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2007年12月17日 (月)

「マーキュリー通信」no.803【私の異見・ひと言申す-61「福田内閣の支持率急降下」】

 共同通信の世論調査によると福田内閣の支持率が前回47%(11月上旬)と比べ、35%に急落していると報道されました。
 その大きな理由に、「年金記録問題で政府が全面解決を事実上断念した」ことが挙げられています。
 
 内閣支持率がこの程度のことで大きく左右されることに驚きました。私自身は、安倍内閣は1年の短命で終わったけれど、その間日中関係改善を始め結構良くやっていたので支持していました。しかし、小泉構造改革反動内閣である福田内閣は腰が引けた問題先送り内閣なので最初から不支持でした。

 さて、ちょっとした事件等で国民の政党支持率、内閣支持率が変動することに私は日本の国民性に危険を感じています。

 今後国内的にも国際的にも様々な非常事態起こることが考えられます。尖閣列島を巡る日中軍事衝突、北朝鮮核ミサイル問題、日本国のデフォルト宣言、国内テロ事件等が考えられます。そのような異常事態が発生した時に、国民はパニックになり、思考停止状態となります。第1次石油ショックの時のトイレットペーパー買い占め問題が好例です。
 そして、このような非常事態の際に、為政者はマスコミを操作し、為政者の考え方が恰も国民の意見であるかのような世論を形成していきます。そして、第2次世界大戦のような間違った方向に行ってしまう恐れありと思うのは考えすぎでしょうか?

 政府は最近消費税値上げの環境を徐々に整えつつあります。これに対しマスコミは表だって消費税値上げの論陣を張っていません。こういうところを見ていて、マスコミと政府はなあなあなのではないかと勘ぐりたくなります。

 Bob3 一方、政党支持率に関しては、「支持する政党」以外に「好意を持つ政党」の項目を入れるべきです。
 一般的な国民は、無党派層が中心であり、「支持する政党」と聞かれると答えに戸惑うけれど、「好意を持つ政党」ならすらすらと答えることができるのではないでしょうか。その際、複数回答にすべきです。このような調査方法により、世論動向をより正確に把握できると思います。

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コメント

菅谷先生

すっかりご無沙汰をしてしまい恐縮です。秋田の国際教養大学の磯貝です。丸の内起業塾ではお世話になりました。いつもBoblogを楽しく読ませていただいています。このBoblogのおかげで勉強にもなるし、何かいつもコンタクトをさせていただいているような気になっております。日頃の感謝の気持ちを込めて、短いですが、季節のご挨拶とさせていただきます。

磯貝 健

投稿: 磯貝 健 | 2007年12月17日 (月) 16時53分

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