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2008年8月15日 (金)

「マーキュリー通信」no.975【終戦記念日に思う】

P1010065 本日は63回目の終戦記念日です。
 学生の頃に「戦争を知らない子供達」というフォークソングが大ヒットしました。戦後生まれの私はもちろん戦争を知りません。

 この為、私はこの時期関連本を読み、戦争の愚かさと平和の尊さを再認識すると同時に正しい歴史観を持つように努めています。

 今年は、「チャーチルが愛した日本」(関栄次著 PHP新書756円)を読みました。
 チャーチルは戦前両親と一緒に世界1周旅行をして、その途中日本に寄り、日本人と日本の歴史や文化・伝統、風俗習慣を大変気に入り親日家になりました。

 しかし、日本が当時の松岡洋右外務大臣を中心とした軍国主義者がヒットラーのドイツと同盟を結んだことに危惧し、それから日本は破滅の道に進んでいきます。
 ポツダム宣言では、チャーチルも主役の一人でしたが、日本に好意的でした。

 P1010071 戦後、皇太子(現在の平成天皇)がエリザベス女王に会うために訪英した時、当時の英国は反日ムードが非常に強い世相でした。
 その反日ムードを一掃したのがチャーチルでした。そして、その後日英関係は復活し始めます。

 戦後日本の奇跡の経済成長ばかりクローズアップされますが、その陰にはこのように日本を支えてくれた人が多数いたわけです。

 終戦記念日に、平和の祈りと同時に、チャーチルを始め海外の要人のお陰もあることに思いを馳せ、感謝することも重要だと感じました。
 
 マスコミは、首相の靖国神社参拝ばかりとりあげないで、このような報道特集をやって欲しいものです。

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コメント

大チャーチルのような得難い知日家をもてたことは日本にとってたとえようもない幸運でした。チャーチル母君はエドワード7世英国王の愛人として有名だったので、日英同盟や日露戦争における英国の日本支援もチャーチル母君の影の援護射撃がかなりあったのでは・・・。しかしそれは決して歴史の表舞台で語られることはなかったでしょうが・・・。こうしてみると女性の力は誠に偉大であるということですね。チャーチル母君にはアメリカインディアンの血が流れているということですから、日本人に人種的親近感のようなものが、ひょっとしてあったんでしょうかね?。大チャーチル本人が本当に親日家だったかどうかは、?ですが・・・。

投稿: 神戸 | 2008年10月 4日 (土) 21時35分

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