boblog「マーキュリー通信」no.1050【私のコミュニケーション論-78「相手に迷惑をかけたと思ったら直ぐに謝る】
現在立ち上げ最中の電子出版「あなたの独立開業1年後には年収を1000万円にする」を軌道に乗せる為に、インターネット・ビジネスの研修をe-メールとskypeコンサルとスクールで特訓中です。
インターネット・ビジネスのプロモーションに関しては、分からないところがまだまだ多く、私のインストラクターの手を焼かせています。
そんな私に対し、インストラクターはかなりフラストレーションが溜まり、イライラしていたようです。その為か、そのインストラクターのe-メールによるアドバイスがだんだん感情的で辛辣になってきました。
私は、彼に迷惑をかけていることに気付き、これはいかんと思い、関係修復の為に、素直に謝りました。するとそのインストラクターからe-メールが着ました。「e-メールによる指導ではこんがらかった糸をほどくのは難しいので、特別個人指導を無料でする」という内容でした。
私は、日程調整をして、その申し出を受け、個人指導を受けました。4時間に亘り懇切丁寧な指導を受けたお陰で、こんがらかった糸がほどけました。そして、そのインストラクターとの感情の軋轢も氷解しました。そして、今ではかゆいところに手が届くほど親切に指導してくれ、本当に感謝しています。
一方、私の友人M氏は、ベンチャー企業の新規ビジネスの話を持ち込みました。面白そうな話なので、早速行動に移しました。
しかし、実際に動いてみると、最初の話とは大違い、M氏がきちんと実態を調べずに私に紹介した為に、私は多大な時間をとられる羽目になりました。
私は、M氏に「ひと言謝ったら」と苦言を呈しました。しかし、M氏は、「謝る必要はない」と逆に開き直る始末です。
当然、M氏との関係は悪化します。M氏が素直に謝れば簡単に物事は収まった筈なのに、M氏の頑固さが友人を失った結果となりました。
謝るのに1円もかからないのに、素直さの重要性を学びました。
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編集後記
米国で初の黒人大統領が誕生。ついこの間まで人種差別をしていた米国だっただけに、オバマ大統領の誕生は一部の米国人にとってはそれこそ驚天動地の出来事でしょう。
今後、オバマ大統領は、フランクリン・ルーズベルト大統領のニューディール政策を真似して、失業対策、景気対策の為に、公共工事等大盤振る舞いをすることになるでしょう。
しかし、余り入れ込みすぎて、米ドルの更なる下落とインフレを起こさなければ良いと心配です。
何せ、新大統領の名前が、バラク・オバマですから。オバマのマを名前の部分に持ってくると、バラマク・オバとなり、オバは大盤振る舞いのオバですからね^o^
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