業者も、当社もこの為に多大な時間と心身共に負担となり、慰謝料を請求したいくらいです。
 いずれこのような悪い噂はユーザー、保守業者等を通じ伝わり、DELLのパソコンは「安かろう悪かろう」の烙印を押され、売れなくなるでしょう。
 まさに、「DELL杭は打たれる」ことになるでしょう。

「マーキュリー通信」no.667【私の異見・ひと言申す-32「NOVAの英会話スクールは日本人の英語コンプレックスを利用した金儲け優先の商法

 NOVAの英会話スクールが、問題商法として世間の糾弾を受けている。
 大半の日本人は、中学、高校、大学と10年間も英語を勉強してきたのに、英語が苦手です。特に話すのが苦手です。
 苦手な理由は簡単です。英語を話す必要性も必然性も低いからです。海外旅行に行くので、少しは英語が話せるようにと英会話学校に行く人も多いですが、これなど時間とお金のムダです。
 その程度の必要性なら、NHKの英会話講座で充分です。これなら無料です。

 私が勤務していた三井物産では、海外赴任する為の条件として、最低限の語学能力を求められます。ILCという語学スクールの英語テストでGrade5をとらないと原則海外出張もいけません。
 そこで、私は英会話学校に通いました。しかし、英会話能力は余り上達しませんでした。
 一方で、私は石炭部に6年間在籍していましたが、毎日英文のテレックスを打っていました。又、英文契約書にも常日頃接していました。従って、英語の書く能力は培われました。
 石炭部在籍の後半はカナダ駐在です。仕事上毎日英語で話すことが必須です。そこで英会話能力が飛躍的に上達しました。
 学生の頃英語は得意科目だったので、基礎学力はできていたので、上達も早かったです。
 英文法やスペリングは得意で、カナダ人からスペリングをよく聞かれました。カナダ人は、英語が話せても、英文法は正しいスペリングは苦手です。丁度、日本人が国文法や、漢字の書き方が判らないのと同じです。

 NOVAの詐欺まがい商法で日本人はもっと目覚めましょう。英会話学校に通っても、語学力は殆どアップしません。時間とお金を他のものに投資した方が、費用対効果が高いことは言うまでもありません。

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2007年6月28日 (木)

「マーキュリー通信」no.667【私の異見・ひと言申す-32「NOVAの英会話スクールは日本人の英語コンプレックスを利用した金儲け優先の商法】

 NOVAの英会話スクールが、問題商法として世間の糾弾を受けている。
 大半の日本人は、中学、高校、大学と10年間も英語を勉強してきたのに、英語が苦手です。特に話すのが苦手です。
 苦手な理由は簡単です。英語を話す必要性も必然性も低いからです。海外旅行に行くので、少しは英語が話せるようにと英会話学校に行く人も多いですが、これなど時間とお金のムダです。
 その程度の必要性なら、NHKの英会話講座で充分です。これなら無料です。

 私が勤務していた三井物産では、海外赴任する為の条件として、最低限の語学能力を求められます。ILCという語学スクールの英語テストでGrade5をとらないと原則海外出張もいけません。
 そこで、私は英会話学校に通いました。しかし、英会話能力は余り上達しませんでした。
 一方で、私は石炭部に6年間在籍していましたが、毎日英文のテレックスを打っていました。又、英文契約書にも常日頃接していました。従って、英語の書く能力は培われました。
 石炭部在籍の後半はカナダ駐在です。仕事上毎日英語で話すことが必須です。そこで英会話能力が飛躍的に上達しました。
 学生の頃英語は得意科目だったので、基礎学力はできていたので、上達も早かったです。
 英文法やスペリングは得意で、カナダ人からスペリングをよく聞かれました。カナダ人は、英語が話せても、英文法は正しいスペリングは苦手です。丁度、日本人が国文法や、漢字の書き方が判らないのと同じです。

 NOVAの詐欺まがい商法で日本人はもっと目覚めましょう。英会話学校に通っても、語学力は殆どアップしません。時間とお金を他のものに投資した方が、費用対効果が高いことは言うまでもありません。

