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2009年3月

2009年3月31日 (火)

【boblog「マーキュリー通信」】vol.1082  【その時人生が動いた-26「霊的人生のスタート」】

今から丁度20年前の今日、1989年4月1日は私の人生が大きく転換した日でした。

 それまでの私は、一生懸命努力して、三井物産で出世し、将来は三井物産の社長になるくらいの気持ちで頑張っていました。人は財産と考え、異業種交流会にも多数参加しました。多くの良い仲間を作り、人生を謳歌したいと考えていました。

 しかし、霊的人生観に出会い、それまでの私は非常に自己中心的な自分だと気づきました。他人がよく見えていませんでした。
 自分中心に世の中が回っているという「天動説」から、世の中の為に自分がある、自分が生かされているという「自動説」に180度変わりました。まさにコペルニクス的発想の転換でした。

 その時以来私の行動哲学、人生哲学が、「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 というものとなり、それが現在まで続いています。

 霊的人生観とは、人間の本質は霊であると認識することです。あの世という実在の世界から、この世という仮の世界に肉体に魂が宿り、修行にやってくるという見方です。人生の目的は、自分の魂を磨く為です。人生の途上には、様々な困難、挫折、事件事故に出会いますが、それらは全て自分の魂を磨く為に存在するという見方です。

 このような見方をすると、何の為の人生かを良く理解できます。そして、人生の目的も理解できます。本当の自分も発見できました。人間の魂は永遠に不滅だということが分かります。
 当然死生観も変わってきます。そろそろ死を考える年代となってきましたが、死後の世界があることを知ると、死に対する恐怖感もなくなります。それよりも自分の人生を生ききり、私の人生哲学である「活私豊幸」を全うできた時には、それは素晴らしい天国が待っています。従って、死は恐怖でなく、だんだん期待に変わってきています。
 時代はどんどん進歩しています。もともと数学が一番大好きで得意な私でしたが、ゼネラリストの道を選んだ私には、残念ながら今の科学の進歩や、ITにはついていけません。 従って、又生まれ変わって、今度は科学者や技術者の道を歩んでもいいと思っています。

 さて、そんな霊的人生観に大転換できたのは、幸福の科学の大川隆法師の教えに触れることができたからでした。あれから20年、大川隆法師の書籍は500冊以上読み、テープ、CD、DVDも同様に聴いたりしてきました。
 これだけ珠玉の名著に数多く接すると、物事の正しい判断力、人間力、心の浄化、仕事力、考える力等自分自身の魂の向上に大きく役だっています。あれから丁度20年、継続と蓄積の大きさを感じています。

 20年前、幸福の科学は、西荻の1室にある小さな学習団体でしたが、現在では国内外に約100箇所も自前の精舎(修行施設他)を持ち、来年は那須に幸福の科学学園として中学、高校を開設する日本でも有数の宗教団体に成長し、現在も日本で一番の急成長中の宗教団体となりました。

 もちろん私自身も宗教団体に対するイメージも幸福の科学のお陰で180度変わりました。それまでの私は、宗教は、心や身体の弱い人が入る所と思っていました。しかし、幸福の科学では、「霊的人生観に基づき、自分の魂を磨きながら、一切の衆生の魂の救済を行う」ことで、「この世とあの世を貫く幸福を獲得する」ことだと気付かされました。
http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/

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編集後記
3年前、幸福の科学の日光精舎で八正道上級セミナーを3泊4日で受けました。受講後、丁度湯上がりで体がさっぱりとするように、心の中の塵や垢がとれ、ぴかぴかの状態になりました。
 これが仏教でいう涅槃寂静の世界なのだと悟りました。しかし、残念ながら、この状態は1週間程度しか続かず、又、元の状態の戻ってしまいました。
 しかし、涅槃寂静の心の状態は無理としても、絶えず心の状態を平静を保つようにしています。心の湖面を波立たないように努めています。この状態を保つことがメンタルヘルス上今の私にとって非常に重要となっています。
Kif_0432 ─────────────────────────────────────

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2009年3月29日 (日)

boblog「マーキュリー通信」no.1081【「創レポート」3月号景気動向に左右されない強い会社の秘密】

「sr0903.pdf」をダウンロード   ≪「創レポート」 3月号です≫

○添付FILE 「創レポート」 3月号 の内容は以下のとおりです。

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     景気動向に左右されない強い会社の秘密
     個性の追求が創造する“無形の経営資源”
☆☆☆“経営者の個性”が生み出す普遍的パワー☆☆☆

               ◆本レポートの内容◆

   あと一歩先の経営を考えるシリーズ〓
  個性の追求が創造する“無形の経営資源”

   【1】ブランドがもたらす企業価値とは?
   【2】Yさんを突き動かした“想い”
   【3】厳しい現実と理想の狭間で
   【4】取り戻した“自分だけ”の道
   【5】ブランドは大企業だけのものなのか?

