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2009年3月27日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1079【私の異見・ひと言申す-89「若田光一さんの宇宙飛行に思う」】

2009年3月、日本人で初めて、若田光一宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)での約3ヶ月半にわたる長期滞在を開始したことが話題に上っています。
 科学技術が長足に進歩していると感じる一方で、21世紀になってまだこの程度なのかとも感じます。

 今年は、手塚治虫の没後20周年の年で、鉄腕アトムが再放送されました。40年前の鉄腕アトムの時代が21世紀に入っても、実現するのはまだまだ遠い世界の感じがします。
 鉄腕アトムに登場した宇宙人の確認も公式になされていません。
 但し、「NASAは宇宙人と接触している事実を60年間隠してきた」 アポロ14号の宇宙飛行士が衝撃の告白!とあるように、宇宙人存在の事実を公表するとインパクトが大きいので、米国政府はひたすらその事実を隠しています。

 広大な大宇宙に、地球以外に生命体が存在しないと考える方が無理があります。又、現代の科学の力ではテレポーションによる移動はできません。現代の科学の力がテレポーションによる空間移動が可能となったら、宇宙人との交信も自由にできる時代が到来することでしょう。

 現代の科学では、3次元世界でしか物事を考えることができません。しかし、実際には4次元以上の世界があります。4次元の世界は、縦、横、高さの立体の世界に時間が加わります。4次元の世界には過去、現在、未来という時間の概念が存在しません。私たちが過去のある出来事を思い出す時、時系列的に過去、現在、未来が厳密に存在しません。死後の世界、つまり4次元以上の世界には過去、現在、未来の時間が存在しません。

 現在、リサ・ランドールという若き天才物理学者の提唱する新しい宇宙理論が、5次元の世界を発見したとして全米の注目を浴びています。科学が進歩して、いずれ更に6次元以上の高次の世界も発見することができるようになるでしょう。その時には、テレポーションにより、宇宙空間を自由に往来できる時代となるでしょう。もちろん宇宙人との交信も自由自在にできることになるでしょう。その時は、地球人同士との戦争は止めて、宇宙人との平和協定の時代となるでしょう。

 一方、現代の科学では、霊界との交信ができませんが、早ければ今世紀中に可能となるでしょう。今から100年前、テレビの時代を予測していませんでした。電波という目に見えない物質をテレビという映像信号に変える技術はなかったからです。しかし、今後は科学の発達と共に、霊界の電波もキャッチすることが可能となり、それを映像信号に変換し、現代のテレビと同様に日常見ることができる時代が来るでしょう。

 そう思うと、現代科学はまだまだ極めて発展途上といえます。現代の科学が高度に発達し、神の世界に近づいていくとき、人類は神の偉大さを知り、人類の力がいかに小さいか謙虚にならざるを得ません。事実、宇宙飛行士の多くが神の存在を知ったと告白しています。

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編集後記
 今は夜です。若田光一さんが宇宙から地球を観察すると、日本人全員が地球の下に落下もせずに、くっついています。万有引力の働きですが、皆、不思議に思わず暮らしています。万有引力を発見したのは、ニュートンですが、万有引力は何故存在するのかを突き詰めた人はまだ誰もいません。
 しかし、それは神の発明であることをいずれ科学で証明する時が来ることでしょう。

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