« boblog「マーキュリー通信」no.1083 【ワンポイントアップの仕事術-59「最近の私の読書法」 】 | トップページ | boblog「マーキュリー通信」no.1085【ワンポイントアップの経営術-43「一流の経営者と二流の経営者の違いとは」】 »

2009年4月 5日 (日)

boblog「マーキュリー通信」no.1084【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-22「自分の体は自分で守る」】

Dsc00093  本日、池袋の上田胃腸クリニックで大腸の検査を受けてきました。一昨年の12月に大腸検査を受けた時に、3mm程度のポリープが見つかりました。特に問題はないが、経過観察として、2年後に再検査を勧められました。もし、大きくなって問題があるようならその場で簡単に除去できるとのことでした。
 本日の検査結果は、多少の宿便は認められたモノの、前回発見されたポリープは消滅していました。

 過去1年間で私自身の職場環境が大きく変わったので、妻の勧めで早めに受けることにしました。

 Dsc00095 私は、来月還暦を迎えますが、歳を取れば、年々体は老化し、体のどこかに異変が起きてもおかしくありません。
 自分の体調に少しでも異変を感じたら、検査を受けてみる。これで当面大腸癌の心配はなくなったわけです。次の検査は3年後です。

 池袋の上田胃腸クリニックの上田医師は、大腸検査では優秀な医師で、自宅付近のクリニックから紹介を受けました。

 自分の健康管理の医療ルートをこのように持っていれば、安心して仕事ができるわけです。もちろん、普段から健康管理には気を遣っています。
 正しい生活習慣に基づいた食習慣、毎日の適度な運動、充分な睡眠、ストレスを溜め込まない等、このような日常の健康管理をしっかりすることで充実した人生100年時代をエンジョイできるわけです。

◆◆編集後記◆◆
 医学の発達により、好むと好まざるとに関わらず、熟年世代の4人に3人は100歳まで生かされてしまうのです。自分の周りを見ても、10~20年程前なら70代で他界するのが普通でした。それが今は80代半ば普通です。我々の時代には、90代となり、100歳以上で他界する人もごく一般的になります。このままの増加率で行くと、我々が100歳になる頃には、100歳以上の人口は100万人を突破すると言われています。

 従って、本シリーズでは、明るく元気で心身共に豊かな「人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略」を提案しています。

| |

« boblog「マーキュリー通信」no.1083 【ワンポイントアップの仕事術-59「最近の私の読書法」 】 | トップページ | boblog「マーキュリー通信」no.1085【ワンポイントアップの経営術-43「一流の経営者と二流の経営者の違いとは」】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: boblog「マーキュリー通信」no.1084【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-22「自分の体は自分で守る」】:

« boblog「マーキュリー通信」no.1083 【ワンポイントアップの仕事術-59「最近の私の読書法」 】 | トップページ | boblog「マーキュリー通信」no.1085【ワンポイントアップの経営術-43「一流の経営者と二流の経営者の違いとは」】 »