技術や商品機能だけで、顧客価値や競争優位性を保ち続けることが難しい時代です。
そこで今月は、企業の“無形の経営資源”である「企業ブランド」に着目してみました。

ブランドと聞くと大企業というイメージがつきまといますが、ごく身近な起業事例から、ブランドが新たな価値や収益を生む資源となり得るまでの過程をみていきたいと思います。

******************
  公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本   部】03-3556-3317
  【会計工場】059-352-0855
    http://www.cpa-itoh.com
   中小零細企業の存続と
             その未来のために
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【boblog「マーキュリー通信」】vol.1080 

◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━2009年3月29日━━━━━━━

  【boblog「マーキュリー通信」】vol.1080 
    【私のコミュニケーション論-80相手の話を「聴く」ように努力するとコミュニケーションがスムーズにいく 】
        http://mercurytsushin.cocolog-nifty.com/
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boblog「マーキュリー通信」no.1080【私のコミュニケーション論-80相手の話を「聴く」ように努力するとコミュニケーションがスムーズにいく 】

  「聴く」という漢字は、「耳」+「目」を横にして、その下に「心」、更にそれが十あるという文字の組合せです。

人の話を聞く時に、目も重要です。人の話を肯定的に聞いているなら、目も自然と笑顔で頷いており、相手に好印象を与えます。

 そして、「心」です。心を開き、相手の話に積極的に聴き、理解しようと思うかです。
 更に目と心の上に十があります。つまり、耳というハードから入ってきた情報を、心、つまりハートで聴きなさい。それも十倍に膨らませて聞きなさい。相手の言っていることを、相手の思いの部分まで踏み込んで聴くようにしなさいということではないかと思います。
 このトレーニングを積んでいけば、相手とのコミュニケーションは格段と良くなると思います。

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編集後記
雇用に関するNHKの視聴者参加番組を先日見ましたが、お互いに自分の主張ばかり言いつのり、相手の話を聴こうとしません。見ている視聴者である私も何か落ち着きません。テレビの視聴者参加番組は得てして相手の話を聞かないことが多いです。
 又、政治家同士の討論会も、相手の主張に耳を傾けず、相手の話を途中で遮り、自説を主張することが多いので、好感が持てません。
 
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2009年3月27日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1078【中小・ベンチャー企業コンサルタントが語るワンポイントアップの経営術-42「自分の弱みを認識する」】

 自分の「弱み」をいかにうまくコントロールするかも中小・ベンチャー企業の
経営者として重要なことです。
 私の場合、「弱み」は一芸に秀でていないことです。1つの領域、専門分野で
他人と比べ抜きんでているモノを持っていないことです。
そこで私は人の意見に素直に耳を傾けるようにしています。「人生皆師」との考え
に基づき、年齢、性別に関係なく、絶えず他人から学ぶ姿勢を忘れていません。
そして、そのことが私の「強み」にプラスとなっています。
Boblog「マーキュリー通信」の題材に事欠くことはありません。話題がいつも豊富なので、他人とのコミュニケーションを円滑に進めることができます。そして、これが営業の際の隠れたツールとなってもいます。

 一方、「弱み」の部分で気をつけなければならないことは、他人に全面的に任せてしまうことです。つまり、自分の専門分野以外のことを他人に全託してしまうことです。
 ポイントは、任せてもどこかでチェックを入れておくことです。相手が何を考えているのか、その辺もチェックポイントです。
 相手が自分の弱みにかこつけて、変な画策をしていないかをチェックすることも、経営者として重要です。士業といわれる弁護士、公認会計士、税理士等は、仕事が優秀であることと人格的に勝れていることとは別問題です。士業といわれる人たちは、いつも「先生」と呼ばれ、人格的にも素晴らしいと勘違いされがちです。
しかし、必ずしもそうとは限りません。従って時にはノミニケーションを通じ、本音部分も探っておくことも重要となります。

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────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────∞ ───
【 編 集 後 記 】
 過去1年間、M&Aの関係で仕事上弁護士と接点を多く持ってきました。若い弁護士程頭でっかちな感じがします。つまり、仕事ができても、それに人格や人間性が伴わないのです。
 自分のクライアントの為に、使命感をもって身を粉にして働こうという気概が伝わってきません。もちろんクライアントが間違った方向に進むもうとするなら、勇気を持って阻止することも重要です。しかし、それ以前の人間性を感じられないのが残念です。
               中小・ベンチャー企業コンサルタント 
                   独立開業支援コンサルタント
                     マーキュリー起業塾塾長
                丸の内起業塾 マーケティング講師
                            菅谷信雄
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boblog「マーキュリー通信」no.1079【私の異見・ひと言申す-89「若田光一さんの宇宙飛行に思う」】

2009年3月、日本人で初めて、若田光一宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)での約3ヶ月半にわたる長期滞在を開始したことが話題に上っています。
 科学技術が長足に進歩していると感じる一方で、21世紀になってまだこの程度なのかとも感じます。

 今年は、手塚治虫の没後20周年の年で、鉄腕アトムが再放送されました。40年前の鉄腕アトムの時代が21世紀に入っても、実現するのはまだまだ遠い世界の感じがします。
 鉄腕アトムに登場した宇宙人の確認も公式になされていません。
 但し、「NASAは宇宙人と接触している事実を60年間隠してきた」 アポロ14号の宇宙飛行士が衝撃の告白!とあるように、宇宙人存在の事実を公表するとインパクトが大きいので、米国政府はひたすらその事実を隠しています。

 広大な大宇宙に、地球以外に生命体が存在しないと考える方が無理があります。又、現代の科学の力ではテレポーションによる移動はできません。現代の科学の力がテレポーションによる空間移動が可能となったら、宇宙人との交信も自由にできる時代が到来することでしょう。

 現代の科学では、3次元世界でしか物事を考えることができません。しかし、実際には4次元以上の世界があります。4次元の世界は、縦、横、高さの立体の世界に時間が加わります。4次元の世界には過去、現在、未来という時間の概念が存在しません。私たちが過去のある出来事を思い出す時、時系列的に過去、現在、未来が厳密に存在しません。死後の世界、つまり4次元以上の世界には過去、現在、未来の時間が存在しません。

 現在、リサ・ランドールという若き天才物理学者の提唱する新しい宇宙理論が、5次元の世界を発見したとして全米の注目を浴びています。科学が進歩して、いずれ更に6次元以上の高次の世界も発見することができるようになるでしょう。その時には、テレポーションにより、宇宙空間を自由に往来できる時代となるでしょう。もちろん宇宙人との交信も自由自在にできることになるでしょう。その時は、地球人同士との戦争は止めて、宇宙人との平和協定の時代となるでしょう。

