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2008年12月20日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1039【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-16「周りの人に感謝する生き方」】

「諸行無常」の世界をプラスで捉えると、これまで人生で出会った人々に対し感謝の念が湧いてきます。

 もちろん人生は楽しいことだけではありません。各人それぞれ困難、挫折、苦難等嫌なこと大変なことも数多く経験してきたことと思います。

 仏教の教えに、四苦八苦があります。即ち、四苦(生老病死)と残りの四苦を足して八苦となります。
 残りの四苦とは、
 愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)、怨憎会苦(嫌な人と会う苦しみ)、求不得苦(求めるモノが手に入らない苦しみ)、五陰盛苦(情欲に身を焦がす苦しみ)があります。 しかし、天国には四苦八苦はありません。

 あの世では、気の合った仲間と楽しく暮らします。欲しいモノは何でも手に入ります。食べることも、睡眠も排泄も必要ありません。

 もし、この世が四苦八苦のない世界だとしたらどうでしょう。人は易きにつき、堕落していきます。進歩発展も期待できません。

 こう考えると、四苦八苦を含め、この世の困難、挫折、苦難等は、自分の魂を磨く為にあるのだということが解ります。

 そして、諸々のモノに感謝の念が湧いてきます。そして、人生の途上で出会った人々は、自分が今世の人生計画を立て、それを遂行していく上で必要な人々であったことに気付かされます。

 P1010048 親兄弟親戚、友人知人、職場の仲間、取引先等皆自分の魂を鍛える為に存在していたのです。

 歳をとるにつれ、そのことに思いを馳せ、老後の人生は、これまでの人生を振り返り、諸々のモノに感謝することで、心が浄化されてきます。そして、過去に溜め込んできた、心の垢、塵が取れてきます。こうなればスムーズにあの世に旅立つことができます。

 高齢者のとるべき精神的態度は、死を恐れるのではなく、やがて訪れる死に対し、あの世へスムーズに旅立つことができるように心の準備をしておくことです。高齢者にとり、死は決して悲しいことでも恐ろしいことでもありません。死は仏の慈悲です。心身共に衰えた自分を死という形で仏が救ってくれるわけですから。これを観の転回といいます。このような老後の人生観を持つことで、老後の人生が充実してきます。これも私が提唱する「人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略」の1つです。
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◆◆編集後記◆◆
 友人の公平博子さんの夫公平良三様がこの度「定年までに考えておくこと」(扶桑社新書756円)を出版しました。公平夫妻は、仕事に、プライベートにハワイと日本を行ったり来たりしながら、人生をエンジョイしています。新しいシニアの生き方として参考になります。
 最近、私の周りでこの種の本を出す人が増えてきました。私も来年「今年の流行語大賞はアラカンです!」の出版を企画しています。
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