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2007年6月27日 (水)

「マーキュリー通信」no.666【読んだ新聞は車内美化の為、持ち帰ってください】

 本日地下鉄有楽町線に乗っていたら、車内放送で「車内美化の為、読んだ新聞は持ち帰ってください」というアナウンスが流れてきた。
それなら「駅の売店で売るなよ」と言いたいです。地下鉄サリン事件をきっかけに、駅からゴミ箱が消えてしまった。
 地下鉄側の事情も理解できるけれど、それなら乗客サービスの為に、中が見えるゴミ箱を常設して欲しい。
先日西武線に乗車した際にも、「読んだ新聞は駅構内の備え付けのゴミ箱に入れてください」というアナウンスが流れたので、ゴミ箱を探したけれど、結局見つかりませんでした。
 やはりこういうことは、相手の状況にも配慮した上で、アナウンスを流して欲しいと思います。

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2007年6月26日 (火)

「マーキュリー通信」no.665【人生の新発見-15「生きている自分」から「生かされている自分」を知る】

  これまでの自分は、人生目標を設定し、その目標達成に向け、努力精進し、目標達成による喜びと自己成長の喜びを感じてきました。そして、その瞬間瞬間で「生きている自分」というもの感じてきました。
 しかし、60年近い人生を生きてきて、最近は「生かされている自分」というものも感じるようになってきました。
 「ありとあらゆる現象、喜びも悲しみも、苦しみも憂いも、いろいろなことが、この世にはあるけれども、すべてものが、実は私の生命というものを生かしめるためにある大いなる教材なのだ。そういう大いなる教育の場なのだ」ということを感じるようになってきました。
 「この世ということの意味を知る。この世が何故あるのか、私が何故ここに今生きているのか、いかにして生まれ、いかにしてこの世を去っていくのか」そんなようなことを考え始めると、実は自分自身が「大いなるものに生かされている」ということに少しずつ感じるようになってきました。
大いなるものとは、人間を創った造物主といっても良いですし、神仏といっても良いかもしれません。
 そして、私が生まれ、生き、死んであの世に還る。そして、又、生まれ、生き、死んであの世に還る。こういう転生輪廻の過程の流れの中で、本当の自分に出会い、更には他の人の人生をも理解し、自分と他人とが同時代の同期生として魂修行をしているという現実をおぼろげながら理解できるようになってきました。
 そしてその時、「永遠の今」を垣間見ることができます。「永遠の今」を垣間見ることができればできるほど、「生かされている自分」を知るようになります。私自身まだその入り口に立った段階ですが、「人生の新発見」ともいえ、感動の瞬間でもあります。

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2007年6月25日 (月)

「マーキュリー通信」no.664【私の異見・ひと言申す-31「介護事業もう1つの側面」】

 コムスンの介護事業の買収に際し、各企業から手が上がっているように見えるけれど、実際には介護事業第2位のニチイしか関心が無いとも聞いています。その理由は、介護事業は利益が少なく、事業進出しても、利益を上げるのは厳しいとのことです。逆の見方をするなら、コムスンが高収益を上げているのは、不正受給をしていない限りあり得ないともいえます。
介護保険財政は既に赤字となり、今後も介護料査定が厳しくなっていくことが確実視されている。
 そのツケは当然国民に行くことになります。このような事は当初から予想されていたことで、良質な介護サービスを受けることは経費の面から更に難しくなることが予想されます。
 私は行政が介護保険には最初から反対で、まずは民間のサービスに任せ、民間のサービスを受けられない低所得者に最低限の介護サービスを国が提供するという方式に切り替えるべきと考えます。
 民間で介護保険を提供した場合、介護保険料を所得から全額控除できるようにして、税制面でもバックアップし、民間の創意工夫に委ねるべきと考えます。
 行政に頼ろうとすると、どうしても折角介護保険料を取られているのだから、利用しないと損という頭が働きます。潜在意識下にインプットされます。現行の健康保険制度と同様です。高齢化社会の更なる進展に伴い、介護保険制度の赤字は更に悪化し、健康保険、年金同様いずれにっちもさっちも行かない時が来ることでしょう。