 一方、現代の科学では、霊界との交信ができませんが、早ければ今世紀中に可能となるでしょう。今から100年前、テレビの時代を予測していませんでした。電波という目に見えない物質をテレビという映像信号に変える技術はなかったからです。しかし、今後は科学の発達と共に、霊界の電波もキャッチすることが可能となり、それを映像信号に変換し、現代のテレビと同様に日常見ることができる時代が来るでしょう。

 そう思うと、現代科学はまだまだ極めて発展途上といえます。現代の科学が高度に発達し、神の世界に近づいていくとき、人類は神の偉大さを知り、人類の力がいかに小さいか謙虚にならざるを得ません。事実、宇宙飛行士の多くが神の存在を知ったと告白しています。

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編集後記
 今は夜です。若田光一さんが宇宙から地球を観察すると、日本人全員が地球の下に落下もせずに、くっついています。万有引力の働きですが、皆、不思議に思わず暮らしています。万有引力を発見したのは、ニュートンですが、万有引力は何故存在するのかを突き詰めた人はまだ誰もいません。
 しかし、それは神の発明であることをいずれ科学で証明する時が来ることでしょう。

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2009年3月24日 (火)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                  
         ~~~【ワンポイントアップの経営術 今日のポイント】~~~
         自分の「弱み」を把握し、「強み」に変えようとする積極的
         な態度が重要です。。
 一方、弱みを弱みとして、他人に全て任せてしまうと、思わぬところで足下をすくわれかねないので、都度チェックを入れておくことも重要です。これを怠ると、経営の屋台骨にも影響を与え兼ねないことが起こることもあるので、気をつけてください。
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

━━━━━━━━━━━━━━ 2009年3月24日
 □■□  【中小・ベンチャー企業コンサルタントが語る
 ■□■  ワンポイントアップの経営術 42号
 □■□  【「自分の弱みを認識する」】
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  boblog「マーキュリー通信」no.1078【中小・ベンチャー企業コンサルタントが語るワンポイントアップの経営術-42「自分の弱みを認識する」】
 自分の「弱み」をいかにうまくコントロールするかも中小・ベンチャー企業の経営者として重要なことです。
 私の場合、「弱み」は一芸に秀でていないことです。1つの領域、専門分野で他人と比べ抜きんでているモノを持っていないことです。
そこで私は人の意見に素直に耳を傾けるようにしています。「人生皆師」との考えに基づき、年齢、性別に関係なく、絶えず他人から学ぶ姿勢を忘れていません。そして、そのことが私の「強み」にプラスとなっています。
Boblog「マーキュリー通信」の題材に事欠くことはありません。話題がいつも豊富なので、他人とのコミュニケーションを円滑に進めることができます。そして、これが営業の際の隠れたツールとなってもいます。

 一方、「弱み」の部分で気をつけなければならないことは、他人に全面的に任せてしまうことです。つまり、自分の専門分野以外のことを他人に全託してしまうことです。
 ポイントは、任せてもどこかでチェックを入れておくことです。相手が何を考えているのか、その辺もチェックポイントです。
 相手が自分の弱みにかこつけて、変な画策をしていないかをチェックすることも、経営者として重要です。士業といわれる弁護士、公認会計士、税理士等は、仕事が優秀であることと人格的に勝れていることとは別問題です。士業といわれる人たちは、いつも「先生」と呼ばれ、人格的にも素晴らしいと勘違いされがちです。しかし、必ずしもそうとは限りません。従って時にはノミニケーションを通じ、本音部分も探っておくことも重要となります。

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────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────∞ ───
【 編 集 後 記 】
 過去1年間、M&Aの関係で仕事上弁護士と接点を多く持ってきました。若い弁護士程頭でっかちな感じがします。つまり、仕事ができても、それに人格や人間性が伴わないのです。
 自分のクライアントの為に、使命感をもって身を粉にして働こうという気概が伝わってきません。もちろんクライアントが間違った方向に進むもうとするなら、勇気を持って阻止することも重要です。しかし、それ以前の人間性を感じられないのが残念です。
               中小・ベンチャー企業コンサルタント 
                   独立開業支援コンサルタント
                     マーキュリー起業塾塾長
                丸の内起業塾 マーケティング講師
                            菅谷信雄
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2009年3月22日 (日)

boblog「マーキュリー通信」no.1077【私の異見・ひと言申す-88「テレビに何を期待するか?」】

 昨夜のNHKのスペシャル番組「日本の、これから」を見ました。
 視聴者参加番組で、視聴者のアンケートをとると、テレビを信頼していない人が過半数に上ります。このような耳障りなことを放映できるのはNHKならでは思います。

 昨夜ディスカッションされなかった中に、NHKと民放ではそもそも生業が違います。NHKのお客様は、視聴料を支払う我々視聴者です。従って、多様化する視聴者に、視聴率を余り気にせず、広くあまねく良質の番組を提供するのがNHKの責務です。
 その意味では、私は概ねNHKの番組には満足しています。但し、犯罪事件、事故に連日時間をかけ過ぎます。火事で死者が出た程度では、報道価値はありません。この程度の事件事故に貴重な公共電波を使って欲しくありません。私の場合、犯罪、事件報道は時間の浪費となるので、直ぐにチャンネルを切り替えます。

