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2008年2月11日 (月)

「マーキュリー通信」no.868【私の異見・ひと言申す-72「朝日、読売、日経ジョイントインターネット「あらたにす」が新たにスタート」】

今年の1月から40年近く購読していた日経を中止し、インターネットに切り替えました。その結果、私の情報収集力が大幅にアップしました。
 さて、この度1月末に朝日、読売、日経の3社が共同でインターネット「あらたにす」を新たにスタートさせました。
 これにより更にインターネットから各社の新聞記事の検索が容易になりました。
 各社トップ記事、話題ニュース、社説等を読み比べることができます。もちろん全記事掲載ではありません。各社の思惑は、これにより有料読者を呼び戻そうということだそうです。
 しかし、多忙なビジネスマンにとり、各社の記事をくまなく読み比べる時間はありません。もし、記事を深く突っ込んで読みたいのなら、その時駅の売店で購入するでしょう。
 各社は、今後インターネットの紙面を充実させることで、インターネットの有料購読に踏み切れば良いと思います。インターネットの購読料と広告料で経営を安定させていけばよいのです。

 そして、洗剤等を使った無意味な縮小するパイの食い合い競争を止めること。又、長年の悪弊である価格カルテルを止めること。

 一方で、私がインターネットに切り替えた理由の1つに新聞の質の低下、変質が上げられます。第4の権力としてのマスコミの横暴が目につくようになったことです。

 新聞各社はこの点を深く反省し、国民を扇動するようなキャンペーンや、政府と企業を援護するちょうちん記事を極力避け、"The pen is mighter than the sword"という新聞報道の原点に立ち返り、真に国家権力の暴走、行き過ぎをチェックしていく姿勢が求められます。

 尚、今回の3社共同の強者連合によるインターネット記事企画は、弱者(毎日、産経、東京)との格差を広げ、業界再編成に発展していくのではないかと思います。いずれにせよ、各社単独の戸別配達制度の維持は益々困難となっていくことでしょう。

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