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2007年6月22日 (金)

「マーキュリー通信」no.663【第60回「新しい時代を創る経営者の会」㈱エアーリンク前会長瀧本泰行氏の講演を聴いて】

 経営者同士のクローズドの異業種交流会「新しい時代を創る経営者の会」は5年前に発足しました。あれから5年、その節目に当たる今回60回目に最適な経営者前エアーリンク会長瀧本泰行氏にベンチャー企業人生を熱く語って頂きました。Kif_1892

 瀧本さんは、母校一橋大学の3年先輩です。一橋大学は、就職貴族といわれ、就職のシーズンとなると、学生は各企業を訪問するのですが、大学の先輩が出てきて、昼食をご馳走され、それで内定するという大変恵まれた大学です。
そういう恵まれた環境にいるとどうしてもベンチャー企業家としてチャレンジしようという意気込みは無くなってきます。
しかし、瀧本さんは敢えて大手企業を選ばず、ベンチャー企業家の道を歩まれました。そんな瀧本さんを私は尊敬しています。

 さて、瀧本さんはエアーリンクという資本金550万円の旅行代理店を84年に100万円で買収しました。
 社長と社員とバイト1名の陣容で自宅のキッチンで事業開始となりました。
瀧本さんが、旅行代理店を始めようとしたのは、大学卒業後に「ヨーロッパのガイドブック」を出版したことがきっかけでした。ガイドブック出版費用として、400万円の補償金を求められました。
 当時瀧本さんにとって400万円は大金であり、マイホーム購入の為に貯めていた貯金を、ガイドブック出版費用に充てました。
ガイドブックの中に、読者ハガキを挿入しておきました。すると読者からの反響があり、その中に格安旅行のニーズがあることが判りました。

 さて、旅行代理店を開始して、当初はそれほど顧客は見つかりませんでした。いくら読者ハガキがあるといっても、数に限りがあります。しかし、キッチンビジネスなので、元手もそれほどいらず、創業当初の困難な時期は何とか切り抜けることができました。
そして、海外旅行ブームのお陰もあり、会社業績も順調に伸び、上場も考えたそうです。
 しかし、2001年に9.11事件が発生すると旅行需要はピークアウトしていきました。更に翌年にはサーズが追い打ちをかけました。同業他社が廃業、倒産を余儀なくされる中、堅実経営をしてきたエアーリンクは、何とかこの危機を切り抜けることができました。

 一方で、瀧本氏は、祖父と母親が49歳の短命だったこともあり、自分自身の寿命に不安を抱いていました。50歳を過ぎた頃から、第2の人生を考え始めました。
 奥様の文江さんと一緒に夫唱婦随で娘のようにして育て上げてきた会社を今後どうしたらよいのか真剣に悩みました。その選択肢は;
 ◆上場して、上場益を狙うべきか?
 ◆子供に跡を継がせ、同族経営をしていくべきか?
 ◆社内後継者を育成して、バトンタッチをするのか?
 ◆エアーリンクの事業承継をきちんと受け継いでくれる会社に譲渡すべきか?

 エアーリンクは、会員制の旅行代理店です。どうすればお客様に対するサービスの維持をしながら、これまで支えてきてくれた社員やFC店にとっても自分にとってもベストの選択となるのか。瀧本さんはさんざん悩みました。奥様とも話し合いを続けました。そして、悩んだ末に出した結論が、たまたま奥様の大学(津田塾大学)の後輩が経営しているDeNAが買収に関心を示したので、これも縁と思い、売却する決意をし、1年前に売却が完了しました。

 売却を発表した当日は社員にも、FC店にも動揺が走りました。一時的なパニック現象もありました。しかし、買収先のDeNAとは、エアーリンクの経営理念をきちんと理解して頂いていたので、特に大きな混乱もなく、あれから1年が経った現在、顧客サービスは従来通り維持しながら、エアーリンクは継続企業として、しっかりとした足取りで歩んでいるのでほっとしているとのことです。
 