 一方、民放のお客様は、スポンサーです。視聴率を上げるには、基本的にはスポンサー迎合で良いのです。
 但し、いくらスポンサーの為といえ、公共の電波を使用しているのだから、視聴率を上げる為の、低俗な番組はできるだけ控えるべきと考えます。現在の民放は、お笑いタレントのおふざけ番組が多くて、見る気がしません。
 それでも東京12チャンネルのワールド・ビジネス・サテライトのようなビジネスマン向けの良い報道番組があるので、私にとっては貴重な情報源となっています。

 私の場合、テレビ番組は1週間に40~50本の番組を録画しています。それを食事の時間、朝の運動の時間等に見ています。受動的な見方でなく、見たい番組を空き時間に見るようにしています。

 一方、テレビの限界として、目立つ部分を中心に報道する為に、その事件、事故があたかも全てのように視聴者に思わせてしまう危険性があります。それが極端になると、やらせ報道に発展します。

 最近の報道では、年末年始の「日比谷公園内での派遣村」の放映でした。派遣切りの悲惨さを放映し、政府を動かす力となりました。
 しかし、その後、派遣村は「憲法9条改正阻止」と言った政治的プロパガンダに発展しているのは本質のすり替えです。テレビはこのような事実も報道すべきです。

 その他、二流週刊誌の如く、政府の悪いところにスポットライトを浴びせ過ぎています。マスコミは麻生政権の問題点ばかり報道してきた為に、支持率が大きく落ち込んでいます。政治が不安定だと、それが株価に影響し、経済にも影響してきます。マスコミはその辺を全然考慮していないようです。

 政府を擁護しろとは言いませんが、もう少し見識を持った対応をして欲しいモノです。
 最後に、「日本の、これから」に関しては、元気のない現在の日本を、元気づけ明るくする番組を積極的に放映して欲しいと思います。 

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編集後記
 一家に複数台テレビを所有する時代になり、視聴率自体が余り意味を持たなくなってきました。
 先月、パナソニックのプラズマテレビ購入した時にWowWowの1ヶ月無料視聴サービスがありました。しかし、テレビ番組表を見ても、見たい番組が全くなく、1ヶ月間WowWowを全く見ていません。WowWowは映画中心なので、私のような多忙なビジネスマンには映画を見る時間的余裕がなく、ターゲットではないようです。

 一方、一昨日、さいたま新都心のジョンレノンミュージアムに行った際に、100メートル以上の行列ができていました。何の行列かと聞いてみると、「ポルノグラフィティ」というグループの為に並んでいるとのことでした。「ポル ノグラフィティ」というネーミングは、我々の年代には、「ポルノ雑誌」しかイメージが浮かびませんが、それだけ世の中が多様化してきたことになります。

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2009年3月21日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1076【経験から学ぶマンション管理の重要性-10「修繕積立金の値上げ】

初代理事長を終えて、次の理事会への重要な申し送り事項として、修繕積立金の値上げでした。マンション販売会社は、営業政策上修繕積Kif_2195 立金を余り高くしたがりません。

 自分のマンションを持つのはライオンズシティ池袋で3回目ですが、最初購入したマンションの修繕積立金はわずか月額3千円でした。こんなに低い修繕積立金では、いずれ大規模修繕の時には、積立金不足が問題になると判断して、そのマンションは早めに手放しました。それ以来、私は修繕積立金を少なめに設定しているマンションは、購入の際に、マイナス査定としています。

 そのテツを踏まないように、入居時のライオンズシティ池袋の修繕積立金では、将来の大規模修繕時に多少不足することが予測されたので、修繕積立金の値上げを申し送りました。そして、住民のアンケートをとり、毎年千円程度少しずつ逓増していきました。逓増は5年間程でストップし、現在は据え置きにしています。

 この増額のお陰で、昨年の大規模修繕時には、修繕積立金に剰余金を出して、実行することができました。
 修繕積立金は、余裕があった方が良いわけです。マンション内住民は高齢化していくわけで、だんだん負担能力がなくなります。従って、現役世代の頃に、多少きつめの積み立てをしておいた方が良いわけです。

 修繕積立金に余裕が出たので、次回10年後にも、積立金不足を心配しなくて済みそうです。
 

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編集後記
 私の住むマンションは非常に居心地が良いです。その1つにマンション内で住民同士が会った際に、お互いに挨拶をすることが上げられます。
 私が初代理事長の時に、「住民同士お互いに挨拶をしましょう。それが防犯効果にもなります」と提唱して、その習慣が現在まで続いています。
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2009年3月20日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1075【人生に勝利する方程式-43「三方得徳のシナリオを描く」】

Minagi0000 私が親しくさせていただいている経営コンサルタントの皆木和義先生は、「三方得徳のシナリオを描く」を提唱しています。「得徳」とは、物的金銭的な得と、心的、人格的、倫理的徳の双方を兼ね備えた皆木先生の造語です。皆木先生は、「三方得徳」のシナリオが、究極の目指すべき目標であり、勝利のシナリオであり、長期的成功の秘訣であると説いています。

 これは私が人生哲学、行動哲学である「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 に相通ずるモノがあるのでご紹介させていただきました。

 サブプライムローン、リーマンショック等は似非「三方得徳」でした。つまり、低所得者層にもマイホームを持たせようという考え方は一見良さそうに見えます。
 しかし、ローンの返済能力のない人に、クレジットカードの5000万円の信用枠を与え、その中からローン返済をすればよいという仕組みでした。
 そして、住宅価格が値上がりし、転売すれば、転売益でローンの返済もできるという発想でしたが、こんな馬鹿げた仕組みに国も米国の大手企業も加担したわけですから、その罪は大きいです。

 一方、日本では不況による従業員の解雇、派遣切りが政治問題にまで発展し、規制をかけようとしています。
 これも間違った「三方得徳のシナリオ」です。不況になれば、企業は生き残りをかける為に、非正規社員から解雇していきます。
 
