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2007年9月 4日 (火)

「マーキュリー通信」no.712【私のコミュニケーション論-41「幸せを呼び込む祝福力」 】

昨日のNHK「クローズアップ現代」で、最近切れる大人が増えていることを取り上げていました。自制心のあるはずの大人が、他愛もないことで直ぐに切れてしまうのです。これはうつ病と関係があることが最近の研究で分かってきたそうです。

 先日、バスに乗っていた際、携帯に電話がかかってきました。私は、「今、バスの中なので、後でかける」と言って電話を切りました。
 すると近くにいた70歳前後の高齢者が、「バスの中では心臓のペースメーカーを付けている人もいる。そういう人に対する配慮がないのか!」と突然叫んで怒鳴り始めました。私はその怒り対し無言でいたのですが、その高齢者はなおも怒りをぶつけてきます。
 直後、バスは終点の京浜上大岡駅に到着したので、私は直ぐにその高齢者から離れました。するとその高齢者は私に罵詈雑言を浴びせながら追っかけ始めました。私は、無言で走り去りました。
 
 確かにその高齢者の言っていることは正しいのかもしれませんが、問題は言い方、態度にあると思います。このような言動では、折角の高齢者の知恵と経験が活かされず、何かぎすぎすとした世の中になってしまいます。

 一方、こういう世の中ですから、他人のちょっとしたことをほめる習慣をつけたらいかがでしょうか。
 私は、妻が作った食事に対し、結婚して以来まずいと言ったことがありません。いつも感謝の気持ちで食卓に向かいます。いつも私が「おいしいよ」と言うので、妻は、私の雰囲気で食事の評価を決めているようです。

 今朝も、妻が、鶏そぼろと卵の炒ったもの、それにサヤインゲンを小さく刻んだ3色ご飯を作りました。「私がセンスがとってもいいよ」と言って妻の食事をほめました。妻は、喜び、それだけの我が家の食卓、食事空間は幸せ空間に包まれました。相手に対するちょっとした気遣い、ほめることで場が和みます。自ら進んで祝福力を付けることで自分の周りが明るくなっていきます。

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