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2008年7月15日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.954

■boblog「マーキュリー通信」no.954
【中小・ベンチャー企業コンサルタントが語るワンポイントアップの経営術-22
「時短」こそが飛躍的な生産性向上のキーワードと認識する】

■最近再びサマータイム導入論が出てきました。
しかし、サマータイム導入はアナログ時代に実施すべきでした。アナログ時代は、
時計の針を1時間前後するだけで済みました。
しかし、IT全盛の現代では、1時間の時間調整は社会的不便さと混乱を招きます。

■それよりも意識を変えることの方が重要です。
人生の中で一番無駄が多いのが仕事と勉強時間の中にあると言われています。人
は意識次第で、自分の時間をコントロールできます。

■特に中小・ベンチャー企業の場合、社長の意識次第で社員の労働時間に影響を与えます。
社長が、遅くまで残っている社員を評価していると、社員はどうしても遅くまで
残りがちです。
 しかし、労働時間の長さより、成果を中心に評価をすると、
社員は短時間で仕事をするように努力します。

■三井物産に在籍の頃、毎週水曜日は残業無しデーでした。
残業が認められないので、水曜日はまず優先度の高いものから仕事を片付け、明
日に回せるものは明日にするように仕事の段取りと調整をするようになります。

■又、管理職も部下に安易に仕事を頼めなくなります。上司自体も仕事を選別しな
がら、部下に仕事を頼むようになります。
 こうして好循環で回り始めます。

■さて、サマータイム導入の代わりに出勤時間を1~2時間早めるのです。
取引先との関係上どうしても時間を早めることができない場合には、コアタイム
を設けて、それ以外は業務ニーズに応じて、時間調整できるようにしておきます。
 
■しかし、昔と違い携帯電話もあるので、事務所にずっといなければいけないとい

必要性もなくなりました。要は、業務内容も勘案しながら、どうしたら仕事を最
大限効率化できるか社長を中心に検討するのです。「時短」をキーワードに時間
で仕事の評価をするのではなく、成果で評価していくわけです。
 これから猛暑到来です。これを機に丁度良いチャンスかもしれませんね。

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 【 編 集 後 記 】
 私は毎日スーツと靴を変えています。これは毎日変えることで、スーツと靴を
長持ちさせる理由からです。
 
 しかし、もう1つの理由があります。それは毎日変えることで、身の回りの必
要な品を入れ替えることで、自分にとって必要なものの再確認となります。
 この作業は妻に頼まず、自分でやることで、呆け防止にも繋がっています。
 
               中小・ベンチャー企業コンサルタント 
                   独立開業支援コンサルタント
                            菅谷信雄

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