 一旦雇用したら正規社員の解雇は厳しく、法定福利費も異常に高い日本では、非正規社員の雇用が企業の発展には欠かせません。この仕組みに規制をかけたら、日本企業の長期的発展にブレーキをかけることになります。

 政府や自治体のやるべきことは、解雇された非正規社員の再就職の為の仕組み、仕掛けを作ることです。
 更には、内需拡大の景気刺激策です。これに尽きます。1500兆円の個人金融資産をいかに内需に転換させるか、ここに知恵を絞るのが最善といえます。

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編集後記
 世の中には、一見正しそうに見えて、実はそうでないことが多いことに気付かされます。特にマスコミや、政府の言っていることにその種の事が多いです。
 ソマリア沖で日本船が海賊の被害を受けている。
 当然、自衛隊を派遣し、日本船を護衛する。更には外国船も護衛する。こんなこと国際社会の常識だと思うのですが、憲法の制約上、甲論乙駁の状態です。

 世の中の実態に合わなかったら、憲法を改正する。これが世界の常識ですが、日本ではこの常識が通じない似非文化人が結構多いです。メキシコでは、1917年の憲法制定以来、405回も憲法を改正したそうです。

 世の中の出来事を、「三方得徳のシナリオ」でじっくりと見ると、何が正しいかが見えてくるのではないかと思っています。そして、何が正しいかは、以外とシンプルかも知れません。世の中複雑になりすぎたので、シンプルに考えることも大事と思います。
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2009年3月19日 (木)

