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2008年3月24日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.902【中小・ベンチャー企業コンサルタントが語るワンポイントアップの経営術-9「信頼残高は出し入れされる」】

 中小・ベンチャー企業経営者にとって重要事項の1つに信頼残高を築くことにあります。大企業経営者は、看板そのものが信用と信頼の証です。しかし、中小・ベンチャー企業経営者は、経営者そのものが信用と信頼の源泉です。従って、いかに信頼残高を築いていくかが重要です。

 信頼残高は、預金通帳の金額と同じように増えたり減ったりします。信頼残高を増やす為には日頃の積み重ねが大事です。
 一方、残高を減らすのは簡単です。この信頼残高は、自分が気づかない内に減ることも良くあります。どういう場合に減るかというと、経営者の奢り、捨てても良いプライド、相手を見下す行為、過信等いろいろあります。本日もこんな事がありました。

 当社が好評販売中の「ペットのフンも同時に処理できる生ごみ処理機・環境生活館」を「是非拝見したいので会いたい」、ついては「今週なら時間の都合がつくので何とか来て欲しい」と当社の販売店経由頼まれ、本日「環境生活館」の実演デモを埼玉県までしてきました。そして、実演デモの為、「環境生活館」を事前に手配しておきました。

 同社を訪ねてみると、同社の社長は現れず、年配の女性が社長の代わりということで現れました。名刺交換するなり人の説明も聞かずに、いきなり、「この生ごみ処理機はちょっと大きい」と否定から入ってきました。

 その年配女性の態度から、生ごみ処理機のサイズを見て、その社長は急に関心を無くし、自分の代わりに取りあえず聞いておけという風に理解できました。

 その女性は、結局最後まで先入観を持ったまま人の説明を余り聴こうとしませんでした。
 
 その会社は数名の小さな会社ですが、社長は生活者の視点から食や暮らしの安全に真摯に取り組んでいる著名な方で、業界にもかなり影響力のある人だそうです。

 しかし、こちらが超多忙な中、その社長の為に遠路半日つぶして実演デモに出かけたにも関わらず、ミーティングをボイコットしました。
 この社長の中には、著名人であることを鼻にかけ、私の素性も知らず、見下した態度が見え見えでした。

 傍目には誠実そうな人に装っても、私からその社長の人間性や器を見破られてしまったようです。そして、私に対する信頼残高はもちろんマイナスですが、他でも同様のことをやっていたら、当然信頼残高は減っていきます。もちろんこの社長に面と向かってアドバイスをする人はいないでしょうから、この社長は知らない内に信頼残高を落としていることに気づいていません。そして、いつか落ち目となった時に、「なぜだ?!」と理解できないタイプと見受けました。

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