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2008年7月31日 (木)

「マーキュリー通信」no.965【私の異見・ひと言申す-80「役所の本質」】

消費税の増税論議が再び活発となってきました。消費税アップに賛成する国民も結構いるようです。
 
 しかし、役所がこれだけ税金の無駄遣いをしている実態ではまずは歳出の徹底削減が先です。
 その際考慮すべき点は、役所の本質を理解することです。これなくして歳出削減はあり得ません。P1010036
 役所と付き合った企業なら民間では考えられないような非効率さと無駄を幾らでも経験します。
 
 本日も、当社のお客様がインターネットを通じて「家庭用生ごみ処理機」を購入したい
と注文がありました。「家庭用生ごみ処理機」には全国約7割の自治体から助成
金が出ます。但し、そのお客様は京都市内に住んでいる方なので、京都市内の販
売店から購入することが条件となっています。
 IT全盛の時代で、インターネットショッピングで購入するお客様も多数いるのに、
役所の対応は、市内業者から買えば、市内業者が潤い、市にも税金が還元される
という発想です。

 しかし、現実にはお付き合いで販売店になっているところが大半です。
当社が連絡を取っても、相手にしてくれない販売店が多いのです。その度毎に当
社では手間が掛かります。市役所の助成金をもらうために領収証だけ発行しても
らい、その為に手数料を支払うこととなります。

 役所はこういう実態を知らずに、建前論でいきます。そして、
何か問題が起きたり、上からの圧力等がない限り、このような馬鹿げた旧態依然
のやり方を続けます。
 そして、時には役所の形式主義を悪用して、助成金を搾取する悪徳業者も出てきます。
 一方、役所が民間業者と絡むと、利権と癒着構造が生まれます。
最近では介護保険制度がその典型例です。介護保険は、民間に任せておけば、もっ
と効率よくできたものを、政治と利権がくっついたため、税金の無駄遣いが発生
しています。又、年金制度などは最たるものです。

 従って、このような利権構造に民間の目でメスを入れ、役所の無駄を徹底的に
排除しない限り、消費税の増税などはもってのほかです。本来マスコミはこのよ
うな論調を張らなければいけないのですが、消費税アップに同調しているマスコ
ミもあるのが残念です。

 とにかく、国民としては、消費税アップを謳う政治家には絶対投票しないことです。
 
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 【 編 集 後 記 】
 最近先のとがった革靴を履く若者が多いのに目につきます。先のとがった靴を
履いている靴屋の店員に、「靴の履き心地はどう?」と聞いたところ、「最初は
履きづらいですが、慣れれば大丈夫です」との回答でした。

 しかし、先のとがった靴を履くと、男性でも外反母趾になる確率が高くなり、
後で痛い思いをします。
 私には全然かっこうよく見えないので、私は先の丸い靴を履き続けます。

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