blog「マーキュリー通信」no.1074【ワンポイントアップの経営術-41「従業員を将棋のコマと思うと、会社の成長はその経営者の能力の限界となる」】

~~~【ワンポイントアップの経営術 今日のポイント】~~~
         社員の使い方次第で、社員は力を発揮したり、制限したりします。
         どこまで任せるか、任せても社員の能力と性格に応じたフォローアップ
         の仕方も重要となります。

        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

━━━━━━━━━━━━━━ 2009年3月19日
 □■□  【中小・ベンチャー企業コンサルタントが語る
 ■□■  ワンポイントアップの経営術 41号
 □■□  【「従業員を将棋のコマと思うと、会社の成長はその経営者の能力の限界となる」】
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  blog「マーキュリー通信」no.1074【ワンポイントアップの経営術-41「従業員を将棋のコマと思うと、会社の成長はその経営者の能力の限界となる」】
経営の3要素「人、モノ、金」で一番重要なのは人です。その人を、経営者の中には将棋のコマと思っている人もいます。
もし、将棋のコマと思うと、社員はその社長の能力の範囲内に収まってきます。社員の使い方次第で歩が成金になって、実力以上の仕事をすることもあります。しかし、将棋の世界は、将棋を打つ人の実力で決まってきます。プロの棋士と素人ではコマの使い方が自ずと違います。素人の場合、良く「王様より飛車角を大事にし」という格言があるように、本来の実力者を使いこなせないことがよくあります。一部の能力は社長以上にあることも多々あります。そこを使いこなせず、自分より勝れている能力を押し殺してしまうことも良くあることです。

社員の使い方の基本は、社員に仕事を与えて、どこまでできるか見ることです。どこまで任せて安心かを見ることです。中小・ベンチャー企業の社員は中途採用が多いです。従って、社員の能力は、その人のキャリアに負うところ大です。それに各個人のやる気と性格が加わります。
人によっては、1つの仕事をきちんとこなすタイプもいれば、多くの仕事を同時並行的にこなすことができる人もいます。又、営業向きの人もいれば、内勤向きの人もいます。社長は、個々の社員の能力と性格を勘案しながら、どのように活用していくかが社長の腕の見せ所といえます。大企業と違い、中小・ベンチャー企業の場合、じっくりと研修をさせる時間的金銭的余裕がありません。又、社員の能力にかなり個人差があります。
従って、能力にばらつきのある人材をいかに効率よく使っていくことが社長に求められる人材活用法といえます。

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【 編 集 後 記 】
 仕事で京葉線南船橋駅を降りました。改札を出ると、駅前に何もありません。
食事は立ち食いそば屋が1軒駅にあるだけです。遠くに団地が見えるだけです。
後は、駅の高架下に駐輪場があり、駅から数十メートル先にIKEAのショッピングビルが唯一見えるだけです。
 タクシーの運転手にきいたところ、近隣の若松団地の住民と共産党が駅前の開発に反対した為に、半ばゴーストタウン化してしまったそうです。
 団地の住民は高齢化が進み、非常に住みにくい地域のようです。
 東京駅から30分の好立地、しかも快速も停車します。
 2~3東京寄りの新浦安駅前が活況を呈しているのと天と地程の差があります。
 間違った開発反対をすると自分たちの首を絞めることになります。自業自得と言ってしまえばそれまでですが。
               中小・ベンチャー企業コンサルタント 
                   独立開業支援コンサルタント
                     マーキュリー起業塾塾長
                丸の内起業塾 マーケティング講師
                            菅谷信雄
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2009年3月17日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1073【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-21「もし、余命後1年と告げられたら」】

NHKの朝の連続テレビドラマは、毎朝必ず見ています。半年毎にドラマが変わり、
毎回大きな感動と学びを戴きます。
 さて、今回の「だんだん」では、双子の姉妹、三倉真奈、佳奈がヒロインですが、二人の祖母が膵臓癌の宣告を受ける。余命後1年と告げられ、家族で思い悩んだあげく、祖母にその事実を伝える。

 日本は今や世界一の長寿国です。それに伴い死とどう向き合うかが今後重要となってきます。死は誰にもやってきます。

 私の死生観は、世の中に必要とされなくなったら、あの世に旅立つ心の準備をする。それでは「世の中に必要とされなくなったら」とはどう解釈するのか?ということですが、まさに今回のドラマのように余命後1年と言われたら、その時が自分が世の中に必要とされず、この世とお別れする時が来たと思うことです。

 そして、重要なことは、「死後の世界は100%ある」と理解することです。更には、仏教では、転生輪廻も説いています。つまり、人間は何度でも生まれ変わってくる霊的存在なのだと言うことです。
 このように理解すると、今回の人生は卒業するけれど、又数百年もすれば、新しい人生がスタートすると思えば、希望が持てます。そして、余命後1年といわれても一喜一憂することはありません。
 
 心身共に衰えた自分と長く付き合うより、衰えた肉体を脱ぎ捨て、あの世へと旅立つ方がずっと楽しく思えてきます。彼岸とは向こう岸、あの世のことです。三途の川を渡っていきますが、これは作り話では決してありません。

 もし、私が余命後1年と言われたら、当然その事実を告知して欲しいし、延命治療は、私自身に特別の使命がある場合を除き拒否します。延命治療は、安らかにあの世へと旅立つ妨げとなるからです。
 逆の見方をするなら、あの世の住人から見れば、この世からあの世へ旅立ってくる人には、「娑婆の世界は大変でした。本当にご苦労様でした」ということになります。

 1年後に旅立つことが分かっていれば、そこから逆算していろいろなことができます。私の場合なら、私の経験、能力を活かし、思い切り世の中に役に立ちながら、最期の人生を全うしたいと思います。
 今の自分を見ると、まだまだそんな心境とはほど遠いので、最期は一気に汚名挽回です。最期の1年は、思い切り燃焼して、「ああ、良い人生だった」と実感できるように、そして、周りの人からも、「菅谷さん、ありがとう!」のひと言を戴ければそれで充分です。そんな気持ちで棺桶に入りたいと思います。

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編集後記
 池袋三越が5月6日で閉店します。閉店セールのDMが私の所に届いたので、行ってきました。
 商品は半額以下の大バーゲンです。10万円以上の高級紳士服は5万円(税別)、それ以下のものでも7万円(税別)の三越ブランドの高級紳士服も半額で販売されていました。
 私もスーツ2着と、ネクタイ、ワイシャツを買いました。普段は閑散としている売場もこの日が大混雑でした。
 不景気だからモノが売れないのではないのです。良いモノを安く買えるなら、買いたいのです。
 ということは、三越は、今販売している商品の半額で売れるような体制を取れれば、生き残れると言うことです。三越のスーツは流通の仕組みを知っている私は、正直、購入しませんでした。
 しかし、今回のような妥当な価格なら、やはり三越で買いたいのです。

