「マーキュリー通信」no.996【我が家の小さな家族、奇跡の生還!】
「マーキュリー通信」no.996【我が家の小さな家族、奇跡の生還!】
我が家では2匹の金魚と2匹の赤いドジョウを飼っています。
2匹の内の1匹は6年前に6匹購入した最後の1匹です。
丹頂鶴に頭の恰好が煮ているので丹頂という種類の金魚です。紅白2色の金魚な
ので、我が家では「紅白」という名前を付けて可愛がっています。
毎朝私がエサをあげようとすると、私の所によってきて、大きな目をくりくりさせながら、
口をぱくぱくしてエサをねだります。6年前から飼っているので、購入した時と
比べ、20倍くらいの大きさになり、体長が16cmにも成長しました。金魚と
してはかなり高齢ですが、我が家にとっては大事な家族の一員です。
そんな紅白が一昨日突然具合が悪くなり、腹を上にして苦しんでいます
(boblog「マーキュリー通信」の写真参照)。そして最後は砂の上に横たわり息
絶え絶えの状態となりました。もちろんエサを与えても食べようとしません。
他の5匹も同じような死に方をしたので、そろそろ寿命と紅白の死を覚悟していました。
しかし、紅白の奇跡の復活の為に、夫婦で真剣に祈りました。
お祈りはエルカンターレ・ヒーリングという修法ですが、修法エルカンターレ・
ヒーリングは、これまで人間に数々の奇跡を起こしてきました。まさか金魚に効
果はないと思い、ダメ元で修法エルカンターレ・ヒーリングを繰り返し夫婦で行
いました。
するとこちらの思いが通じたのか、それまでほぼ死んだ状態の紅白が突然動き
出しました。そして、腹を上にしていた状態から普通の状態になりました。そし
て、エサを全く受け付けない状態から、エサを積極的に求めるようになりました。
(写真参照)
翌朝、紅白の所に行くと、いつも全く変わらない状態で、口をぱくぱくしてエサを求めに来ました。
本日帰宅して紅白の様子を見ると、何もなかったかのように元気にすい すいと泳いでいます。
金魚にも我々の思いや愛情が伝わると、奇跡が起こるのだという体験をしました。
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◆◆編集後記◆◆
武田邦彦著「偽善エコロジー」(幻冬舎新書)がベストセラー中です。8月1
2日付「マーキュリー通信」no.974でも取り上げました。
武田邦彦氏の偽善エコロジーに対し、数々の疑問が寄せられています。「マー
キュリー通信」の読者からも書き込みがありました。
参照URLがあり、そちらを読みました。武田邦彦氏の意見に対する反論です。
その反論を読むとなるほどごもっともと取れます。しかし、私にはどちらが正し
いかを判断する力はありません。
但し、「マーキュリー通信」の読者の書き込み欄のコメントが、「おまえが騙
されてんだよ」とのひと言で、しかも匿名でした。この人は、きちんと名前を公
表して反論すべきでした。このひと言で、この人の人間性を判断されてしまいま
す。そして、武田邦彦氏への反論がとたんに信憑性をなくしてしまいます。
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