 そして、時間とお金を得た現在、新宿駅南口にあるビルの1室を借り、ベンチャー企業家の育成に後進の指導をご夫婦で行っています。

 さて、今回瀧本さんのお話を聞いて、今回一番共鳴した部分は、連続2週間の有給休暇制度です。
 瀧本さんは常日頃連続2週間の有給休暇制度を社員の福利厚生制度の為にも企業は実施すべきで、国はこの制度を法制化し、社員が連続2週間の有給休暇制度をとりやすいように後押しすべきだと主張してきました。
 連続2週間の有給休暇制度を取得が習慣化すれば、レジャー産業の平日営業の活性化に繋がり、休日料金も安くなり、国民は安くて質の良いサービスを受けられるようになる。
 国は、秋にもゴールデンウィーク休暇を作ろうと依然発展途上国的な発想で、お上が国民に休暇を与えているという官僚的発想から抜け切れません。海外の先進国では、日本より祝日は少なく、その代わり国民が権利として連続2週間の有給休暇制度を積極的にとっています。残念ながら、日本で連続2週間の有給休暇制度を積極的に取得しているのは公務員だけです。
 尚、有給休暇を買い上げるのは法律で禁止しているという信じられない制度が日本では未だに存在しているそうです。因みに、25年前私が駐在していたカナダでは、年度末に社員の有給休暇が余った場合には、企業は買取を義務づけられています。日本とは180度異なります。

 瀧本さんは、連続2週間の有給休暇制度を、何とエアーリンクを買収した84年から導入したそうです。口で言うのは容易いですが、実際に実行となるとかなりの勇気と決断がいります。
 これが社員の会社に対するロイヤリティを高める結果となったようです。連続2週間の有給休暇制度は、社員にとって最大の福利厚生です。社員の労働生産性を高めます。エアーリンクでは、連続2週間の有給休暇制度取得推進の為に、チームを組んで取り組んでいます。細切れに休暇を取ると、他の社員に迷惑をかけるので、原則認めていないそうです。
 確かに、私自身エアーリンクの会員として、旅行の手配を社員にお願いしましたが、皆さん一様に対応が良く、感じが良かったです。
 社員は、連続2週間の有給休暇制度を使って、積極的に海外旅行に出かけているそうです。これが目に見えない顧客サービスの向上にも繋がっているようです。

 瀧本さんのベンチャー企業経営者として歩んできた人生と経営哲学を拝聴し、まさに21世紀型経営の理想ともいうべき原型を本日の講演から学びました。

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2007年6月21日 (木)

「マーキュリー通信」no.662【関脇琴光喜関激励会】

Kif_1910   元関脇荒勢さんから電話があり、関脇琴光喜関の激励会に誘われました。琴光喜は2場所連続2桁勝ち星を上げ、来場所名古屋場所で2桁勝利を上げれば、大関昇進が確実視されています。そこで、日大の先輩荒勢氏が後輩の応援をしようという粋な計らいです。
<元関脇荒勢氏と>

 素顔の琴光喜関もブラウン管の琴光喜関と同じで優しい表情です。この優しさの為に、かつてのライバルだった朝青龍に大きく水を開けられ、現在朝青龍戦は屈辱の25連敗中です。
 Kif_1902 琴光喜関は、今年31歳、その上の横綱を期待するのは酷かもしれないけれど、部屋の大先輩琴桜も31歳という遅咲きで横綱になった例があるので、是非地元名古屋で頑張り大関取りを果たし、そのまま勢いづいて横綱に挑戦して欲しいと思います。
 今や日本人横綱を渇望されています。当面横綱候補が見あたらないだけに是非琴光喜関に頑張って欲しいと思います。

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2007年6月18日 (月)