 尚、池袋三越は、ヤマダ電機が土地建物を買収し、今年末に装い新たに開店するそうです。池袋が又新しく生まれ変わるようです。今や、駅前の一等地は、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ等の量販店に取って代わられる時代となったようです。
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2009年3月15日 (日)

【boblog「マーキュリー通信」】vol.1072 【第77回「新しい時代を創る経営者の会」急拡大する中国e-コマース】

       

4年前の3月当会で「メロンパンの移動販売「メロンちゃん」
http://www.tokyofood.net/organization/index.html
のプレゼンテーションをやっていただき、好評を博した株式会社オーキャンの吉田隆徳社長が、今度は中国e-コマースを立ち上げました。

そのきっかけが面白いです。
吉田さんの同級生の父親が歌手の谷村新司さんでした。谷村新司さんは、吉田さんのメロンパンを気に入り、自宅でメロンパンの実演販売をして欲しいと頼まれ、出張サービスをしたそうです。
谷村新司さんは、このメロンパンをたいそう気に入り、中国でもビジネスをやったらと勧めてくれたそうです。

実は、谷村新司さんは、現在世界で1,2位を争う国立上海音楽学院常任教授として活躍しています。http://talent.yahoo.co.jp/talent/16/m93-2060.html
そんな縁で中国でのメロンパンの移動販売を勧めてくれたそうです。

しかし、中国のことをよく知らない吉田さんは、中国でのメロンパンの移動販売はリスクが大きすぎることで、余り乗り気がしませんでした。

そんな吉田さんを見て、それなら今や世界最大となった中国インターネット人口3億人をターゲットした中国e-コマースを勧めてくれました。
もちろん中国事情を知らない吉田さんに、その道に明るい中国人パートナーを紹介していただきました。中国e-コマースの立ち上げは、その中国人に任せ、吉田さんは、日本におけるマーケティングを中心としたe-コマースを立ち上げ、株式会社シンロンの日本側社長に就任しました。URL http://www.sinron.jp/company.html
メロンパンの移動販売は、株式会社オーキャンの幹部に任せ、中国e-コマース立ち上げに全力を注ぎました。

一般的には、日本と中国の所得格差は大きいように思いますが、年収1000万円以上の人口は、日本が750万人に対し、中国は1300万人とアジア最大となったそうです。何と言っても中国の人口は13~14億人もいるので、母数が違います。

そして、中国人の消費意欲は旺盛です。中国人は、自分の気に入ったものには、どんどんお金を使います。日本の小売価格より、中国の方が高いケースも多々あるそうです。要は中国人が好む商品を提供すればどんどん売れると言うことです。
現在の売れ筋商品は、アパレル、大型テレビ等家電製品だそうですが、100万円もする日立の50インチテレビが大人気だそうです。
 そして一人っ子政策を反映してベビー用品、特に日本製は品質が良いので評判が高いです。又、粉ミルク事件の為、日本の粉ミルクが大人気だそうです。
又、米が人気商品だそうですが、ビニール袋に入った日本米より、木の箱に入った贈答用の米に人気があるそうです。

さて、中国では、今年から次世代の携帯電話3Gが導入され、今年から来年にかけ、6億台は普及するのではないかと予測されています。
そうなると、携帯サイトが脚光を浴びてきます。

その意味で、吉田さんの着眼点は素晴らしいといえます。

世界同時不況と言っていますが、上海では既に前年同月比+16%の成長となっているそうです。中国は共産党一党独裁政権の為、政府の不況対策を打つ手が早いから、V字回復しているそうです。この点、政争に明け暮れ、国民不在の日本とは大違いです。

日本の景気もいずれ回復します。しかし、日本は高齢化社会の超成熟社会で、今後大きな経済成長は期待できない。
そこで、今後急成長が期待できる、中国、そして東南アジアに目を転じ、その経済成長の波に乗るのが事業で成功する基本といえます。

吉田さんは現在31歳。停滞気味の日本経済に、このような若者がどんどん元気を与えてくれるのは、嬉しいことです。
こういう若者がどんどん出れば、日本の経済界も活気づいてくることでしょう。

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編集後記
 中国は携帯電話G3が今年から普及拡大期に入り、携帯サイトがパソコンのウェブサイトより、より消費者のニーズを掴むことが予測されます。そこに進出した吉田社長の慧眼は大したものです。
 停滞する日本市場を狙うより、依然消費意欲が旺盛で急成長中の中国、しかもe-コマースに注目するのは、さすが若手経営者ならではと感心します。
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boblog「マーキュリー通信」no.1071【私の異見・ひと言申す-87「本音を言うと」】

 第一生命保険恒例の今年のサラリーマン川柳に「ばらまきを批判しつつも待ちわびる」(詠み人:複雑な庶民心)」がありました。
 庶民の心を詠んだ秀作だと思います。定額給付金を、選挙目当てのばらまき政策と国民からも批判を浴びています。
 しかし、いざ受け取る段になると、悪い気はしません。私だって返すつもりはありません。今度スーツを買おうと思っているので、その足しにしようと思っています。

 世の中にはこの種のことはごまんとあります。特に役所関連ではいくらでも出てきます。例えば、豊島区の東池袋あうるスポットですが、一昨年の夏に有楽町線東池袋駅の真上にできた芸術文化振興の施設です。図書館は無料、劇場、会議室は格安の料金で借りることができます。区が運営しているので民間から見たら非常に効率が悪いです。年間9億円の予算ですが、あれでは赤字も当然と思います。
 意見としては、区民の税金無駄遣いと主張しますが、本音では、私も会議室をよく借り、格安料金の恩恵に浴しています。

 世の中には、このように本音と建て前の違うことは多いです。

 ニュージーランドが、80~90年代に徹底的に政府のスリム化を図り、公的企業の民営化を図りました。その結果、経済は復活し、高度成長を続けました。しかし、その反動で、失業率が増え、国民からノーを突きつけられ、今度は国有化に走っているそうです。お役所の権限が増し、ぎすぎすした社会になっているそうです。

 日本が、今その時期です。いつの間にか、官僚による締め付けが強化され、ATMからの預金引出金額は1日50万円に制限されてしまいました。その他、個人情報保護法を始め、官僚による規制は至る所にあり、暮らしづらい世の中になってきました。

 役所による統制が強化されると、短期的には雇用は上昇します。しかし、官僚は目先のことしか考えられません。しかも縦割り行政です。その反動が必ず来ます。

 今年中に総選挙が実施され、どんな政権となるのでしょうか。以前、よく「首相にどんな人がなっても大勢には影響はない」と言われていました。しかし、戦後の歴史を振り返った時、決してそんなことはありません。自民党の力が落ち、自社連立政権の時に、妥協の産物として、社会党委員長の村山富市氏がどういうわけか首相になってしまいました。私は、この人が人柄は別として、戦後首相のワースト1と思っていますが、妥協の産物で不適任な人物が首相になると、国の政治に大きな悪影響を与えます。

 未曾有の不況を克服するには、国内消費を上げることがベストです。太陽光発電の助成金が支給され始めたら、太陽光発電の受注が急増しているそうです。

 世の中で困っていること、例えば高齢者用住宅への補助金、耐震強化による助成金強化環境問題、住宅問題等いくらでもあります。
 又、世界的には相続税は撤廃の流れもあります。相続税を撤廃したら、これまた物凄い需要喚起となります。

