「マーキュリー通信」no.786【私の好きなクリスマスソング】
クリスマスシーズンの楽しみに様々な歌手、楽団等のクリスマスソングを聞くことがあります。私の場合、仕事中は曲を中心に、プライベートの時間帯は歌手のクリスマスソングを楽しんでいます。
私の一番好きなクリスマスソングは、Kenny Rogers の "When a child is born"です。キリストのご生誕を祝した歌で、Kennyのしわがれた声が抜群に素晴らしいです。
次に、Anne Murray(アン・マレー)の"O Holy Night"です。Kennyの"O Holy Night"も素晴らしいのですが、私はアン・マレーの方が好きです。アンの透き通った落ち着きのある声を聞くと心が豊かになってきます。アン・マレーは、カナダの国民的人気歌手で、日本で言えば美空ひばりのような国民的スターです。
その次に、Englebert Humperdinckの"God Rest Ye Merry Gentleman"です。25年前にラスベスガスのディナーショーで聞いた彼の声が未だに忘れられません。この曲は他では聞いたことがないので Englebert Humperdinckのオリジナル曲なのでしょうか。
その他John Lennonの"Happy Xmas",Paul McCartoneyの"Wonderful Christmas",Whamの"Last Christmas"等好きな曲は多数あります。
変わり種では、Kenny Gの"miracles" は哀愁を帯びたトランペットが素晴らしいです。この曲は夜に聞くと素晴らしいです。
ところで、あなたはどんなクリスマスソングが好きですか。他に推薦のクリスマスソングがあったら教えてください。
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