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2008年9月17日 (水)

「マーキュリー通信」no.995【iPod vs Walkmanの戦い】

「マーキュリー通信」no.995【iPod vs Walkmanの戦い】
Walman iPodの独壇場に切り込む形でソニーがWalkmanの販売強化をしています。
といってもWalkmanの世界販売台数は07年度に580万台。ライバルのアイポッ
ドは07年4月~08年3月の1年間で5278万台(四半期業績の合算)と9
倍以上だ。ソニーは08年度の販売台数を2割増の700万台に引き上げる目標
で商品を順次拡充する。

 CD Walkmanが故障したので、最近Walkmanを購入しました。CD Walkmanと比べ、
超小型で、胸ポケットに入るので、その意味では画期的と言えます。又、パソコ
ンからダウンロードもでき、これまでのCD Walkmanと比べ、かなり使い勝手が
良いです。価格も1万円程度と手頃です。

 私は、歩行中はピーター・ドラッカーの経営論を聞き、電車の中では本を読み
ながらクラシックのBGMを聞いています。

 しかし、機能が格段にアップしたのですが、音楽中心の仕様なので、
私のように音声を聞きたいユーザーに取っては、取説が不十分です。

 ソニーがiPodを追撃するなら、私のような中高年層に音楽以外の音声機能も充実し、
使いやすさをアピールするなら、価格が手ごろなのだからiPodの追撃の為の新た
な市場開拓となります。

 私の場合、音楽だけを聞くためにiPodやWalkmanを買うつもりはありません。
あくまでも講演内容を聞くついでに、音楽も聞けたらベターと思っているような
ユーザーも意外といるかもしれません。
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◆◆編集後記◆◆
 米国証券大手リーマン・ブラザーズがサブプライム・ローンが引き金となり経
営破綻した為に、株式市場が大混乱となっています。
 数年前にはエンロンがデリバティブの失敗で倒産しました。

 デリバティブ全盛の10年前頃、私はデリバティブの専門家に、「デリバティ
ブはハイ・リスク、ハイ・リターン商品ですね。管理体制をしっかりしないと大
やけどをしかねないですね」と質問をした時、その専門家は返事に窮していまし
た。

 一方、サブプライム・ローンは、低所得者向けの住宅ローンですから、どんな
商品構成にしても、ハイ・リスク、ハイ・リターン商品であることには変わりあ
りません。
 この原理原則を無視して、金儲けに走ったことがサブプライム・ローン破綻の
原因といえるかも知れません。
 岡目八目的な素人の単純な疑問が的を得ていることも往々にしてあります。
 
 金融関係のプロの存在がクローズアップされ、かなりの高年収を稼ぐ人も出て
きています。しかし、今回の事件は、カネ、カネ、カネの拝金主義の結果がもた
らしたものと思っています。これを機に拝金主義を反省し、ビジネスの原点に立
ち帰って欲しいと思います。

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