「マーキュリー通信」no.863【女子高生のニューファッション?】
本日、大塚駅で女子高生が2名靴のかかとを踏んづけながら歩いているのが目に入りました。しょっちゅう踏んづけているらしく、革靴のかかとはすり切れていて、端から見てみっともないのですが、当の本人達はそれがかっこうよいと思っているのでしょうか。
私は、彼女たち2人を追い越し、ちらっと横目で2人を見ましたが、ミニスカートをはいている意外はごく普通の出で立ちでした。
駅のホームには他の女子高生もいたので、彼女たちの革靴を見たところ、かかとを踏んづけているのはその2名と分かりほっとしました。
これって、学校のしつけも家庭のしつけも悪いと思います。
私が中学生(調布中学)の頃、「上履きのかかとは踏むべからず」という校則があり、いつも厳しくチェックされていました。その時は厳しいなと思ったのですが、こういう習慣は子供の頃にきちんとつけておかないと、前述の女子高生のようにだらしなく見え、本人達の品格をおとしめているのに気づかなくなるわけです。親も自分の娘を見て、恥ずかしいと思わないのでしょうか?今度は、「女子高生の品格」という本を出版して欲しいモノです。
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