「マーキュリー通信」no.661【私の健康法-36「メタボ対策」】

最近はメタボリックシンドロームという言葉が流行り、メタボという言葉が流行語となっています。私は、メタボという言葉には10年以上前に出会い、ずっと取り組んできました。
 20代の私は、身長168cmで、体重は50kg、ウェストは68cmとがりがりにやせていました。
 しかし、30代前半の3年半カナダに駐在し、バーガー、フライドチキンを常食とし、コーラをがぶ飲みしていたので、体重が70kg,ウェストが90cmまで膨張しました。そして、尿酸値が高くなり、痛風予備軍となりました。
 これではいかんと思い、様々な減量作戦に取り組んできました。しかし、なかなか効果が出ずに、今日に至りました。
 半ばあきらめかけていたのですが、ここ数ヶ月体重が65kgから60kgに減り、懸案だったウェストもメタボ予備軍の危険ラインの85cmを下回り、83cmまで下がりました。
 たまに会う人に、「菅谷さん、少しやせたね」とよく言われるようになりました。ベルトも5cm程短くしました。首廻りも41cmから39cmになりました。
 体脂肪率も、合格ラインの20%を切りました。これでメタボ予備軍から解放されました。
 私がとってきたメタボ対策は、カロリー摂取をコントロールすることと、体重を定期的に図ることです。これをすることで、減量しようという思いが頭にインプットされ、自然と食事コントロールをしています。これが相対的に良かったことと思います。決して、無理せず気長にやったのが良いと思います。尚、朝起きてから2時間ほどは、ウェストが76cmの頃のベルトをしています。最初はかなりきつかったのですが、最近はそれほどきついと思いません。

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2007年6月16日 (土)

「マーキュリー通信」no.660【心の格差社会を考える-4「いじめ問題」】

 「いじめ問題」は今や全国の学校で深刻な問題となっているようです。参議院選では、年金問題が国民の最大関心事のようですが、今、膿がどんどん出尽くしているところなので、参議院選の争点にしなくても、いずれ解決の方向に向かっていくものと思われます。
 それより重要なのは、教育問題です。これだけ荒廃している状況をどう建て直すのかを真剣に議論すべきです。「経済格差」をリップサービスでアピールするより、「心の格差解消」を訴えるべきです。

 毎週金曜日夜9時から「生徒諸君」(テレ朝)が放映されていますが、現代の病める教育実態をうまく描写しています。

 中学1年生の時に、クラス全員が山で遭難しました。その時、担任の教師は生徒を置き去りにして逃亡してしまう。しかも、その担任は「生徒達は、自分の制止を振り切って、勝手にどこかに行ってしまった」とウソの報告を校長にする。生徒達は、遭難場所で数日間死と直面し、やっとのことで救い出される。
 その際、学校側やマスコミは、担任の教師のウソの報告を信じ、生徒を問題児扱いし、白い目で見続ける。

 それ以来彼等は、教師や大人を信じなくなり、心を閉ざし、授業をボイコットする。1年後に、熱血教師(内山理名)が担任となるが、彼等は担任を徹底的に無視する。
 しかし、生徒達に対する彼女の献身的な愛情により、固く閉ざされた彼等の心も徐々に開き始め、最後はクラスが一つにまとまるようになる。
 「生徒諸君」は、生徒の心理描写や学校側(校長、教頭、担任、その他教職員、文科省役人)の対応、考え方を実に巧みに描写している。
 学校の隠蔽体質、PTAや文科省にうそ、虚偽の報告をして体面を取り繕うとする。問題を起こした当時の担任は、文科省次官の息子で、「こんな安月給で、もし山で遭難したら、自分の身が可愛くなるのが当然だ。だから自分は悪くない!」とうそぶく。熱血教師(内山理名)は、彼に謝罪を要求するが、問題発覚を恐れ、文科省次官である彼の父親は、彼を米国に留学させてしまう。この教師の心も病んでいます。文科省次官の息子として、何不自由なく甘やかされた結果が、心まで荒んでしまいました。

 さて、私の子供の頃もいじめ問題はありました。しかし、当時はそれほど問題にするほどでもなく、これほど陰湿で病んでいる状況ではありませんでした。
 
 しかし、小学生の時に、クラスに小児麻痺の男子がいました。彼の恰好がいつもくにゃくにゃしていておかしいので、皆面白がってバカにしました。
 又、原始人のような顔をした女子がいて、通信簿はいつもオール1でした。皆、彼女のことを、「原始人、原始人」と言ってバカにしました。私もそれに加担しました。いじめ問題を考える時、そのことを思い出し、彼等の心を傷つけたことに対し今でも心が痛みます。

