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2007年8月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.690【私の健康法-39「夏ばて予防には内外温度差管理が重要」】

先日のNHKで放送していましたが、夏ばて予防には内外の温度差を5~6℃に抑えることが秘訣だそうです。内外温度差が大きいと体温調整が鈍くなり、自律神経失調症にもかかりやすくなる。又、心臓負担も大きく、特に高齢者は要注意。

 私の子供の頃はもちろんクーラーなど無いわけで、現在でもクーラーは基本的には身体に良くない、だからなるべくクーラーに頼らない生活をしています。
 家庭では、窓をできるだけ通気Hakusho253 をよくします。どうしてもクーラーが必要な場合には室温を28℃に設定します。室内ではTシャツとバーミューダなので、28℃で不快を感じることはありません。もし、暑く感じる場合には、扇風機を補助的に使います。これで室内の空気の流通を良くし、室温を同じ状態にするようにします。
 就寝の時も、クーラーはかけません。枕元で扇風機をかけ、1時間のタイマーを設定します。これで快眠できます。
 朝は、妻が早くから窓を開けてくれるので、私が目を覚ます頃は、室温は涼しく、快適です。

 同じようなことを事務所でも実施しています。外から帰った時は、多少汗をかいているので、冷蔵庫の中からおしぼりを出して、顔、首、腕、脇の下を拭くので、気分爽快です。
 この室内外の温度差管理をすることで、夏ばて知らずで真夏を乗り切ることができます。もちろん真夏でも食欲旺盛で、3度の食事はきちんととります。但し、過食とならないよう、ダイエットは心がけています。ビールも低カロリービールを中心に飲んで、できるだけ350ccで済ますようにしています。

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