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2007年11月21日 (水)

「マーキュリー通信」no.773【私の異見・ひと言申す-54「高齢社会の社会保障費の財源確保は官僚的発想からの脱却を」】

福田内閣になってからこれまで封印されていた消費税の値上げ問題が再び持ち上がっています。本日の日経でも、消費税の値上げを今打ち出すことは、次の選挙に影響するとまずいので、総選挙が終わって一段落した後で値上げしようということでした。その時期は09年を示唆していました。

 しかし、官僚の発想は、相変わらず高齢社Bob4 会の社会保障費の財源確保として、消費税の値上げで補おうと考えています。
 私はこれまで何度も税金の無駄遣い、汚職、非効率さ等々を上げ、まずは歳出削減をしない限り国民は納得しないと繰り返し主張してきました。お役所と接したことがある人ならそれを痛感しているはずです。歳出削減をドラスチックに断行したら、消費税の値上げなどしなくて済みます。

 10年近く前にスウェーデンを訪れたことがあります。スウェーデンでは、消費税の代わりに付加価値税で20%の超高率です。全て内税方式の為、痛税感を伴いません。しかし、20%の付加価値税の為、物価が極めて高いことを痛感しました。当時東京の物価は世界一高いと思っていましたが、スウェーデン(首都のストックホルム)は東京より高いと感じました。余りにも高いので消費に水をさします。
 もし、日本で消費税の大幅値上げが成されたら、景気に大きな影響を与え、再び不況に突入する恐れ大です。

 日本の景気を今後も維持し、消費税の値上げをストップする為には、1500兆円とも言われている個人の金融資産をいかに使わせるかが最重要政策です。
 その為に、政府も金持ちにいかにお金を使わせるかという様々な優遇策を打ち出すべきです。
 例えば、家を新築したら全額所得控除をさせる。更には、他人の為にお金を使ったら所得控除+相続税からの控除を認めるとかです。例えば、低所得者向け老人ホームの建設費用への寄付金控除、少子化対策、地球温暖化対策等政府がお金を出して欲しい分野への寄付金に対する優遇策をどんどん打ち出す。更には、叙勲等の名誉も与え、天皇陛下の御前で表彰を受ける等アイデアはいくらでも出てくるはずです。
 
 1500兆円の金融資産をはき出させることがこれからの最重要政策との位置づけで、こういうところを与野党が積極的に意見を戦わして欲しいと思います。これを言い出して、消費税の値上げストップを言った政党が、国民から大喝采を受け、次の総選挙で大勝利間違いなしと私は思うのですが。
<コーヒーブレイク。
 先日、「KINSITYOU○○」という居酒屋の看板が目に入りました。皆さんなら何と読みますか?KIN SIT YOUという英語のようにも読み取れる不可解な看板でした。その居酒屋は錦糸町にあったので、これは錦糸町と読むのだと暫くして理解できました。町を歩いていると時々面白い不可解な看板に出くわします(*^^*)

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