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2007年9月10日 (月)

「マーキュリー通信」no.715【私の異見・ひと言申す-45「第4の権力マスコミの脅威」】

シドニー出張中の安倍首相に対し、日本の記者団が「テロ対策特別措置法」に関し質問をしました。その際、「もし同法案が通らなければ、首相退陣もあり得るのか」と強く詰め寄り、結局は安倍首相は、首相退陣を明言したわけではないけれど、そのような状況に追い込まれ、「政治生命を賭してやっていく。職責にしがみつくことはない」という発言を引き出しました。
 そして、本日の夕刊(日経)には安倍首相、「継続できねば退陣」という大見出しで報道されました。
 このような取材攻勢、そして記事発表は、読者の興味を引くためには面白いかもしれないけれど、極めて危険なやり方です。
 今後、民主党小沢代表が安倍退陣に追い込むための格好の材料を提供したことになり、安倍首相退陣に向けてのレールが敷かれたと言えるかもしれません。
 
 マスコミは、国会、内閣、司法の三権分立についでの4番目の権力とよく言われます。しかし今や、先の参議院選でも、マスコミ各社の安倍バッシング、自民党バッシングにより自民党は大敗したように最大の権力に躍り出た感があります。だから記者並びに報道姿勢に関しても、もっと見識のある対応をしなければなりません。
 しかし、マスコミの報道姿勢を見ていると視聴率優先、購読率優先の路線が見え見えで、後先を考えない配慮の無い暴走が目につきます。こんなマスコミを憂慮するのは私だけでしょうか。

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