 当時の担任の先生には、「なぜ叱ってくれなかったの!」と強く思います。子供には悪気がありません。思ったことを正直に行動に起こしてしまうのです。こういう小さなことでも、先生や大人が叱ってくれれば、子供は悪いと気付きます。小さい時に、こういうしつけをしておくことが重要であり、これが教育の基本であり、原点だと思います。
 荒廃した教育を建て直すには、現場の教師が、このような日常の子供達の些細な言動にも気を配り、注意することも自らの子供の時の体験から感じます。子供の頃から、「心の格差」を付けない教育を是非して欲しいものです。

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2007年6月15日 (金)

「マーキュリー通信」no.659【財政史家森木亮先生のダブル出版記念パーティに参加して】

0058  経済工学研究所長森木亮理事長のダブル出版記念パーティがNHK青山荘で開催されました。これで丁度20冊目の出版となりますが、森木先生の書名はいつもセンセーショナルなものばかり、今回も「ある財政史家の告白 日本は破産する」(ビジネス社刊1575円)と「2011年金利敗戦」(光文社1000円)の2冊。
 森木亮先生は、経済学博士高橋亀吉先生に師事し、政財官界に幅広い人脈を持つ方です。今回の著書も、実際の統計数字を基に、先生独自の鋭い切り口で語っています。
 戦後最長期間の現在の好景気はグローバル景気と名付けられたようですが、この好景気に油断して、財政改革の手綱がゆるまなければ良いのですが。
 依然ゼロに近い金利政策が続いていますが、日本国国家経済はちょっとの金利でも大きなダメージを受ける程脆弱な財務内容です。
 景気がよいといっても、その恩恵は中小企業にまで及んでいないようです。日本国が破産したら、中小企業に深刻なダメージを与えます。まだまだ浮かれていられる状況でないことは本書を読むことでよく理解できます。

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2007年6月12日 (火)

「マーキュリー通信」no.658【心の格差社会を考える-3「拝金主義」】

 介護最大手コムスンが重大な違反を犯し、業務停止命令が下されました。
 昨年購入した親会社グッドウィルの折口雅博会長が書いた本「プロ経営者の条件」(徳間書店刊)を再度読んでみました。
 折口雅博会長は、父親が介護老人となり、哀れな最期を遂げたのが老人介護をやる動機となったそうです。そして、暗いイメージの介護を、明るいイメージの介護に変えていこう決意しました。

 グッドウィルがコムスンを買収した2000年4月期、当時のコムスンの売上高は僅か7億円、それが翌年度は120億円に急上昇。4年で売上は2.9倍、粗利益は8.7倍になった。粗利益が8.7倍なった要因に、架空請求、水増し請求があったと理解するのが妥当です。更に、5年後には更に売上は伸張し、何と70倍以上の500億円に拡大することを見込んでいます。

 さて、これを経営の観点から見れば、短期に売上が急上昇すれば、当然人手不足となり、サービス体制は脆弱となり、どこかに歪みが出てきます。
 コムスンの営業ノルマはかなり過酷だそうで、それが実際の数字に表れています。

 介護ビジネスで儲けるなとは言いません。事業だから利益を上げるのは当然です。利益が出なければ、事業の継続が困難となるからです。しかし、介護サービスを充実させながら、事業拡大を図っていくのが筋であり基本です。
 拡大路線をひた走り、それが「プロ経営者の条件」と勘違いしている折口会長に哀れみを感じます。これでは「拝金主義」という折口教祖の新興宗教にしか過ぎません。

 昨年、ホリエモン、村上ファンドの村上代表等も拝金主義者です。金を儲けることが悪いのではなく、その中味です。人を騙し、法律を犯し、社会に迷惑をかけて金儲けしても、そんなもうけは賞賛に値しません。