 一方、2011年7月には地デジに完全移行します。地デジ移行のテレビ、DVEプレーヤーの買換の巨大需要が眠っています。

 こういう潜在需要を喚起するのが最重要の経済対策といえます。そういう部分に税金を有効活用して欲しいと思います。定額給付金をくれなくても大きな不満とならないことに政府は気付くべきです。逆に、こんなものでつられるほど今の国民は甘くありませんよ。私の場合、定額給付金を選挙時のPRに使う候補者には絶対投票しません。

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編集後記
 現在の不況は、マスコミが煽っているような気がします。マスコミが不況、不況と連日騒ぎ立てるので、消費者の財布のひもは固くなっていきます。
 しかし、いつまでも消費を抑制できないのも人間の心理です。皆、消費の喜びを知っているからです。
 我が家にも、先月買った42インチのパナソニックのプラズマテレビがありますが、音と映像に大満足です。地デジ対応のテレビ切替は、ちょっとした刺激を与えれば、どっと出てくるはずです。
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2009年3月 9日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.1070【ワンポイントアップの仕事術-57「3色ボールペンの活用」】

昨年末から、メモを取る時、本を読む時は、3色ボールペンを活用しています。3色とは赤、青に緑です。実際には黒が加わるので4色です。

 メモを取る時は、留意点を中心に取るので、青で書きます。重要な部分は赤で書きます。一方、自分の感性から見たらこれは重要と思う箇所は緑色を使います。
 このやり方を本を読む時にも応用します。

 このやり方を実行すると、後で手帳や本を見た時に、重要点が一目瞭然です。特に、緑色の部分は、自分の感性に照らして重要な箇所なので、あの時ああいうつもりで緑を使ったことがぴんと来るので、便利です。

 それまで黒一色だった手帳も、今年から非常にメリハリの利いた手帳に返信しています。又、書籍も赤とマーカーだけだったのが、これに青と緑が加わり、後から本を見る時に、見方が変わってきます。

 詳しいことを知りたい方は、「三色ボールペン活用術」(齋藤孝著、角川書店、800円)を参照して下さい。

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2009年3月 7日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1069【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-20「自らの心の中に小宇宙を探す」】

大宇宙の世界をひと言で言い表すならば「調和」だと思います。
 太陽系の惑星群を見た時に、調和を感じます。太陽の周りを正確に回っています。地球の周りには月という衛星も回っています。全く乱れもせずに、回っています。皆不思議と思 わずに日々暮らしていますが、もしこれがちょっとでも狂ったら大変なことになります。
 
 又、地球は自転していますが、地球にある全てのものが地球から落ちないのは万有引力のせいだとニュートンが発見しました。
 しかし、その万有引力の素は何なのかを発見した科学者はまだいません。ここに神の意志を垣間見るわけです。
 よく宇宙船飛行士が、宇宙船に乗っていて「神の存在を感じた」と言います。ミクロの世界だと分からないことが、マクロの世界になると分かるわけです。

 しかし、人間の心の中のミクロの世界、即ちそこには神の世界、大宇宙と同じ小宇宙があり、これを発見できれば悟った状態といえます。

 小宇宙の世界も「調和」の世界です。「調和」の世界といっても、大宇宙も生々流転の世界、今も多数の星でビッグバンを繰り返しています。つまり、生々流転の世界、諸行無常の世界の中から「調和」を探していくことになります。

 人生も100年時代に移行しつつあるわけです。60歳を過ぎたら、自らの心の中の小宇宙を探し、その結果「調和」の世界に辿り着いた時、そこは仏教でいう無我の境地であり、涅槃寂静の境地となります。
 
 このようなつもりで人生の後半を生きていくと、心穏やかに生きていくことができます。

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編集後記
 歳を取ると体の調子も悪くなります。これをいつも言っていると、それは「調
和」の世界とは逆となり、周りの人が敬遠していきます。
 歳を取れば、体のどこかが悪くなるのは当然と思って付き合うと、イライラ感
もなくなってきます。
 但し、異常を感じたら無理せず医者に通うことは大事ですが。

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2009年3月 4日 (水)

oblog「マーキュリー通信」no.1068【経験から学ぶマンション管理の重要性-9「ペット問題」 】

 私が住むマンション、ライオンズシティ池袋で2度目の理事長を依頼されたのはマンションが建ってから6年目の時でした。

 その時、一番大きな問題がペット問題でした。
 当マンションでは、ペットの飼育は禁止されています。しかし、マンション購入時に営業マンがそこをあいまいにした為に、ペット(犬)を飼っている世帯が3件あることが分かりました。

 私の前理事長で、女性理事長が、3件のペット飼育者に対し、「当マンションではペットの飼育は禁止されている。よって、管理規約違反に当たるので、ペットを直ちに処分するか、マンションを引っ越すこと」と通告しました。
 ちょっと強硬な態度だった為に、理事会と住民が対立し、マンション内はぎすぎすした雰囲気になってしまいました。

 そんな状況の中で、理事長を引き受けました。
 私は早速3件のペット飼育者と会いました。私に、「前理事長の言い方は余りにも強硬な態度です。本当に私たちはペットを処分しなければ行けないのでしょうか。」と訴えてきました。3件のペット飼育者は、他の住民に迷惑をかけないようにかなり気を遣っていることが分かりました。

 早速、理事会を開き、ペット飼育者の実態を説明し、他の理事に、現在飼っているペットの継続飼育を認めるよう了解を取り付けました。そして、ペット飼育者に「ペットは家族の一員なのだから、ペットを処分する必要はありません。」と応え、「但し、今飼っているペットが亡くなったら、新たに飼ってはいけませんよ」とペット飼育者に伝えました。
 この措置にペット飼育者はほっとして、マンション内のぎすぎすした雰囲気はなくなっていきました。

 そして、マンション内におふれを出して、「ペット飼育の禁止」を明確に打ち出しました。
 ペット飼育に関しては、やはり好みの問題が強く、ペット愛好家には家族同様ですが、ペットを嫌いな人にとっては、嫌悪の対象となります。

 この種の問題は、アンケートをとっても仕方がありません。1名でもペットがどうしても嫌だという人がいたら、その人の意見を尊重せざるを得ません。
 従って、管理規約である「ペット飼育禁止」を明確にし、どうしても飼いたい人は、引っ越すという選択肢を選ばざるを得ないと判断します。

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編集後記
 私のマンション管理の基本哲学は、自分の住むマンションは財産であり、自分で守るという意識を持つことが重要。
 もう1つは、住民同士が仲良くコミュニケーションが取れていること。こういう状態なら、暮らしやすいマンションになり、防犯にも繋がっていきます。

 この2つを私が初代理事長の時に掲げ、その通り実践されているようです。お陰で、築14年のマンションですが、非常に住みやすいマンションですし、管理状Kif_2193 態も非常によいマンションです。

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