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2008年3月 9日 (日)

「マーキュリー通信」no.893【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-5「人生100年時代を勝ち抜く為の死生観を持つ」】

日本人の平均寿命はどんどん延びて毎年100歳以上の高齢者が2桁の勢いで増えています。我々団塊の世代が100歳になる頃には100歳以上の高齢者は100万人以上になるとも言われています。
 
 一般に、平均寿命と平均余命を混同しているようです。平均寿命とは、生まれたての赤ちゃんも全てを含めた平均寿命のことで、平成12年の調査で男77.71歳、女84.62歳でした。

 これに対し、平均余命は、平成17年厚生労働省大臣官房統計情報部の公表によると、現在60歳の人で、男が後22.06歳生き、平均82.06歳でなくなります。女で後27.62歳生き平均87.62歳と予測されています。
 
 そう言われれば、自分の親も含め80歳代の高齢者が周りに多数いることに気づくはずです。女性はもうじき平気余命が90歳に手が届きそうです。従って、我々団塊の世代が100歳まで生きて不思議でない時代が到来するわけです。

 7年前の日経ビジネスで、我々団塊の世代の内、4人の内3人が100歳まで生きることになるだろうと予測していましたが、あながち誇大報道というわけでもありません。

 さて、現在の社会制度や仕組みは人生80年時代を前提に考えられていますが、これでは時代の変化に対応できず、医療、介護、年金等今後益々大変なことになります。

 それでは、人生100年時代にはどうしたらよいのか?

 一番大切なことは「人生100年時代を勝ち抜く為の死生観を持つ」ことだと思います。

 それには、「死後の世界」があるということをしっかりと認識することです。
 お釈迦様は、「死後の世界」があることを明確に説いたのですが、戦前の宗教教育に対する反省から、戦後は宗教アレルギーが蔓延し、国民から宗教の芽をつみ取ってしまいました。
 従って、宗教に関する正しい知識が無くなってしまいました。

 その1つに「死後の世界」があった訳です。生前良い行いをした者は極楽に行き、悪いことをした者は地獄に堕ちるということをしっかりと認識することです。
 この部分をしっかりと認識していないと、「死後の世界」があるならと簡単に人を殺したり、自殺をしたりする不埒な人間が多数出てくる恐れがあるからです。

 この前提に立った上で、「三途の川」の渡り方を学ぶことです。これは仏教的な表現方法ですが、「三途の川」の渡り方の原理は至極明快です。

 あの世のに持って還れる物は「心」しかないと理解することです。財産、地位、名誉をあの世に持って行くことはできません。これらに執着していると、「三途の川」は渡れず、その重さで沈んで地獄へと堕ちていきます。もちろん葬式の時に頂く戒名なども自己満足の世界で、お寺を儲けさせているに過ぎません。

 お釈迦様はもう1つ重要なことを説いてます。それは「転生輪廻」の教えです。人は、あの世に還った後、再びこの地上に生まれ変わる。あの世とこの世を何度も何度も行き来している霊存在であると説いています。これは重要な教えなので、又別の機会に説明したいと思います。

 さて、この死生観にたった上で、医学の力で高齢者を長生きさせることが果たして高齢者の幸福なのかを国民全体で深く考えていくことが重要と考えます。

 高齢者がガンを始めとした大病に罹かった場合、基本的には手術をせず、あの世へのスムーズな旅立ちをするお膳立てをする。それでもどうしても手術を受けたい人は高額医療費を支払って、手術を受ければ良いと考えます。これだけでも医療費の国民負担は減ってきます。

 今後は、高齢者のあの世へスムーズに行ける「旅立ち権」を真剣に考え、尊重する時代へと変えていく必要があると思います。その方が高齢者にとっては幸福だと考えます。

 本件は、まだまだ言いたいことが山ほどありますが、本日はこのくらいにしておきます。皆様のご意見をお待ちしています。

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