 六本木ヒルズ族という言葉が流行りました。彼等は経済的には確かに勝ち組です。しかし、心の面では負け組です。「悪因悪果」という仏教用語があります。悪い種を蒔けば、一時的に成功したかのように見えるけれど、いずれ悪い結果となるという意味です。別の意味では、彼等は偽善者です。
 コムスン事件を聞いて、経済的豊かさより心の豊かさの重要性を改めて実感しました。

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2007年6月10日 (日)

「マーキュリー通信」no.657【水素立国アイスランド】

 日曜日の日テレで水素立国アイスランドのことを放映していました。
 アイスランドは、98年に水素立国を宣言し、石油エネルギーから水素エネルギーに転換を進めています。

 アイスランドは人口僅か30万人の小国ですが、風力発電、地熱発電が中心で、現在でも石油の比率は3割程度の優等生です。しかし、国を挙げて二酸化炭素削減に取り組んでいます。。水素を使った自動車も走っています。水素燃料を補給するスタンドもあります。ガソリンとの違いは、安全な水蒸気をはき出すだけです。スピードも時速80kmまで出るそうで、既に実用化の段階です。但し、コスト的には大型バスで1億円以上するので、コスト面が解決すべき課題です。

 地球温暖化が進む中で、先日行われた環境サミットでも各国が50年後に二酸化炭素排出量を現在の半分にしようということになりました。
 これを機に、日本も水素エネルギーの推進を官民挙げて行えば、地球温暖化には大きく貢献します。
 更に、石油資源は政情が不安定な中東中心ですが、水素は水から作ることができ、エネルギーの安全保障にも貢献します。

 21世紀の半ばには、日本も水素エネルギー中心の社会に転換し、地球温暖化防止に貢献していることを期待しています。
 大気汚染、河川汚染等官民挙げて取組み、環境浄化に取り組んできた日本なので、期待しています。

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2007年6月 8日 (金)

「マーキュリー通信」no.656【殿様商法】

 今年度分の労働保険の支払命令が来たので、東京労働局に行ってきました。
 臨時の受付場所ができていたのですが、来訪者は少なく、職員は暇をもてあましていました。特に、出納の職員2名は殆どすることがなく、ただ二人して座っているだけでした。チェック体制の為、出納に2名必要ということは理解できるけれど、振込用紙を渡して振込をさせれば、納税者も役所もお互いに現金の取扱をしなくて済むので楽と思うのだけれど、これもお役所の発想でしょうか。

 それから、労働保険料は、向こう1年分の労働保険料を予想して支払うことになっています。そして、翌年過不足を調整することになっています。
 当社の場合、還付金となったのですが、返還は3ヶ月後だそうです。徴収する時には、1年分前払い、還付する時は3ヶ月後、このような理不尽な仕組みはお役所だから通ります。

 本日も非効率なお役所仕事に接しましたが、役所と接点を持つ度毎にお役所仕事のムダ・非効率さを感じるのは私だけでしょうか?

 このような役所のムダ、非効率さを改善せずに消費税アップを論議しても、国民の理解、納得は得られないと思います。

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2007年6月 7日 (木)

「マーキュリー通信」no.655【私の異見・ひと言申す-30「コムスン介護事業の指定業者打ち切り」】

 介護業界最大手コムスンが悪質な違反で指定業者の取消となった。その直後に同じグッドウィルグループの日本シルバーサービスに譲渡することが発表された。グッドウィルグループ総帥の折口氏のしたたかさに唖然。

 しかし、このような違反はコムスンだけでなく氷山の一角であり、この業界事情は大同小異であることを以前介護業界の経営者から本音ベースの話を聞いたことがあります。

 国が介護保険を徴収し、介護行政に乗り出せば、そこは年金、医療同様利権と癒着、汚職の巣窟となり、今回のコムスンの事例が起こるのは当然といえる。

 業者は、介護サービスを受ける老人より、お金を支払ってくれる行政の方に目が向く。日本の介護用車いすの性能は発展途上国並みだそうです。介護老人は金を儲けるネタであり、使い勝手の悪い車いすに乗っていようが業者は関係ない。家族も無関心。
 一方で、介護保険から予算消化の為に、業者から申請があると特に必要のないものまでばらまかれる。例えば特に必要としないのに、業者からの申請で、大量の杖が支給され、使われないまま置き去りになった例など枚挙にいとまがないそうです。

 役所が、介護事業に乗り出すと、業者との癒着、税金の無駄遣い等が起こることは最初から判っていたこと。だから私は昔も今も介護保険制度に反対です。

 それより介護保険事業は、民間の保険会社に任せるべきです。そして個人の裁量に委ね、自由な発想の下に自由なサービスが受けられるようにしたらよい。
 介護保険に入らずに、要介護老人となった場合には、自己責任です。行政は、必要最低限の対応すれば良いのです。
 21世紀は、自助努力の方向にシステムを切り替えていくべきです。我々団塊の世代がこれから大量に定年時代を迎えるわけだから、政府が何でも面倒を見る考え方は止めた方がよい。高福祉国家は、成り立たないことは、英国を始め諸外国を見れば、分かり切っているのに、政治家は選挙用のリップサービスでついつい「福祉重視」などと無責任な公約を掲げてしまう。そんな政治家の無責任なつけが介護保険制度にも及んでいる。

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2007年6月 6日 (水)

「マーキュリー通信」no.654【ワンポイントアップの仕事術-17「考える力を付ける」】 

前回のboblog「マーキュリー通信」で、私のコミュニケーション論-37「与える愛、奪う愛」に関しお話ししました。
 仕事でいうなら、相手に対する配慮、気遣いです。別の言葉で言うなら「与える愛」の実践であり、オセロゲームでいうなら白の状態です。その為には、相手とのコミュニケーションで自分だけしゃべりまくらないないことです。相手の話に耳を傾けることです。会話のキャッチボールを絶えず心がけることです。

 又、相手とのコミュニケーションの後、今日のコミュニケーションに関し、いろいろと反省してみることです。いろいろと考えることで、コミュニケーション力がアップします。

 一方、日常マスコミで様々なニュースが流れます。その際、自分ならどういう態度、決断を下すかを考えてみるのです。この習慣を付けると、考える力がついてきて様々なシチュエーションで生きてきます。状況判断力、対応能力がついてきます。

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2007年6月 5日 (火)

「マーキュリー通信」no.653【私のコミュニケーション論-37「与える愛、奪う愛」】

知り合いのA子さんから事務所に電話がかかってきて、素晴らしいサプリメントが出たので奥さんにどうかと勧めてきました。私が感心ない態度を示しているのに、A子さんは、そのサプリメントがいかに素晴らしいかをとうとうと語ります。

 このような場合、たいていネットワークビジネスのお誘いなのですが、当のA子さんは相手の為と思い勧めているのでしょうが、私の気持ちは無理強いをされている気持ちで、早く電話を切りたい気持ちです。オセロゲームでいうなら、白が黒にくるっと裏返った感覚です。

 相手の為と思って勧めている行為、即ち「与える愛」の行為が、実は相手の気分を害している、即ち「奪う愛」になっていないか、相手とのコミュニケーションをとる際には相手の反応、表情、態度等から察し、絶えず「与える愛」の行為となっているかチェックすることも大事と感じました。

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2007年6月 4日 (月)

「マーキュリー通信」no.652【私の健康法-35「睡眠時間」】

私は、朝は5時半に目覚ましをセットしておきます。しかし、最近は日の出が早くなり、我が家の掛け時計が日の光を感じ、5時にメロディーを奏でます。それにつられ私も目を覚まします。この時は、眠くて起きるのが辛いのですが、後30分寝てから起床しても起きた時の気分は特に変わりません。寝過ごして6時とか7時に起床することもありますが、起きてからの気分は殆ど変わりません。
 従って、私の場合、いかに起床時に意を決して、「えいやー」と起きることが肝要です。5時に起床すると、その日は時間が有効に使え、得した感じがします。私の場合、その時間を読書の時間に当てています。早朝に良書を読むと、魂に染み込んできて、その日1日の活力源となります。
 一方、夜寝る時間はなるべく12時までに寝るようにしています。これで1日のリズムを作るようにしています。

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